【5/11】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
『シルバーバーチの霊訓⑨』
【会の終了後その感激をご主人が次のような文章に託された―】《予想していた通りシルバーバーチ霊は深遠な叡智と大変な謙虚さを感じさせた。語られた事は私たち夫婦にとっていちいち身に沁みて理解できる事ばかりだったが、―
『シルバーバーチの霊訓⑨』
―私にはその裏側にもっと多くを語る実在感が感じられた。見ていると霊媒のバーバネル氏の存在は完全に消えてしまってシルバーバーチ霊が支配し切っているという感じがした。この道の仕事は確かにうんざりさせられる事がありがちである―
『シルバーバーチの霊訓⑨』
―シルバーバーチ霊は目的への信念を回復させる手段を提供してくれた》【その日はもう一人、有名な霊媒で心霊治療家としても活躍している人(名前は公表されていない―訳者)のお嬢さんが招待されていた―】
『シルバーバーチの霊訓⑨』
【―親の仕事ぶりを見て自分も独自のスピリチュアリストチャーチを設立したいという願望を抱いている。その事を念頭においてシルバーバーチがこう語った―】本日はあなたが最後になってしまった事を先ず赦して頂かねばなりません。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
でも“後なる者が先になるべし”(マタイ)という名言を述べた先人もいます。あなたを後回しにしたのは決して礼を失した訳ではありません。この方が私の仕事ぶり、通信の仕方をよく見て頂く事になって勉強になると考えたのです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
それはそれとして本日こうして初めてお会いしてみて、あなたが少しも“場違い”の感じがしないのは、あなたが幸いにして既にこの道の初歩的教育を受けておられるからです。他の人たちにとって不思議で信じられない事があなたにとっては至って自然に思われるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
と言ってあなたもそれを簡単に信じた訳ではありません。独立心に富むしっかりした魂はラクを求めないものです。あなたなりの道を切り開かねばなりませんでした。独自の道を辿り自分の理性の命ずるところに従うにはそれなりの独立心というものを発揮せねばなりませんでした
【過去コメ】僕が果てしなく行っている霊関連書籍の抜粋。これがホンのおふざけだと思われますか。テキスト撃つと僕にお金が入ってくるとでも言うのですか?そんな訳ありません。僕たちは神の火花を宿した永遠の存在であるという事を地上生活中に何としても悟らねばならないんです。ぜひ書籍を手にしましょう(祈)
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『シルバーバーチの霊訓⑨』
あなたも非常に恵まれたお方です。背後には私と親しい間柄にある偉大な霊が控えていて、あなたはその霊から多くの叡智を授かっておられます。自覚なさっておられる以上に援助を受けておられます。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
なのに尚あなたは現状に苛立ちを覚え、ご自分の活動の場を設立したいという願望に燃えていらっしゃる。しかし今はまだその時期ではありません。あなたにはまだドアは開かれておりません。が、いずれ開かれる時が来ます。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
ここにお出での皆さんは既にご存知の事ですが、あなたにも一つ人生の秘訣をお教えしましょう。ドアをノックしても明けてくれない時は無理してこじ開けようとしてはいけません。軽く押してみるのです。それでもし開いたらあなたの進むべき道がそこにあるという事です。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
閉め切られた道は通れません。絶対に開かないドアを叩き続けて無駄な時間と労力を浪費している人間が多すぎます。あなたは霊の力がどういう具合に働くかを既にご存知です。あなたに必要なものが十分に用意されれば後はドアをそっと押してみるだけでよくなります。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
それまではどこにいても人のためになる事を心掛ける事です。手を差しのべるべき人はどこにでもいます。決して大げさな催しをする必要はないのです。悲しみの中にある人に優しい言葉を掛けてあげるだけでもよろしい。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
沈んだ人の肩にそっと手を掛けて力づけてあげるだけでもよろしい。病の人に早く治りますようにと祈りの気持を送ってあげるだけでもよろしい。むろん実際に治療してあげるに越した事はありませんが。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
そうした事がそれまで近づけずにいた霊の力とのつながりを持たせる事になるのです。あなたがその触媒となるのです。その結果あなたの行為が影響力の行使範囲をわずかでも広げた事になります。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
あなたの前途にはいろいろな事が用意されております。ですから一日一日を素晴らしい霊的冒険へのプレリュード(序曲・前ぶれ)として迎える事です。将来きっとあなたは与えられていく絶好機に欣喜雀躍なさる事でしょう。
サイト「現代の日本に於けるスピリチュアリズムの第一人者、近藤千雄先生の著書・訳書の一覧」→ www.paperbirch.com/books/kondo.html
『シルバーバーチの霊訓⑨』
【S・A・G・B(the Spiritualist Association of Great Britain スピリチュアリストの総合施設で、十数名の霊能者が常駐し、各種の催しや人生相談にのっている。図書館や食堂も完備している―訳者)―】
『シルバーバーチの霊訓⑨』
【―(の事務長のロシター氏が奥さん同伴で招待された時のシルバーバーチの霊言もここで紹介しておくのが適切のようである。ロシター氏は度重なる病気と闘いながら霊的真理の普及に献身しておられる)―】
『シルバーバーチの霊訓⑨』
あなたや奥さんのような方が私との対話を希望してくださる事は私にとって大きな喜びの源泉です。お二人は知識も経験も豊富でいらっしゃるので私から改めて申上げる事は殆どありません。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
ただ時には別の通路を経て届けられる言葉に耳を傾けるのも、お二人がご自分で思っていらっしゃるより遥かに霊の力が身近な存在である事を確認し自覚なさる上で助けになりましょう。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
日夜スピリチュアリズムの普及のために働いておられる方は霊的真理があまりに身近な存在であるために“木を見て森を見ず”の弊害に陥る事があります。時には一服して自分がどういう位置にあるかを確かめるのも良い事です。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
残念ながら地上には成果を記録する装置がありませんから、自分たちの努力によってどういう事が成就されつつあるかを正確に推量る事ができないのです。あなたの協会には大勢の人が訪れそして帰って行きます。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
ある者は病気が癒えて、ある者は元気づけられて、ある者は啓発されて、逆にある者はがっかりして、ある者は何の反応もなしに帰って行きます。魂のその準備ができていなかったのですから止むを得ません。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
が、そうした事が絶え間なく繰返されると、つい肝心な基本、すなわち魂に訴えるという目的を忘れてしまいがちです。大切なのは魂の内部に宿る神の火花を燃え立たせ、真の自我に目覚めさせる事です。
【過去コメ】これでもか!これでもか!これでもか!と、徹底的に!徹底的に!霊的知識のタネを蒔いて蒔いて蒔きまくるのです!(ブログ“「霊」関連書籍の総括”参照)「撃って出る」と称して僕が果てしなく行っているこの抜粋内容のどれか一つが、誰かの心の琴線に触れて目が開くきっかけとなる事を信じます(祈)
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