ジェラルディン・カミンズといえば日本ではマイヤースの通信『永遠の大道』と『個人的存在の彼方』で知られている。この2編がスピリチュアリズム思想に飛躍的な発展をもたらした重大な霊界通信である事に異論を唱える者はいないが、カミンズの評価が日本ではとかくこの2編のみで行われる事に私は密かに不満を覚えていた。

と言うのは、カミンズの自動書記通信にはその2編の他にキリスト教の根幹に関わる重大な通信が幾編か存在するからである。イエスの少年時代を扱ったThe Childhood of Jesus、同じくイエスの青年時代を扱ったThe Manhood of Jesus、バイブルの「使徒行伝」と「ロマ書」の欠落部分を埋めるといわれる年代記Scripts of Cleophas、同じく「使徒行伝」のパウロのその後の足跡を綴ったとされるI Appeal Unto Caesar、そして同じくパウロの晩年、暴君ネロの時代を描いたWhen Nero was Dictatorである。

私がこれらを重大な資料と見なす理由は、その通信内容をスピリチュアリズムに全く関心のない、否、むしろ内心は否定したく思っていたはずの第1級の聖書研究家や神学博士が徹底的に吟味して、これに“正真正銘”の折紙をつけている事である。

さて私もこれまで英国の霊界通信をいくつか翻訳してきた。当然の事ながらそれらはキリスト教的色彩が濃い。幸い私はキリスト教系の大学の英文科に学び、キリスト教について“常識的”な知識は具えていたので何とか訳す事ができたが深い専門知識を必要とする通信は、正直言って全く歯が立たなかった。そして原書は空しく書棚の片隅で眠り続けていた。

そんな時、昭和60年11月半ばの事であったが、私の訳書の1読者から1通の封書が届いた。20数年に亘ってキリスト教聖公会で司牧された経歴を述べ、さらに今スピリチュアリズム思想に出会ってキリスト教に対する観点が大きく変わりつつある旨を述べ、その上で今後の自分の進むべき道について私の助言を求めてこられたのだった。それが本書の訳者、山本貞彰氏である。

その後山本氏と文通を何度か交わしているうちに私は、この人こそカミンズのキリスト教関係の通信を訳すべきだという直感を得て、まず本書の原書を進呈してみた。私の直感は間違っていなかった。

氏はその通信の内容上の重大性と同時に、その文学的な美しさに魅せられ、さっそく翻訳を思いたたれ、そしてこの度ついに完訳された。キリスト教界からすっかり身を引かれた今、氏はそのシリーズの翻訳を畢生の事業と心に決めておられる。私は氏はそれを最大の使命として生まれて来られた方だと信じている。これまでのキリスト教との縁もその布石だったに違いないのである。

日本はキリスト教国ではないとは言え、その信仰が大勢の日本人の人生に多大の影響を及ぼしている事は紛れもない事実である。私は在来の一宗教としてのキリスト教は忌避するが、キリストの説いた基本的真理はスピリチュアリズムと相通じるものであり、正しく理解すれば、日本にも無くてはならぬ存在価値を持つものと信じている。

イエスならびにその使徒たちの時代に関するこうした一連の霊界通信が“正真正銘”であるという事は、キリストをはじめとしてその使途たちが死後もなお存在し続け、ほぼ20世紀後の今、カミンズという秀れた通信回路を得て地上へ情報を送ってくれたという事を意味する。

