まずWordPressを立ち上げた友人が霊的な事にかなり興味を持ってくれていまして、これは本人の帰幽後の未来という意味でも素晴らしいです。物質界で学ぶべきを学ばずに帰幽して後悔しながら再降下する人間がそれはそれはたくさんいるのです。

同じ再降下でもまるっきり1からお勉強するために降下するのと、十分に学び終えていて、あと少し不足分があるのでそれを補うために一時的に降下するのとでは雲泥の差があります。病気などで幼くして帰幽する子供などは後者にあたり、高級霊が一時的に肉体をまとったという事なのだそうです。

で、本当は反逆のひとつのカードとして考えるのではなく使命遂行を前進させるためのカードと位置付けねばならないはずなのですが「出版社設立」についてさらに考えたりしています。

とにかく立ち上げたければ勝手にやればいいが、新規の霊言という確固たるネタがなければ絶対継続不可能であるという事と、使命遂行ど真ん中の内容として「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体に関する書籍を出そうと思ったら既存の出版方法は一切使えない、自分で出す以外に方法がないという事がずっとネックになっています。

出版社設立でなくてタダ本を出すだけなら簡単な方法がいくつかあり、1番現実的なのがAmazonで電子書籍、ペーパーバックを出す事でしょうが「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁、および奴隷の女の子に関する内容の書籍など出そうものならたちまち販売停止にさせられてしまうでしょう。2冊目、3冊目も出せなくさせられる可能性が(アカウントそのものを消されて新規登録もできなくさせられる等)十分あります。

書籍バキュンフォントテスト01

そうなると以前騒いでいた「バキュンフォント(伏せ字)」がひとつの手段として有効という事が分かってくるのです。オール伏せ字でペーパーバックを出すという事です。このアイデアでも出版停止を幾分か防御できるかも知れませんが、遅かれ早かれ削除されるだろうと予測します。が、多少は販売を長引かせられる可能性があります。

しかし後世に真実を残し続けるという意味ではやはり自身で出版社を立ち上げて伏せ字なしの書籍を自力出版してできる限り流通させる事に努力するのがもっとも効果があるでしょう。僕という霊媒を霊団が使用して新規の霊言が降ってくれば、僕は速攻で書籍制作に取り掛かるのですが、全く僕の霊媒発動はありません。

こんな事を書いたのも、現在反逆と称してあらゆる「宜しくない事」をやっていて(現在ある書籍を注文中)自分でも何とかしないといけないなぁと思っているという事、出版社として活動できてそれで一応生計が保てるのであればそれに越した事はない、そういう思いがあるからです。

さぁ霊団はダンマリを決め込んでいます。そしてここ数ヶ月そうなのですが幽体離脱時映像がまるっきり意味不明のモノばかりになっています。なのに鮮明映像、一体どういう事なのか。近々の長文ブログでは幽体離脱時映像に関する説明はほとんどしていません、説明できるようなモノが全く降ってこないからですが、だったらなぜ鮮明映像なのかが全く分かりません。クロッキーにメモも全くしていないというのに。

考えるのは大いに結構、しかし手を止めちゃいけませんよ、という事で作業だけは何が何でも続行中。新規の霊言だけがどうしても降らない、インスピレーションは降ってますけども(祈)†

