これら書籍が出版された当時はスキャナというモノが存在しなかったのかも知れない、ページをスキャンするという概念そのものがなかったのかも知れない、なんて思ってみたりもします。ページを強引に開いてノド付近のテキストがぼやけないようにフラットベッドスキャナにギューッと本を押し付けてスキャンするので手が超疲れる。

こんな作業を70冊以上やってきたのです。あと数冊でこの作業も終わります。根性、根性、それしかありません。そして出版社設立についてさらに具体的に考えるのですが、立ち上げる事自体は簡単ですが、問題は「印刷費」で、現在の僕の(霊団に破壊された)人生では印刷費を全く捻出できません。ましてや在庫を抱えるなどもってのほかです。

ですのでオンデマンドで出版する出版社というカタチを取る、という事も考えるのですが、どのみち少部数ですから大量に刷る時より1部当たりの単価が上がります。イコール売り上げが落ちます。

そしてそもそも著作権者、著作隣接権者の方々と全く連絡が取れず復刊の許可が頂けませんので復刊そのものができません。そこでオーファンワークス的な制度を利用して出版できたとしましょう。そうなると努力に努力を重ねてようやく出版にこぎつけたその売り上げのほとんどを国にもっていかれるという状態になるのです。「一体僕は何のためにガンバってるんだ?」となるのです。

フツーにココまで考えれば「コリャダミダ、ヴァッカヴァカしい、このアイデアはボツ」となると思います。出版そのものをあきらめるという選択が通常となるでしょうが、僕には「人類の宝である霊関連書籍を消滅させない」という確固たる目的があります。

霊関連書籍復刊への道、前途多難、イヤ基本的にムリという状況です。WordPressにテキスト全文をUP、pdf制作してダウンロード可能状態にする、あと以前制作中に霊団に止められた「ティラノビルダーを使用しての読書アプリ制作」そして書籍ムービー化、これら作業の方がよほど現実的という事になるでしょう。

ムービー化の作業を再開させるとなると「録音」を再開せねばならなくなります。この録音が地獄の中の地獄で、USBマイクとスポンジパーティションを既に入手済みでいつでも録音再開できるのですが、この作業をやっても反逆(脱出)は実現しません。何をどう努力しても脱出だけは実現しないという回答にたどり着くのです。呪いだ、完全に呪いだ。

どうすればいいんだ。どうすればいいんだ。霊団が意味不明のインスピレーションをひとつ降らせてきました。何を言ってるのかサッパリ分からない。霊団この状況本当にいい加減にしてもらうぞ。僕の怒り憎しみはそのへんのモノとは違うぞ。作業だけは続行中(祈)†

「霊界にはたどり着く」当たり前だろ、霊団がもう使命遂行やる気ゼロという意味です(祈)†■2022年12月14日UP■
「霊界にはたどり着く」当たり前だろ、霊団がもう使命遂行やる気ゼロという意味です(祈)†
僕は間違いなく「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に殺される→霊団はその危機を回避させようとして明仁、文仁、徳仁、悠仁および奴隷の女の子の情報を僕に降らせないようになっている(イヤ少しは降らせてきていますが)→僕の使命遂行の力点を明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡および奴隷の女の子の救出から交霊会開催へと転換させようとしている→しかしサークルメンバー問題が解決しないので僕の霊媒発動はない→邪悪は滅ぼそうとしない、奴隷の女の子は助けようとしない、交霊会はできない、全く目標に到達せずただ苦難ばかりを延々とやらされる状況に突入しているために、僕の霊団への怒りが制御不能に達する→交霊会ができない不足分を「絶版書籍の復刊」の作業で補いつつ、霊団に破壊された生活を何とか少しでも改善させようと僕は「反逆」を開始するが、一向に反逆は完成しない…続きを読む→
「人の心を救いたまえ」物質界の邪悪を滅ぼすな、奴隷の女の子を救出するな、という意味です(祈)†■2022年12月21日UP■
「人の心を救いたまえ」物質界の邪悪を滅ぼすな、奴隷の女の子を救出するな、という意味です(祈)†
明仁、文仁、徳仁、悠仁は物質界生活中は自身の犯罪をゴマかし通しすっとぼけ続ける事ができても帰幽後にその邪悪の行為の責任を寸分の狂いもなく取らされる、イヤ取らされるどころか神から賜った個的存在を剥奪されるかも知れない。奴隷の女の子たちには物質界で味わわされた悲劇、悲しみを補って余りある埋め合わせが待ち受けているのだから、何も悲しむ必要はない。霊団はそういう視点でインスピレーションを降らせているのかも知れませんが、今こうしている現在も奴隷の女の子たちは明仁、文仁、徳仁、悠仁によって四肢切断、強姦殺人され続けていると知っていてただ指をくわえて見ていろというのか。僕の悟りが足りないと霊団に言われるのかも知れませんがやはり釈然としません…続きを読む→
「間違えちゃったゴメンね」ゴメンの一言で済む訳ネィだろ!この人生の責任取れ(祈)†■2022年12月28日UP■
「間違えちゃったゴメンね」ゴメンの一言で済む訳ネィだろ!この人生の責任取れ(祈)†
肯定的書籍という事であれば、僕のWordPressを日々ご覧になって僕の霊的使命遂行を応援して下さっている方であると予測できます。否定的書籍という事であれば「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を守り通す事で生活の糧を得ている宮内庁、皇宮警察、政治上層部等の強姦殺人ほう助の人間という事が容易に想像できます。否定的書籍の場合はもちろん僕、たきざわ彰人が殺されて反論できない状態になってからデタラメな内容の書籍を出しまくって国民を再洗脳し、強姦殺人容認制度を存続させようと企む邪悪勢力の思念という事で間違いないでしょう。僕が生きている間に否定的書籍が出版されるのは、それはチョトないんじゃないかって思ったりもします。というのは「国民はもう「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を分かってる、もう洗脳からだいぶ目覚めている、そこまでバカじゃない」と思うからです。出したらかえって逆効果になると思うからです。ですので霊団からの「殺されるところから離れさせる」という警告という意味かも知れません…続きを読む→

