■2012年9月8日にUPしたブログ「こうなったからには…書いちゃいます。」
僕のブログ、ツイートを見てくださってる方はもう理解しておられると思いますが、僕は現在「カウントダウン」中です♪(嬉笑)カウントダウン開始以降、僕の体はすんごい事になっております。今日も最高にふわっふわに包んでもらっているような状況、鼻は常にしょっぱく、この数ヶ月で、熱くて柔らかいキスを数え切れないほどして頂きました(照照照)※比喩ではなく事実です。
そして最近は、本を読めば文字が二重に見え、明らかに肉眼以外の眼が発動している感覚があり、いよいよな雰囲気が漂っております。とはいえ中々こないものですから、ひたすら読書を続けるのも忍耐が必要になっておりますが(汗笑)
さて、せっかくですので、僕が今まで事ある毎に読んでいた本、ならびにここ一ヶ月ほどで新たに購入して読んだ本などを紹介してみようと思います。これらの本を読んでいる事を公表するのはある意味では勇気が必要です。しかしタイトルの通り…こうなったからには…書いちゃいます。僕のこの行動によって、誰かの心に「きっかけ」ができれば、僕はもうそれでいいんです(祈)
-----僕が読んできた本たち-----
■シルバー・バーチの霊訓 1巻~11巻
■霊界通信 ベールの彼方の生活 1巻「天界の低地」篇・2巻「天界の高地」篇・3巻「天界の政庁」篇・4巻「天界の大軍」篇
■ホワイト・イーグル霊言集
■霊性進化の道 ホワイト・イーグルの霊示
■天使と妖精 ホワイト・イーグルの霊示
■インペレーターの霊訓 続「霊訓」
■母と子の心霊教室 不思議な心の世界
■霊性を開く あなたを支えるもの
■背後霊の不思議 あなたの運勢を開く
■霊界通信 小桜姫物語
■永遠の大道 付・個人的存在の彼方
■霊訓
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-----簡単な解説-----
■シルバー・バーチの霊訓 1巻~11巻
部屋で、そして果てしなく繰り返した山への単独アタックの車中泊の時に、何度となく、本当に何度となく繰り返し読んだ本たちです。読みすぎて本の角がすり減ってます。どれだけ読み返したか知れません。どれだけ読んでも全く飽きません。最高にお勧めです☆
■霊界通信 ベールの彼方の生活 1巻「天界の低地」篇・2巻「天界の高地」篇・3巻「天界の政庁」篇・4巻「天界の大軍」篇
これも全巻何度となく読み返しています。壮大、圧巻の一語に尽きます。誰もが暮らす次の場所について人間が理解できる限界までとことん描写されてます。その意味を理解しようとして集中して読み込むほど、言葉の奥に隠されたものがあると気付かされます。
■ホワイト・イーグル霊言集
■霊性進化の道 ホワイト・イーグルの霊示
■天使と妖精 ホワイト・イーグルの霊示
■インペレーターの霊訓 続「霊訓」
この4冊は最近新規購入して読んだものです。全巻3回読みました。大変勉強になると同時に実生活において応用できる事柄(食事、呼吸法等)が具体的に書いてある箇所もあります。ホワイト・イーグル霊のやさしさが全体からにじみ出ています。どの本もすばらしいの一語に尽きます。
■母と子の心霊教室 不思議な心の世界
これは子供たちに向けて書かれたとても親切で分かりやすい入門書です。文字数も少なくとても読みやすいです。僕はこの本は小学校の教科書にすべきだと思います。
■霊性を開く あなたを支えるもの
物質界で顕現する様々な現象を科学的に検証した、地上時代に知っておくべき内容を紹介した解説書、といった内容です。
■背後霊の不思議 あなたの運勢を開く
これも地上での生活中に成功を誘引する心構えなどを中心に記述された本で、
大いに参考になる内容です。
■霊界通信 小桜姫物語
■永遠の大道 付・個人的存在の彼方
■霊訓
この3冊は古文で書かれており、読むのが相当厳しいです。。。僕は結局読めませんでした…(悲)
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※番外編
※かもめのジョナサン
僕はこの小説を小学校低学年時代からずっと心のどこかで意識していたんです。そして大人になってからその時の記憶をたどって購入し、以来ずっと手元に置いてありました。そして43作を描いてる時、なぜか突然手にとって読み始め、その内容に驚愕したのです。ジョナサンのパート1は、まさに今の僕の生き写しだったからです。
違いといえばジョナサンは「飛ぶ事」、僕は「描く事」を追求していた部分だけでした。ジョナサンの飛行練習風景、孤独に突入してからの生活、すべて僕が描く事を追求する中で味わってきた苦難とピタリ一致するのです。つまり、僕が幼少の時から「いつかこれを読んで理解するんだよ」と導かれていたと知りました。なんという叡智…そして愛…(祈)