願わくばキリスト教関係者がその事実を事実として素直に直視して、キリストの教えの真髄を理解する一助とされる事を切望してやまない。

「2度も神に仕えて働いた」これが強姦殺人魔を滅ぼすつもりがないという意味なのです(祈)†■2023年4月12日UP■
「2度も神に仕えて働いた」これが強姦殺人魔を滅ぼすつもりがないという意味なのです(祈)†
そうそう、シルバーバーチ霊は「苦を苦と思わない段階まで霊格が向上すれば、苦難を味わわされても喜びしか湧き上がってこない」みたいな事を仰っています。さらに「ベールの彼方の生活」にも、上層界の天使たちが下層界の仕事に携わって大いに苦しい状態にさせられているのに笑顔になっているという記述があります。これは帰幽して十分に向上を果たし、俯瞰の視点で全体を眺められるポジションに立つ事ができて初めて到達できる精神状態だと思います。物質界生活中にこの精神状態に到達するのは、頭で知識としては理解する事ができても心の底から納得してそういう心境に到達するのはまず不可能と思われます。中にはそういう聖者のような方もいらっしゃるのかも知れませんが僕はデザインの人間ですのでそれはないです…続きを読む→
「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†■2023年3月29日UP■
「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†
解決しなければならない問題もなく、挑むべき闘争もなく、征服すべき困難もない生活には、魂の奥に秘められた神性が開発されるチャンスはありません。悲しみも苦しみも、神性の開発のためにこそあるのです。「あなたにはもう縁のない話だからそう簡単に言えるのだ」 – こうおっしゃる方があるかも知れません。しかし私は実際にそれを体験してきたのです。何百年でなく何千年という歳月を生きてきたのです。その長い旅路を振り返った時、私はただただ宇宙を支配する神の摂理の見事さに感嘆するばかりです。1つとして偶然というものが無いのです。偶発事故というものが無いのです。すべてが不変絶対の法則によって統制されているのです。霊的な意識が芽生え、真の自我に目覚めた時、何もかも一目瞭然と分るようになります。私は宇宙を創造した力に満腔の信頼を置きます。あなた方は一体何を恐れ、また何故に神の力を信じようとしないのです。宇宙を支配する全能なる神になぜ身を委(ゆだ)ねないのです。あらゆる恐怖心、あらゆる心配の念を捨て去って神の御胸に飛び込むのです。神の心を我が心とするのです…続きを読む→

45分ノートでもテキストの見直しができるようにスキャン画像(AffinityPhotoでtiffをjpgに原寸書き出したモノ)をノートにデータ移行していたのですが、恐るべき枚数のため、まだ半分も移行完了していません。とりあえず「ベールの彼方の生活」の見直しを開始できるように整えました。

そろそろ「霊関連書籍」固定ページの作り替えをやらないといけませんが、これがまた…考えただけでイヤになる作業負荷。Unityのお勉強、チョトだけやりましたが、結局C#のコードを書いてアタッチしないといけないので言語そのものを理解していないとデスクトップアプリは作れないという事のようです。イヤーダメかも知んない、他の作業が止まりまくる。挫折率95%以上。まずはテキスト修正に集中中(祈)†

同じ書籍を読んでも、読む人の精神的理解度、霊的理解度によって全く異なる意味に受け取られたりします。こと霊的意味については誤解して解釈される以前に「???(全くピンと来ない)」となってそれきり本棚に仕舞われて一生読まれる事なく物質界人生終了、なんて事もあるでしょう。

しかし霊的知識とは物質界最上位の学問であり何を差し置いても物質界生活中に学ばねばならないものなのです。なぜなら「人間とは何か」という学問だからです。自分という存在がどうやって生かされているのか、自分はどこからやってきてどこへ帰っていくのか。

物質界生活中の思念や行為が、帰幽後の霊界生活にどのような影響を及ぼし、自分の未来をパラダイスにしたり地獄にしたりするのか、その因果関係を99.99999%の方々が全く知らずに永遠の中のホンの一瞬の束の間の楽しみばかりを追いかけて生活し、霊界人生に何の備えもできていないまま帰幽し、進歩向上が得られずに物質界に再降下するというスパイラルを繰り返します。

現在僕がおこなっている「絶版状態の霊関連書籍のテキスト化」によって、ひとりでも多くの方が、どういうカタチでもいいので霊的知識に触れる機会を増やすキッカケになれば幸いです。どうか大切な事に気付くキッカケを得て頂きたいと思うのです。

さて今回の「イエスの弟子達」の中では個人的に「27 ドルカスの物語」が好きです。そして現在の僕の霊的使命遂行と照らし合わせて耳の痛いこんな一文もあったりします↓

ペテロは祈りと信仰と愛をまし加えるように励まし、自己の精神力に頼らず、むしろ、霊の働きを求めるように教えた。それは最も確かな教えであった。

霊団に反逆しまくっている僕の胸に突き刺さる一言であり、霊団の導きに従って自分を捨てなければならないと思い知らされますが、僕はデザインの人間であって聖人君子でも何でもありませんので、どうにもこうにもそういう悟りの境地には到達できずにいるのです。

さぁフラー25本体デザインに着手、そして「ベールの彼方の生活 全4巻」のテキスト修正に入ります。Unityのお勉強が止まってしまっていますが何とか再開させます。読書アプリ(デスクトップアプリ)はたぶん作れなくてムービーを作る事になるでしょうが、まだあきらめません。お勉強を続けます。

