【11/11】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†

アナログ絵281

『シルバーバーチの霊訓③』
まだまだ地上の人類は、悲しみ、苦しみ、艱難、辛苦が存在する事の理由を理解しておりません。その一つ一つが霊的進化の上で大切な機能を果たしているのです。

『シルバーバーチの霊訓③』
ご自分の人生を振り返ってごらんなさい。最大の危機、最大の困難、お先真っ暗の時期が、より大きな悟りを開く踏み台になっている事を知るはずです。

『シルバーバーチの霊訓③』
日向でのんびり寛ぎ、何の心配も気苦労も不安もなく、面倒な事が持ち上がりそうになっても自動的に解消されてあなたに何の影響も及ぼさず、足もとに石ころ一つなく、自分でやらねばならない事が何一つない人生を送っていては、向上進化は少しも得られません。

『シルバーバーチの霊訓③』
困難に遭遇し、それに正面から立ち向かって自らの力で克服していく中でこそ成長が得られるのです。知識を広める必要があるのは無知という名の暗闇が生み出す無意味な残虐行為、無駄な苦労を一掃するためです。

『シルバーバーチの霊訓③』
自然の摂理に反する事をしでかしておいて、それが生み出す結果への対処に無駄なエネルギーを費やすという愚かさを無くすために霊的真理の普及が必要なのです。

『シルバーバーチの霊訓③』
同じ苦しみにも“無くもがなの苦しみ”があります。困難にも“無くもがなの困難”があります。がそれも霊的な成長と進化、光明へ向けての歩みにとっての糧とする事ができます。失敗も災難もみな薬です。何かを教えてくれます。

『シルバーバーチの霊訓③』
結局人間は宇宙という大きな学校の生徒という訳です。これでよいという段階は決して来ません。成長すればするほど、まだまだ開発し磨いてていかねばならないものがある事に気づくものだからです。

『シルバーバーチの霊訓③』
絶対に許してならない事は不安の念を心に居座らせる事です取越苦労は魂を朽ちさせ、弱らせ、蝕みます。判断力を鈍らせます。理性を曇らせます。事態を明確に見極める事を妨げます。いかなる人間も自分で解決できないほどの問題は決して与えられません。

『シルバーバーチの霊訓③』
決して克服できないほど大きな障害は生じません―内在する神性が発揮されるような心掛けをしておればの話ですが…。地上の人間は少数の例外を除いて、まだまだ本当の意味で生きているとは言えません。内在する霊的属性のごくごく一部しか発揮しておりません。

『シルバーバーチの霊訓③』
よくよくの危機、よくよくの非常事態においてその霊力が呼び覚まされて勇気と知恵とを与えてくれますが、本来はいつでも引き出せるものです。

『シルバーバーチの霊訓③』
病気を治し、迷いの時に指針を与え、悩みの時は指導を与え、疲れた時には力を与え、視野がさえぎられている時には洞察力を与えてくれます。それを可能にするのはあなた方の心掛け一つにかかっております。

イエス様の怒涛の連続顕現の意味を僕なりに「どうか地上に残って霊的知識普及の使命を担ってもらえまいか」という事だと理解し、苦悶の末に、僕はそのご意志に従い、あれほど待ち望んだ帰幽を諦め、地上に残って新たな使命を帯びた第二の人生をはじめる事を決断し、声に出して宣言したのでした(祈)
—–

『シルバーバーチの霊訓③』
いったい何を悲しむというのでしょう。死に際して悲しみを抱くという事は、まだ進化が足りない事を意味します。

『シルバーバーチの霊訓③』
本当は地上に留まる事自体が苦痛であり、地上を去る事は苦痛から解放される事であり、暗闇の世界から出て光明の世界へ入る事であり、騒乱の巷から平和な境涯へと移る事を意味する事を思えば尚の事です。

『シルバーバーチの霊訓③』
霊的知識を得た者がなぜその知識と矛盾する悲哀に心を痛めるのか、私は理解に苦しみます。もう一歩話を進めてみましょう。霊的真理についての知識を初めて手に入れた時、それは目も眩まんばかりの啓示として映ります。

『シルバーバーチの霊訓③』
それまでの真っ暗闇の混乱、訳の分らなかった世界がぱっと明るく照らし出される思いがします。がその新しい理解がいかに大きいものであっても、やがて納まるべきところに納まり、その人の在庫品の一つとなっていきます。

『シルバーバーチの霊訓③』
しかし知識は使うためにあるのです。その知識のおかげで視野が広がらなくてはいけません。理解力が増さなくてはいけません。洞察力、同情心、寛容心、善意がいっそう大きくならなくてはいけません。

『シルバーバーチの霊訓③』
せっかく知識を手にしながら、それをある限られた特別の機会のために取っておく事は許されません。それは人生のあらゆる側面における考えを改めるために使用されるべきものです。

『シルバーバーチの霊訓③』
皆さんがこれまでに学び、観察し、体験してきた事に幾ばくかでも真理があったとすれば―もし学んできた事が霊的な価値を有するものであれば、その価値はそれを実際に使用し実生活に適用する事によって少しでも多くの霊的自我を発揮させる事で生かされるのです。

僕は本当に帰幽したくて×∞ たまりませんでした。今でもそうです。しかし帰幽待ちの期間中に「撃って出る」と称して霊的知識のタネを蒔きまくった事で、僕の人生が180度変わってしまいました。僕はこんな重大な責任を帯びた使命など全く関係ない個人的な進化目的で地上に降りたはずなのです(祈)
—–

『シルバーバーチの霊訓③』
身近な人の死に直面した時、あの馴染みの顔、姿、言葉、笑顔がもう見られなくなった事を悲しむのではないと断言なさるのなら、あなたは絶対に悲しむべきではありません。この知識はただ単に知識として取っておいて頂いては困ります。

『シルバーバーチの霊訓③』
皆さんの日々の生活の中で使用して頂かないと困ります。その霊的な価値は工場において、仕事場において、事務所において、商いにおいて、専門職において、天職において、奉仕的仕事において、家庭内において、その絶対的基盤としなければなりません。

『シルバーバーチの霊訓③』
あなた方の生活の全ての行為における光り輝く指標とならなければなりません。それが知識というものの存在価値なのです。という事は、スピリチュアリストを自認する方はスピリチュアリズムというものを―これも霊的真理の一側面に付した仮の名称にすぎませんが、―

『シルバーバーチの霊訓③』
―身内の人を失って悲しむ人のためにだけ説いて、それ以外の時は忘れているという事であってはならないという事です。私どもが教えんとしている事、駆使しうる限りの力を駆使して示さんとしている事は、この宇宙が霊的法則によって支配された広大な世界である事、―

『シルバーバーチの霊訓③』
―そしてその法則は、人間自ら見える事より見えない事を望み、聞こえる事より聞こえない事を望み、物が言える事よりも言えない事を望み、常識より愚昧を好み、知識より無知を好む事さえなければ、決して恩恵をもたらさずにはおかないという事です。

シルバーバーチ霊が多大な犠牲を払って地上人類にもたらしてくれた“ダイヤモンドの輝き”に譬えられる珠玉の霊的真理。僕たちはその美しい霊言の数々に触れる事で、大切な知識を得るチャンスを与えて頂いたのです。人類の宝とも言える霊界通信の書籍は、すぐ手の届くところにあるのです☆(祈)

未分類

Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†