って言いながらどっかのタイミングで書く事もあるかも知れませんが、今回は他にも撃たねばならないテキストてんこ盛りですので、その件について深く掘り下げる事は控えました。頭にきて心境複雑で撃つに撃てないという理由もありますが。
あと霊関連書籍復刊に向けて出していたメールにようやく返信がきましたが、そんな悲劇的な事は書かれていませんでしたので作業自体は続行となります。まずはテキストを撃ち切りましょう。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†
「皇族は強姦殺人魔」山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†
皇族などと自称する明仁、文仁、徳仁、悠仁は「処刑遊び」と称して奴隷の女の子を四肢切断、強姦殺人しまくっています。死刑にしましょう(祈)†
って言いながらどっかのタイミングで書く事もあるかも知れませんが、今回は他にも撃たねばならないテキストてんこ盛りですので、その件について深く掘り下げる事は控えました。頭にきて心境複雑で撃つに撃てないという理由もありますが。
あと霊関連書籍復刊に向けて出していたメールにようやく返信がきましたが、そんな悲劇的な事は書かれていませんでしたので作業自体は続行となります。まずはテキストを撃ち切りましょう。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†
まずは昨日の山のアタック時の撮影画像をUPですが、昨日の車の運転中に僕が気付いたある内容が正解である事が分かりました。それは「霊団は僕を障がい者にするつもりでいる」という耳を疑うもので、到底受け入れられない内容であり、これからテキストを撃ち始めますが、インスピレーションの意味を説明する内容にするつもりだったのですが、この件についても少し撃たないと気が済まないという感じになってきました。とはいえ撃ち切れそうもありませんので次回という事になるでしょうが。
本当に信じられない。コイツら(霊団)は物質界の邪悪を滅ぼす気が全くないという事もさらに分かりました。僕を霊性発現させた理由が、僕を苦しみの中に閉じ込めるという事、さらにDreamworkはもし続行していたら成功していたという事も追加で分かりました。画家活動はうまくいっていたはずなのにそれを破壊されて現在の最悪状況に閉じ込められている、僕から絵を奪うにとどまらず、僕を障がい者状態にして山までも奪うつもりという事が完全に判明しました。コイツら永遠に許さぬ。
シルバーバーチ霊が書籍の中で「物質界の人間は時として物事をさかさまに見ている」といった事をお話しておられますが、それを僕は最悪人生の中で徹底的に思い知らされている真っ最中という事になります。今回のブログではムリかも知れませんがそのうち詳細説明する事になります。さっそくテキスト撃ちに入りましょう(祈)†
※YAMAPにはいつもテキスト無しの画像をUPしています。こちらがYAMAP用に書き出した画像群。ブログUP後にコチラもUP予定です。
まず今日の山での撮影はまぁまぁ満足のいくものでした。デジ一眼の新たな使用方法を学ぶ事もできました。撮影画像のUPは明日とさせて頂くとして、帰りの車の運転中に僕はある事に気付きました。それはこれまで1度もブログに書いた事のない“ある事象”に関する気付きで、それが正解のような気がしてきました。
これまでずっと霊団が僕に言い続けてきた不可解な言葉があって、それの意味も同時に分かったのです。ただ、明日のブログでいきなりそれを説明はできそうもありませんので、明日は予定していたインスピレーションの説明に集中するつもりです。
そして、ある機関に復刊に関するメールを無視されていましたが、ようやく返信が届きました。遅い、遅すぎる。で、まだ読んでませんので何もご報告できません。それも明日という事にさせて頂きます。まずはダメージの回復に集中中(祈)†
まずはスキャンに集中しています。先ほど「ベールの彼方の生活 2巻」の全ページのスキャンを完了させました。慣れてきたので作業が速くなりました。とにかくテキスト化の作業だけはガンガン続けて、何ならもうAmazonにデータ提出するカタチに完成させてしまって、あとは復刊の手続きを待つだけという状態にしてやろうかとさえ思っています。とにかく続行、続行、続行。
そしてフラー01ver3.0のキャラのデザインですが、今日再びボツになりかけました。首の皮1枚こらえてデザイン続行中ですが、チョトこのキャラは実現の可能性がだいぶ低いです。こちらもとにかく続行、続行、続行。
そしてもう山のアタック準備ですので作業はここまでですが、帰還後の長文ブログはもう書く内容はほぼ脳内で完成していますが、霊団が追加で何か言ってきて変更させられる可能性があります。それはそれ、撃つ以外にない。
