『スピリチュアルストーリーズ』【はじめに】

この本をお読みになる方の中には、この中のお話はぜんぶ、わたしオリーブ・バートンが書いたものと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、じつはそうではないのです。あるお話を、わたしがやさしく書き直したものなのです。

『スピリチュアルストーリーズ』それは、天国にいる、ある天使さまがわたしに話してくださったものなのですが、このことがよくわからない方が多いかもしれませんので、はじめにそのことについて少しばかりお話ししておきましょう。

『スピリチュアルストーリーズ』みなさんの1人ひとりには、天使さまがついていて、天国からごらんになりながら、みなさんがいつも正しいことをするように導いてくださっているのです。たとえば、みなさんがもし何か悪いことをしそうになり、心の奥で、どうしようかと迷っているとき→

『スピリチュアルストーリーズ』→天使さまはじっと見まもっていて、みなさんが正しい判断をするように導いてくださるのです。天使さまはいつも、みなさんが明るくしあわせに暮らしてほしいと願っています。天使さまにとっては、それが神さまにご奉仕する、→

『スピリチュアルストーリーズ』→いちばんたいせつな仕事だからです。さて、この本のお話はみんな、わたしのいちばん末の娘で、今は6歳になるエドウィーナという女の子を見まもってくださっている天使さまが、わたしに語ってくださったものです。

『スピリチュアルストーリーズ』最初のお話は、この子が生まれる少し前にいただきました。そのときにわたしは、この女性が、エドウィーナの守護天使さまであることを知りました。

『スピリチュアルストーリーズ』そこで、わたしの家では、これらのお話を「エドウィーナのお話」と呼んでいるのですが、このたびこうして、みなさんにも読んでいただけることになって、とてもうれしく思っております。 オリーブ・バートン

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†