「高級霊が中止などしない」僕の役割は遠大な霊界計画の0.0001%という事です(祈)†■2023年3月1日UP■
「高級霊が中止などしない」僕の役割は遠大な霊界計画の0.0001%という事です(祈)†
皆さまご存じのように2000年前のイエス様は律法学者どもの嫉妬を受けて磔刑にされ殺されました。僕は歴史に詳しくありませんが、イエス様以外にも信じられない人数の霊的使命遂行者が王などと自称する人間や、キリスト教の要職についている人間たちに徹底的に迫害され殺され続けてきました。※訳者、近藤千雄先生の著書の中にはそういった歴史の暗部を紹介しているモノがいくつかあります。何としてもそれらをテキスト化完了させ、多くの方にお読み頂ける状態にしなければなりません。物質界に使命遂行のために降誕した多くの高級霊の方々が、ことごとく軽蔑、嘲笑、迫害を受けて殉教の死を遂げています。しかし霊界側は「スピリチュアリズム勃興」という大計画まで発動し、霊的知識普及を大々的に進めてここまでやってきました。このインスピレーションは霊界側が気の遠くなる長い年月にわたって推進している霊的大事業を中止などする訳がないという意味であり、他でもないイエス様が僕などという画家くずれの人間に対して「怒涛の連続顕現」で猛烈に仕事をお願いしてきたのも、その大計画推進の道具のひとつとして僕を使用するためだった、という意味になるのです。…続きを読む→
「ポリーチェ POLICE に命令」ポリーチェは強姦殺人魔の命令に忠実に従う子分です(祈)†■2023年2月1日UP■
「ポリーチェ POLICE に命令」ポリーチェは強姦殺人魔の命令に忠実に従う子分です(祈)†
皆さまの心は真実を知っているのです。それを「洗脳」で分からなくさせられているのです。ゴマかされているのです、曇らされているのです。そのモヤを振り払えばたちまち真実が見えてきます。ベールはたった1枚です「洗脳」という名のベールです。それさえめくればすぐ目の前に真実が顔を出します。「ポリーチェ POLICE に命令」という「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の思念のインスピレーションを霊団が降らせてきましたが、これがいかにふざけた意味であるか、どうか想像力を働かせて頂きたいと思います。大量強姦殺人魔、人類最大の犯罪者がポリーチェ POLICE に命令する、ポリーチェがその大犯罪者の命令に忠実に従い、スナイパーチームとなって僕のように真実を公言する人間を暗殺する。【神】が経綸するこの全宇宙に、これ以上のふざけた事があるでしょうかイヤない…続きを読む→
■アナログ絵351「フラー24カラーリング」UP。白いうさちゃんのフラーです(祈)†■2023年1月29日UP■
■アナログ絵351「フラー24カラーリング」UP。白いうさちゃんのフラーです(祈)†
今回のフラー24は配色にほとんど迷う事なく塗り進める事ができました。現存する全フラーの中でもっとも「おめでたい機体」と言いたくなるような紅白なカラーリングとなりました。ま、これはこれでいいんじゃないでしょうか。毎回新規フラーが完成するたびに同じ事を言っているような気もするのですが、今回のうさちゃんもぜひストーリーに登場させてあげたくなるキャラとなりますが、僕という人間はひとりしかいません、ひとりの人間にできる作業には限界があります。Dreamwork(画家の人生)のように絵1本に集中できる人生であったならアレもコレも描けたのかも知れませんが、残念ながら(この“残念ながら”という発言は霊的知識を獲得している人間にあるまじき間違った言葉となるのですが)現在の僕の眼前には霊的使命遂行者としての数々の霊的作業が待ち受けています。それらがプライオリティ上位であり、そちらに人生のパワーを回さなくてはなりませんので、描きたいのに描けないというフラストレーションに慢性的に苛まれる事になるのです…続きを読む→

ygt332クリアファイル
akito-takizawa.booth.pm/items/5239036

まず「ベールの彼方の生活 4巻」テキスト見直し85%完了中、数日中には全ページの見直しが終わりそうですが、html整形の作業もありますのでUPは次回の山のアタック帰還後になるかも知れません。「スピリチュアリズムの真髄」の方はテキスト見直し60%完成中といったところ、もう少しかかりそうですが進行中。

そして話が脱線しますが、気温が下がってきたのでそろそろ温かいスープが欲しくなるのですが、市販のスープ(コーンスープとか)は大抵、動物パウダー(チキンパウダー、ビーフパウダー等)が入っていますので僕は飲めないのです、イヤ飲めるんですけど飲んだあとに口の中に何とも言えない不愉快なモノが残るのです。(あと常飲するには高い(¥)というのもあります)

ですので何とか自分で飲むスープを自作出来ないかと以前から考えていました。それで現時点で「まぁ僕の味覚であればこうするより他にないのではないか」というスープを完成させていて、それを飲み始めています。ハッキシ言ってじぇんじぇん美味しくありませんが話のタネにレシピをUPしてみましょう↓

