■2012年9月29日にUPしたブログ「具体的な解説をしちゃいます。」

※超長文テキスト、不思議で難解な内容となっておりますが、勇気を持って最後まで読んでくださる方がもしいたとしたら、ここに最大級の感謝の念をささげます。
ここ数ヶ月の間、僕は本当に様々な経験をさせてもらえました。驚きと同時に光栄であり、読書にふけって知識を得るほどに、僕の中でおぼろげだったものが次々と確信へ変わっていくのが分かりました。
前回ブログの通り、僕は現在「カウントダウン中」ですが、こんなロングカウントダウンだとは思っていなかったものですから(汗笑)もうブログ更新はないだろうなと思い、書くのを途中でやめていたんです。
でも、当初の予想をはるかに上回って時間が余っているので(汗)…思い切って僕が経験した様々な現象の中から主なものをピックアップして、可能な限り詳細に解説しちゃおうかなって思います。
この、物質に骨の髄までどっぷり浸りきっている現代の日本において、僕のような体験をする人は相当稀なのではないかと思うんです。でも、僕だけではなくみなさんのすぐ近くにも存在するのです。以下の内容はほとんどの方に理解してもらえないでしょうが、こうして書き残すことによって誰かの何らかのきっかけにさえなってくれれば…僕はもうそれでいいです。
-----僕が体験した主な現象たち-----
■01 超喜悦超恍惚状態
■02 霊聴によるメッセージ
■03 車中泊で見たイメージたち
■04 目覚めたら体が180度回転していた
■05 お優しそうな満面の笑顔の男性
※上記以外の細々とした現象も軽く紹介しています
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■01 超喜悦超恍惚状態
旧PCがクラッシュして、新仕事PC「シルキー」を購入するにあたり、僕はそれまでも生活、作品制作両面において十分苦しい状況でしたが、逃げることなく更なる試練の道を自ら選択し、想像を絶する困苦の中に突入して連日連夜フルパワー発動を続け、41作を描きまくっていました。
そんな時、ついにこの数ヶ月体験することになる一連の事象が顕現され始めたのです。「…あれ?」机に向かっている時、僕は何かを感じました。何かはわからないのですが、何となくフレンドリーな感覚に包まれているような気がしたのです。
僕はその時点で多少なりとも本を読み、ある程度の知識を得ていたので、今僕のまわりに数人の方が来てくださっているのかも知れないと思い始めました。と、次の瞬間、今までの苦しかった出来事が1秒もしないうちに一気に心に駆け巡り、どっと涙が溢れ出ました。本当に一瞬でした。心に直接、優しく触れられたような、そんな感覚でした。
その後も作業を続けていると、突然体が地震のようにガクガク震えだしました。そして急に手先足先が冷たくなり、体のあちこちでカチッ、カチッとコードを接続するような感覚が走りました。痛みはまったくありません。きっと指導霊の方々が僕の体に対して何らかの作業をしてくれていたのだと思います。
事実それ以降は、僕がtwitterで何度も書いている通り、毎日のように法悦、喜悦状態に包まれるようになりました。もちろん最初は恐れや戸惑いもありました。でもそれ以上に、ずっと孤独の真っ只中で作品を描き続けていた僕にとっては、こんな状態にしてもらえて嬉しいという感情の方が強かったんだと思います。
そして数日後、僕は守護霊、指導霊の方々に対する信頼を示す意味を込めて、心の中で「僕のチャンネルはフルオープンです!」と宣言しました。すると僕の全身は今まで感じたことのない超喜悦超恍惚状態に包まれました!それは言葉で何と表現すればいいでしょう。無重力状態、そして無限の貯蔵庫との連絡路が開通した状態…とでも言えばいいのでしょうか。
鼻が「キィィィィン!」って、全身が「フワァァァァ!」ってなるんです。そんな、言語を絶するとてつもない状態にさせてもらえるようになったのです。
