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このオンデマンド販売という反逆も霊団が「無意味だヤメレ」言ってきてますがまさにその通りで、ハッキシ言って時間と労力のムダですが、それを言ってしまったら反逆もへったくれも無くなってしまうのです。僕はどうしても脱出しなければならないのです。この作業はやっててスゴク不毛ですが脱出実現のために根性で続けています。まぁこの作業で脱出できない確率100%と言い切ってイイでしょう。

「シルバーバーチの祈り」全ページスキャン完了中。これでとりあえず手持ちの霊関連書籍は全てスキャン完了してます。先日入手した「魔女狩り」は全然読めていません、どうにも読み進める気になれなくて。基本的に不愉快な内容ですからね。まずは「スピリチュアリズムの真髄」をWordPressにUPさせる事に集中しましょう。

で、もうガマンができないのでフラー26の新規デザインをクロッキーに向かって始めています。新たな変形ギミックに挑戦するつもりでいたのですが、それを考えている時間がありませんのでスカートフラーで行こうと思います。現在キャラのデザイン中、このキャラもフラー25のちょうちょちゃんみたいな複雑怪奇なギミックは排除してシンプルにまとめるつもりです。

何とか出版社設立を強行したい、スゴイ強行したい。何とかならないかと頭をひねっているところですが、最善最高の方法は霊団に身を委ねる事です。しかしそれをやってしまうと永遠にイヤなところに閉じ込められる事が決定してしまうので何とか自分レベルでできないかと思っているところですが、霊的には宜しくない動きとなります。

どれだけ作業に集中しても脱出だけが全く完成しない。無間地獄だ。何をどうやったら脱出できるんだ。先ほどトランス時に霊団が超超超ムカつく事を言ってきてますが完全無視(祈)†

■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†■2023年7月2日UP■
■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†
フラーのカラーリングの時はいつも同じ事を書いているような気もしなくもないのですが、このフラー25も本当にキビシイ機体でした。塗っても塗っても全く終わりが見えてこない無間地獄。フラー11ver2.0の悪夢が(最後まで塗り切れなかった)何度となくよぎりながら、何とか心を奮い立たせてAffinityPhotoと格闘し続けました。AffinityPhotoの再勉強をした方がイイかも知れません。何かしらスピードアップのヒントが得られるかも知れませんので。マクロだけじゃ足りない、もっと技が欲しい。今回のフラー25は特にカラーコンセプトも考えていなかったのですが、こうして塗ってみると、特にちょうちょちゃんは「ゴスロリ」といった“たたずまい”でしょうか。フラーをデザインし始めた初期の頃は霊団が「フラーのキット化」とか言ってきたものでしたが、もうそんな事は夢幻(ゆめまぼろし)のお話となっていて、キット化どころか僕は今にも殺される寸前という状況なのだそうです。塗っている最中にも決定的な事を言ってきています…続きを読む→
■アナログ絵351「フラー24カラーリング」UP。白いうさちゃんのフラーです(祈)†■2023年1月29日UP■
■アナログ絵351「フラー24カラーリング」UP。白いうさちゃんのフラーです(祈)†
今回のフラー24は配色にほとんど迷う事なく塗り進める事ができました。現存する全フラーの中でもっとも「おめでたい機体」と言いたくなるような紅白なカラーリングとなりました。ま、これはこれでいいんじゃないでしょうか。毎回新規フラーが完成するたびに同じ事を言っているような気もするのですが、今回のうさちゃんもぜひストーリーに登場させてあげたくなるキャラとなりますが、僕という人間はひとりしかいません、ひとりの人間にできる作業には限界があります。Dreamwork(画家の人生)のように絵1本に集中できる人生であったならアレもコレも描けたのかも知れませんが、残念ながら(この“残念ながら”という発言は霊的知識を獲得している人間にあるまじき間違った言葉となるのですが)現在の僕の眼前には霊的使命遂行者としての数々の霊的作業が待ち受けています。それらがプライオリティ上位であり、そちらに人生のパワーを回さなくてはなりませんので、描きたいのに描けないというフラストレーションに慢性的に苛まれる事になるのです…続きを読む→
■アナログ絵345「フラー01ver3.0カラーリング」UP。イエス様搭乗機です(祈)†■2022年10月12日UP■
■アナログ絵345「フラー01ver3.0カラーリング」UP。イエス様搭乗機です(祈)†
Dreamwork、画家時代を彷彿とさせる壮絶な描画負荷を経てようやくフラー01ver3.0、イエス様搭乗機を完成までもってくる事ができました。この機体は本当に長い道のりでした。イエス様搭乗機のひとつ前の機体、フラー01ver2.0がだいぶ古い機体でしたのでどうしてもバージョンアップの必要性がありました。キャラのレオ(ライオンちゃん)の変形ギミックをどうしても完成させられなくて何度もボツを繰り返しては立ち上がり、フラー本体のカラーリングではパーツひとつひとつに個別にグラデーションをかけねばなりませんでしたので大変な時間がかかってしまいました。何度も心が折れながらの作業となりました。やっとの思いで塗り終えてみて、全体を眺めてみて、まぁまぁ納得のいく機体に仕上がったのではないでしょうか。色を塗るのはもうご勘弁といった感じですがストーリーは白黒原稿ですので、ぜひストーリー上にはこの機体を登場させたいものです…続きを読む→