現在僕のメールは無視されていますが、返信があるまで出し続けるつもりですので、まさかずっと無視し続けるという事はないと思いますので(ブログで公言しますので)そのうち復刊の準備が整うと思っています、イヤ整わせます。このメール無視は絶対許せないマナー違反ですので。まずはココまで(祈)†
『シルバーバーチの霊訓⑨』
しかし私がいつも言っているように一番大切なのは動機です。何が動機で自殺したかという事です。ままならぬ事情から逃れるための自殺は、今述べた通り、そう思惑通りには行きません。が一方、時たまあるケースとして、動機が利己主義でなく利他主義に発している時、―
『シルバーバーチの霊訓⑨』
―つまり自分がいなくなる事が人のためになるという考えに発している時は、たとえそれが思い過しであったとしても、さきの臆病心から出た自殺とは全く違ってきます。いずれにせよ、あなたの魂はあなた自身の行為によって処罰を受けます。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
みんな自分の手で自分の人生を書き綴っているのです。いったん書き記したものは二度と書き変える訳にはいきません。ごまかしはきかないのです。自分で自分を処罰するのです。その法則は絶対であり不変です。だからこそ私は、あくまで自分に忠実でありなさいと言うのです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
いかなる事態も本人が思っているほど暗いものではありません。その気になれば必ず光が見えてきます。魂の奥に潜む勇気が湧き出てきます。責任を全うしようとした事が評価されて、その分だけ霊界からの援助のチャンスも増えます。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
背負い切れないほどの荷は決して負わされません。なぜならその荷は自らの悪業がこしらえたものだからです。決して神が“この人間にはこれだけのものを負わせてやろう”と考えて当てがうような、そんないい加減なものではありません。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
宇宙の絶対的な法則の働きによって、その人間がその時までに犯した法則違反に応じて、きっちりとその重さと同じ重さの荷を背負う事になるのです。となれば、それだけの荷をこしらえる事が出来たのだから、それを取り除く事も出来るのが道理のはずです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
つまり悪い事、あるいは間違った事をした時のエネルギーを正しく使えば、それを元通りにする事が出来るはずです。【因果律の働きですね―】そうです。それが全てです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
【例えば脳神経に異常をきたしてノイローゼのような形で自殺した場合、霊界へ行けば脳がありませんから正常に戻ります。この場合は罪はないと考えて宜しいでしょうか―】話をそういう風にもって来られると、私も答え方によほど慎重にならざるを得ません。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
答え方次第では私がまるで自殺した人に同情しているかのような、あるいはこれからそういう手段に出る可能性のある人に口実を与えている事になりかねないからです。もちろん私にはそんなつもりは毛頭ありません。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
今のご質問でも確かに結果的にみればノイローゼ気味になって自殺するケースはありますが、そういう事態に至るまでの経過を正直に反省してみるとやはりそのスタートの時点において私が先ほどから言っている“責任からの逃避”の心理が働いたのです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
もしその人が何かにつまずいた時点で“自分は間違っていた。やり直そう。そのためにどんな責めを受けても最後まで責任を全うしよう”と覚悟を決めていたら、不幸をつぼみのうちに摘み取る事が出来ていたはずです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
ところが人間は窮地に陥るとつい姑息な手段に出るものです。それが事態を大きくしてしまうのです。そこで神経的に参ってしまって正常な判断力が失われていき、ついにはノイローゼ気味となり、自分で自分が分らなくなります。問題はスタート時点の心構えにあったのです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
【いわゆる“偶発事故(アクシデント)”による死はあるのでしょうか―】非常に難しい問題です。というのはアクシデントという言葉の解釈次第でイエスともノーともなるからです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