実は今日、WordPressを立ち上げた友人に「削除してブログに書かなかったインスピレーション」について少し話したのですが、考えるほどにそのインスピレーションには重大な意味が込められており、どうにも説明できない内容だったので削除したのですが、もし来週の長文ブログのネタが枯渇するようなら、その削除したインスピレーションを取り上げて説明するかも知れません。複数作業同時進行中(祈)†

八ヶ岳アタック751開き直る

『シルバーバーチの霊訓⑨』
叶えられる事ならあなたや同僚の方、それに散々悪しざまに言われている霊媒が行っている仕事の偉大さが実感としてお分り頂ければいいのですが…。あらゆる困難、様々な問題、幾多の辛苦、それに費用の問題を抱えながらもあなたはよくぞそれらを切り抜けてこられました。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
これからもきっとやり抜かれる事でしょう。莫大な霊力とそれを使用して活動している大勢の進化せる霊の存在を知りさえすればそれが得心して頂けます。地上で為し得る最も偉大な仕事なのです。容易でない事は私もよく承知しております。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
しかし何事も価値あるものは困難がつきものなのです。悲しい哉、数だけは沢山ある現代の教会にもそれは為し得ません。魂に感動を与える事はできません。内部の神性にカツを入れる事はできません。が神の使者にはたった一人でもそれが出来ます。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
生まれつき霊的能力を授かっているからです。霊覚を持ち合せない宗教家は、ありきたりの説教と信条の繰返しに頼るしかなく便宜主義へと堕落します。霊的淵源からのインスピレーションとも啓示とも無縁なのです。肝心な事は魂が真の自我を見出し全存在の源に触れる事です。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
神が遠く離れた近づき難い存在ではなく自分の内部にある事、従って困難や危機に遭遇した時に使用できる霊的な武器、力、貯え、潜在力がちゃんと備わっている事を知るべきです。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
それだけではありません。内部の莫大な潜在力とは別に外部の無限なる霊力の恩恵を受ける事もできるのです。進化の階段を一つ一つ昇りながら、一段ごとにその霊格に似合った霊が待機して援助の手を差しのべてくれるのです。これは大切な事実です。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
これまであなた方が辿って来られた人生はラクではありませんでした。これからも決してラクではないでしょう。もし私がラクな人生をお約束したらそれはウソを言う事になります。が、あなたはこの仕事をするために生まれてきたのです。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
支払わねばならない負債を背負って来られたのです。その栄光ある仕事の松明が今あなたに手渡されています。何としてもその明りを灯し続けて後を引継ぐ人に手渡す時には一段と輝きを増しているようにして下さい。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
シルバーバーチの祈りから―《内部に宿るあなたの霊こそ私たちが何とかして発揮させてあげたいと願っているものございます。それを発揮する事によって初めて人間は神性をもつ存在としての限りない美質、豊かさ、光輝、威厳、壮大さ―》

『シルバーバーチの霊訓⑨』
《―気高さを真に我が物とする事が出来るのでございます。そうした資質を自覚する事によって人間は自我意識を高め、自分を物的なものに縛り付けている拘束物の幾つかを切断し、未開発の精神と霊の豊かな遺産を手にする事ができるのでございます。》

『シルバーバーチの霊訓⑨』
《かくしてインスピレーションと叡智と啓示と真理への窓を開く事になります。それらは高き界からの恩寵としてこれまでも脈々と流れているのであり人間の受容力に応じて受入れられるものでございます。》

『シルバーバーチの霊訓⑨』
《その流れは常に壮大にして崇高なる霊力を伴っております。霊力こそ生命の源泉であり、強力にして生命力にあふれ、病の人には健康を、衰弱せる人には元気を、迷える人には導きを、そして今なお暗闇の中にいる人には光明をもたらすのでございます。》