ygt398手帳型iPhoneケース
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書籍スキャン、オンデマンドのアイテム追加、家の片付けをやりました。(45分ノートの時間は「スピリチュアリズムの真髄」のテキスト見直しを続行中)このどの作業を全力でやっても全く反逆(イヤでどうしようもないところからの脱出)が実現しません。霊団が何が何でも僕を閉じ込め続けて(ストレスを与え続けて)いるのは「病気」にさせるためなんじゃないか、という懸念が実は結構前からあります。

そう思う根拠はモーゼス氏(霊訓)で、モーゼス氏は物質界生活中数回重病になって活動停止にさせられていますが、それらはすべてインペレーター霊の指揮のもとにそのようにさせられていたのだそうです。そして療養中にスピーア博士との出会いがあってそこからスピリチュアリズムの方向に一気に舵を切っていく事になるのです。

僕の場合、これほど猛烈なストレスに身を晒して生活していれば、普通は胃に穴のひとつもあくはずですが僕は山で鍛えまくって超健康体だからでしょうか、忍耐力があるからなのでしょうか、全く病気らしい病気になりません。もっとも最近はロングドライブ時のポテチにだいぶおなかをやられていますが。

霊団は僕を病気にさせて、モーゼス氏のようにそこから新たな展開にもっていこうとしているが、僕が思いのほか持ちこたえるのでこれほど長引いて僕の霊団への怒りが激しく燃え上がっているとか、そういう可能性もあるのではないかと勘ぐってしまいます。それくらい霊団の閉じ込め方が異常だという事を言いたいのです。

で、おなかの話のついでに僕の食生活について少し触れてみましょう。使命遂行開始ごく初期の頃にこのような絵を描いていますが↓

日本の天皇一族、明仁、文仁、徳仁、悠仁は【強姦殺人魔】です。「死刑」にしましょう(祈)†

この絵を描いた当時と現在とでは食べるモノがだいぶ変化しています。まずお酒を全く飲まなくなりました。で、果汁100%ジュースを炭酸水で割って飲むという事を長らくやっていましたが、これさえもやらなくなって現在は水のみを飲んでいる状態です。

本当はアレとかコレとか飲みたいんだけど身体の事を考えて仕方なく水を飲んでいるとかそういう事ではなくて、味覚の変化で自動的に水だけの状態になったのです、なにもガマンしていない、全然何の不満もない状態で水を喜んで飲んでいる状態です。ノーストレスという事です。

で、山で大汗をかいている時に真水を飲むとハンガーノックになりますのでザックには水で半分に割ったスポドリを入れていたのですが、これがどうしてもおいしくなくて飲むのがイヤになってしまって、ハンガーノックが怖かったですが仕方なく水に切り替えたらまるっきり問題なし。

つまり現在は家でも山でも水のみを飲んでいる状態、唯一ロングドライブの時だけ眠気対策で炭酸水を飲んでいる状態です。それ以外は全く飲んでいません。あ、1回「白ワイン」に戻りたい衝動に駆られて少し飲んでいましたが、すごく(値段が)高いし、結局水ですごい薄めて飲んでいましたので、コリャ必要性ないなという事で結局やめてしまって水のみになりました。

あと食べ物ですがパン、ごはん、野菜、基本的にはこれだけで生活しています。全然美味しいと思って食べていて全く何の不満もなし。調理はルクエ(レンジ)とトースター、油は一切使用していません、唯一マヨの油だけは取ってますが。以前はパスタをすごく食べていましたが、パスタは太るんですよ。僕ももうジイサンですのでチョトやめました。

