↑こちらインペレーター霊の霊視のスケッチ画を参考にして自分で線画を描こうとしたのですが、僕が描くとインペレーター霊の重厚感が殺がれてキャラキャラしてしまう。んーチョト違うかなぁ、という事で一旦ボツにして、もう明日の山のアタック準備ですので今日の作業はココまで。

ただ、そう言いますけどイエス様をストーリーでど真ん中で描いちゃってる訳ですからキャラキャラしてもイイのかも知れません。まだ迷ってますが一刻も早く書籍データを完成させて復刊に向けた作業に移りたいと考えているのです。シチメンドクサさが殺人的すぎて未だに心の迷いが払拭できませんが、そんなこと言ってたら永遠に脱出できませんので、何とか強行しようと思っているのです。

そして霊団からのインスピレーションが危険レベルの枯渇です。さぁまたしても長文ブログピンチ。って、いつまで僕はこういう事をやらされねばならないのか、毎週8~9時間かけてあのテキストを撃っているのです。撃ち終わった時にはもうヘトヘトのグダグダ。本当にウンザリ。

間もなく1年でもっとも重要な「スノーシューアタック」を開始します。標高の高いポイントにはもう雪が降ってますが、まだ雪の量が足りない、モチョト降ったら即スタートします。雪の撮影に全精力を注がねばなりません。

フラー26はチョト休止しようかなと思い始めてます。脱出が最優先。フラーを描くイコール閉じ込められる状態が延々と続くという構図になりますから、まずは脱出実現に向けて全力を尽くすべきではないかと。もっとも復刊が実現したところで脱出にはつながりませんが、それでもやるのです、可能性にかけるしかないのです。さぁ山の準備開始中(祈)†
「じゃあねー♪」霊団が僕から離れるのだそうです、別にそれでイイですけど(祈)†■2023年9月27日UP■
「じゃあねー♪」霊団が僕から離れるのだそうです、別にそれでイイですけど(祈)†
「帰幽後に霊界で賜る霊的褒章」を人生目標としている僕にとっては、この霊団が降らせる物的苦難を乗り越えた先に得られる霊的喜びは想像を絶するものがあり、大いに耐え忍ぶ意味があるという事になるのですが、何かが引っかかるのは僕だけなのでしょうか。僕個人の霊的進歩向上の事は考えてくれているようだが、物質界の邪悪を滅ぼす気は全くない、強姦殺人され続けている奴隷の女の子たちの事など見向きもしない、この霊界上層界の人間たちの思考回路は一体何がどうなっているのか。やはり僕が公言している「物質界は地球圏霊界の刑務所」という言葉は正解だと思います。刑務所の生活環境を良くしてしまったら刑務所として機能しなくなってしまいます。やはりコイツら(霊団)は物質界の問題を解決するつもりが本当にないんじゃないのか。ただ僕のようにできるだけ多くの人間を向上させようとしている、そちらが上位の目的であり、物質界の邪悪性はその向上のためのトリガーとして必要だから改善させる訳にはいかないという事なのではないか…続きを読む→
「飴(あめ)ちゃん投げつける」僕の反逆に対して霊団が猛烈に不快感を示しています(祈)†■2023年9月13日UP■
「飴(あめ)ちゃん投げつける」僕の反逆に対して霊団が猛烈に不快感を示しています(祈)†
認めたくありませんが、まぁ脱出は結局実現しないでしょう。最後の最後まで閉じ込められる事になるでしょう。しかしそう思ってあきらめながら暮らすのは僕的には絶対に有り得ないのです。僕はいつでも全力です。自分にできる事を全力でやるのです。とにかく当分は絵を描き続けます。死んだ魚の眼をしながら無目的でただ物質界に残り続けるなんて死んでもガマンできない。何かに燃えなければ生きられない。霊団が使命遂行やる気なしの態度をこれほどハッキリ撃ち出しているんだから僕は僕本来の燃えるモノを追いかける以外にないだろう。いつかは反逆から手を引かざるを得なくさせられるだろうと容易に予測できますが、その「下を向きながら生きる」姿勢が許せないんだよ。最後の1秒まで全力でやるべき事をやれよ。人の人生これだけブチ壊してるんだから責任を果たせよ…続きを読む→

心霊治療はたしかに効く。心身症的なものだけでなく、機能上の欠陥も治る。むしろ機能的な病気の方が治りやすい。

G・スミス夫人はイタリア系の英国人で、大柄の、なかなかの美人だ。ある日曜日の昼食後に突如訪ねてきた。私は日曜日はふつう治療しない。別に安息日だからという宗教上の意味からではない。せいぜい日曜くらいは家族へのサービスの日にしたいというだけである。がスミス夫人は激痛で自殺をほのめかす言動が見られた。絶望の淵のすぐそこまで来ているのだった。