その超喜悦超恍惚状態があまりにもすごすぎるので、こんなすごい状態が何ヶ月も続く訳がない、だから僕の旅立ちはすぐ目の前に迫っている…当時はそう思っていました。しかし、現実に数ヶ月が経過し、波が強まったり弱まったりはしましたが、現在に至るまでずっと包んでもらっている状況です。(現在は以前よりだいぶ弱まりました。僕の辛抱が足りず、物質から抜けきれていないからかも知れません)
ちなみにその喜悦状態の時、ある部屋で数人が地デジテレビを見ている前を通り過ぎた事があるのですが、僕が近づくとテレビがプツッと消え真っ黒になり、僕が通り過ぎて遠くなると再び映像が流れ出した…という事がありました。
また、喜悦状態のまま車を運転している時、工事中で片側交互通行の場所に差し掛かり、僕の車は作業員に止められました。と次の瞬間、作業員が無線機を手にしながら「あれ?無線おかしいよ、聞こえないよ、おーい!どうなってんの?」と叫び出し、ちょっとした騒ぎになりました。
この、テレビと無線の件、きっと僕の状況と関係があったんだと思います。何か目に見えない力が電波を遮断していたのではないか…そんな気がします。
またある時、その日も僕はものすんごいふわっふわの状態だったのですが、知人がペットボトルの水を飲みながら僕のすぐ横に来たら、急にびっくりした表情になって「おぉぉ!何か、ふわふわする…」って言ったこともありました。僕はその様子を苦笑いで見つめ、心の中で「守護霊様、ふわふわするそうですよ笑」と思ったものでした。
■02 霊聴によるメッセージ
僕は既に7月下旬あたりで、夢やインスピレーションやノビタキちゃんの一件などから、僕に示されていたひとつのメッセージの意味を理解していました。そして僕にはどういうシチュエーションが考えられるかを予測し、自分らしい最後として「山で滑落する」と勝手に思い込んでいたのです。そして滑落の危険がある山域をわざと選んでアタックしたりしていたのです。
岩場や崖を進みながら「ここで滑るのかなぁ、今日なのかなぁ」などと思いながら、まさか故意に滑る訳にもいかないので(汗笑)注意して危険ゾーンを突破し、結局何もなく無事にゴールしてしまいました。そして翌週もさらに、わざと危険な山域にアタックしたのですが、そこでも結局滑落することはなく、ガッカリしながら樹林帯を下って帰る途中でした。
突然右耳に違和感を感じ、しばらくして「…カチッ☆」と右耳に何らかのスイッチが入ったのが分かりました。それから、明らかに右方向から人の声が聞こえてくるのです。大きな部屋に大勢の人がいて、あちこちから話し声が聞こえる…そんな聞こえ方でした。
もちろん僕は何度も右を振り向く訳です。でもそこは誰もいない樹林帯、シングルトラックの前にも後にも誰もいません。でも明らかに右から人の声がするのです。「これはくるな、何かくるな、お待ちしております…(祈)」僕はそんな受身の気持ちでその声に耳を済ませつつ、結局メッセージらしきものがないままゴール。帰りの車を運転していた時でした。
ある場所で信号待ちをしていると、右から思いっきり会話が聞こえたのです。
「(女性)…やっぱり交通事故よねぇ…」
「(男性)…そうだねぇ…」
…と。
首が折れそうな勢いで右に振り向きました!(笑)車の窓を開けて走っていたので、外の人の声かと思ったのです。でもそこには誰もいません。遠くにシャッターの閉まった店があるだけです。その瞬間、これはメッセージだと理解し「滑落じゃないんだ…交通事故なんだ…はい、了解しました(祈)」と心の中で納得したのでした。と次の瞬間、右耳はフッと通常の状態に戻りました。
■03 車中泊で見たイメージたち
7月下旬、僕はすっかり滑落と思い込んでいて、危険な岩場がある山域にアタックするため、前日夜から車の中で眠っていました。
車内で6時間くらい眠ったでしょうか、間もなく目覚ましのアラームが鳴るのではないか、そんな予感の中、僕は睡眠と覚醒の中間のような状態を意識的に保って、イメージが降ってくるのに備えていました。そして間もなく、期待を大幅に上回る様々なイメージを見ることになりました。
