『シルバーバーチの霊訓⑥』
神は毛を刈取られた羊への風を和らげてあげるという信仰です(※)時にはそういう事もある事は事実です。が神といえども本人の受入れ能力以上のものを授ける事は出来ません。それは各個の魂の進化の問題です。私がそういう法則をこしらえた訳ではありません。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
法則がそうなっている事を私が知ったという事です。皆さんもいつかは死ななくてはなりません。霊の世界へ生まれるために死ななくてはなりません。地上の人にとってはそれが悲しみの原因となる人がいますが、霊の世界の大勢の者にとってそれは祝うべき慶事なのです。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
要は視点の違いです。私たちは永遠の霊的観点から眺め、あなた方は地上的な束の間の観点から眺めておられます。(※英国の小説家ロレンス・スターンの小説の中の一節で、弱き者への神の情けを表現する時によく引用される―訳者)
『シルバーバーチの霊訓⑥』
【ここでサークルの二人のメンバーが身内や知人の死に遭遇すると無常感を禁じ得ない事を口にするとシルバーバーチはこう述べた―】霊に秘められた才覚の全てが開発されれば、そういう無常感は覚えなくなります。が、これは民族ならびに個人の進化に関わる問題です。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
私にはその全ての原理を明らかにする事はできません。私とて全てを知っている訳ではないからです。あなた方より少しばかり多くの事を知っているだけです。そしてその少しばかりをお教えする事で満足しております。知識の総計と較べれば微々たるものです。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
が私は神の摂理が地上とは別個の世界においてどう適用されているかをこの目で見てきております。数多くの、そして様々な環境条件の元での神の摂理の働きを見ております。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
そして私がこれまで生きてきた“三千年”の間に知り得た限りにおいて言えば、神の摂理は知れば知るほどその完璧さに驚かされ、その摂理が完全なる愛から生まれ、完全なる愛によって管理され維持されている事を、ますます思い知らされるばかりなのです。
こちらの生活ぶり、つまりどんな事をして時を過ごすのかは説明に困ります。疲れるとか嫌気がさすとかがなく、地上のように寝る必要がないのです。食べたり飲んだりの必要もありません。そういうものが必要なのは肉体だけです。―【霊は実在する、しかし】より
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『シルバーバーチの霊訓⑥』
私も摂理のすみずみまで見届ける事はできません。まだまだ全てを理解できる段階まで進化していないからです。理解できるのはほんの僅かです。しかし私に明かされたその僅かな一部だけでも神の摂理が完全なる愛によって計画され運営されている事を得心するには十分です。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
私は自分にこう言い聞かせているのです―今の自分に理解できない部分もきっと同じ完全なる愛によって管理されているに相違ない。もしそうでなかったら宇宙の存在は無意味となり不合理な存在となってしまう。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
もしこれまでに自分が見てきたものが完全なる愛の証であるならば、もしこれまでに自分が理解してきたものが完全なる愛の証であるならば、まだ見ていないもの、あるいはまだ理解できずにいるものも又、完全なる愛の証であるに違いない、と。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
ですから、もし私の推理に何らかの間違いを見出されたならば、どうぞ遠慮なく指摘して頂いて結構です。私は喜んでそれに耳を傾けるつもりです。私だっていつどこで間違いを犯しているか分らないという反省が常にあるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
無限なる宇宙のほんの僅かな側面しか見ていないこの私に絶対的な断言がどうして出来ましょう。ましてや地上の言語を超越した側面の説明は皆目できません。こればかりは克服しようにも克服できない宿命的な障壁です。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
そこで私は基本的な真理から出発してまずそれを土台とし、それでは手の届かない事に関しては、それまでに手にした確実な知識に基いた信仰をお持ちなさい、と申上げるのです。基本的真理にしがみつくのです。迷いの念の侵入を許してはなりません。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