動物性のモノ(肉、魚等)はもう12年以上ひと口も食べていません。いま肉とか食べたらたぶん泡ふいてブッ倒れるんじゃないかな。ポテチ以上におなかを壊して悶絶するのだけは間違いないでしょう。霊的なモノを追求しようと思ったら肉類は食べない方がイイと僕は経験から思います。

霊団が僕を病気にしようとして最悪の中に閉じ込め続けてストレスの吹き溜まりにさせているが、この食生活がシールドになって僕が必要以上に持ちこたえてしまっているとか、そういう可能性があるのかないのか分かりませんが、少し書かせて頂きました。きっと皆さまには想像もつかない食生活だと思われますが。

イヤ実はそれとは違うインスピレーションが降っていますので、この「病気」の予測は間違っている可能性が高いです。霊団の意図はそこではない、あくまでも僕の霊的進歩向上を目的としているようなのです。にしてもやりすぎなんだよ。完全に限度を超えてるんだよ。怒るに決まってるだろ。作業続行中(祈)†

■2021年5月26日UP■
霊団が「奴隷の女の子たち」を救出する気が全くない事を霊的見地から説明してみます(祈)†
物質界に霊的知識を普及させる大業は遅々として進まないと僕は考えます。このやり方では物質界の霊能者がついてこないからです。ただ苦しみばかりを押し付けられて「埋め合わせは帰幽後に存分に」と繰り返し聞かされても「つまり物質界生活中はずっとこのままって意味じゃねーか、やってられるかそんなもん」となるからです。物質界生活中に多少まぁまぁな埋め合わせが発生するような仕組みに切り替えない限り、あの霊能者もこの霊能者も霊の導きに背を向け続ける事になると思います。頭にきて頭にきてしょうがないからです。僕は霊的知識がしっかり頭に入っていてまぁまぁの理解レベルに到達している人間ですから、本当はその知識を駆使して自分の人生を達観できなければならないはずなのですが、1年2年だったらそういう考え方もできるでしょうが、僕は霊性発現してから9年も経過しています。これほど長い年月にわたって苦悶のど真ん中をやらされれば、上っ面だけの理想論など吹き飛びます…続きを読む→
■2021年1月28日UP■
「もうウソは必要ないと思う」明仁、文仁、徳仁、悠仁が必要ないという皆さまの思念です(祈)†
もっと噛み砕いて分かりやすい表現で言ってみましょう、こうです。すっとぼけ続けている。という事です。公の場でメディアに向かって「たきざわ彰人、お前そろそろいい加減にしなさい」などと怒りの発言をしたらどうなりますか。僕のブログに一気にアクセスが集中してネット中に議論が噴出するはずです。で、ここで皆さまお考え下さい。もしコイツら、明仁、文仁、徳仁、悠仁が何も犯罪行為をしていない、心にやましい事がないのであれば議論が沸き上がって何も困る事はないはずです。かえって自分の身の潔白が証明される事になって願ったり叶ったりのはずです。しかし「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁はその議論が勃発しないように視点外しに終始していますね。行動には動機がある。つまりこうです、コイツらの邪悪の正体は実はもうとっくの昔に「周知の事実」なのです…続きを読む→
「愛の表現、怒るな」霊団の軽薄極まる言葉です。とにかくこの人生の責任取れ(祈)†■2022年4月27日UP■
「愛の表現、怒るな」霊団の軽薄極まる言葉です。とにかくこの人生の責任取れ(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は、自身の大犯罪を隠し通さなければ本当に逮捕になってしまうため、いつまでもどこまでもウソ洗脳ニュースをメディアに流し続けて国民をダマし続けなければならない。つまり「明仁、文仁、徳仁、悠仁にはウソをつき続けなければならない理由、動機、必要性がある」僕、たきざわ彰人には、これほど長い年月にわたって画家の夢Dreamworkを捨てさせられてブログでウソの内容を書き続けるなどという行為をしなければならない必要性が全くない。そもそも僕の人生の目的は全く別のところにある。「僕にはウソを公言する理由、動機、必要性がない」そんな事しても別に何にもならない…続きを読む→

サウロと長老は、クリスチャンの頑固さには閉口していた。サウロを慕っているハナンは、奴らが危険な反乱をたくらんでいることをローマ総督に吹き込もうではないかと言い出した。

彼らは早速ローマ総督のところにおしかけ、クリスチャンたちは遠からずエルサレムに火をつけ、どさくさまぎれにローマの兵隊におそいかかり、ユダヤから追い出そうとしている、と言った。