動機も目的もない何か訳の分らない盲目的な力でたまたまそうなったという意味であれば、そういうものは存在しません。宇宙間の万物は寸分の狂いもなく作用する原因と結果の法則によって支配されているからです。ただその法則の範囲内での自由意志が許されております。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
がその自由意志にも法則があります。わがまま勝手が許されるという意味ではありません。従って偶発事故の起きる余地はありません。偶発のように見える事故にもそれなりの原因があるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
ぜひ知って頂きたいのは、法則の中にも法則があり、その裏側にも法則があり、それぞれの次元での作用が入り組んでいるという事です。平面的な単純な法則ではないのです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
よく人間は自由意志で動いているのか、それとも宿命によって操られているのかという質問を受けますが、どちらもイエスなのです。問題は解釈の仕方にあります。
問題はそういう事ではなくて、霊性発現から10年が経過しています。この10年、これほど最悪の人生をやらせて全く何の結果にも到達していない、それどころかさらに最悪がやってこようとしている。霊団、あんたたちは一体どう責任を取ってくれるんだと、僕の心は霊団に対する怒りでイッパイでもうどうしようもない状態なのです。
Dreamworkを続けていたら全然違う人生だったはず、それを思うと怒り憎しみがとめどなく湧き上がってくるのです。せめて「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡に追い込むところまで物的進展があればまだ夢を破壊された意味もあった事になりますが、現状はただ人生をぶち壊された、それだけが眼前にあって、それ以外に何もない状態なのです。
さぁ先ほど書きました山でのドリンク問題が解決していなくて本当に困っていますが、手元の作業だけは着々と進めなければなりません。アウトプット命、アウトプットなしに何も成し遂げられません。もっとも何もなく殺される可能性99.99999%という事なのでしょうが。僕の心に渦巻いている霊団に対する怒り憎しみのレベルをご理解頂きたいのですが、ムリなのでしょうね…(祈)†
このフラー01ver3.0のキャラはこれまで数回挫折しています。もうやめて他のキャラにしようと決断して代替キャラ案まで決定していたくらいです。それをもう1度復活させてデザインしているのです。メチャ手強いという事です。何とか今回こそカタチにしようとしてクロッキーとにらめっこしていますが、霊団は正反対の事を言ってきます。
詳細は長文ブログのタイミングで書く事になりますが「僕はもう終わり」という意味です。ただ、これまでこういった内容のブログを数えきれないほど書き続けてきましたが結局1度たりともその状況(つまり悲劇的状況)になっていませんので、霊団側の別の意図を感じたりもしますが、楽観する気には到底なれません。事実ずっと苦しい状態をやらされている訳ですから。イヤ、この状況そのものが悲劇的状況という意味なのかも。
で、関係ないお話なのですが、僕は山のアタック時のドリンクとしてずっとある飲料を使用し続けていて、そのおかげでこれまでエネルギー枯渇とか体調急変とか、そういう危機的な事に一切ならずにアタックを続けてこれたのですが、その“あるドリンク”を山に持って行けなくなる可能性が浮上していまして、大慌てで代替案を考えているところなのですが、これがメチャムズカシイ。
僕は山のアタック時に信じられないくらい大量の汗をかきますので、ヘタな飲料を採用したらハンガーノックになってしまって最悪、行動不能に陥ってゴールできないなんて事になりかねません。しかしどうしても代替案が見つかりません。さぁ困ったどぉしよぉ。書籍のスキャンもフラー01ver3.0のキャラのデザインも続行中(祈)†
『シルバーバーチの霊訓⑨』
【解説】大きな悩みを抱えて自殺まで考えている男性から投書があり、シルバーバーチ霊は自殺行為をどう観ているかを聞いてみて欲しいとあった。投書が読み上げられるのを聞いてシルバーバーチはこう語った。―
『シルバーバーチの霊訓⑨』
事態を改善するよりも悪化させるような事は、いかなる魂に対してもお勧めする訳には参りません。自殺行為によって地上生活に終止符を打つような事は絶対にすべきではありません。そのような事をしたらそれ相当の代償を払わねばならなくなります。それが自然の摂理なのです
『シルバーバーチの霊訓⑨』