これだけは間違いないと確信するものにしがみつき、謎だらけに思えてきた時は、ムキにならずに神の安らぎと力とが宿る奥の間に引きこもる事です。そこに漂う静寂と沈黙の中にその時のあなたにとって必要なものを見出される事でしょう。常に上を見上げるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
うつ向いたり、うなだれる必要はどこにもありません。あなたの歩む道に生じる事の一つ一つがあなたという存在を構成していくタテ糸でありヨコ糸なのです。これまでにあなたの本性の中に織り込まれたものは全て神の用意された図案に従って織られている事を確信なさる事です
【過去コメ】皆さん、イエス様は地上人類に霊的知識が広がる事を切に切に願っておられます。僕という小さなチャンネルを介して強烈にご意志を示されておられます。どうでしょう、シルバーバーチを始めとした霊関連書籍に目を通してみませんか?僕たちはそろそろ大切な霊的真理に目覚めてもいいと思うんです(祈)
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『シルバーバーチの霊訓⑥』
さて本日もここから去るに当って私から皆さんへの愛を置いてまいります。私はいつも私からの愛を顕現しようと努力しております。お役に立つ事ならばどんな事でも厭わない事はお分り頂けてると思います。しかし楽しく笑い冗談を言い合っている時でも、―
『シルバーバーチの霊訓⑥』
―ここにこうして集い合った背後の目的をゆめゆめ忘れないように致しましょう。神は何を目的として我々を創造なさったのかを忘れないように致しましょう。その神との厳粛なつながりを汚すような事だけは絶対にしないように心掛けましょう。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
こうした心掛けが神の御心に適った生き方をする者に必ず与えられる祝福、神の祝福を受けとめるに足る資格を培ってくれるからです。訳者注―本章は一見何でもない事を述べているようで、その奥に宇宙の厳粛な相を秘めた事を何の衒いもなく述べた、―
『シルバーバーチの霊訓⑥』
シルバーバーチ霊言集の圧巻であるように思う。特に“私は自分にこう言い聞かせているのです”で始まる後半の部分は熟読玩味に値する名言で、その中にシルバーバーチの霊格の高さ、高級霊としての証が凝縮されているように思う。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
霊格の高さを知る手掛りの一つは謙虚であるという事である。宇宙の途方もない大きさと己れの小ささ、神の摂理の厳粛さと愛を真に悟った者はおのずと大きな事は言えなくなるはずである。反対に少しばかりかじった者ほど大言壮語をする。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
奥深い厳粛なものに触れていないからこそ大きな口が利けるのであろう。それは今も昔も変らぬ世の常であるが、霊的な事が当然の事として受入れられるようになるこれからの世の中にあっては、人を迷わせる無責任極まる説が大手を振ってのさばる事が予想される。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
そうしたものに惑わされないためにはどうすべきか。それはシルバーバーチが本章で述べている通り、基本的真理にしがみつく事である。我々人間は今この時点において既に霊である事、人生体験には何一つ無駄なものは無い事、―
『シルバーバーチの霊訓⑥』
―ただそれだけの事を念頭において地道に生きる事である。本章を訳しながら私はシルバーバーチの霊訓の価値を改めて認識させられる思いがして嬉しかった。
シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「ベールの彼方の生活 1巻~4巻」です。人間全員が100%暮らす事になる次の生活の場、霊界における様々な界層での生活の様子を言語で説明できる限りトコトン紹介した書籍です。地上生活中に絶対に知っておくべき知識の宝庫なのです(祈)
■2020年4月8日UP■TrailMovie ピーチピチ(佳子)がユダになる可能性について(祈)†そしてピーチピチ(佳子)キミは勝ち馬に乗るべきだと思うよ。身の振り方、よく考えた方がいいよ。イエス様ハンドリングに乗っかった方がいいよ。インスピレーション「信託します」これは僕がご覧の皆さまから信託を頂けた、そう読みたいメセですね。幼い女の子を強姦殺人しまくって遊んでるバカ野郎が日本の中心でふんぞり返ってるのです。皆さまと共にこの人類の恥を消滅させます。天皇一族を滅ぼした暁には明るい日本の未来が見えるでしょう…動画を見る→ HOME | ピーチピチ(佳子) | 切断死体の撮影 | 処刑遊び | コイツら死刑 | 暗殺 | 放火 | Dreamwork | Profile | アナログ絵 | フラー | コメントファイヤー | 神 | 山駆けるヒカリ | 葛飾北斎の墓 | 主なブログ | 全ブログURL | 動画 | 霊関連書籍 |