「土葬」について、霊的知識の観点から僕の意見を述べさせて頂きます(祈)†

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たぶん最後の1枚と思われる線画を描いてます、最後の1枚と言いながらたぶん「あ、コレも描かなきゃアレも描かなきゃ」と追加が出てくると思われますが、現在152枚目、この長かった自伝挿入線画にようやく終わりが見えています。

自伝本文の見直しも進めていますが、だんだん自信がなくなってきました。とは言っても今からまさか全直しする訳にもいきません。読みやすさに重点を置きつつ何とか修正していきます。今から大修正とかチョトムリ。

自伝は死んでも完成させるとして、前回の長文ブログで「土葬」について書こうとして書けなかったのが悔しかったのでここで少し触れてみようと思います。まず絶対に抜粋しなければならないのがコチラだと思います↓

「インペレーターの霊訓」より抜粋

2つの埋葬地の中間に位置する家に滞在したことを咎められたモーゼスが「それがなぜいけないのですか」と尋ねたのに対してレクター Rector と名のる霊が –

「最近の貴殿(あなた)は墓地に漂う臭気に一段と影響を受けやすくなっているからです。その近辺で長時間寝たり呼吸したりしてはいけません。そこに発生するガスや臭気は鈍感な人なら大して害はないが、貴殿ほどに発達してくると有害です」

– でも、すぐ近くではありません。

「2つの墓地の中間に位置しています。あたりの空気には貴殿の身体に有害なものが充満しています。

肉体が腐敗していく時に強烈な臭気を発散する。それが生者の呼吸する空気に混入し、それに引かれて地縛霊がうろつきます。どこからどうみても感心しないものであるが、霊的感受性が過敏な人間にとっては尚さら有害です」

– 墓地を嫌っておられるようですが、埋葬より火葬の方が良いというお考えですか。

「朽ちて行く肉体を生きた人間の生活の場のどまん中に埋めることほど愚かなことはありません。呼吸する空気が毒されてしまいます。もう少し進歩すれば、生きた人間に害になるようなことはしなくなるでしょう」

ハイ、あとシルバーバーチ霊も確か「絶対に火葬が宜しい」とおっしゃっていたと思います。レクター氏(初期キリスト教時代のローマの司教だった聖ヒポリタス Hippolytus )がおっしゃっていますように、土葬をすると死体が腐敗してその臭気を僕たちが呼吸して取り込む事によって地縛霊がうろつくようになるという事です。

今回の話題は宮城県で騒ぎになっている件でお話していますが、土葬をするのは日本人ではない方々ですね。まぁ日本に対していろんな感情を抱きつつ帰幽し土葬される事になると思いますが、霊的知識に全くの無知で、しかも生前に宜しくない事があって日本に対して恨みの感情などをもって帰幽した場合、かなりの高確率で地縛霊になります。

その地縛霊は移民2世3世の中の、自分の考えに近い若者と感応し、悪行をそそのかす事になります。そそのかされた側に霊的受容性があるとたちまち地縛に感応してしまい、憑依、操られる、までは行かないとしても地縛となった人間の生前の行為に近い事を始めてしまう可能性があります。

そして宜しくないおこないが土葬、地縛、というカタチで次世代に受け継がれていき、2世3世4世も帰幽して同じような地縛霊となって次世代に宜しくない影響力をおよぼす、何世紀も悪行が横行して一向に改善されない霊的ドツボにハマる可能性がある、と僕は見ているのです。

宮城県で大きな問題になっている事が、この土葬問題以外にも複数ありますがそれらは僕の専門外ですので置いておき、もしこの「土葬」を認めてしまったら、かなりの長期間、地元の方々は地縛霊の影響下に置かれて宜しくない時代を長らく続けるという悲しいストーリーが僕には見えるのです。

僕は物的情報に弱いので物的問題には言及しません。僕が言っても的外れ、すっとんきょうな事を言うだけだと思いますので。しかし霊的視点からの指摘はなかなかする人がいないと思いますので、参考までに書かせて頂きました。この「土葬」を認めてしまったら、間違いなく地元の方々は長い世紀にわたって苦しい代償を支払わされる事になる、と僕は霊的人間として一応宣言しておきます。

このブログ、宮城県民の方々に拡散してもらおうかな。んーご賛同頂けないだろうなぁ笑。書けなくてモヤモヤしていましたので書かせて頂きました。スルーされて終わるんでしょうけども。ま、それは僕の場合いつもの事ですので驚きやしませんが(祈)†

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†