まず白く輝く光の十字架が無数に現れ、夜空の星の瞬きのように光輝を放っては消えるという状態が続きました。「こんなにいっぱい…僕にこんな…いいんですか?(心の中でのセリフです、目は閉じてます)」なにしろ僕は完全無宗教。今まで生きてきて“そういう本”を読んだこともなければ“そういう場所”に行ったこともないのです。
光栄な気持ちでその全天の瞬きを見続けていると、今度は無数の十字架に混じって、羽ばたく鳥のイメージがいくつも浮かび、飛んでは消えていきました。「おぉ!鳥チャン、ステキ☆」などと思っているとさらに、今度は「数字(1、2、3)」が浮かんでは消えていきました。実は僕は数字が大嫌いなのです(ここで言う数字は「お金」のことです、ずっと悩まされてきましたから(汗)僕はお金のことを比喩的に数字と呼んでいたのです)。その大嫌いな数字が現れては次々消えていくのです。
「数字が消えていく!もう数字に悩まされずにすむってことですよねコレ!うおぉぉ感動的~!」その間も光の十字架は無数に現れては消え、しばらくその状態が続き、うっとりと眺めていました。そしてついに決定的なイメージが降ってきました。
突然画面が切り替わり、束ねた「電源コード」を手で持っている、その手がアップで写された映像になりました。次の瞬間、その電源コードを「ポイッ!」と捨てたのです。僕はその映像が意味するところを、何ていうか、瞬間的に判断する事ができたんです。
僕の絵画作品はデジタルです。作品のデータは複数のメディアで厳重に保存しています。当然のことです。しかし、どう保存しようと電気がなければデータなんて「無」です。僕の作品なんて一瞬で無に帰す訳です。
でも向こうでは、地上で起こるすべての事象が詳細に記録、保存されていて、しかも紛失することも、古くなってほこりをかぶることも、劣化することもない、僕はそのように勉強していました。
つまり、あの「電源コード、ポイッ!」の映像は「物質に魂を囚われるな」というシンプルかつ根源的、そして重大な意味を持つメッセージだったのではないか…そう思ったのです。「君の作品はこっちにすべてあるし、こっちにくれば今の君では想像もつかない作品が描けるんだから何も心配ないんだよ…」僕はそう言われたような気がしたのでした。
そして、再び全天の十字架の瞬きの映像に切り替わり、徐々にそのシーンがフェードアウトして、タイミングぴったりに目覚ましのアラームが聞こえ始め、さっきまでの映像と現実との線引きがないような、滑らかで自然な移行で目を覚ましました。まるで「さぁ、アタックに行ってらっしゃい…」そう言われたかのような目覚め方でした。
■04 目覚めたら体が180度回転していた
電源コード、ポイッ!のイメージを見た次の日でした。僕はいつもどおり部屋で眠り、目覚ましのアラーム音で目を覚ましました。僕はいつも左耳付近に携帯を置いていて、そこからアラームが流れるのですが、その日はアラームが足元から聞こえてきたのです。
「…ありゃ?」と思って上体を起こすと、布団の上で僕の体が180度回転していたのです。つまり枕と携帯が足元にあった訳です。これはもしや、と思い、早速状況を見回しました。見ると布団にはねじれたしわなど一切なくきれいな状態で、かけ布団もきれいにおなかにかかっていました。
その状況を見て僕は瞬間的に理解しました。これは自分で寝返りをして反対になったのではなく、指導霊の方が僕に憑依して、立ち上がって回れ右をしてもう一回寝たのだと。しかも、本当なら枕のない状態で寝ていたので首が痛くなるはずなのに、起きた時は全く首に痛みがなかった、つまり、僕が目覚める寸前にそれらの現象が展開された…僕はそう予測しました。
この時点で僕は既に、様々な現象を体験済みだったので、この憑依しての180度反転にも特に驚きはありませんでした。もうなんでもありの心境だったのです。全然驚かなかった自分にむしろ驚きましたが(笑)
そしてこの現象の意味するところも、瞬間的に何となく理解できました。「電源コード、ポイッ!」と似たような意味を感じ取りました。きっと「間もなく正反対の生活に突入しますよ。心の準備をしなさい…」と、そんな意味が込められていたのではないか…そう思っています。
■05 お優しそうな満面の笑顔の男性
