【8/16】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†

「シルバーバーチの霊訓」より→「皆さんも神の僕です。皆さんの労苦を通して大霊の御心が地上に行き渡るのです。その労苦の中に大きな喜びがある事を知ってください。なぜなら多くの人々の生活の中にかつては思いも寄らなかった新たな希望をもたらしてあげているからです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「皆さんは霊の力が地上へ降下するお手伝いをなさっているのであり、それは神の摂理が正しく地上で作用するお手伝いをしている事にほかなりません。それが物的世界の苦しみや悲しみを取り除く事にもなるのです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「人間はなぜ光明よりも暗闇を好むのでしょうか。なぜ知識よりも無知を好むのでしょうか。なぜ叡智よりも迷信を好むのでしょうか。なぜ霊の生きた真理よりも形骸化した教義の方を好むのでしょうか。なぜ霊的叡智の泉よりもホコリだらけの神学の方を好むのでしょうか」

「シルバーバーチの霊訓」より→「地上の人間は流血によって問題が解決されるかに考えますが、これまでの歴史でそのような方法で問題が解決した例はありません。流血は無益であり、結局は徒労に終わります」

「シルバーバーチの霊訓」より→「なぜ人類はせっかく神から授かっている理性が使えないのでしょうか。なぜできるだけ多くの敵を殺すのが唯一の解決策だと考えるのでしょうか。敵を一番多く殺した者が英雄とされる、地上という所は不思議な世界です」

「シルバーバーチの霊訓」より→「地上の人々、なかんずく霊的知識を手にされた方たちが、せめて一度でも物的五感を超えて、すぐ身のまわりにある霊的実在を認識してくれれば、という私の願いは切なるものがあります」

「シルバーバーチの霊訓」より→「悩みのタネが尽きる事はありません。だからこそ地上に来ているのです。すなわち問題を一つ一つ片付けていく中で新たな力、より大きな発展を獲得していくのです。次から次へと生じる問題を挑戦課題として受け止め、一つ一つ処理していく事です」

「シルバーバーチの霊訓」より→「私はすでに多くの方が直感的に、あるいは理性的・論理的に理解しておられる単純な真理を改めて説いているに過ぎません。その真理の仕入先は霊界です。しかもその上層界です。そこでは全ての人が実在を目のあたりにします」

「シルバーバーチの霊訓」より→「原因と結果とが即座に働き、多への思いやりの多い人が少ない人よりも偉い人とされ、地上時代の見栄や肩書きは全てはぎ取られ、魂が丸裸にされて長所も短所も衆目に晒されてしまいます。そういう世界で学んだ事をお届けしているのです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「いかなる聖職者も魔法の力は持ち合わせません。水を他の何ものにも変える事はできません。司祭が赤子の顔に水を2、3滴たらしたからといって、それでその子の地上生活に、あるいは死後の生活に、いささかも変化は生じません」

「シルバーバーチの霊訓」より→「大切な事は魂に感動を覚えさせてあげる事です。人間はたいていの場合、大霊から授かっている神性の炎が小さく弱くなっております。それを大きく燃え上がらせてあげるのです。その体験の中から新たな悟りが生まれます」

「シルバーバーチの霊訓」より→「人生で最も貴重なものは入手が最も困難なものです。困難でなかったら貴重とは言えません。もし霊の褒章が安易に手に入るものであれば価値はない事になります。ですから困難を歓迎するのです。しり込みしてはなりません」

「シルバーバーチの霊訓」より→「私たち霊団の者は地上的環境というままならぬ条件の下で精一杯努力しております。そこで皆さん方に要求するのは“協力”の二文字だけです。私たちが提供するのも“協力”です。命令的な指図はしたくありません。強制しようとは思いません」

「シルバーバーチの霊訓」より→「魂が感動を覚えないうちは霊力は働きません。ですから例えば病気そのものは治っても、その体験によって魂が何らかの感動を覚えるまでに至らなかったら、その治療は本来の目的を成就できなかった事になります」

「シルバーバーチの霊訓」より→「私たちがこうして地上へ戻ってきた目的は物的現象の裏には霊的実在がある事を披露する事によって人間が幻影を追い求める事を止め、この千変万化の地上生活の複雑な諸相を律している基本的な真理を学んでくださるように導く事です」