231109自作オニオンスープミッフィーマグ

自作オニオンスープ 材料(1人分)
白湯(さゆ)マグカップ1杯分
オニオンパウダー少量
ホワイトペッパーごく少量
一味唐辛子ごく少量
パセリごく少量
味の素少量
アジシオ少量
作り方
【1】いつも使っているマグカップに水(ミネラルウォーター、水道水はやめた方がいいと思います)を入れてレンジでチンして白湯を作ります。
【2】オニオンパウダー、ホワイトペッパー、一味唐辛子、パセリ、味の素、アジシオを入れてスプーン、マドラー等でかき混ぜます。※入れすぎ注意、辛くて飲めなくなります。
【3】できあがり。ただこれだけ。

はい、超簡単ですが皆さま作らないで下さい、美味しくないのでマネ厳禁とさせて頂きます。僕も作るのやめる可能性がありますので。って今のところはまぁまぁ納得して飲んでいますが。パンと相性がいいですね。

で、どうしても反逆(脱出)が完了しないので仕方なく先ほどある物的書籍を注文しました。その書籍が何であるかは申し訳ありません、使命遂行と関係ない内容なのでお伝えできません。僕はこれまでバックエンド(PHP、Laravel、Python、C#等)のお勉強で挫折を繰り返していますが、今回もそれに似た感じになると予測されますので、恥さらしなので言わない事とします。

使命遂行を円満に続行させつつ反逆も完成させる方法を徹底的に模索し続けています。霊団も困り果て呆れ果てている事でしょうが、僕はどぉぉしてもこの反逆を完成させるのです。イヤだと言ったらイヤなのです。僕の全存在が否定するのです、死んでも認められないのです。

書籍到着と同時にある物的お勉強を開始するつもりですが、何とか脱出につなげられないかと一縷の望みをかけているところです。まぁそうはならないんでしょう、最終的には霊団の導きに従うより他にどうしようもなくさせられるでしょうから。

んー、フラー26新規デザインに全然着手できない。困っています。書籍が到着したら余計描けなくなる。いつも霊団は長文ブログUP直後の、ブログとして書けないタイミングを狙ってムカつく事をピーチクパーチク言ってくるのですが今回はほぼダンマリを決め込んでいるようです。サジを投げたってか。僕は手元の作業をとにかく進行させます(祈)†