当時のローマ人は、特にユダヤの青年層の動きに注意を払っていたので、彼らの言うことに耳を傾けた。しかしクリスチャンとはかかわりたくなかったので、総督は代案を提示した。

それはユダヤ人の中から評判の良い人を数人選び、彼らにクリスチャンを処理する権限を与えようとするものであった。そこでサウロとハナンは、彼らの中からクリスチャンを嫌っている者を数人選び、生殺与奪の権限を与えた。

選考は投票によって行われた。更に総督から何度も念を押されたことは、使徒には絶対に手を出さないことであった。総督の親戚筋からも絶対に使徒には手だしをしないようにクギをさされていた。

その親戚筋とは、かねて使徒ペテロが、死んだ娘を生き返らせたローマ人の父親であった。彼は任務を終えてローマへ帰る時に、総督に念を押してユダヤから帰って行った。ローマではなかなかの権限を持った人である。総督は、大祭司とサウロに対して、再三使徒には手出しをしないように勧告していた。

使徒は、群れの指導者であるから、彼らにムチをあてたり投獄などしたら、それこそ本当に暴動が起きるかもしれないと警告した。大祭司とサウロは、いやいやながらこの命令に服し、下っ端どもを相手にすることになった。

専ら神殿内でキリストの説教をしている者たちを捕まえては、治安妨害罪ということで死刑を宣告した。しかしサウロの権限は、日ごとに増大していった。それと共に、クリスチャンが金持ちや商人に対して、彼らの財産を強奪する陰謀をたくらんでいるという噂が広まって行った。

サウロは手当たり次第に噂の種をばらまいていったからである。彼は、会堂や家の中からクリスチャンを強引にしょっぴいて回った。多くのクリスチャンたちが無実の罪をきせられて殺されていった。

クリスチャンを撲滅するのに熱中している時は、サウロにとって4人の亡霊から逃れられる時であった。サウロによって始められた教会への迫害はますます激しくなっていった。若い母親がイエス・キリストを信ずる告白をすれば、乳飲み子までも容赦なく牢獄にぶちこんだ。

牢獄には、女、子供が溢れるように詰め込まれたので、多くの弱い人々は牢獄の中で死んでいった。それでもクリスチャンたちは、死を恐れなかった。老いも若きも困難をいとわず、むしろムチ打たれることを光栄とし、飢えや渇きに喜びをあらわすという光景が見られた。

これは実に不思議な事であった。祭司や長老たちが牢獄を訪れるたびに、彼らのイエス・キリストに対する立派な信仰心が読み取れるのであった。迫害者は途方にくれた。投獄や死刑の宣告をもってしても、彼らの信仰心を打ち砕くことができなかったからである。

その上牢獄にはこれ以上詰め込むスペースがなくなってしまった。そこで長老はサウロに言った。「お前のやり方は失敗だ。依然として使徒たちは教えを説き、信者たちは教えに忠実に従っているではないか」

サウロはかえって居直り、更に強力な権限を与えて欲しいと要求した。大部分のクリスチャンは他の町に逃げ去り、そこからエルサレム在住のクリスチャンに金や食糧を送っていた。

ダマスコ(シリアの首都、ベイルートの東57マイルの地)には相当数のクリスチャンがいて、キリストの教えを熱心に伝えていたので、多くの人々を夢中にさせ、まるで、枯れ葉に火をつけたように広がって行った。

このぶんでは、間もなくイスラエルの神への信仰者はいなくなってしまうように見えた。それで、大祭司と長老はサウロに公文書を発行し、ダマスコはもちろんのこと、ユダヤ全土においてクリスチャンを迫害する権限を与えることになった。

サウロは公然と使徒には手を出せないので、別な方法で12使徒をやっつけるワナを工夫した。彼が雇い入れた数人の男にクリスチャンを装って彼らの中に潜り込ませ、使徒たちがやってくる集会の時と場所を探らせた。

使徒たちの目下の働きは、教会内部に発生した新たな問題、即ち、苦しめられている同志を救い出すことであった。そのために相談や祈りの時を必要としていたのである。

サウロはそこに目をつけ、多額な金で買収した者に集会の時刻を探らせた。その時こそ、使徒たちを殺すチャンスになるかもしれないと考えた。買収した若者たちを集め、ぶどう酒を振る舞いながら、教会の奴らを刀で切り殺すようにそそのかした。

