イヤー「iPad Pro」が気になってしまっているのを何とか脳内から消そうとしているのですが(祈)†
確か以前に同じ事を書いたような気がするのですが、僕の使命遂行物的側面においては「テキスト撃ちのスピード向上」「絵の線画描画スピード向上」という2大目標がありますが、テキスト撃ちに関しては現時点でほぼMAXスピード、たぶんこれ以上スピードは上げられないものと思われます。
で、使命遂行全体のスピードUPのためには線画スピードを上げねばらないとずっと考えているのですが、絵を仕事にしておられる方は誰しも当然考える選択肢として「ペンタブレット、液タブ、iPad等を使用してデジタルで線画を描く」というものがあり(線画スキャンをキャンセルできるのでその分速い)僕は去年、液タブcintiqで大大大Dai失敗しています。
で、ペンタブも(安いのはアリですが)チョト違うかなとなって、あとはiPadという事になるのですが、このiPadProが僕にはおそろしく高いものでどうしても購入に踏み切れません。しかもcintiqの時に「え?デジタルで線画を描くってこういう感じなの?ちょっと正確性に欠けるなぁ、僕はコレ違うかも…」というファーストインプレッションだったため、高価なiPadProを購入して同じ感想に到達してしまって「コリャ使えない」って事になろうものなら目も当てられません。
とにかく高い、現在使用中のシルキー(デスクトップPC)とほぼ同等の数字。日常的作業はシルキーおよび45分ノートで全て事足りており、iPadProはただ線画描画のためだけに購入するものです、他の使用用途は一切ありません。線画のためだけにその金額は支払えない、しかも使えないという感想になってしまったらただの高価なアクセサリーになってしまいます。
現在アナログ絵描画にはA3トレース台を使用していますが、作業エリア全体を明るく照らし出してくれて、安くて軽くて超描きやすい。このトレース台は相当に気に入って使っていますので、現状のまま描き続ければ問題ないのですが「モチョト速くできないか」という考えがどうしても頭をよぎってしまうんですよね。
僕は高価なツールを使用して絵を描いている事をカフェでドヤ顔する趣味は持ち合わせていませんので、このまま行くしかないのでしょうが、どうしてもiPadProを見てしまい困っています。さぁ開き直ってアナログ絵335の描画を続けましょう(祈)†
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