■アナログ絵353「フラー25キャラ設定資料」UP。ちょうちょちゃん3段変形です(祈)†■2023年4月27日UP■
■アナログ絵353「フラー25キャラ設定資料」UP。ちょうちょちゃん3段変形です(祈)†
フラーは「お花ちゃん」です。お花ちゃんといえばちょうちょちゃんです。これまで04、09、13、19と4回ちょうちょちゃんをフラーのキャラとして登場させましたが、今回のちょうちょちゃんはフラー11ver2.0プティットフラーのように「3段変形」します。しかしちょうちょちゃんは身体のほとんどがペラい羽です、この薄い羽の中に3段変形のギミックを盛り込まねばならず、相当に苦心しましたが、何とか汎用モード、そしてフラー25汎用モード時の腕に変形させる事ができました。お分かりになりますかね、腕に変形させるのにちょうちょちゃんの羽が超強引に折りたたまれまくっているのです。そしてちょうちょちゃん汎用モード時の腕の格納スペースが全くなかったのでやむを得ず触角としました。細い薄いパーツのオンパレードで強度的にだいぶ問題があるキャラとなりますが…続きを読む→
「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†■2023年4月26日UP■
「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†
僕を苦しめる事そのものが当初からの目的だったのではないか。僕に物質界の邪悪の情報拡散をさせる事によって、邪悪の滅亡時期を若干早める事はできるだろうが、僕一代で目的達成させようとは考えていない。で、霊界側としては僕の物質界生活中にできる限りの仕事をさせつつ、僕の霊格も可能な限り高めさせておいて、帰幽後も僕を仕事(物質界浄化活動)に活用し続けるつもり。そういう長いスパンで僕という霊の道具を使い倒すというのが当初からの(もっと言えばイエス様の)計画で、それで助けられないのに奴隷の女の子の事を延々と僕に教えてきて苦しみを倍加させる事で(苦難を与えるという意味)僕の霊格を高めさせたという事なのではないか)…続きを読む→
「この窓から神秘に入る」帰幽後、僕が突入する状況について霊団が言ってきましたが(祈)†■2023年4月19日UP■
「この窓から神秘に入る」帰幽後、僕が突入する状況について霊団が言ってきましたが(祈)†
インペレーターの霊訓より抜粋 私がこの地上を去ったのは遙か遠い昔のことになりますが、このたび戻ってまいりましたのは、この霊媒を通じて霊的啓示を届けんがためです。それが私の使命なのです。私の属する界層からこの地上へ戻ってくる霊はきわめて稀です。が、大神が特殊な使命のためにこの私を遣(つか)わされたのです。天界と地上との間の階梯(はしご)はつねに掛けられております。が、人間の側の不信心が天使の働きかけを遮断してまいりました。 – あなたは神の僕(しもべ)ですか。いかにも。神の僕として選ばれ使命を仰せつかることは、われわれ仲間の間にあってはただならぬことです。私はこの霊媒を通じての使命を終えたのちは2度と個的身体をまとって戻ることのできない境涯へと赴きます。他の霊を通じて影響力を行使するのみとなるでしょう。皆さんはすべからく大神の導きを求めねばなりません。おのれを恃(たの)む者は滅びる、滅びる、滅びる…(とくに厳粛な調子で述べた)。神は光明と導きを求める者を決してお見捨てにはなりません。決して、決して、決して……続きを読む→

全てが僕を侮辱する内容、完全にコケにされたインスピレーションで、僕は全て無視しクロッキーに一切メモりませんでした。この件についてはお話しません。

「イエスの弟子達」html、css整形中、明日UPできると思います。止まらず「ベールの彼方の生活 全4巻」のテキスト見直しに入りつつ、フラー25本体デザインも着手します。Unityのお勉強をしなければいけないのですが、んんん、やはりデスクトップアプリのアイデアはあきらめないといけないのかも知れません。トレイルムービー以上に作業の障害になってしまっていますので。最悪、この人生最悪(祈)†

■アナログ絵353「フラー25キャラ設定資料」UP。ちょうちょちゃん3段変形です(祈)†■2023年4月27日UP■
■アナログ絵353「フラー25キャラ設定資料」UP。ちょうちょちゃん3段変形です(祈)†
フラーは「お花ちゃん」です。お花ちゃんといえばちょうちょちゃんです。これまで04、09、13、19と4回ちょうちょちゃんをフラーのキャラとして登場させましたが、今回のちょうちょちゃんはフラー11ver2.0プティットフラーのように「3段変形」します。しかしちょうちょちゃんは身体のほとんどがペラい羽です、この薄い羽の中に3段変形のギミックを盛り込まねばならず、相当に苦心しましたが、何とか汎用モード、そしてフラー25汎用モード時の腕に変形させる事ができました。お分かりになりますかね、腕に変形させるのにちょうちょちゃんの羽が超強引に折りたたまれまくっているのです。そしてちょうちょちゃん汎用モード時の腕の格納スペースが全くなかったのでやむを得ず触角としました。細い薄いパーツのオンパレードで強度的にだいぶ問題があるキャラとなりますが…続きを読む→