椅子に掛けてもらってから感情の鎮まるのを待った。やがてハンカチで涙を拭うと語り始めた。話がしどろもどろで要領を得なくて何度かこちらから質して話をもとへ戻さねばならなかった。が、どうにか筋は呑み込めた。

彼女は学校の先生である。英国人と結婚して2人の子供がいるが、2人目を出産した際に右の股関節がはずれた。4年半も前のことである。麻酔をかけた上で処置してもらったが、すぐまたはずれる。

これを何度か繰り返しているうちに次第に悪化し、痛みが激しくなり、医学的には手の施せない状態になった。この4年余り、彼女はその激痛との死闘に明け暮れていたわけである。私は何とか治してあげたいと思った。

彼女はイタリア南部の出身で、大柄で、その地方特有の雄大なヒップをしている。手を当てがっても骨の感触はまるで無い。が治癒の反応が強く出た。「痛みが和らいだようです」と言う。

私は2、3分静かに座らせておいてから「歩いてみて下さい」と言った。すると最初恐る恐る歩き始めた。やがて痛みがないことがわかると、さっと顔の表情が明るくなり、しっかりとした足取りで歩き始めた。首筋を真っすぐにして目を輝かせ、例の雄大なヒップを左右にゆすりながら堂々と歩いた。

心霊治療で治せない病気があるか – 私の知るかぎりでは治せないものはない。但し、そこに存在しないものは治療できない。事故で失った足とか、手術で取ってしまった臓器はどうしようもない。手術後の経過が思わしくなくて来る人が多いが、そこに無いものは治療の施しようがない。

が、そうした特殊なケースを除けば、どんな病気でも欠陥でも奇形でも治せる。では心霊治療というのはどういう具合に作用するのだろうか。私は心霊治療の専門家である。ということは、音楽家や画家や詩人が天性的にその才能を具えているのと同じく、霊的に病気を治す才能を天性的に具えているということである。

同時に芸術家が外部からのインスピレーションによって作品を生み出すように、私も外部からの治癒エネルギーによって仕事をする。私は単なる受信器にすぎない。強力な霊的エネルギーが流れ込む通路にすぎない。

だから、逆説的な言い方になるが、私の場合は治そうという意識を持たないほどよく治る。つまり全てを背後霊にまかせるのである。背後霊というのは、かつて地上で生活した人間があの世へ行ってから、もう1度地上生活との関わりをもつために、地上の人間の仕事を手伝っている霊である。

このことについてはのちに詳しく述べるが、私の場合はガレンというギリシアの医学者が中心となって、ほかにガレンほど有名ではないが、やはり地上で医学を修めた専門家が何人か働いてくれている。

治療に入る時はその背後霊団に波長を合わせる。もっとも、波長を合わせるというのは非常に説明の難しい状態である。入神状態になるわけではない。また特殊な宗教的な儀式をしたり九字を切ったりするわけでもない。

言ってみれば白日夢の状態で、自分のいる部屋の様子、流れている曲、自分が今やっていることなどがみな私自身にも一応わかっている。意識を失ってしまうわけではないのである。が、それでもなおかつ、なんとなくふわっとして、何か自分とは別のものを意識する。

“何か自分とは別のもの”というのも実に曖昧な言い方である。が、そうとしか言い表しようがないのである。これでも精一杯正確に表現しようと努力しているつもりである。これを“誰かがいる”と表現したら事実とズレてくる。人間や霊的存在を意識するのではない。患者と私が2人きりでなくなる、と表現するのがいちばん正確かも知れない。

その状態に入る前に私はすでに患者から病歴について語ってもらっている。その話には注意深く耳を傾け、筋の通らないことは質問して病気の全体像を適確につかんでおく。これは非常に大切である。

その理由の1つは、治癒エネルギーは豊富に存在するが、それを私を通して患者のどこに集中すべきかの判断は私が下さなくてはならない。それは患者自身にもわからないことが多い。脚の神経が痛むといっても、原因は腰椎にあることもある。そんな場合にいくら脚を治療しても効果はない。

もう1つの理由は、その話をガレンが背後でいっしょに聞いているということである。ガレンは私の背後に控える治療団のリーダーで、患者の話をもとに霊団の中からその患者に合った専門霊を選んで治療に当らせる。私はその霊団の道具にすぎないのである。私があまり出しゃばらないほうが好結果が得られるのはそのためである。

私の果たすべき責任はいたって単純である。治療の道具としていつ使われてもいいように準備し、身を清潔に保つということである。だから私は心身ともに衛生に気を配る。食事を質素にし、たばこを吸わず、アルコール類も一切口にしない。