「自分を霊媒にする事を考えるのです」僕は書籍テキスト化に全力を尽くします(祈)†■2023年2月22日UP■
「自分を霊媒にする事を考えるのです」僕は書籍テキスト化に全力を尽くします(祈)†
「サークルメンバー問題」についてお話しますが、交霊会は霊媒ひとりではおこなえません。上記に説明したように低級霊のジャマが入りますのでそのジャマを排除せねばなりません。そこで必要になるのが「サークルメンバーつまり霊的仕事をおこなうためのある一定レベルの資格を有した数名の人間から抽出したエクトプラズム」なのです。サークルメンバーからエクトプラズムを抽出し、そこに霊界から持参した成分をミックスさせて、低級霊を締め出す「防御壁」のようなモノを拵えるのだそうです。その防御壁がなければ霊媒は低級霊のオモチャにされてしまうのですが、霊団が言うには僕という霊媒の交霊会ではその防御壁がしっかりしているので「邪悪が入る余地はない」のだそうです…続きを読む→
「私は確信をもって今の時代に役立つと思います」シルバーバーチ霊の思念と思われますが(祈)†■2023年2月15日UP■
「私は確信をもって今の時代に役立つと思います」シルバーバーチ霊の思念と思われますが(祈)†
僕もこれまで果てしなく霊的知識をお勉強し続けてきて、霊言を降らせる事の重大性は十分すぎるほど理解していますから、シルバーバーチ霊の言葉に反対を表明するほど愚かではありませんが、霊界にはウソというモノが存在しません、僕の心の中など霊団およびシルバーバーチ霊には全て丸見え筒抜けですからあえて正直に書かせて頂きますが、ハッキシ言ってもうウンザリなんですよ。霊性発現(2012年6月)から一体どれだけの月日が流れていますか。この10年以上、霊団はひたすら口だけをピーチクパーチク動かし続けてきましたが物的状況には一切変化はありません、さも今動く、今変わる的な事を延々言われてその通りにしてきてハッとうしろを振り返ってみたら最低最悪の場所にただ閉じ込められ続けただけだった。僕が霊団に対して抱いている怒り憎しみの念はもはやただ事ではないレベルになっているのです、長年の蓄積があるからです…続きを読む→
「パリッシュ」これは画家パリッシュではなく心霊治療家パリッシュの事では?(祈)†■2023年2月8日UP■
「パリッシュ」これは画家パリッシュではなく心霊治療家パリッシュの事では?(祈)†
インペレーター霊は書籍の中で「物質界の人間はすべからくインスピレーションの媒体に過ぎない」と仰っています。霊界で制作されたモノを物質界の人間にインスピレーションとして送信する、受信能力のある人間がそれを受け取り、それに自分の着色が加えられて、インスピレーションに近いモノが制作される事もあれば、大きく歪曲されたモノが作られる事もある。物質界の人間は、自分が良い考えを思いついて良いモノを作り上げたと言って自慢するが、それは元々霊界側で作成されたモノであり、人間の小我で着色されてそれがグレードダウンしたモノである事を知りません。この霊的知識に基づいて考えれば、僕がデザインし続けているフラーも霊団側であらかじめ作成されていたデザインのグレードダウン版と言えなくもないのでしょう。つまり「そもそも我々がデザインしたモノを我々が描け描け言うのは当たり前の事だ」という風になるのかも知れません…続きを読む→

ここでサマリヤのシモンを紹介しておこう。主イエスが在世中、シモンという男が悪霊を使って不思議な業を見せ、素朴なサマリヤ人をひきつけていた。この霊は、彼が命じると石の雨を降らせた。

シモンは、このように悪霊と結託して金儲けをしていた。彼は又、恐ろしい姿を使っては、女たちを脅していた。女たちはシモンが動物を使って恐ろしい姿に化けさせていることを知らなかった。

それで彼らはシモンに金をだして追い払ってもらうのである。ある者は現物で支払った。どうやら金持ちが狙われていたようである。しかしシモンには病気を治すことができなかった。

人々が病気になってシモンにたのんでも、彼はそれを断った。悪霊から、病気だけは神の霊力に頼るしかないことを教えられていたからである。シモンはエルサレムに行き、主イエスがなされた奇跡の数々を知った。

彼はイエスを探し回ったが、すでに十字架にかけられたことを聞いて、イエスに会えないことを知り、再びサマリヤへ帰ってきた。しかし彼は、キリストを慕っているものが抱いている信仰の深さに驚き、彼は、これほどに人々を引き付ける力が欲しいと思った。

ペンテコステが過ぎた頃、シモンはこのサマリヤにもひそかにキリストをメシヤと信じている者が少なくないことを知った。そこで、彼は意を決して荒野に行き、魔術の訓練を始めた。

髭はのび、頭の毛は長くなり、ヤギ皮で身を包み、羊飼いの杖を持って歩いていた。悪霊を完全に手なずけてからサマリヤへ帰って来た。彼はそこで第一声を挙げた。

「私は、あなたがたが知っているとおり、エルサレムで十字架にかけられた者である。かねて私は必ず死人から蘇り、再び生きると言った者である。サマリヤの人々を愛するが故に、先ずはあなたがたに私自身を示してからエルサレムへ行き、メシアの使命を果たすつもりである」

純な人々はシモンの言葉を聞いて、彼を本当のイエス・キリストであると信じてしまった。続々とイエスを信ずる者が彼のところにやってきて、彼を拝み、彼の足元に捧げ物を置いて、“我が師”と呼んだ。彼の名声は遠くまで広がり、病人、肢体不自由者、視力障害者などが治してもらうために彼のところへやって来た。

