【2/8】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†

『シルバーバーチの霊訓⑩』
魂は低く落込む事が可能であるだけ、それだけ高く向上する事もできます。それが両極の原理、即ち作用と反作用は相等しいものであると同時に正反対のものであるという法則です。憎しみと愛、光と闇、嵐と静けさ、こうした“対”は同じコインの表と裏の関係にあるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
私の好きなことわざがバイブルの中にあります。“信仰に知識を加えよ”というのですが私はこれを“知識を得たら、それに信仰を加味せよ”と言い変えたいところです。所詮全ての知識を手にする事はできません。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
あなた方は人の子であり能力に限界があるからです。人生の嵐に抵抗し何が起きようと盤石不動であるためには、その土台として霊的知識を必要としますが、限られた知識では全てをカバーする事はできません。その足らざる部分は信仰心で補いなさいと私は言うのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
本来の住処である霊界から地上へこうして戻ってきて皆さんの賛同を得るのに私たち霊団が愛と理性に訴えている事を私は誇りに思っております。有無を言わせず命令する事はしません。ああしてほしいとか、こうしてくれとかの要求も致しません。(※)

『シルバーバーチの霊訓⑩』
あなた方の判断によって自由におやりになられるがよろしい。そして霊の世界から申上げる事があなた方の理性を納得させる事ができず反発を覚えさせる時、知性が侮辱される思いをなさる時は、遠慮なく拒絶なさるがよろしい。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
(※この姿勢は当初からの方針として徹底しており、例えば霊言を公表すべきか否かについてさえバーバネルとスワッハーとの間で意見が対立し激論を闘わせた事もあったのに、シルバーバーチはその事に一言も口をはさんでいない。)―

『シルバーバーチの霊訓⑩』
―(これは霊界の計画だから早く公表するように、といった助言があってもよさそうに思えるのであるが、それすらなく、実際にサイキックニューズ紙に連載され、やがて霊言集として出版されるまでに十数年の歳月が流れている―訳者)

【過去コメ】以前、幽体離脱中にある施設で子供達と会ってる時、一人の女の子が僕の事を「校長先生」って言ってきて笑っちゃいましたが、僕がその女の子にお礼を言ってると、その施設で実際に校長先生をしてると思われる、妙にしわがれて身体全体が矮小化した男性が不満一杯の表情で僕の所に来るのです→

→矮小化した男性は何やら僕に文句を言ってるのですが、僕は逆に質問で攻め立て、教育方針、非行の問題等に対してどう現実的な手を打ってるのか、などとまくし立てたら、言い返せずに渋い顔をしてました。校長という権威にしがみつく心が矮小化した身体となって表現されてたのかも知れません(考)
—–

『シルバーバーチの霊訓⑩』
私たちはとしては皆さんが自発的に望まれた上で協力と忠誠を捧げて下さるように皆さんの内部の卑俗なものではなく最高の判断力に訴えなければならないのです。といって私たちの方からは何もしないというのではありません。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
それぞれの活動の分野、日常の仕事において援助を受けていらっしゃる事に気づかれるはずです。そしてそれとは別の分野において人のために役立つ事をするように導かれているのです。私も私なりに皆さんのお役に立ちたいと願っております。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
気づいていらっしゃらないかも知れませんが、これまでに味わった事のない精神的ないし霊的な豊かさをきっと手にされる事になる生き方にそっと導かれていらっしゃいます。そうした中にあってさえ皆さんの心の中には次々と悩みが生じ疑問を抱かれるのも、―

『シルバーバーチの霊訓⑩』
―地上の人間としては止むを得ない事として私は理解しております。がしかしどう理屈をこねたところで全宇宙の中にあって唯一の実在は“霊”である事を改めて申上げます。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
物質はその本性そのものが束の間の存在であり移ろいやすいものです。物的に顕現している形態そのものには永続性はありません。それが存在を保っているのは霊によって生命を与えられているからです。原動力は霊なのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
霊こそがあなたを、そして他の全ての人を地上に生かしめているのです。霊が引っ込めが物質は崩壊します。あなたの身体は元のチリに戻りますが、本当のあなたである霊は永遠の進化の旅を続けます。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
あなた方は霊を携えた身体ではありません。身体を携えた霊なのです。本当のあなたは鏡に映る容姿ではありません。それは霊が地上で自我を表現するための物的な道具、複雑な機械にすぎません。霊は物質に勝ります。霊が王様であり、物質は召使いです。

霊関連の書籍をさらに追加購入して通読。読むほどに地上にて霊能を発揮して偉業を達成する方々はまさに「選ばれた人々」であり、それに比べ僕は何の使命も帯びずに個人的な進歩向上目的で降りてきた幼稚な少年だったと改めて痛感するのです。僕はよほど稀有なパターンだったのではないかと(考)
—–

『シルバーバーチの霊訓⑩』
こうした事実を追求していくうちに、あなたの視野と焦点の置きどころか変っていく事に気づかれます。自分がなぜ地上にいるのか、真の自我を発揮するにはどうすべきか、そうした事を理解しはじめます。どういう種類の事であっても結構です。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
自分の能力を伸ばして他の人への援助を啓発のために活用する―それがあなた方の為すべき事です。忘れないで頂きたいのは、皆さんは“不完全な世界”に生きている“不完全な存在”だという事です。もし完全であれば神はあなた方を地上へ送らなかったでしょう。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
その不完全な世界においてあなた方は持てる才能をいかに活用するかについて自由な選択権が与えられております。地上世界の特異性は対照性、ないしは両極性にあります。美点と特性を具えた者と、それらを欠いた者とが同じ地上に存在している事です。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
これは霊界では有得ない事です。各界が同じ性質の霊で構成されていて、対照的なものが存在しません。地上生活の目的は善悪さまざまな体験を通じて魂が潜在的神性を発揮して強くたくましく成長するチャンスを提供する事です。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
それで悪事があり、罪があり、暴力がある訳です。進化は一直線に進むものではありません。スパイラルを描きながら進みます。表面的には美しく見えても、その底はあまり美しくないものがあります。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
私が霊界の界層の話をする時、それは必ずしも丸い天体の事を言っているのではありません。(※)さまざまな発達段階の存在の場の事を指しており、それらが地理的に平面上で仕切られているのではなく、低いレベルから高いレベルへと段階的につながっているのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
(※“必ずしも”と言っている事から察せられるように、地球と同じ丸い形をした界層も存在する。それが取りも直さず地縛霊の世界で、地球圏の範囲から抜け出られないまま地上と同じような生活の場を形成している。同じ事が各天体について言えると考えてよい―訳者)

『シルバーバーチの霊訓⑩』
それが無限につながっており、これでおしまいという頂上がないのです霊性が開発されるにつれて、さらに開発すべきものがある事に気づきます。知識と同じです。知れば知るほどその先にもっと知るべきものが存在する事に気づきます。

インペレーター霊も言ってます。死刑制度は間違っています。死刑によって強制的に肉体から引き離された死刑囚の霊は、憤怒に燃えた地縛霊となって地上をうろつき回り、波長の合う人間に次々と悪行をそそのかします。死刑制度を続ける限り人類の霊的進化は遅々として進まないと『霊訓』にあります(祈)※強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁にはこの考えを当てはめる必要はありません。

未分類

Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†