絶版状態の霊関連書籍のテキスト化の作業、WordPressに全文掲載して皆さまにお読み頂ける環境を構築できるのは良い事だと思うのですが「復刊」できない、書籍というカタチにできない事が僕の心に重くのしかかります。

通常の感覚でいけばこの状態でモチベーションを維持するのはまずムリだと思うのですが、書籍化できる万にひとつの可能性にかけてテキスト化の作業を続行しています。ただただ苦しいばっかりです。

出版社設立についても、できる準備は全て事前にやっておいて、いつでも Go! できるようにスタンバっておこうと思ってます。もっとも個人事業主関連のお勉強をしていく中でどうするか決めますが。あまりにリスクが高すぎればできないという事にもなるでしょうし。書籍はまだ到着しません。

「霊的人類史は夜明けを迎える」全ページOCR変換完了中、「これが超能力だ」スキャン進行中、「スピリチュアリズムの真髄」テキスト見直し75%完成中。やってもやっても結果に到達しないこの苦悶の作業の先に果たして光はあるのか。物質界では光は射さず帰幽後に光が射すという事かも知れませんが。

そしてプライオリティが低いのは重々分かっているのですが僕的にはフラーが描けないのが大問題で、本当に作業時間が全く取れなくて困り果てています。生活そのものが変わらないと時間の捻出はできないと思う。イヤそこを何とかデザインしろ。

以前から何度も同じ事を書いていますが「何かを削らなければ何かをやる時間は捻出できない、1日24時間という物質界の制約は破れない」という事になりますが、今僕がやっている作業で削れるモノはひとつもない。反逆を削れ?イイヤ削れない。どうすればいいんだ、本当に困った。

出版社のハンコとか屋号のプレートとかを先行で作ってモチベーションを上げる事も検討中、やる気は満々なのですが霊団は全然そうではない、僕を閉じ込める事以外何も考えていない。一体あんたたちは何がしたいのか。首をかしげるばかりです。