アナログ絵353

フラーは「お花ちゃん」です。お花ちゃんといえばちょうちょちゃんです。これまで04、09、13、19と4回ちょうちょちゃんをフラーのキャラとして登場させましたが、今回のちょうちょちゃんはフラー11ver2.0プティットフラーのように「3段変形」します。
しかしちょうちょちゃんは身体のほとんどがペラい羽です、この薄い羽の中に3段変形のギミックを盛り込まねばならず、相当に苦心しましたが、何とか汎用モード、そしてフラー25汎用モード時の腕に変形させる事ができました。
お分かりになりますかね、腕に変形させるのにちょうちょちゃんの羽が超強引に折りたたまれまくっているのです。そしてちょうちょちゃん汎用モード時の腕の格納スペースが全くなかったのでやむを得ず触角としました。
細い薄いパーツのオンパレードで強度的にだいぶ問題があるキャラとなりますが、まぁキット化などされませんから(僕は間違いなく殺されますので)そんな事はもう考えなくてもいいのかも知れません。しかし霊団によほど止められない限りは「フラー30到達」の目標に向けてデザインを続けるつもりですが、霊団にやめさせられる可能性大です。
ちょうちょちゃん2匹を並べて描くつもりだったのですが1体描くので精一杯でした。フラー13(ちょうちょちゃん4ひき)の地獄よりは地獄分が少なめですが、それでも今回のフラー25は描き手泣かせのフラーとなりそうです(祈)†

はい、書籍テキスト化にまつわる複数の作業、読書アプリ(デスクトップアプリ)制作のためのお勉強等々、複数の作業を同時進行させているため、絵の完成が遅れに遅れてしまっています。これは本当に宜しくない、トレイルムービーの時と全く同じ状況になってしまっていますので、現在進行中の作業のどれかを切らないといけないのですが、さぁ困りました。(切るのは間違いなくデスクトップアプリ)

昨日のブログでも書きましたように、もう霊団は完全に使命遂行やる気ゼロの状態(僕にいよいよ危機が迫っているのでそれを回避させるという意味ですよ)であり、僕的に信じられない気持ちでいっぱいなのですが、インスピレーションに基く長文テキスト撃ち、フラーを筆頭とした絵の制作、そして絶版状態の霊関連書籍復刊に向けたテキスト化、これらの作業は続けます。

さぁ止まらずフラー25本体デザインに着手します。スカートフラーの予定です。ちょうちょちゃんが描き手泣かせの地獄の様相を呈しており、今回のフラー25はストーリーに登場させるのが難しそうですが、それはそれ、僕はデザインの人間ですのでフラーの新規デザインは続けましょう。