地上の誰一人として何かの手違いのためにその人が克服できないほどの障害に遭遇するような事は絶対にありません。むしろ私は、その障害物はその人の性格と霊の発達と成長にとって必要だからこそ与えられているのですと申上げたいのです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
苦しいからといって地上生活にさよならをしても、その苦しみが消える訳ではありません。それは有得ない事です。またそれは摂理に反する事です。地上であろうと霊界であろうと神の公正から逃れる事はできません。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
なぜなら公正は絶対不変であり、その裁定はそれぞれの魂の成長度に合わせて行われるからです。【この方は現在の自分の置かれている状態が不当だとおっしゃりたいようです―】分っております。―
『シルバーバーチの霊訓⑨』
―地上の人間は時として物事を逆さまに見ている事があります。極めて不完全な知識でもって判断しようとされます。人間にも一定範囲の自由意志が許されており、それを行使していらっしゃいますが、誰一人として自然の摂理から逃れられる人はいません。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
物質の世界から霊の世界へ移ったからといって、それだけで魂に課せられた責任から逃れられるものではありません。それだけは明確に断言できます。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
無限の知識に比べると、われわれは何と知らなすぎる事でしょう。が、そのわずかな知識しか持たない者でも、今までより少しでも多く知ったら、その知識を有効に活用しなければなりません。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
【自殺者は死後どのような状態に置かれるのでしょうか―】それは一概には申上げられません。それまで送ってきた地上人生によって異なるからです。開発された霊的資質によって、魂の発達程度によって違ってきます。そして何よりも、その自殺の動機によって違ってきます。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
キリスト教では自殺を全て一つのカテゴリーに入れて罪であるとしておりますが、そういうものではありません。地上生活を自分で勝手に終らせる権利は誰にもありませんが、自殺に至る事情には酌量すべき要素や環境条件がいろいろとあるものです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
【いずれにせよ自殺行為が為にならない事だけは間違いないでしょう―】むろんです。絶対に為になりません。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
地上生活を勝手に終らせる事が魂にプラスになったという事は絶対にありません。が、だからといって、自殺した者がみんな暗黒界の闇の中に永遠に閉じ込められる訳ではないと申上げているのです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
【別の日の交霊会では、親戚の者が自殺をしてしまったという人からの投書が読み上げられた。その最後に「自殺行為は霊的進歩の妨げになるのでしょうか」という質問があった。これに対してシルバーバーチが「もちろんです」と答えると、―】
『シルバーバーチの霊訓⑨』
【神は耐え切れ無いほどの苦しみは与えないとおっしゃいますが、自殺に追いやられる人はやはり耐え切れない苦しみを受けるからではないでしょうか―】それは違います。説明の順序として、これには例外がある事から申上げましょう。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
いわゆる精神異常者、あるいは霊に憑依されている場合もあります。が、この問題は今は脇へ置きましょう。いずれにせよこのケースはごく少数です。大多数は私に言わせれば臆病者の逃避行為であると言ってよいと思います。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
果たすべき義務に真正面から取り組む事ができず、今自分が考えている事、つまり死んでこの世から消える事がその苦しみから逃れる一番ラクな方法だと考える訳です。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
ところが、死んだつもりなのに相変らず自分がいる。そして逃れたはずの責任と義務の観念が相変らず自分につきまとう。その精神的錯乱が暗黒のオーラを生み、それが外界との接触を遮断します。その状態から抜け出られないまま何十年も何百年も苦しむ者がいます。