「スピリチュアリズムの真髄」が終わったらフラー26に集中しようと思います。これ以上何をどう努力したら僕は脱出できるんだ。こんな人生があってたまるか。何が何でもくつがえしてみせるぞ(祈)†
「神に委ねてみませんか」これが実は到底承服できない最低最悪の意味なのです(祈)†■2022年8月24日UP■
「神に委ねてみませんか」これが実は到底承服できない最低最悪の意味なのです(祈)†
僕も神に反逆するほどバカではありません。ぜひ皆さまにも「インペレーターの霊訓」をお読み頂きたいですが、霊的知識を獲得しておきながら神の意に反する行いをした者がどういう状態にさせられるかをインペレーター霊が語っておられます。僕はその知識がありますのでそこまでバカな事をするつもりはありません。ただとにかく「物事には限度というモノがある」これを強調して終わりとさせて頂きます。キビシすぎ、苦難、試練を降らせすぎ、僕ひとりに何もかもやらせすぎ、本気でいい加減にしてくれ、という事です…続きを読む→
「あなたを守りたい」これがつまり奴隷の女の子を助けないという意味なのです(祈)†■2022年10月5日UP■
「あなたを守りたい」これがつまり奴隷の女の子を助けないという意味なのです(祈)†
僕が奴隷の女の子を救出すると、その霊団が降らせて教えてきた物的攻撃に晒される事になり、霊団はその攻撃から僕を守るために奴隷の女の子の救出をあきらめざるを得ないといったような事を言っているのです。そして奴隷の女の子の事をあきらめさせるために交霊会の事をずっと言い続けてくるのです。「アキトくんの気持ちは分からないでもないが、奴隷の女の子たちは自らの罪障消滅のため、霊的向上のために自ら志願してその人生を選択し、奴隷の女の子として物質界に降下した人間なのだ。それよりキミは自分の使命遂行を成功させる事を考えなさい」とでも言っている霊団の声が聞こえてきそうです。要するに奴隷の女の子たちを見殺しにするのは非情というのとは違う、霊的視点に立って考えないと真実の理解には到達しない、という事なのですが、この心の中に渦巻く釈然としない気持ちはどうやっても拭う事ができません…続きを読む→
「強制的に合体」これは支配霊バーバネル氏が強制的に僕という霊媒を使用するつもりという意味です(祈)†■2022年11月9日UP■
「強制的に合体」これは支配霊バーバネル氏が強制的に僕という霊媒を使用するつもりという意味です(祈)†
皆さまは「死ぬのが怖い」ですか。それは間違いです。僕たち人間に「死」はありません。僕たち人間は【神】から神性の火花つまり個的存在を賜って永遠に個性を失わない存在となりました。それ以前は類魂に埋没する存在だったのですが、人間となった僕たちは物質界を離れて以降も霊界にて霊的表現媒体をまとって永遠の進歩向上の生活を続けるのです。霊界で生活している方々は、よほどどうしようもない理由でもない限り物質圏付近に降下しようとは思いません。霊界とは(もちろん上層界と下層界とでは天と地の差がありますが)よほどの極悪人、未熟霊でない限りは大抵の場合幸福な境涯に赴き、物質界生活時には想像もしなかった喜びにあふれた生活を味わって激しく心を撃たれます…続きを読む→

領主ヘロデの送った栄光の日々について話しておこう。ヘロデは夜中に目を覚ますと、外で動物が歩いている足音が聞こえてきた。彼は昔の楽しかった頃のことを思い出していた。

銀色のローブ(裾の長い衣服)に身を包み、ペテロを死刑にした後で、群衆の前に現れ、彼らが自分を神として拝んでいる様子を夢見ていた。

しばらくしてヘロデは1人の奴隷を呼び、部屋に明かりを持ってこさせ、祭りにでかけるための着替えをした。彼の最大の好みは、盛装することと、家来たちのお世辞を耳にすることであった。

盛装した自分の姿に灯の光が当たってキラキラと光輝いているのを見て満足した。しかし、それとはなしに目をテーブルの上においてある羊皮紙に向けてみると、驚いたことに、それが血のような色で文字が記されていた。きっと名だたる律法学者が書き記したものであろうと思い、読んでみて肝を潰した。

それには、『ヘロデよ!おまえに災いあれ!岩の間に身を隠し、砂塵の中に隠れよ!天の大神の恐怖が迫っておる。砂漠へ行け!直ちに汝の顔を覆え!神の怒りがおまえを撃ち、虫けら同然にならんうちにな!』と記されていた。

それを見たヘロデは気違いのようになり、その羊皮紙を八つ裂きにし、つばをかけ、部屋の護衛に当たっていた家来を刀で切り殺してしまった。犠牲者の血を見て彼の怒りが和らいだ。

ヘロデの世話をする家来がやってきて、歯が浮くようなお世辞をならべたて、羊皮紙のことは余り気にしないように説得した。その上ローマ皇帝よりも更に偉大な生き神様として崇められるようになる、とも言った。

夜が明けると、ヘロデは別室に行き、王の貫録を示すことができるような身支度をした。そこへ早馬が報せをもってきた。なんでも誰かが神殿の庭で、人々に演説をしているという報せであった。

神殿に集まっている連中は、ヘロデに殺されたヤコブの親戚、縁者であった。彼らは群衆に向かって、ヘロデが殺したヤコブはエフライムの息子であって、12使徒の1人ではない、従ってヘロデは罪もない人間1人を殺してしまったと言い触らしていた。