僕の残された物質界人生は「どっちに転んでも最悪」その“どっち”というのが“どっち”と“どっち”なのかの説明はしません。説明したくないのです(祈)†

■アナログ絵349、フラー24キャラ「うさちゃん」UP。アーマー機構採用です(祈)†■2022年12月10日UP■
■アナログ絵349、フラー24キャラ「うさちゃん」UP。アーマー機構採用です(祈)†
コチラ「うさちゃん」も実は過去ボツった経緯があるキャラでして、というのもこういう2頭身3頭身の姿をしていますからどうやってもフラーの腕に変形させる事ができなかったのです。しかしフラー21、22、23(イチゴちゃん、ワンちゃん、フランちゃん)で採用した「インナーフレーム」構造を駆使すれば何とか変形させられるかもと思ったのですが、このうさちゃんに関してはインナーフレームですら変形させられず、悩んだ末に思い切って発想を転換する事にしました。それは、フラー24本体の方に「腕のムーバブルフレーム」を存在させ、その腕にうさちゃんを「肩アーマー」「腕アーマー」として装着するという方式です…続きを読む→
■アナログ絵343「フラー01ver3.0キャラ“レオ”」設定資料UP。超難産(祈)†■2022年8月22日UP■
■アナログ絵343「フラー01ver3.0キャラ“レオ”」設定資料UP。超難産(祈)†
今回のレオも相当に長い期間にわたってギミックを固められず苦悩が続きながら、何とかあきらめずにこのようにカタチにするところまで持ってこれました。苦労が大きかっただけに感慨もひとしおですが、まだ不完全かも知れない部分が少しありますので安心はできません。今だからお話できる裏話として、このレオをどうやってもフラー01汎用モード時の「腕」に変形させる事ができなかった最大の理由は→レオの胴体が右腕、左腕と真っ二つに分離する、場合によっては首の部分から真っ二つ(クビチョンパ)になってしまう、それは生きているキャラとして有り得ない。という事で腕への変形をあきらめた、という経緯がありました。(※レオを2体にする事も考えたのですが、それもチョト違うと思いました)ですのでこれからフラー01本体のデザインに入りますが、フラー02ver2.0、フラー17で採用している「航行モード時の葉っぱウイングが汎用モード時の腕に変形する」機構を採用する事になります…続きを読む→
■アナログ絵338、フラー23キャラ「フランちゃん(ラ・フランス)」UPです(祈)†■2022年5月8日UP■
■アナログ絵338、フラー23キャラ「フランちゃん(ラ・フランス)」UPです(祈)†
はいコチラ、フラー23のキャラ「フランちゃん(ラ・フランス)」は、ご覧になればお分かりの通りフラー21の「イチゴちゃん」のインナーフレームとほぼ同じ構造となっていまして、一見描くのが簡単なように思えたのですがイエイエどうしてどうして、イチゴちゃんは足の方が細くなっていますが今回のフランちゃんは頭の方が細くなっています、その外観の違いによってインナーフレームの構造にアレコレ変更が生じて結構ギミックを考えるのが大変でした…続きを読む→

今日は他の作業をお休みして絵に集中してました。今日中はムリかも知れませんが作業はほぼ終わってます、あと少しテキストを撃ってUPとなります。できるだけ早くUPさせましょう。「イエスの弟子達」も間もなくUPできますがコチラは絵の次。Unity全然さわれてない。まぁ今日は仕方ないでしょう。作業続行中(祈)†

※友人が僕のWordPressのURLを掲載して下さってます感謝です☆(祈)†

『シルバーバーチの霊訓⑨』
【S・A・G・B(the Spiritualist Association of Great Britain スピリチュアリストの総合施設で、十数名の霊能者が常駐し、各種の催しや人生相談にのっている。図書館や食堂も完備している―訳者)―】

『シルバーバーチの霊訓⑨』
【―(の事務長のロシター氏が奥さん同伴で招待された時のシルバーバーチの霊言もここで紹介しておくのが適切のようである。ロシター氏は度重なる病気と闘いながら霊的真理の普及に献身しておられる)―】

『シルバーバーチの霊訓⑨』
あなたや奥さんのような方が私との対話を希望してくださる事は私にとって大きな喜びの源泉です。お二人は知識も経験も豊富でいらっしゃるので私から改めて申上げる事は殆どありません。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
ただ時には別の通路を経て届けられる言葉に耳を傾けるのも、お二人がご自分で思っていらっしゃるより遥かに霊の力が身近な存在である事を確認し自覚なさる上で助けになりましょう。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
日夜スピリチュアリズムの普及のために働いておられる方は霊的真理があまりに身近な存在であるために“木を見て森を見ず”の弊害に陥る事があります。時には一服して自分がどういう位置にあるかを確かめるのも良い事です。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
残念ながら地上には成果を記録する装置がありませんから、自分たちの努力によってどういう事が成就されつつあるかを正確に推量る事ができないのです。あなたの協会には大勢の人が訪れそして帰って行きます。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
ある者は病気が癒えて、ある者は元気づけられて、ある者は啓発されて、逆にある者はがっかりして、ある者は何の反応もなしに帰って行きます。魂のその準備ができていなかったのですから止むを得ません。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
が、そうした事が絶え間なく繰返されると、つい肝心な基本、すなわち魂に訴えるという目的を忘れてしまいがちです。大切なのは魂の内部に宿る神の火花を燃え立たせ、真の自我に目覚めさせる事です。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
地上の悲劇は、霊的真理に全く無知な人間が無数にいるというところにあります。自ら信心深いと思い込みせっせと礼拝の場へ通っている人でも霊的実在と何の関わりも持っていない人が大勢います。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
という事は真の豊かさと美しさ、物質という次元を超えた生き方がもたらしてくれる歓喜というものに全く無縁という事になります。そういう人たちは地上生活の目的が分っておりません。地上を去るまでにしておかねばならない事について何の予備知識も持ち合わせません。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
人生の価値観が間違っておりますから優先させるものが間違っております。視野のピントがずれ、物事の判断基準が狂っております。生活は不毛で味気なく自我の開発など到底覚束なく、生きる目的というものがありません。いつも迷路の中に生きており出口が見出せずにいます。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
あなた方の仕事はそうした地上世界にあって一つの灯台となる事です。ぐるぐると絶え間なく光線を放射し、それが闇を貫き受入れる用意の出来た人に真理の在りかを教えてあげるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
いつも申上げている事ですが、地上生活の終点に来た時に、たった一人の魂にでも真の自我を見出させてあげる事ができていたら、それでその人生は十分に生き甲斐があった事になります。