この仲間にアジルというリーダーがいて、大変気が短く、ぶどう酒がそれに拍車をかけたので、直ちに仲間を引き連れて12使徒の集会所に向かった。サウロの下僕が彼らを案内した。真夜中になって、いよいよ復讐ができる時がやってきた。若者の気性を知り抜いていたサウ口は、門の所で彼らに冷ややかに言った。

これは、とても危険な仕事であり、自分は血を流すようなことは好きではない、と伝えた。彼らはますます興奮し、刀を振り回しながらサウロに約束した。キリストとかなんとか言う極悪犯罪人と共謀者の首をひっさげてエルサレムにかえってくると息巻いた。

若者の足音が消えてから、サウロの心は躍った。憎たらしい奴らが今晩死んで葬られると思うだけで体がゾクゾクとしてくるのであった。なおも彼は空想に耽っていた。

キリストの教会を全滅させれば、権力はおれのものになるのだ、それは何と痛快なことか、その途端、例の4人の若者の幻が彼の前に再び現れた。この若者は、いつもと同じように彼の魂の救いのために祈っているのである。この祈りは、彼にとって、物凄いちょう笑として聞こえてくるのである。

彼は、大声で叫びながら空中を殴り始めた。まるで、人影をたたき潰そうとしているかのようであった。しばらくして、彼はひざまずき、今度こそイスラエルの神に、この計画が成功するように祈った。猛毒がユダヤ人全体をだめにする前に、サソリの巣をねこそぎ粉砕してしまうことを願った。

彼は立ち上がりながら快感を覚えた。12使徒が今夜殺され、キリストの息がかかったものがすべて消えうせてしまうと思うと、たまらなく嬉しかった。サウロはこれでステパノにも勝てたし、夜も昼間も、のべつ亡霊に悩まされることも無くなると思った。その夜は、月がこうこうと輝いていて、若者を照らしていた。彼らは12使徒が集まっている秘密の場所に近付いた。

使徒たちは一同に会し、聖霊の導きにより、教会の行く手を示してもらうことが必要であった。使徒は祈り続け、聖餐(ミサ)にあずかった。彼らはみんな手をつなぎあい、肉体に聖霊が宿ることを祈り求めた。

この夜は、殊にペテロ、ヤコブ、ヨハネに霊力が加えられ、事前に刀剣で武装した者たちがやって来て、彼らをみな殺しにする時間が迫っていることが予告されていた。

アゾルと仲間10人の若者が入り口の戸をたたいた。何の返答もなかった。彼らは勝手に戸をあけ、中に押し入った。内部の深い静けさがアゾルとその仲間を圧倒した。

若者たちは、まるで山にでも登る時のように歌をうたったり、大声で話し合っていたのであるが、余りにもただならぬ雰囲気に圧倒されてしまい、ただ黙ってお互いの顔を見詰めあっていた。

じっとしているのももどかしく、若者たちは抜き身の刀をふりかざしながら部屋の中へ突入すると、突然、彼らの体がこわばってしまい、麻痺し、まるで神殿内に飾られた偶像のように棒立ちになってしまった。

恐怖の眼で12使徒を見詰めると、彼らは手をしっかりとつなぎながらテーブルを囲んで座っており、テーブルの真ん中には、聖餐用の杯(カリス)が置いてあった。部屋の中は薄暗く、霧のような異常な蒸気が杯から舞い上がっていた。

その蒸気が、ゆっくりと浸入してきた若者の体を包みこんだと思うと、蛇が絡み付いたように彼らの体を締め付け、ついに、息がつまってしまった。使徒たちは依然として身動きもせず、ひたすら聖霊の訪れを祈り求めていた。

この事があってから、エルサレム中はこの話でもちきりであった。ある者は、獅子の子ユダ(アブラハムの孫ヤコブの第4子で、ライオンのように強かったといわれていた…創生記49章参照)が現れて12使徒を護ったのだと言い、ある者は、人間の目に見えない4ひきの野獣が飛び出して12使徒を護ったのだとか、様々な噂がとびかった。

この時、若者が本当に見たものは、彼らを縛り付けた不思議な蒸気と、聖霊にしっかりと護られた12人の使徒たちであった。

その後、若者たちの心はバラバラになっていった。彼らが這いずるように部屋から出てきた時の顔は、もはや人間ではなく、野獣のような顔付きであった。狂気が彼らを被い、死に神に取り付かれたように一目さんに町へ逃げていった。