「シルバーバーチの霊訓」より→「あなたは人間です。過ちを犯します。判断を誤り、しくじる事があります。人間性は頑強に出来あがっていない故に人間は常に弱みを背負って生きています。人間が人間である証は欠点を持っているという事です。だからこそ今あなたは地上へ来ているのです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「人生は両極性から成っています。作用と反作用、同等と正反対といった具合ですがそれは同じ硬貨の両面です。ですから憎しみが愛に変わる事があると同時に不幸にして愛が憎しみに変わる事もある訳です。両者は同じ力で、問題はその力をどう働かせるかです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「地上世界には霊的新生が大いに必要です。しかし今や大霊の造化の目的のために自分を役立てたいと願う者が増え、物欲による横暴が駆逐されるにつれて大霊の意志が徐々にではありますが行き渡りつつあります」

「シルバーバーチの霊訓」より→「科学の発達によって精巧な機器が発明され、それによって宇宙の新しい側面が次々と明らかにされるようになりましたが、それは決して新しいものを生み出した訳ではありません。無窮の過去から働き続けてきた法則の存在を今になってやっと知ったというに過ぎません」

僕が言うのもなんですがm(_ _)m みなさん、本を読みましょう☆素敵な本はたくさんあります。(ブログ“さらにさらに書籍紹介です♪”参照)そして困難、苦難から逃げることなく、勇気をもって真正面から立ち向かいましょう☆艱難辛苦の先に光がある、これだけは間違いありません☆(祈)

「シルバーバーチの霊訓」より→「高級霊は人間を霊的知識をもたらすための手段―真理を普及し、間違った考えを改め、迷信を駆逐し、光明を少しでも広く行き渡らせ、苦痛・悲劇・不幸に終止符を打ち、その結果として幸せとやすらぎと繁栄をもたらすための手段と見なしております」

「シルバーバーチの霊訓」より→「日常生活において霊性を発揮すればするほど大霊に近づきます。あなた方一人一人が大霊の一部であり、従ってあなたと大霊の間に“仲介役”というものは要りません」

「シルバーバーチの霊訓」より→「本当を言うと魂は内部にあるとか外部にあるとかは言えません。魂とは全宇宙に偏在するものです。“意識”です。一個の身体によって束縛されるものではなく、無限の広がりを持つものです。一瞬の間に地球を一周できます」

「シルバーバーチの霊訓」より→「いったいあなたとは何なのでしょう。ご存知でしょうか。自分だと思っておられるのは、その身体を通して表現されている一面だけです。それは奥に控えるより大きな自分に比べればピンの先ほどのものでしかありません」

「シルバーバーチの霊訓」より→「霊的進化というものは先へ進めば進むほど孤独で寂しいものとなっていくものです。なぜならそれは前人未踏の地を行きつつ後の者のために道しるべを残していく事だからです。そこに霊的進化の真髄があります」

「シルバーバーチの霊訓」より→「大半の人間が何の益にもならないものを求め、必要以上の財産を得ようと躍起になり、永遠不滅の実在、人類にとって最高の財産を犠牲にしております。どうか、種子を蒔ける場所に一粒でも蒔いてください。冷やかな拒絶に会っても相手になさらぬ事です」

「シルバーバーチの霊訓」より→「議論をしたり伝道者ぶった態度に出てはいけません。無理して植えても不毛の土地には決して根づきません。根づく所には時が来れば必ず根づきます。小ばかにしてあなたに心ない言葉を浴びせた人達もやがてその必要性を痛感すれば向こうから訪ねてくる事でしょう」

「シルバーバーチの霊訓」より→「人生には目的があります。しかしそれは当事者が操り人形でしかないほど融通性のないものではありません。笛に踊らされる人形ではないのです。人間の一人一人に神の分霊が宿っており、一人一人が無限の創造活動に参加できるのです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「霊は生命そのものであり生命は霊そのものです。霊のないところに生命はありません。物質は殻に過ぎません。霊という実在によって投影されたカゲに過ぎません。物質それ自体には存在はないのです」

「シルバーバーチの霊訓」より→「あなたが存在し、呼吸し、動き、考え、判断し、反省し、要約し、決断し、熟考する事ができるのは、あなたが霊であるからこそです。霊があなたの身体を動かしているのです。霊が離れたら最後、その身体は崩壊して元の土くれに戻ってしまいます」

【過去コメ】僕はなぜこれほどまで果てしなく本の内容を抜粋しまくり、長文ブログを何度もUPしてると思いますか?これほど長期間に亘って一貫したテーマを語りまくる僕の行為がおふざけだと思われますか?それは他でもありません。僕達が地上生活中に知っておくべき大切な事に気づいて欲しいからです

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†