『シルバーバーチの霊訓⑨』
これまで、たった一人どころでなく数え切れない人々が、あなた方のおかげで生命の秘密を発見し、人生を十分に楽しみ、恐れる事なく死後の生活の備える事ができている事を思えば、本当に幸せな方であると言えます。

僕たちは国家、民族の別なく、全員が等しく神性の火花を与えられた、神を共通の親とする霊的同胞、霊的兄弟なのです。この理解が世界中に行き渡れば、現在地上に蔓延する数々の諸問題が解消されます。地上天国の到来を早めるのも遅らせるのも僕たち一人一人の理解力、悟りの程度に掛っています(祈)

■アナログ絵345「フラー01ver3.0カラーリング」UP。イエス様搭乗機です(祈)†■2022年10月12日UP■
■アナログ絵345「フラー01ver3.0カラーリング」UP。イエス様搭乗機です(祈)†
Dreamwork、画家時代を彷彿とさせる壮絶な描画負荷を経てようやくフラー01ver3.0、イエス様搭乗機を完成までもってくる事ができました。この機体は本当に長い道のりでした。イエス様搭乗機のひとつ前の機体、フラー01ver2.0がだいぶ古い機体でしたのでどうしてもバージョンアップの必要性がありました。キャラのレオ(ライオンちゃん)の変形ギミックをどうしても完成させられなくて何度もボツを繰り返しては立ち上がり、フラー本体のカラーリングではパーツひとつひとつに個別にグラデーションをかけねばなりませんでしたので大変な時間がかかってしまいました。何度も心が折れながらの作業となりました。やっとの思いで塗り終えてみて、全体を眺めてみて、まぁまぁ納得のいく機体に仕上がったのではないでしょうか。色を塗るのはもうご勘弁といった感じですがストーリーは白黒原稿ですので、ぜひストーリー上にはこの機体を登場させたいものです…続きを読む→
■アナログ絵340「フラー23カラーリング」UP。ラ・フランスのフラーです(祈)†■2022年7月2日UP■
■アナログ絵340「フラー23カラーリング」UP。ラ・フランスのフラーです(祈)†
フラー21、フラー23共に女の子キャラが搭乗するのにうってつけの機体と言っていいでしょう。そして僕のデザインの血がそうさせるのですが、止まらず新規フラーのデザインに着手したい気持ちに駆られています。脳内でアイデアがほぼ完成していて、あとはクロッキーでデザインを開始するだけという段階の新規機体は、フラー01ver3.0、フラー02ver3.0、フラー24、フラー25、フラー26、フラー27、フラー28となっています。フラー01ver3.0(イエス様搭乗機)を何とか描きたいのですが、このキャラがメチャ難しくて作業が止まっているところです…続きを読む→
■アナログ絵337「フラー22カラーリング」UP。ワンちゃんのストーリーも描きたいなぁ(祈)†■2022年4月21日UP■
■アナログ絵337「フラー22カラーリング」UP。ワンちゃんのストーリーも描きたいなぁ(祈)†
フラー21(イチゴちゃん)然り、今回のフラー22(ワンちゃん)然り、作者の僕としてはぜひストーリーが描きたいのですが、とにかく何をどうひっくり返しても時間とパワーが足りません。それにそもそもフラーは使命遂行の本道とは言えない作業のためプライオリティはそれほど高くなく、後回しにせざるを得ない事が往々にしてあると思います。って言いながらこれまでかなりの機体数をデザインしてきていますので、やはり僕の「デザインの血」が描かせているという事だと思います。なぜか霊団もフラーを描く事を反対してきません、これが霊界七不思議なのですが…続きを読む→