まず、ある機関にもう1度メールを出しますが、それだけでなく他に僕にできる事はないかをググっていました。可能性は低そうですが少し方法がありそうですのでそちらもやってみるつもりです。この復刊にまつわる一連の事象はモチョト資料的なモノがたまったらブログにまとめて皆さまにご報告してもいいのかも知れません。
ある機関が無視を決め込んで僕があきらめるのを待っているという事なら、それは絶対に許しません。これは霊的使命遂行の一環としておこなっているものですから、僕が殺される以外にやめるという事は絶対にありません。
とにかく僕が殺されるか、老衰で自然死するかのどちらかの結末になるまで霊関連書籍の復刊の実現に向けたアクションを続けます。もう1度言います、遊びでやっているのではないのです。書籍のページのスキャンも続行中、フラー01ver3.0のキャラのデザインも続行中。とにかくもう1度メールを出します、イヤ返信があるまで出し続ける事になります(祈)†
『シルバーバーチの霊訓④』
【余暇の正しい使い方について教えてください―】余暇は精神と霊の開発・陶冶に当てるべきです。これはぜひとも必要な事です。なぜかと言えば身体に関した事は既に十分な時間が費やされているからです。
『シルバーバーチの霊訓④』
人間は誰しも健康を維持し増進するための食生活には大変な関心を示します。最も必ずしも健康の法則に適っておりませんが…しかし精神と霊も発育が必要である事をご存知の方は殆どいません。
『シルバーバーチの霊訓④』
そういう人たちは霊的に見ると一生を耳を塞ぎ口をつぐみ目を閉じたままで生きているようなものです。自分の奥に汲めども尽きぬ霊的な宝の泉がある事を知りません。精神と霊が満喫できるはずの美しさを垣間見た事すらありません。
『シルバーバーチの霊訓④』
誰にも霊的才覚が宿されている事を知らずにいます。それの開発は内的安らぎを生み人生のより大きい側面の素晴らしさを知らしめます。となれば霊性そのものの開発が何より大切である事は明らかでしょう。これは個々の人間のプライベートな静寂の中において為されるものです
『シルバーバーチの霊訓④』
その静寂の中で、まわりに瀰漫する霊力と一体となるのです。すると、より大きな世界の偉大な存在と波長が合い、インスピレーションと叡智、知識と真理、要するに神の無限の宝庫からありとあらゆるものを摂取する事が出来ます。その宝は使われるのを待受けているのです。
『シルバーバーチの霊訓④』
【直感について説明してください―】よろしい。一言で説明できます。“霊の即発”です。直感とは霊が自己を認識する手段です。普段の地上的推理の過程を飛躍します。―
『シルバーバーチの霊訓④』
―考えに考えた末に到達するような結論でも、電光石火の速さで到達します。同じ問題について多くの時間と思索ののちにやっと到達する事を“霊の即発”によって一気に我がものとしてしまう、一種の“一体化”の過程です。
『シルバーバーチの霊訓④』
【有色人種と白人とが結婚して子孫をこしらえる事は好ましくない事でしょうか―】私も有色人種です。これ以上申上げる必要があるでしょうか。地上では“色素”つまり肌の色で優劣が決まるかのように考えがちですが、これは断じて間違いです。
『シルバーバーチの霊訓④』
優劣の差はどれだけ自分を役立てるかによって決まる事です。他に基準はありません。肌の色が白いから、黄色いから、赤いから、あるいは黒いからといって、霊的に上でもなければ下でもありません。肌の色は魂の程度を反映するものではありません。
『シルバーバーチの霊訓④』
地上世界ではとかく永遠なるものを物的基準で判断しようとしがちですが、永遠不変の基準は一つしかありません。すなわち“霊”です。全ての民族、あらゆる肌色の人間が神の子であり、全体として完全な調和を構成するようになっております。
『シルバーバーチの霊訓④』
大自然の美事な“わざ”をご覧なさい。広大な花園で無数の色彩をした花が咲き乱れていても、そこには一かけらの不調和も不自然さも見られません。全ての肌色の人間が融合し合った時、そこに完璧な人種が生まれます。
『シルバーバーチの霊訓④』
【現段階の人間社会において、いわゆるハーフカースト(宗教または階級を異にする者同士の間の子孫、特にヨーロッパのキリスト教徒とヒンズー教徒またはイスラム教徒との間の混血児の事―訳者)の子孫も社会に受入れられるべきでしょうか―】―
『シルバーバーチの霊訓④』
―偏見を打ち崩し、誤った考えと闘わなければなりません。真理は、いかにその歩みはのろく苦痛を伴っても、真理であるがゆえに必ず前進するものです。価値あるものほど手に入れるのに困難が伴うものです。
『シルバーバーチの霊訓④』
成就は奮闘努力の末に得られるものです。勇気をもって挑戦しそして征服した者こそ賞賛に値します。恐怖心から尻込みし困難を避けようとする者に用はありません。人生とは学校です。刻苦と闘争、努力と困難、逆境と嵐の中をくぐってこそ魂は真の自我に目覚めるのです。