ヘロデは、おかしなことを言うものだと思っているところに、サンヒドリンの1議員である長老がやってきて、あらゆる証拠を示しながら本当のいきさつを説明した。

即ち、ヤコブはエフライムの息子であったこと、しかも12使徒のヤコブとは良く似ていたこと、それで多くの人々はだまされていたことなどを話した。ヘロデは返すことばも無く、すっかり逆上してしまい、まだ夜が明けたばかりなのに、全身から汗が吹き出していた。

さて、獄中のペテロの護衛たちは、全身が硬直したまま、主の天使が姿を消し囚人が獄から出ていくまで静止していた。目が覚め、元気を取り戻すや否や、ペテロを縛っていた鉄の鎖が切断され、土牢の中が空っぽなのに驚いた。

外を見張っていた者たちを集め、前後の事情を聞いても誰1人として見張り人の前を通り過ぎた者はいなかったこと、昨夜はみんな一睡もしないで見張っていたことを主張した。誰1人としてペテロの姿を見た者は無く、おまけに道路にはサンダルの足跡さえも見付からなかった。

いよいよペテロが死刑になる時間が迫ってきて、大勢の人々がペテロの死刑を見物しようと集まってきた。言ってみれば、死の祭典であった。ヘロデのもとに急使がやってきて、昨夜のうちに武装した天使によって囚人全部が盗まれてしまったと伝えた。様々な噂が流れ出した。ヘロデは、どうしてペテロが厳重な牢獄から逃れることができたのか、見当もつかなかった。

そこで彼は苦肉の策として、護衛どもがペテロと結託して囚人を逃がしてしまったと、言い触らした。護衛たちを人身御供にする考えであった。領主の館である宮殿の外側で大騒ぎがもち上っていた。飢えた人々が大声で叫んだ。

「ペテロを返せ!ペテロはどこにいる!天使がペテロをさらっていったというのは本当なのか!この館の中にいるのなら、おれたちに会わせろ!」

余りにも大きな騒ぎが起こったので、ヘロデの身代わりにブラストという男が護衛に囲まれながら、姿を現した。その騒ぎでヘロデは口から泡を吹きながら狂人のようになっていた。ヘロデは抜き身の剣をあたりかまわず振り回していた。

ブラストが言った。「クリスチャンどもが夜中におしかけて、護衛をやっつけてペテロをつれだしてしまったのだ」そこで群衆は、昨夜の模様を知っているクリスチャンのところに駆け付けて、事の真実をすべて耳にすることができた。

ここで大いなる奇跡が起こった。神は群衆をクリスチャンの味方にしたのである。群衆は雪崩のようにヘロデの宮殿を取り囲み、大声でののしった。「おまえは、おれたちにパンのかわりに石をくれやがった!ヘロデをここに突き出せ!」

彼らはますます激しくののしり始め、民衆をだまし続けてきたヘロデを出せ、と叫び続けた。護衛たちは暴徒と化した群衆を蹴散らそうとした。流血、喧噪(けんそう)、怒号が渦巻き、まさに修羅場となった。このようにして、ヘロデが夢見ていた栄光の日は終わった。

ヘロデは、その日から病人のように寝込んでしまった。ブラスト以外とは誰とも口をきかなかった。怒りと恥とがまざりあった感情に抗しきれず、また、民衆が自分についてこんなにもひどく思っていたことを知って非常に驚いた。彼の心にはいつも神になりたいという御しがたい欲望があった。

ただ神として崇められ、拝まれるだけでよいと願っていたのである。そのような虚栄の虫がヘロデの魂を蝕んでいたので、昼も夜も休まることがなかった。そこでヘロデは領主としての権力を悪用して、無数に残酷なことを行った。

ツロとシドンの民衆に対しては多額の税金を収めないなら皆殺しにしてやると脅し、不作の年であったにも拘わらず食糧を全部巻き上げてしまうのであった。そこで大いに苦しんだ民衆は、ブラストを買収して領主の怒りを和らげるよう懇願するのであった。

買収されたブラストは、ヘロデの弱点をよく知っていたので、一計を案じてヘロデに言った。

「我が主よ、民衆は何といっても、あなた様を神であると言ってます。私もそう信じています。そこで、近日中にローマ皇帝カイザルの名誉を称える集会が予定されておりますので、その時に、神である貴方様が、立派な銀のローブをお召しになって劇場の高座にお座りになれば、民衆は堂々たる貴方様を見て、カイザルのことなんか忘れてしまい、貴方様を神として崇めることでしょう」

ヘロデは彼の甘言を耳にして大変喜んだ。特にカイザルが卑しめられて自分が崇められることを思ってみただけでもゾクゾクとして落ち着かなかった。

よいよ集会の日がやってきた。ヘロデは、泡を吹きながら卒倒した忌まわしい日以来着なかった銀の衣服を身に纏った。今日こそは、自分が大神の子孫であるメシヤたることを示せると思った。劇場内には多くの異邦人もいた。