「イエスの弟子達」内の画像のAffinityPhoto上でのゴミ取りをおこなっています。それを終えてhtml、css整形を終えたら、間違いなく修正ミス部分が多数ある事と思いますが、申し訳ありませんがとても全て見切れませんのでこのままWordPressに掲載させて頂きます。

珍しく霊団が長文ブログUP直後のタイミングで何も言ってきませんでした。地獄確定だから何も言ってこなかったのか、回避不能という意味か。使命遂行が地獄の最期を迎えるのは僕のせいだとでも言いたいのか。「泣きっ面にハチ」とはこの事、理不尽感が尋常ではありません。

アナログ絵353「フラー25キャラ設定資料」線画間もなく描き終えられますのでまずはそちらに集中しつつ、止まらず「ベールの彼方の生活 全4巻」のテキスト見直しに入ります。霊団は僕の人生をどれだけ破壊しようとも交霊会をおこなうつもりのようですが、僕は今だにできないと思っていますので書籍テキスト化を何が何でも続行します(祈)†

「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†■2023年4月26日UP■
「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†
僕を苦しめる事そのものが当初からの目的だったのではないか。僕に物質界の邪悪の情報拡散をさせる事によって、邪悪の滅亡時期を若干早める事はできるだろうが、僕一代で目的達成させようとは考えていない。で、霊界側としては僕の物質界生活中にできる限りの仕事をさせつつ、僕の霊格も可能な限り高めさせておいて、帰幽後も僕を仕事(物質界浄化活動)に活用し続けるつもり。そういう長いスパンで僕という霊の道具を使い倒すというのが当初からの(もっと言えばイエス様の)計画で、それで助けられないのに奴隷の女の子の事を延々と僕に教えてきて苦しみを倍加させる事で(苦難を与えるという意味)僕の霊格を高めさせたという事なのではないか)…続きを読む→

まずUnity問題一応解決中、現在エディタインストール中、メチャ時間かかる。Unityイコール3Dですので異常に重いという事なんでしょうたぶん。シルキー(PC)の性能では追いつかないですが、僕は重いアプリを作るつもりはありませんのでこのまま行きます。

「イエスの弟子達」テキスト見直し間もなく完了予定、止まらずWordPressにUPします。そして霊団が降らせたインスピレーションの意味を再び考えているのですが、どうやら僕は本当にシャレにならないくらい最悪の状態にさせられるようです。

もっともただ黙ってその状態にさせられるなどという事はしません。最後の1秒まで僕の全存在、全生命をかけて抵抗します。先ほどUPしたブログはこれから僕に降りかかる悲劇について書いていませんが、その書いていない部分が真実という事になるかも知れません。

実は削除したインスピレーションの中にかなり重大な意味が含まれるものがありました。しかしどう頭をひっくり返してもその件について書く事ができませんでした。そのインスピレーションが現実になるのかも知れません。だとすれば霊団の言う通りにする以外にないという事になるでしょう。詳しいお話ができなくて申し訳ありません、とても書けないのです。

アナログ絵353「フラー25キャラ設定資料」数日中にUPできると思いますのでコチラを急ぎます。霊団は(イヤ、イエス様と言った方がイイかも)「救済措置はしない」と言っていた。これが真実なのかも知れない。

いよいよホントの地獄がやってくる可能性があります。しかし僕の初期のブログをご覧になっておられた方はご存じかも知れません。僕の座右の銘は「1歩も退く気はない」です。眼前に地獄が待ち受けていてもこのまま前進します。あとは霊団に身を委ねるしかありません(祈)†

1歩も退く気はない

「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†■2023年4月26日UP■
「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†
僕を苦しめる事そのものが当初からの目的だったのではないか。僕に物質界の邪悪の情報拡散をさせる事によって、邪悪の滅亡時期を若干早める事はできるだろうが、僕一代で目的達成させようとは考えていない。で、霊界側としては僕の物質界生活中にできる限りの仕事をさせつつ、僕の霊格も可能な限り高めさせておいて、帰幽後も僕を仕事(物質界浄化活動)に活用し続けるつもり。そういう長いスパンで僕という霊の道具を使い倒すというのが当初からの(もっと言えばイエス様の)計画で、それで助けられないのに奴隷の女の子の事を延々と僕に教えてきて苦しみを倍加させる事で(苦難を与えるという意味)僕の霊格を高めさせたという事なのではないか)…続きを読む→