7月中旬、ノビタキちゃんの件で泣きまくっていた時のことです。泣きすぎて顔全体がしょっぱい状態の中、それまで描いていた43作をボツにして、ノビタキちゃんをモチーフにした新たな43作を描くべく準備に追われ、僕は疲れきって机に突っ伏していました。
ちょうど睡眠と覚醒の中間のようなふわふわ浮いた状態の時でした。一瞬見えたんです。超お優しそうな満面の笑顔の男性…。くせのある長髪をまんなか分けして、肩に小鳥がとまってそうな、森の守護者のような雰囲気を醸し出した、時代や民族を超越したようなお顔立ちの方でした。
僕の心に一瞬ある方の名前が浮かびましたが、まさか、そんな事あるはずが…地上において顕現なさるなんて、しかも僕なんかに…等々考えをめぐらし、その時は「きっと守護霊様のお顔だ」と思ったのです。(こんな言い方したら守護霊様に失礼になっちゃうかも…スイマセン謝)
さらにその数日後にも、睡眠と覚醒の中間で再びお顔を拝する機会を得ました。その時も“ものすんごい”笑顔で登場してくれました。そんな事があってから、僕はすっかり親しみや気安さを覚えるようになり、失礼ながらも「また見たいなぁ」などと考えていたのです。
しかしさらにその数日後、3回目のお顔の顕現の時、なんと邪魔が入ってきたのです。お顔のイメージが浮かんできたことに僕が喜んでいると、明らかに外部からと思われる力によってお顔のイメージがグニャっと歪まされ、それに対抗するように再びお顔のイメージを整えようとするのですが、再びグニャリとさせられてしまうのです。
結局3回目のお顔はハッキリと見ることができませんでした。さらにその後、僕の中にステンドグラスのイメージが降ってきたのです。そのイメージを見て、瞬間的に「旧宗教的雰囲気」を感じ取ったのです。「これは明らかに妨害、攻撃だ」と直感しました。
ただ、その攻撃が逆説的に僕にある理解をもたらしました。つまり“ステンドグラスで飾られた建物にいたであろう地縛霊”に妨害を受けてお顔が歪まされてしまうということは、やはり“あのお方”であるという証拠なのではないか…と。これがもし僕の知人の顔だったらわざわざこんな妨害をする必要はありません。そこに“妬み”のような動機を何となく感じ取ったのでした。
んな訳で、予測でしかありませんが、僕が見させていただいたあの“超お優しそうな満面の笑顔の男性”は、きっと、みなさんも良くご存知の“あのお方”なのではないかと思うんです。そう思うと本当に光栄の極みです(感謝祈)
※そのお顔のイメージがあまりにも鮮烈だったので、思わず線画を描いちゃいました(照)こんな感じの方でした。。。(謝)
face.jpg
※霊性発現直後、いきなりイエス様のお顔の顕現に拝させて頂き、まだイエス様であると完全に確信が持てないまま初めて描いたイエス様のアナログ絵でした(祈)
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また上記の体験以外にも、明らかに離脱して向こうで見聞きしたであろうものを超鮮明な夢として見て、その中に様々なメッセージやイメージを感じ取ったこともありました。僕の夢に数回登場している地上では面識のない女性に「旅に出なきゃいかんのですよ!」と説教されたり(笑)その2ヵ月後にはその女性と「よろしく!」って言ってガッチリ握手もしました(照)
さらに「○○○くん(僕の本名)」と僕を少年時代のあだ名で呼ぶ鮮明でやわらかな女性の声が聞こえたり、(あの人かなぁと思いつつも確認できず悲)地縛霊からの陳腐かつ拗ねたような嫌がらせ、時には悪意を感じる極めて不快な夢を見させられたり等々…本当にいろいろありました。
僕が旅立ちのメッセージを理解するまで、何度も夢を見たりインスピレーションが降ってきたりしました。そして僕が理解するとそれまでの夢がピタリとやみました。また、滑落と思い込んでいた時も、霊聴によってメッセージを受け取り、僕が間違いに気付き納得すると、それ以降霊聴がピタリとやみました。そして現在、旅立ちを一切疑わず信じきっているからなのでしょう、なにも降ってこなくなりました。法悦状態は弱いながらも続いていますが。
