【11/29】I APPEAL UNTO CAESAR(私はシーザーに訴える) 第36章

聖徒たちは、自分たちがメリタ島に投げ込まれたことを知りました。彼らに与えられた歓迎は実に勇敢なものでした。神が海から現れたという知らせは、すぐにその小さな国中に広まりました。農夫や漁師たちは、パウ​​ロが住んでいた島の長の家のまわりに群がりました。そして彼らは、海の神が姿を現し、崇拝できるようにと祈りました。

彼らの中には、ヤギや羊を連れてきて、それを殺して、異邦人の前に置き、なだめようとした者もいました。パンとワインを運んだ者もいました。確かに、これらの供物は100人の宴会に十分な量でした。それを知ったルカとアリスタルコは、心を乱されました。なぜなら、彼らはこれらの無知な人々を説得しようとどれほど努力しても、依然としてパウロは神であると主張したからです。

宿主のパブリウスから、熱病と下痢を患っていた弟を治したと聞くと、彼らの信仰は大いに増した。(*)そしてついにパウロが住居から出てきたとき、彼は奇妙な問題に直面した。この民の恥ずべき無知をどうしたら軽減できるだろうか。どうしたら彼らに真の礼拝の仕方を示すことができるだろうか。どうしたら彼らを神への信仰に導くことができるだろうか。

聖霊が彼の耳元でささやき、彼はその命令に従って、島民全員に宴会を開いてそこに座り、太陽が微笑み、海のささやきが彼らの耳に優しく響くように命じた。

(*)「パブリウスの弟はいつも病弱だった。下痢で血をたくさん失ったので、顔は灰色で、老人の角質のような顔になっていた。病気のせいで髪とあごひげが白くなっていたため、見知らぬ人には彼がプブリウスの父親のように見えた。プブリウスは冗談で彼の兄弟を父親と呼んだと言われている。彼の言葉の重々しさと物腰の厳かさは、まさに老人のようだった。」

注:使徒行伝はプブリウスの父親が治癒したことについて述べている。

人々が食べ始めたとき、パウロはパンとワインを祝福し、彼らに話しかけて言った。「子供たちよ、私は神ではないが、唯一の神の使者である。神は私に治癒の力を与え、荒れ狂う海から私たち全員の命を守ってくれた。神は慈悲深く、愛に満ちている。そして今、神は私を通してこう語っている。

「この命令を私の民に伝えなさい。私は自分のために供え物を欲していないと彼らに告げなさい。しかし、私は、あなたの隣人である貧しく飢えた人々、あなたの海岸に打ち上げられた難破船の船員たちに、食物と衣服の贈り物が与えられることを望んでいます。

これらのことに関してあなたたちが私に従い、私を信じるなら、私はあなたたちの父となり、あなたたちを見守ります。あなたたちは祝福され、私とあなたたちの隣人の愛の中に命と喜びを見出すでしょう。」

このように、パウロは簡単な言葉で、この親切だが野蛮な人々を味方につけようと努めました。そして、しばらくして、彼らはパウロが偉大な神のしもべであることを理解するようになりました。そのため、彼らはパウロを崇拝してはいませんでしたが、彼は力強く、それでも宥(なだ)められなければならないと信じていました。

そこで、彼らはパウロと聖人たちにたくさんの贈り物をしました。そのうちのいくつかは喜んで受け取りました。なぜなら、アドリアで何度も荒れ狂う航海を彼らを運んでくれた勇敢な船が嵐で襲われ、衣服、お金、そしてすべての所有物を失っていたからです。

1シーズンが過ぎた後、兵士たちは再び囚人を鎖で縛り、アレクサンドリアからやって来て冬の間港に停泊していた船に乗り込んだ。こうして、多くの疲れる旅の後に、パウロはイタリアの海岸を見て、新しい生活と友人や見知らぬ人々との出会いに備えた。

ある春の夕方、彼らがローマの町に近づき、遠くからその高い塔と神殿を見たとき、彼は肉体的にも精神的にも勇敢だった。

ユリウスは仲間に停止を命じた。彼らが休んでいる間、3人の聖人はひざまずいて、パウロがこの町のユダヤ人と遭遇し、後には、知られている世界の境界にまで権力を及ぼしていた若き皇帝と威厳をもって対峙しなければならない時が来たときに、彼を助けてくださるよう神に祈った。

しばらくして彼らは再び出発し、愛する友人たちがアッピア街道で彼らを迎えた。それでパウロは、7つの丘の町に入ったとき、慰められ、心が荒廃したり恐れたりすることはなく、今や彼のすべての夢が実現するか破壊されるかが来たことを知った。

「牛ちゃんイイわぁぁぁ♪」牛ちゃんと思いっきり遭遇♪よかったわぁぁぁ♪(祈)†■2022年6月22日UP■
「牛ちゃんイイわぁぁぁ♪」牛ちゃんと思いっきり遭遇♪よかったわぁぁぁ♪(祈)†
撮影中ずっと話しかけていたので結構疲れましたが、長い撮影を終えて「ゴールタイムが遅れるからもう帰るわよ♪牛ちゃんまた来るわよ♪」と言ってデジ一眼をザックにしまっていると、牛ちゃんが僕の動きに合わせて大移動を開始。僕が帰る方向にずっとついてくるのでした。そして柵の一番端まで来てそこでたくさんの牛ちゃんが群れながら僕を見送ってくれたのでした。僕は少し感動しつつ牛ちゃんに声をかけながら手を振ってお別れし、ゴールの駐車場に急いだのでした。僕は物質界では徹底的にヒドイ目に遭わされながら生活しています。霊団に完全に人生を破壊され心の中は怒りでイッパイの状態で使命遂行していますが、今回のアタックでは牛ちゃんたちのおかげで少し心が安らいだのでした。牛ちゃんは霊界の人間(霊団)と違って優しかったです…続きを読む→
今回は霊団のインスピレーションをほぼ全て無視し、僕の心境を語らせて頂きます(祈)†■2024年8月7日UP■
今回は霊団のインスピレーションをほぼ全て無視し、僕の心境を語らせて頂きます(祈)†
これは詳細説明できないのですが、実は霊性発現初期の頃に「隔離フィールド」という霊現象に長らく苦しめられた時期がありました。この時の実際の状況は諸事情がありまして説明できないのですが、どうもこの隔離フィールドの時から現在までが1本の線でつながっているのではないか、僕の人生はこの隔離フィールドからおかしくさせられたのではないか、という気もしているのです。ごめんなさい、これは説明できないのです。僕という霊媒から新規の霊言を降らせたいのなら、いくらでも方法があるはずだろう、サークルメンバーのいるところに僕を移動させる、自動書記で霊言を綴る、できなかったなどとは言わせない、絶対にできるはずだ。コイツらは言ってる事とやってる事が完全に正反対だ。僕がある方向に動くととにかく脅して止めてくる。何の結果にも到達しないようにしているとしか思えない。で、僕は反逆(脱出)などと言っていますが、実際に脱出が実現したとしましょう。そうなると僕は現在の生活より自由に使用できる時間を増やす事ができるようになり、使命遂行に多くの時間を割く事ができるようになり、さらに霊的仲間を求めて外洋に飛び出す事もできるようになります。現在の生活では困窮を極めているためにそれができません…続きを読む→

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†