この出来事をアゾルは一部始終サウ口に話して聞かせた。仲間もみんな手をひいてしまったことも付け加えた。サウロの打撃は大きかった。しばらくの間この若者が言っていることが信じられなかった。ついに彼は、教会の根を絶やすことに失敗したことを知って悶々とした。

ようやくサウロは、彼らを護っている力がこの世のものではないことを悟った。彼は当時、誇り高い人間で、自分の知恵は長老たちよりも優れていると自負していた。使徒殺害計画の話はたちどころに広がって、様々な尾鰭(おひれ)がついた。しかし、ここで示されたものが真相であることを付け加えておく。

サウロはエルサレムでの夢が破れ、長老からは責められ、商人からはあざけられ、ついにダマスコのエレアザル宛の親書をたずさえて早々にエルサレムを立ち去った。エレアザルはクリスチャンをとても憎んでいる行政官で、サウロには大祭司からダマスコにいるクリスチャン撲滅する総ての権限が与えられていた。

「助けてくれ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の宇宙最大の寝言の思念です(祈)†■2023年8月9日UP■
「助けてくれ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の宇宙最大の寝言の思念です(祈)†
霊界とは完全なる自己責任の世界であり、物質界生活時に果たさなかった仕事の責任を完全なカタチで取らされるようになっています。その責任を果たさないと高い境涯に向上する事は許されません。「身元の確認はしましょう」と言ってきたアナウンサー的男性も、天皇一族が強姦殺人魔だと知っていながらコイツらの事を善人だというニュースを流しまくり、自身も善人を装って物質界人生を送ったその自責の念、後悔の念が霊的向上の阻害となっており、その罪障中和の目的で「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を公言する僕の背後霊として仕事をする事になった男性ではないのか。僕はその可能性は十分にあると考えるのです。ちなみにテレビ業界には今回の「身元の確認はしましょう」の男性と同じように、心の中ではよくないと知りながら、仕事を失わないために「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事を善人であると洗脳ニュースを流し続け、そのおこないに後悔し心を痛めている人間がスゴイたくさんいると思っているのです…続きを読む→
「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†■2023年8月2日UP■
「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†
あなたは自分の心を偽っています。霊界には「ウソ」というものが存在しません。ありのままの自分の姿が衆目に晒され、その人の霊体、オーラを見ればその人がどういう人物なのかが一目瞭然で分かるのだそうです。物質界でウソをつき通して偽善者のフリをし続ける事ができたとしても、その物質界生活時のウソを帰幽後の霊界人生で恥辱という名のもとに存分に清算させられるのです。そしてたぶん物質界に再降下させられる事になるでしょう。物質界人生を正直に生きる事と、物質界での失敗の清算で何度もやり直しをさせられるのと、どっちが効率的進歩向上の道だと思いますか。正直に生きた者が最後は必ず勝利者となります。なぜならこの全宇宙が【神の絶対的公平、公正】によって経綸されているからです。ですので僕はたとえこの使命遂行の先に死刑台が待ち受けているとしても、僕が画家時代から大好きだったシルバーバーチ霊の言葉の通り「真一文字に突き進みます」そして帰幽します。皆さまはその時「正直者がバカを見る」とお思いになる事でしょうが、それは永遠の人生の中のホンの一瞬である物質界の事しか見つめる事ができない近視眼的視点から導き出される回答です…続きを読む→
「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†■2023年10月18日UP■
「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体の情報拡散だけは徹底的に僕にやらせて、僕の次の世代の使命遂行者が仕事をやりやすいように畑だけは耕しておくが、滅ぼす事は僕の代ではやらない。霊団はタダ僕にその苦しいタネ蒔きを続けさせて霊的に向上させて帰幽させる事だけを考えていたのではないか。交霊会やるやるとずっと言い続けてまるっきりやろうともしない、サークルメンバー問題も全く解決させようともせず交霊会をおこなう環境など全然整っていないのに、ただ口だけ延々とやるやる言い続けてくる。これもどう考えてもおかしい。バーバネル氏が支配霊というのもおかしい。物質界生活中に僕にできるだけ霊的知識を獲得させておくために交霊会交霊会言い続けてお勉強させるのが真の目的だったのではないか。つまり僕の仕事の本当の舞台は霊界であって、帰幽後にイエス様(さすがに直で仕事を賜る事はないと思いますが間接的にはあるかも知れません)から言いつけられる仕事をおこなう事の出来る霊的知識および霊格を物質界生活中に身につけさせるためにムチャクチャな試練を浴びせられているという事なのではないか…続きを読む→