今回の経験で僕は、守護霊からのインスピレーションは常に降ってきているが、それを受け取れるかどうかはその人の霊的成長しだい。さらに受け取れるようになったとしても、それをどう解釈するかは本人の心の持ちようしだい、ということを知りました。あくまでも本人が気付き、考えて答を見出していかなければならないんです。導きは常にあります。でもそれを正しく判断するのは僕たちの努力と理解力、そしてなによりも“向上心”しだいなのです。
降ってきたイメージについてもうひとつ。地縛霊からのものか高級霊からのものかを見分ける“基準”を僕なりに記述しますと、地縛霊からのイメージは陳腐でこの世的で美しさに欠けるものがほとんど、物質を脱していない、という印象が強かったです。反面、高級霊からのイメージはシルクのようで幻想的で美麗、地上のどんな高性能ディスプレイでも表現できない高精細な美しさがあるのです。
ある時、白い紙に青い文字が書かれた手紙のようなものを見た事があるのですが、たった一枚の紙なのになめらかで内側から白く発光しているようで何とも言えない美しさがあり、しかも高精細なのです。皆様がもしこのような体験をする事がありましたら、こういう判断基準で上から降ってきたのか下から降ってきたのかを考えてみてはいかがでしょうか(祈)
…と、ここまで読んでくださったみなさまに、僕がまもなく旅立つことを信じきるに至った経緯を少しでも理解してもらえたらうれしいです。僕の文章力が足りなくて理解してもらえなかったとしても、僕たちの身の回りには物質を超えたこれらの現象が常に存在している、それだけでも得心していただきたいと願っています。
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9月30日(日)長野電鉄長野駅搬出にあたって再び高速道路を走ります。今の僕には、もう旅立ちのタイミングはこの時以外考えられません(懇願)もし作品を携えて帰りたくもない家に帰ってきちゃったら、10月からどう生きればいいのか、正直途方にくれちゃいます(笑)思わず44作描き始めちゃうかも知れません(滝汗)ま、そんなことにはならないと思いますが(笑)
僕は既に向こうで自分が描くであろう作品の脳内シミュレーションも始めています。向こうではきっと、あんな不可能も、こんな不可能も克服して、今の僕では想像もできない作品がきっと描けるはず…自分の到達した境涯の表現範囲内において…。その前提の下にアイデアを出しては楽しんでいます。
A1なんてサイズをぶっ飛ばして、超巨大キャンバス、自在可変キャンバスで描けるはず。1秒たりとも同じ色彩を留めない、躍動した極彩色の羽毛を全身にまとった鳥が描けるはず。フォトショでは1ピクセル以下の描画はできませんが、向こうではもちろんそれより細かく描画できるはず、そして鑑賞者の霊眼もその微細表現を0.0001ピクセルであっても正確に見る事ができるはず。
鑑賞者が絵に近づくと、どこからともなく心地良い音楽が流れ、絵の中の鳥が目をぱちくりさせ、鑑賞者の心に直接あいさつできるはず。鑑賞者の心象に感応して、絵の中の様々なオブジェクト(花、木、山等)が千変万化の色彩表現を展開できるはず。さらにBGMが切り替わってエキストラキャラ(小動物、妖精等)が登場し、歌ったり踊ったりケンカしたりできるはず。そして遠くの山の稜線には、スピードハイク中の作者がごく微小な影として見えるはず(照笑)
そんな「絵画」を超えた「作品」をきっと織り成せるはず…。そして向こうの実情を知るほど、ここに記述した内容が赤面するほど陳腐だったと反省する日がくるはず…。いや、きっと来てほしい…。
きっと、きっと僕はもっと描ける。そんな想像を膨らませながらエックスデーを待っている、今の僕の状況です。
超長文ブログ、ここまで読んでくださったみなさま、心から…ありがとうございました(感謝祈)
たきざわ彰人、発進(…できますように祈)☆☆☆

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