ちなみにこの小説のストーリー、読む人が読めば、上記の本たちと全く同じ内容であることが分かると思います。ただキャラクターがカモメになってるだけなんですよね(考)
※(DVD)伝説巨人イデオン
この作品の内容は上記の本と全然違うもののようですが、割と近いエッセンスは入ってるストーリーだと思います。このDVDを手に入れた経緯がとても不思議、不自然で、全然話した事もない知人がいきなり譲ってくれたのです。「え?何で?」って感じでした。
それ以後なぜかずっと持っていて、事ある毎に急に観たくなったりするのでした。僕がロボット好きの少年だった事もあり「いつかこれを観て理解するんだよ」と導かれていたのだと思います。僕に気付かせるためにこんな事までして頂いて…そう思わずにはいられません(祈)
こんな感じで、今になって過去の出来事を振り返ると、いくつかの場面に「導き」の痕跡がありありと伺えるのです。
僕にとって絵はもちろん大切なものですが、僕の地上における最大の目的は絵で成功する事ではなく、この絵の才能を最高に発揮し、限界の限界まで奮闘努力し、その先にある光に到達する事だったんです。絵はそのための手段だったんだ、という事を心底理解しました。
ちなみに山についても書きたい事はいろいろあるのですが(特に僕が好きだった雪山等)、今回のテーマに一番適しているものとして「ナイトアタック(自分で勝手に考えた名前です)」について少しお話します。
僕のアタックスタイルは、アタック前日に登山道入口に到着し、読書にふけりながら車中泊し、翌日未明、日の出2、3時間前にヘッドライトとハンドライトを装着して、暗黒の森の中を単独で登り(この部分がナイトアタック)日の出と共に稜線上を駆け巡り、ほぼ無休憩で8~10時間登下降を繰り返してゴールする…というものでした。
明るい時間にハイカーと出会う事は良くありました。しかしナイトアタック中にハイカーと出会った事は、数え切れないほどアタックを繰り返していますが、ただの一度もありません。(シカちゃんには無数に遭遇してますが笑。シカちゃんの眼は光るんですよ、群れに出会うと無数の光る眼に囲まれるんです。でもぜんぜん怖くありませんよ)それほど僕のしている事が特殊だったのでしょう。
しかし、A2を超えてA1キャンバスに突入するつもりだった僕には、どうしてもその想像を絶する作業負荷に耐えられる勇気とか根性とか忍耐が必要だったんです。クオリティの高い作品を描き続けるために、僕にとってナイトアタックという修行はある意味必須のものでした。
そんな尋常ならざるアタックを果てしなく繰り返すうちに、僕の中から恐怖心がどんどん消えていき、しまいには「暗闇がないと退屈」と感じるようにさえなりました。さらにはスタートタイムを早め、ライトの予備電池をザックに入れて、ナイトアタックの行動時間を増やす事さえありました。そんな訳で、闇の恐怖を克服するほど、日常生活においても恐怖心がなくなり、過酷な作業負荷を恐れず突き進めたのだと思うんです。
そして山についてもうひとつ、健康という側面でも大いに意味がありました。僕はたぶん同年齢の他の男性と比較にならないほど健康だったと思います。病気とは完全に無縁、脚力が増すほどに体はどんどん軽くなり、持久力が増すほどにいつまでも激しく動き続ける事ができました。連日連夜のフルパワー発動に耐えられたのも山のおかげだと思っています(祈)
僕は地上で縁を築く事はありませんでした。なので地上になにひとつ縛られるものはなく、今まで僕を導き、支えてくださった方々の所へ安心して行く事ができます。みなさんは地上での縁を大切にしてくださいね。でもそれ以上に僕たちひとりひとりを支え、守ってくださっている素敵な方々にぜひ意識を向けて頂きたいと思うのです。
…ここから先は、みなさん自身で考えください。みなさんもきっと気が付く時がきます。僕はそう固く信じています。
このブログをUPする事で、僕はひょっとしたらダメージを受けるかもしれません。しかし、今まで僕を導いてくれた光り輝く方々への全幅の信頼を「行動」によって表明する…そういう意味を込めてあえてUPに踏み切りました。それほど僕は感謝しているんです(祈)
最後にひとつ、予言をしちゃいます☆(笑)僕が所属していた旧血族(要するに家族です)は、間違いなく、僕の生命保険を使って全員揃って高い寿司を食べに行きます。高笑いしながら。この予言は100%的中します!絶対の自信があります!
では、カウントダウン中のたきざわ彰人でした~m(_ _)m☆☆☆
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