が、過去の血なまぐさい人類の所業への反省から霊的覚醒と真剣さが促進されて、理性的に納得のいくもの、真実なものが選り分けられるようになっていけば、たとえば旧約聖書について言えば、ちょうど動物の退化器官が進化の過程の低い段階を物語るものとして残っているように、すでに存在価値を失った文献であるとの認識が行きわたることであろう。
そうなった時、それは人類が二度と踏んではならない轍という形での教訓として以外には、人類の行為への影響力は失っているであろう。
キリストの教訓についても同じことが言える。永遠の刑罰などというおどろおどろしい説が遠からず影をひそめるにつれて、キリストに関する謎めいた部分が消え、今日の異端の説が明白なる常識となっていくことであろう。時が至れば、そうしたことがすべて調整されていくことであろう。
それは時の流れにまかせることにして、われわれはすでに新しい重大なメッセージを手にしていることを次章で説き明かすことにしたい。その中には骨と皮にやせこけた生命に肉づけし、ミイラに生命の息吹きを吹き込むものが秘められている。
個性の死後存続が確実に裏づけされ、自分の行為には最後まで自分が責任をもち、いかに権威あるものであろうと、それに責任を転嫁することはできないという倫理観が確立されれば、人類は、かつてない強固な道徳的規範を手にすることになるであろう。われわれは今まさに、その重大な局面に立っているのである。
忌々しい近代の世界史は、ローマ帝国に始まった西洋の知的暗黒時代 – 神への信仰を忘れ、束の間の物的快楽に自我の霊性を忘れた、愚かしい人類の所業のクライマックスだったのだ。
訳註
【1】ここは第1部の“まえがき”で述べたことを念頭において述べている。すなわち、第1次大戦勃発前にパイパー夫人が“新しい啓示”の流入を予告しながら、しかしその前に大きな掃除が必要であると述べ、世界中で戦乱が起きることを予言したことで、事実、歴史はその通りの道をたどっている。
「おかしい、みんなそう思ってるぞ」これぞ聡明なる日本国民の皆さまの本心です(祈)†
僕の公言内容をご覧になった方の「これは私には死んでもできない」と感心しておられる思念と思われます。そう思って頂けて感謝ですが「まるで他人事のような感想」はどうかやめて頂きたいですね。皆さまも僕も日本国民です。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の問題は僕たちが解決しなければならない、僕たちのプライド、アイデンティティに関わる緊急命題です。他の誰かがコイツらを倒してくれるのではありません。このバカヤロウどもを滅ぼすのは僕たち日本国民の仕事です。そういう責任感を持って頂きたいのです…続きを読む→
「ヒゲのオッサン、ハッキリ言って動くんじゃねぇ」これは強姦殺人魔、文仁が僕に怒っている思念です(祈)†
「どーすりゃいーんだよー」と思っているという事でいいでしょう。つまり明仁、文仁、徳仁、悠仁は3千余年の人類創世の歴史始まって以来の究極無二のバカとして登録される、今後未来永劫、人間の中で最もバカだったのは強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁であると日本及び世界の歴史に完全に登録され未来の人類に正しく語り継がれていく事になる…続きを読む→
「成長している」霊団が僕を最悪の中に閉じ込める理由がコレなのだそうですが(祈)†
僕はずっと「反逆」という表現を用いていますが、これは反逆ではなく正当防衛だ、僕が脱出しようとしているのは人間として至極当然の事だと、かなり本気で思います。理不尽にもほどがあるだろ、全く何の結果にも到達させないつもり、ただ苦しみだけを延々味わわせると言われて誰がそれに従うか?んんん要するに「視点の置きどころ」が僕たち物質界生活者と霊界生活者とでは根本的に違うという事ですね。霊界には時間の概念がありませんし、物質界で学ぶべきを学ばずに下層界でたむろしている大量の低級霊に長年悩まされている事情もありますから、地球圏を経綸している方々としては強姦殺人魔の問題のみならず地球圏が抱えている問題も解決させたいという願望もあるのでしょう。で、悔しいですがこういう風にまとめるしかないでしょう。僕は霊団の仕事の進め方に超超超ムカついています。しかし現在僕を導く仕事をしている「100の光の霊団」のメンバー達も、かつて物質界生活中に現在の僕と同じような目に遭わされてそれを耐え抜いた方々であるという事です。でなければこの仕事を与えられませんので。できない人間にやらせる訳がありませんからね…続きを読む→