特に治療日には本職(コンサルタント)のことや家庭的なイザコザを忘れ、ご馳走を控え、タバコ、薬品類、アルコールは絶対口にしない。そういう状態を保つことが、背後霊が私をもっとも効果的に使う最高の条件と心得ている。今後もずっとこうありたいと願っている。

40に手の届きそうな女性が来た。色浅黒く、およそ美人の形容詞からは縁遠い。しかし背が高くスリムで、ドレスを美事に着こなしていた。スツールに掛けると、もじもじしながら何やら小声で言った。

よく聞き取れないので、もっと大きな声で、と言うと、しきりに咳払いした。私は何も言わずに、彼女が語りやすい雰囲気に心を配った。やがてもじもじした態度が消えて、私を真っすぐに見つめて語り始めた。

話によると、ここ2年近く十二指腸潰瘍を患い、時おり強い痛みを覚える。薬も食事療法も効果がない。精神安定剤をかなり服用しており、その上、いずれは手術しなければならないという見通しを聞かされて、それに怯えてもいる。

手術を受けに病院へ行かなければならないという思いが頭から離れず、それがますます潰瘍を悪化させている。何とか手術をしなくても済むようになりませんかと言うのである。

医学的治療や医薬品、医療器具、手術等の是非について心霊治療家が相談を受けるのは珍しくないのであるが、医事法からいうと治療家にはその資格はない。だから、そんな場合、私はその質問には直接答えず、心霊治療というもののプロセスを説明し、そのウラにある霊的教訓を説くことにしている。その説明の中から患者自身が解答を引き出してくれる。

その女性はかなり落着きを見せはじめた。私は潰瘍はストレスのせいだと判断した。がそのストレスのそもそもの原因は何か、これもすぐに分かった。3年前に突然ご主人が他界し、10代の子供3人を抱えて途方に暮れた。ご主人の死というショックと3人の子供の養育という責任は女1人には重すぎた。それが潰瘍の原因だ。

モーツァルトの曲を流しながら私は右手を胃部に当てがい、左手を背中に当てて、顕在意識の流れを止めた。その間は時間の経過が意識できないので、どれほどその状態を続けたか分からない。がテープの進み具合から、かなりの時間だったことがわかった。

彼女は目を閉じたまま静かに座っている。神経質な様子が消えてリラックスしている。やがて目を開いた。穏やかな表情をしている。しばし何も言わない。やがてニッコリ笑った。始めて見せた笑顔だ。心のシコリが取れたのだ。まだ痛みますかと尋ねてみた。ぜんぜん痛まないという。気分もすっきりしている。治ったのである。

予定では10日後に病院でバリウム検査を受け、それから1週間後に手術前の検診がある。では1週間後にもう1度いらっしゃいと言うと、手術は受けなくて済むでしょうかと聞く。私はそれは私の口からは何とも言えないと答え、とにかく食事は粗食にするようにとだけ注意しておいた。

1週間後に訪れた時はすっかり別人になっていた。満面に笑みを浮かべ、うれしい知らせをいっぱい持ってきてくれた。この1週間というもの、痛みも不快感も感じなかったという。夜もぐっすり寝られる。そしてもりもり食べる。魚やチップスを何年ぶりかで食べたという。

バリウム検査では潰瘍は消えていた。傷痕がわずかながら残っているが、医師はこの程度なら手術の必要はないし治療もいらないと言い、病気のことは一切忘れて普通の生活をし、食べたいものは何でもおあがんなさいと言ってくれたそうである。

その報告に来てくれた時私はしばらく霊的な哲学について話をした。彼女のほうからもっと勉強したいと言うので2、3冊心霊書を紹介してあげた。身体のほうの回復も早かったが、霊的な回復もまた早かった。もう2度と潰瘍は出来まいと私は確信した。真の意味で彼女は“治った”のである。

心霊治療は魂の治癒までいかないと本物とは言えない。似たようなケースをもう1つ紹介しよう。大手の製造工場で働いているエンジニアが仕事でロンドンまで出て来たついでに私の事務所で治療を受けた。

私の場合と同じ腰椎のヘルニアで、背筋が痛む。坐骨神経がしびれる。股関節の異常でまともに歩けない。私の体験した苦痛を全部味わっていた。例の牽引療法もやってみたという。鎮痛剤を常時もち歩き、もちろんコルセットもしていた。仕事柄、車を運転することが多く、息も絶えだえの状態で帰宅することが多かった。

私は右手を腰椎に当てがい、左手を腹部に当てて精神を統一した。すると右手が背骨にそって首の付根のところまで上がっていき、こんどは下がりながら1つ1つの背骨、その中間にある円盤の1つ1つのところで止まって霊波を照射した。それでおしまいだった。が、それだけで彼の身体は柔軟になり、固さが取れていた。痛みも取れた。わずかばかり坐骨神経に後遺症があるだけだ。