しかし彼は言った。「邪悪な時代に生きる者よ!あなたがたは予言者たちを殺した悪人である。私は神の子であって、そのようなことをした邪悪な人々の病気を治すことはしない」彼らは、このメシヤが怒って、この地に飢きんや疫病をはやらせたら大変だと恐れた。

そこで多くの者は彼に許しを求め、たくさんの贈り物をさしだして、どうか怒りをしずめ、足の不自由な人々が歩き、盲人が見えるようにしてほしいと願った。シモンの目的は、巨額の金を手に入れたら、よその土地へ行き、名前を変えて商人に化け、富と奴隷を手に入れようということであった。

さて、この噂がエルサレムにいる使徒の耳に入った。何でもキリストがサマリヤに現れて、盛んに布教をしているが、本当の主イエスのようではないとのことであった。そこで使徒は、ピリポをサマリヤへ派遣した。

ピリポはシモンを見付けてから、彼をなじって言った。「私はかの主イエスと共に働いていた者です。イエスの名をかたるとは、何と恥知らずなことでしょう。即刻、悔い改めなさい!さもないと聖霊がおまえをたたき、地上の砂のように、おまえの体は砕かれてしまうでしょう!」

ピリポは若く見えたので、シモンは何だ青二才のくせにとくってかかった。シモンの家の外に大勢の人々が集まってきた時に、ピリポは群衆に言った。

「私は真実を伝えるためにここにやってまいりました。シモンはあなたがたをだましているのです。この人はキリストでも何でもありません。私は直接主イエスを見て知っています。この人は魔術師でしかないのです。

だから奇跡を起こせないばかりか、キリストの教えすら教えることができないのです。試しに彼に奇跡をやらせてごらんなさい、きっと何にもできないはずです。私のように、主イエス・キリストに従う者の中で、最も末席を汚す者でも、聖霊のお助けによって、病人を治すことができるのです。

私は無名の男ですが、主イエスの立派なしもべです。ですから主イエスの力にあやかって、私にも病人を癒やすことや、悪霊を追い出すことが出来るのです」

シモンの家のまわりに集まった群衆は、ピリポの言葉に感動し、ぜがひでも病人に手を置いて治してもらいたいと懇願した。それで、シモンの目の前で彼らの要請に答え、1人の女から悪霊を追い出し、生れつき目の見えなかった少年の目を開け、中風に悩んでいた老人を立ち上からせ、求めるすべての者の病を治した。

シモンは恥ずかしくなってピリポの足元にひれ伏して言った。「私はキリストではありません。私はみんなをだましてまいりました。でも、私には、かすかながら悔い改める気持ちが残っています。私も主イエス・キリストを信じます。主は天に昇り、神の右に座しておられることを信じます」

ピリポはこのようなシモンに同情し、2人きりで話し合った。シモンの苦悩があまりにも大きく、ついに彼はピリポの足元に全財産を持ってきた。シモンは教会に受け入れられ、ついに、洗礼を受けた。

私はシモンについて更に付け加えたいことがある。たしかに彼は、この時、本心から悔い改め、大いに恥じ入ったのである。そして一時は彼の心は無欲になったのであるが、風のように豹変してしまった。

その理由は、1つには、ピリポの霊力があまりにも強く働いて、恐れをなしてしまったからである。しかしながら、一旦悪霊にとりつかれた者は、なかなか悪霊と縁を断つことができないものである。

たしかに1度は、シモンのずるい性質はとれたのであるが、誘惑されると、俄かに悪い欲望が再び頭をもたげ、とくに、静かな時にそれを感じるのであった。

使徒ペテロがサマリヤにやってきた。ピリポが聖霊の御力により多くの病人を癒やし、信者が増えたことを耳にしたからである。シモンは、主イエスに仕えていた別な弟子がサマリヤにやってくることを聞いたとき、もしかしたら、この弟子から聖霊の力を金で買い取れるかもしれないと考えた。

シモンはペテロに金を差し出して、自分にも使徒が使っている秘密の力を譲ってくれないかと懇願した。ペテロは厳しい口調で彼に言った。

「おまえは、死に値する男だ!金と共に消えうせてしまえ!おまえの体は直ちに地上にかれはててしまえ!おまえは、よくもまあ、聖霊を汚す大罪を犯したものだ!」そのとき以来、誰もシモンを見た者はいなかったと言う。