ローマ人の国籍を持つ者や、様々な国からやってきた人々がいて、色々な国ことばがとびかい、ヘロデの入場を待っていた。又カイザルの名代も入場することになっていた。ブラストは数百人の者を買収して、ヘロデが入場したら、神として崇め、地上にひれ伏し拝むように言い付けておいた。

いよいよ領主へロデが民衆の前に姿を現し、彼の右の手を民衆に向かって差し延べながら高座に座った時、大きな叫び声がもちあがった。「ヘロデ王、万歳!ヘロデ王、万歳!おお、聖なるお方、あなたこそ私達の神であらせられます。私達の感謝と尊敬を心からお捧げいたします」

異邦人以外の人々が顔を輝かせて同じように叫んだ。ブラストに買収されていなかった人々も大声につられて、彼を神だと思うようになった。太陽の光線が銀の衣服に反射して、ヘロデの身辺を輝かせていたことも大いに効果があった。

このような言語道断な冒涜(ぼうとく)が堂々と展開されていた時、突然、天罰が下った。彼の全身はワナワナと震え出し、色あせ、顔は紫色に変わり、後方にいたブラストの腕の中に卒倒し、あえなく息を引き取ってしまった。

ヘロデの死は、代々にわたって、自分を神とした者の最期を示す象徴として語り継がれていった。これによって人々は、肉体は土に帰るものであり、霊魂は天使の導きによって新しい生活に入って行くこと、しかも、霊が清らかであれば、神のところまで行けることを学んだのである。

「しかしこの応援団」心秘かに使命遂行を応援して下さっている方々の思念だと信じたいですが(祈)†■2022年7月13日UP■
「しかしこの応援団」心秘かに使命遂行を応援して下さっている方々の思念だと信じたいですが(祈)†
誰もみな「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に対する恐怖心があって公言できずにいるが、心の中では僕、たきざわ彰人の霊的使命遂行を応援して下さっている、という事でいいのではないでしょうか。それこそ本心であり、人間として当然の感情であり、信じられない人数の幼い女の子をケタケタ笑いながら四肢切断、強姦殺人しまくり死肉を食べまくっている明仁、文仁、徳仁、悠仁に対して怒りの感情を抱かないとしたら、それはもはや人間とは呼べず、人間のカタチをマネているだけの何らかの暗黒物質という事になるでしょう…続きを読む→
「私たちは始まっている頃に殺されました」何と「100の光の霊団」に関するメセです(祈)†■2022年7月20日UP■
「私たちは始まっている頃に殺されました」何と「100の光の霊団」に関するメセです(祈)†
【神】から神性の火花を賜って個的存在を獲得した僕たち人間は「永遠の存在であり死はありません」僕たち人間は物質界生活後も霊界で霊的表現媒体をまとって永遠に生き続けるのです。その永遠の人生の中のホンの一瞬である物質界生活中に善いおこないをするか悪いおこないをするかによって、その後の人生に天と地ほどの差が生じます。皆さま、このふたりの人間、どちらが【かしこい】と思われますか。先ほど、王の生活をうらやましいと思う事が、霊的知識の無知から導き出される愚劣の極致の発言と書きました。近視眼という事です。どちらの人生が僕たちの歩むべき人生だと思いますか。もっと言いましょう【神】は僕たち子等に、どちらの人生を歩んでもらいたいと望んでおられると思いますか…続きを読む→
「全目標達成」霊界から見るとそう見えるようですが肉眼には全くそうは見えません(祈)†■2022年7月27日UP■
「全目標達成」霊界から見るとそう見えるようですが肉眼には全くそうは見えません(祈)†
霊界側の真の目的は「霊的知識を物質界全土に普及させるためのインパクト」だったのではないかと思っているのです。確か以前どこかのブログで「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事を霊団が「客寄せパンダ」として活用しているというのが真相なのではないか、といった趣旨の事を書きました。コチラ「ベールの彼方の生活 3巻8章 暗黒界の探訪」にありますように、霊界上層界の高級霊の方々は、圧倒的優位なポジションに立っている事を利用して下層界の低級霊の未熟さ、無能さ、愚かさを逆説的に自分たちの目的成就に活用する、といったお話が紹介されています。イエス様もこの暗黒界の探訪と同じように「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事を手玉に取って自分たちの目的成就つまりスピリチュアリズム普及に徹底的に活用した、という事なのではないかと思ったりもするのです…続きを読む→