彼はウェールズ州に住んでいてロンドンまで出るのは大変である。帰る時、次はいつ来れるか分からないと言ったが、次に来たのは実に1か月後のことだった。しかし片脚に坐骨神経痛の後遺症があるほかは何も異常はなく、もう全快したのも同然だった。ところが、それからさらに1か月あまり後になって、予約リストに同じ名前がのっているのでびっくりした。

その予約日が来た。会ってみるとやはり同じ男性だった。がどこをどうみても患者とは思えない。至って元気そうである。話を聞いてみると、今日は自分のからだをこんなに見事に回復させたエネルギーの秘密を教わりに来たという。

私は心霊治療の原理のあらましを話して聞かせ、私自身はエネルギーが通過する道具にすぎないことを強調しておいた。そして、前の女性の場合と同様に数冊の心霊書を紹介してあげた。さらに彼がエンジニアであることを考慮して、人体の構造について説明し、椎間板の異常によって生じるストレスや変形のメカニズムを説明した。

さすがにエンジニアらしく理解は早かったが、霊的なエネルギーのことが納得できない。本を読んでみますと言い残して帰っていった。普通ならこれでおしまいになるところである。ところが2か月後にまた予約リストに彼の名前が載っていた。

会ってみると全く健康そのものである。背骨にも異常はない。ぶり返しも1度もないという。そして今回訪ねてきたのは自分という人間が良い意味であまりに変ってしまったそのわけを知りたいからだと言う。

それまでの彼は向う意気が強かった。それが今は控え目な人間になった。よく乱暴な態度に出ることがあったが今は穏やかになった。カッとなりやすかったのがきわめて冷静沈着になった。人間がすっかり変わってしまった。なぜか。一体自分に何が起きたのか。それが知りたくて来たという。

実は心霊治療が効を奏するのは、治癒力が魂の奥底にある不健康な状態を改善するからである。言いかえれば、魂が真に目を覚ますのである。病気治療そのものは目的ではない。手段にすぎない。

彼もヘルニアという病気をキッカケに魂が目を覚まされたのである。真実の自分に目覚めたのである。彼はもう2度と昔の彼に戻ることはあるまい。私がそうであるように。

「だいたい2まで書けています」新規の霊言が霊界側で2巻分書き上がっているようです(祈)†■2023年11月22日UP■
「だいたい2まで書けています」新規の霊言が霊界側で2巻分書き上がっているようです(祈)†
「イエスが全部おこなうから」これは僕という霊の道具を使用しての霊的使命遂行の全仕事をイエス様がおこなっているという意味ですが、皆さまにくれぐれもお間違えのないようにして頂きたいのは、イエス様は「スピリチュアリズム普及の総指揮官」であり、個的形態をまとって物質圏付近に降下などできるはずもないはるかはるか向上を果たした超高級霊のお方です。そのイエス様が僕などというグズるお子ちゃまの面倒を見るためにアレコレ手を焼く事は絶対にありません。全体を計画し、想像もつかないほどの大人数の部下(天使)を従えて、指示を与えて仕事を推進するのであり、イエス様が直々に手を動かして仕事をするという事は有り得ないのです。しかし「スピリチュアリズムの真髄」の中に、イエス様が天使の大軍勢を従えて霊媒マッカロウ氏のところまで降下してこられ、実際に霊言を語ったという事が紹介されています。ですのでイエス様が僕という霊媒を使用して霊言を語るという可能性は絶無ではないのかも知れませんが、限りなくゼロに近いでしょう…続きを読む→
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†■2023年10月4日UP■
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†
【神】が経綸するこの全宇宙には目的があり、それは「進化」の一語に尽きると思います。全天体、全存在(生命)が進化を目的として永遠とも思える霊的向上の旅を続けています。霊的進化のゴールと言える至福の境涯ニルバーナは存在せず、神の御胸に向けての永遠の進化の旅が続くのですが、僕たちが現在在籍している地球圏は神が経綸する全宇宙の中のほぼ最低ランクの存在の場であり全く進化が足りません。イエス様を最高指揮官とした地球圏経綸の任に当たる天使の方々は、物質界の知的暗黒時代(特に中世ヨーロッパ)を打破して霊的知識を普及させるべく「スピリチュアリズム」を勃興させました。これまでの地球圏霊界でこれほど大々的な計画が実行に移された事はないそうです。イエス様がそこまでしなければならなかった理由は、物質界で学ぶべき事を何も学ばずに無知のまま帰幽して下層界にたむろする、シルバーバーチ霊の言葉を借りれば「難破貨物」ともいうべき低級霊があふれかえってそれがいよいよ上層界にまで悪影響を及ぼし始めてきた事が一因だそうです…続きを読む→