「目に見えぬ者によって動かされている、その事実を知る事です」僕もそうありたいと思ってますよ(祈)†■2023年11月8日UP■
「目に見えぬ者によって動かされている、その事実を知る事です」僕もそうありたいと思ってますよ(祈)†
この間部詮敦氏という霊能者が時代を抜きん出たずば抜けた人格者だったという事が分かるのです。近藤先生がこれから物質界生活中になされる仕事の重大さをいち早く見抜き、大学在学中に何と毎週近藤先生のもと(キャンパス内)に足を運んであれこれ教えておられたそうなのです。実の子でもないのにまるで自分の息子のように面倒を見ていたという事です。そして近藤先生が書籍の中で予測で書いていた事ですが、間部詮敦氏は若き日の近藤先生の守護霊および指導霊の存在が当然霊視で見えていたはずですが、それを結局一言も言わず帰幽したのだそうです。どういう事かと言いますと、近藤先生にはその仕事の重大性からとてつもない高級霊団が付いていた事が容易に想像できるのですが、それを若き日の近藤先生に伝えてしまったら近藤先生がのぼせ上ってしまう(霊団に言わないようにクギを刺されていたという事もあるかも知れませんが)ので間部詮敦氏は近藤先生の霊団の事を一言も言わなかった。これはとてつもない事だと思うのです。見えてるんだからフツー言うだろう。隠し通したって本当にスゴイ…続きを読む→
「我が身を疑うな」僕という霊媒が機能する事を疑うなという意味、もうウンザリだよ(祈)†■2023年8月23日UP■
「我が身を疑うな」僕という霊媒が機能する事を疑うなという意味、もうウンザリだよ(祈)†
僕の正直な所感としては、その大キライで全力で離れようとしている場所に留まる事が僕の霊媒発動につながるとは全く思えません。まるっきり関連性がないと思っています。もしその場所に留まる事で僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってくるというのなら、あんたたち(霊団)はこの11年間なにをすっとぼけて見てやがったんだよ、という事になるからです。僕が全力で脱出しようとして霊団に最大級に反逆しているその場所が、霊的仕事に適した場所だというのなら、この11年、なぜオメィラは1度たりとも僕という霊媒を使おうとしなかったんだよ、僕を脅してずっとそこに閉じ込める事に成功してただろ、いくらでもチャンスがあったはずだろ、なぜ今をもってしても交霊会をやろうとしないんだよ、そこがどう考えてもおかしいのです。どうやっても納得できません。あげくの果てに「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させるつもりがない、奴隷の女の子たちは完全に見殺しにするつもり…続きを読む→
「地球圏霊界は強姦殺人魔を守り通す狂気の国」僕は帰幽後、地球圏を離れます(祈)†■2023年8月16日UP■
「地球圏霊界は強姦殺人魔を守り通す狂気の国」僕は帰幽後、地球圏を離れます(祈)†
この11年、霊団は「人生破壊」以外に何もやりませんでした。口だけをピーチクパーチク動かし、実際の行動は何ひとつ起こしませんでした。人の人生をブチ壊すだけブチ壊しておいて、その補填らしきものは一切なくホッポラカシ。あげくの果てに自分たちで言い出して僕にやらせた仕事を全力でやめさせようとしてくる始末。一体何がどうなってるんだよあんたたちの頭の中は。永遠に理解できない「※地球圏霊界は強姦殺人魔を守り通す狂気の国」霊関連書籍にはこのような記述は一切ありませんが、僕は自身の長きにわたる霊的体験から、絶対の自信をもってこの言葉を公言させて頂きます。地球圏霊界、おかしい、全てがおかしい。全宇宙最低ランクにもほどがある。いくら何でも最悪すぎる。僕は帰幽後、まず実現は不可能と思われますが、一応希望としては地球圏霊界と完全に縁を切るつもりでいます。少なくとも霊団とは縁を切ります。これは絶対です…続きを読む→