【4/14】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
『シルバーバーチの霊訓③』
この苦悩に満ちた世界、暗闇と不安に覆われた世界にあって、どうか皆さんは灯台の光となって頂きたい。あなた方の自信に満ちた生き様を見て人々が近づき、苦悩の最中における憩の場、聖域、波静かな港を発見する事ができるようにしてあげて頂きたい。
『シルバーバーチの霊訓③』
皆さんはそういう人たちの心の嵐を鎮め、魂に静寂を取戻してあげる霊力をお持ちになっています。【霊は“いつ”肉体に宿るのでしょうか―】“霊としての”あなたは無始無終の存在です。
『シルバーバーチの霊訓③』
なぜなら霊は生命を構成するもの“そのもの”であり、生命は霊を構成する“そのもの”だからです。“あなたという存在”は常にありました。生命力そのものである宇宙の大霊の一部である以上、あなたには始まりというものはありません。
『シルバーバーチの霊訓③』
が、個体としてたと区別された意識ある存在としては、その無始無終の生命の流れの中のどこかで始まりをもつ事になります。受胎作用は精子と卵子とが結合して生命力の一分子が自我を表現するための媒体を提供する事です。生命力はその媒体が与えられるまでは顕現されません
『シルバーバーチの霊訓③』
それを地上の親が提供してくれる訳です。精子と卵子が合体して新たな結合体を作ると、小さな霊の分子が自然の法則に従ってその結合体と融合し、かくして物質の世界での顕現を開始します。私の考えではその時点が意識の始まりです。
『シルバーバーチの霊訓③』
その瞬間から意識を持つ個体としての生活が始まるのです。それ以後は永遠に個性を具えた存在を維持します。
僕たちが聖書と呼んでいるものは原典のコピーのコピーのコピーです。さらに当時の人間があれこれ書き込んだ本物と偽物の混ぜ物です。原典はあのバチカン宮殿にしまわれて一度も外に出された事はありません。真理と神話の混ぜ物よりシルバーバーチを始めとした霊関連書籍で正しい知識を得ましょう(祈)
『シルバーバーチの霊訓③』
【何の罪もないのに無邪気な赤ん坊が遺伝性疾患や性病その他の病を背負ってこの世に生まれてきます。これは公平とは思えません。子供には何の罪もないのですから。この問題をどうお考えでしょうか―】不公平を口にされるのは問題を肉体の問題としてだけ、―
『シルバーバーチの霊訓③』
―つまり物質界のみの問題としてお考えになり、無限の生命の観点からお考えにならないからです。霊そのものは性病なんかには罹りません。霊は不具になったり奇形になったりはしません。両親の遺伝的特質や後天的性格を受継ぐ事はありません。
『シルバーバーチの霊訓③』
それは霊が自我を表現する媒体であるところの肉体に影響を及ぼす事はあっても霊そのものを変える事はありません。確かに地上的観点から、つまり物質的観点からのみ人生を見れば病弱な身体を持って生まれた人は健全な身体を持って生まれた人よりも、―
『シルバーバーチの霊訓③』
―物的には不幸の要素が多いと言えますが、その意見は霊には当てはまりません。身体が病的だから霊も気の毒で、身体が健全だから霊も豊かであるという方程式は成り立ちません。
『シルバーバーチの霊訓③』
実際にはむしろ宿命的な進化のための備えとして多くの痛みや苦しみを味わう事によって霊が豊かになるという事の方が正しいのです。【ではこの世をより良くしようとする衝動はどこから出て来るのでしょうか―】
『シルバーバーチの霊訓③』
帰するところ神がその無限の創造事業への参加者としての人間に与えた自由意志から出ています。【物的な苦痛によって霊が進歩するのであれば何故その苦痛を無くする必要があるのでしょうか―】私はそのような説き方はしておりません。
『シルバーバーチの霊訓③』
私がその事実を引合いに出したのは人生には寸分の狂いもなしに埋合せの原理が働いている事を指摘するためです。ここに二人の人間がいて一人は五体満足でもう一人はどこかに障害があるとした場合、後者は死後も永遠にその障害を抱えていく訳ではないと言っているのです。
「扱いは不当だからです」霊団が使命遂行を前進させようとしない理由がこれです(祈)†
霊格がある一定以上まで高まると物質圏付近に降下する事さえできなくなるそうで、影響力を行使しようにもできなくなる、それで霊力に感応する僕のような人間に対して働きかけて間接的に仕事を前進させようとする訳です。霊界高級霊の方々は自分で最低界に降下して仕事をする事は基本的にできない(ごくまれに使命に燃えて肉体をまとって降下する神霊も存在するそうです、イエス様がその代表ですね)ですので霊力に感応する物質界の人間に仕事をやってもらう事になる訳ですが、僕の霊団に対する反逆ぶりを見ればお分かりのように、ああでもないこうでもないと文句ばかり言って高級霊の言う通りには動いてくれないものです。それで霊界側で作成した使命遂行ブループリントの全てを達成できず霊媒は帰幽し、残りの仕事は次の霊媒を見出してその人物にやらせるという事になるのですが、その霊媒が物質界に全くいないのです…続きを読む→
「あなたを守りたい」これがつまり奴隷の女の子を助けないという意味なのです(祈)†
僕が奴隷の女の子を救出すると、その霊団が降らせて教えてきた物的攻撃に晒される事になり、霊団はその攻撃から僕を守るために奴隷の女の子の救出をあきらめざるを得ないといったような事を言っているのです。そして奴隷の女の子の事をあきらめさせるために交霊会の事をずっと言い続けてくるのです。「アキトくんの気持ちは分からないでもないが、奴隷の女の子たちは自らの罪障消滅のため、霊的向上のために自ら志願してその人生を選択し、奴隷の女の子として物質界に降下した人間なのだ。それよりキミは自分の使命遂行を成功させる事を考えなさい」とでも言っている霊団の声が聞こえてきそうです。要するに奴隷の女の子たちを見殺しにするのは非情というのとは違う、霊的視点に立って考えないと真実の理解には到達しない、という事なのですが、この心の中に渦巻く釈然としない気持ちはどうやっても拭う事ができません…続きを読む→
「私を裁くがいい」まさかイエス様の思念では?イヤそれはいくらなんでも違うだろう(祈)†
僕はイエス様を裁きません。僕が地球圏霊界を離れます。僕は果てしなく霊的知識をお勉強していますが、地球圏以外の惑星についての記述がほとんどないため、地球圏霊界を離れると言っても具体的にどういう風にすればいいのかがまだ分かっていません。もっともその資格アリと判断されなければそのようにさせてもらえないのでしょうが。しかし、僕の物質界での苦悩が事実イエス様が原因だったとしても、僕は霊的知識が十分に頭に入っており、その苦悩が帰幽後の自分の未来を明るくする事につながると理解していますから、現在は物質界に残されて延々とヒドイ目に遭わされていますのでどうしても許せない気持ちが沸き上がってきますが、帰幽して苦悩から解放されれば霊団に対する怒り憎しみの気持ちもだいぶ和らぐでしょう。イエス様に怒りの矛先を向けるのも筋違いであり逆に感謝しなければならないと思い知らされる事でしょう…続きを読む→
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