【12/7】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†「シルバーバーチの霊訓③」

『シルバーバーチの霊訓③』
【神は完全だとおっしゃいましたが我々人間が不完全であれば神も不完全という事になりませんか―】そうではありません。あなた方は完全性を具えた種子を宿しているという事です。その完全性を発揮するための完全な表現器官を具えるまでは完全にはなり得ないという事です。

『シルバーバーチの霊訓③』
現在のところではその表現器官が極めて不完全です。進化して完全な表現器官、すなわち完全な霊体を具えるに至れば完全性を発揮できるようになりますが、それには無限の時を要します。

『シルバーバーチの霊訓③』
【という事は神の全ての部分が完全の段階に至るのにも無限の時を要するという事でしょうか―】違います。神は常に完全です。ただ現在物質の世界に人間という形態で顕現されている部分の表現が不完全だという事です。それが完全な表現を求めて努力しているという事です。

『シルバーバーチの霊訓③』
【それを譬えて言えば、ある正しい概念があって、それが人間によって間違って理解され使用されているようなものでしょうか―】その通りです。しかしそれも一歩ずつではあっても絶えず理想へ近づいて行かねばなりません。

『シルバーバーチの霊訓③』
完全は存在します。それを私は、あなた方は本当の自分のほんの一かけらほどしか表現していないと申上げるのです。もし現在のその身体を通して表現されている人かけらだけであなたを判断したら、極めて不当な結論しか出てこないでしょう。

『シルバーバーチの霊訓③』
が、それは本当のあなたの一部分にすぎません。もっと大きなあなた、もっと大きな意識が存在し、それが今もあなたとつながっているのです。ただそれは、それに相応しい表現器官が与えられないと発揮されないという事です。

『シルバーバーチの霊訓③』
【お聞きしていると神が一個の存在でなくなっていくように思えます。独立した存在としての神はいるのでしょうか―】真っ白な豪華な玉座に腰掛けた人間の姿をした神はいません。神とは一個の身体を具えた存在ではありません。法則です。

世界心霊宝典、全5巻【霊訓】【不滅への道(永遠の大道)】【スピリチュアリズムの真髄】【ジャック・ウェバーの霊現象】【人間個性を超えて(個人的存在の彼方)】これらも超オススメです☆が悲しいかな、絶版が多いです(涙)でも僕は古書で全巻揃え全部読みました☆人類の宝なのです(祈)
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『シルバーバーチの霊訓③』
【それに心が具わっている訳ですか(ここでは“心”を“精神”と置きかえてもよい―訳者)―】心というものは、あなた方のような身体だけに限られたものではありません。法則を通して働いているものです。心を脳味噌と切り離して考えないといけません。

『シルバーバーチの霊訓③』
意識というものはそのお粗末な脳味噌だけを焦点としているのではありません。意識は脳とは完全に独立した形でも存在します。その小さな脳という器との関連で心の働きを考えるのはやめないといけません。心はそれ自体で存在します。

『シルバーバーチの霊訓③』
しかしそれを自覚するには何らかの表現器官が必要です。そのために人間に幾つかの身体が具わっている訳です(※)身体を具えない状態を想像する事は可能であり、その状態でもあなたは厳として存在しますが、あなたを表現する手段がない事になります。

『シルバーバーチの霊訓③』
(※シルバーバーチは身体の事をbodiesという複数形で用いる事があるが、それが幾つあってどういうものであるという細かい説明はしていない。巻末“解説”参照―訳者)神という存在を人間に説明するのはとても困難です。

『シルバーバーチの霊訓③』
人間には独立した形態を具えた存在としてしか想像できないからです。言語や記号を超越したものを地上の言語で説明しようとするのが、そもそも無理な話です。創造の本質に関わる事なのです。神という存在を“どこか”のある“一点”に焦点を持つ力であるとは言えません。

『シルバーバーチの霊訓③』
そんなものではないのです。神とは完全な心―初めも終りもなく、永遠に働き続ける完璧な摂理です。真っ暗だったところへある日突然光が射し込んだというものではありません。生命は円運動です。始まりも終りもありません。

『シルバーバーチの霊訓③』
【宇宙のすみずみまで神が存在するのと同じように、我々一人一人にも神が宿っているとおっしゃる訳ですか―】私の言う神は、全創造物に顕現されている霊の総体と離れて存在する事はできません。

『シルバーバーチの霊訓③』
残念ながら西洋世界の人は今もって人類の創造をエデンの園(アダムとイブの物語)と似たような概念で想像します。実際はそれとは全く異なるのです。宇宙の進化は無窮の過去から無窮の未来へ向けて延々と続いております。

『シルバーバーチの霊訓③』
かつて何も無かったところへ突如として宇宙が出現したのではありません。宇宙は常にどこかに存在します。生命は何らかの形態で常に顕現してきました。そしてこれからも何らかの形で永遠に存在し続けます。

『シルバーバーチの霊訓③』
【子供には神の事をどう説いて聞かせたらよろしいでしょうか―】説く人自らが全生命の背後で働いている力について明確な認識をもっていれば、それは別に難しい事ではありません。私だったら大自然の仕組の美事な芸術性に目を向けさせます。

『シルバーバーチの霊訓③』
ダイヤモンドの如き夜空の星の数々に目を向けさせます。太陽のあの強烈な輝き、名月のあの幽玄な輝きに目を向けさせます。あたかも囁きかけるようなそよ風、、そしてそれを受けて揺れる松の林に目を向けさせます。

『シルバーバーチの霊訓③』
さらさらと流れるせせらぎと、怒涛の大海原に目を向けさせます。そうした大自然の一つ一つの動きが確固とした目的をもち法則によって支配されている事を指摘いたします。

『シルバーバーチの霊訓③』
そしてさらに人間がこれまで自然界で発見したものは全て法則の枠内に納まる事、自然界の生成発展も法則によって支配され規制されている事、その全体に人間の想像を絶した広大にして入組んだ、それでいて調和した一つのパターンがある事、―

『シルバーバーチの霊訓③』
全宇宙のすみずみに至るまで秩序が行き亘っており、惑星も昆虫も嵐もそよ風も、その他あらゆる生命活動が―いかに現象が複雑を極めていても―その秩序によって経綸されている事を説いて聞かせます。

『シルバーバーチの霊訓③』
そう説いてから私はその背後の力、全てを支えているエネルギー、途方もなく大きい宇宙のパノラマと人間にはまだ知られていない見えざる宇宙までも支配している奇(くしび)な力、それを神と呼ぶのだと結びます。

我々はよく“肉体の死後も生き続けるのだろうか”という疑問を抱きます。が一体“死後”というのはどういう意味でしょうか。もちろん肉体と結合している五、七十年の人生の終った後の事に違いないのですが、私に言わせると、こうした疑問は実に本末を転倒した思考から出る疑問にすぎないのです。→

→と申しますのは、こうして物質をまとってこの世にいる事自体が驚異というべき事なのです。これは実に特殊な現象というべきです。私はこれまでによく“死は冒険であるが楽しく待ち望むべき冒険である”と言ってきました。確かにそうに違いないのですが、→

→実は真の意味で冒険というべきはこの地上生活の方なのです。地上生活とは実に奇妙で珍しい現象です。こうして肉体をまとって地上へ出て来た事自体が奇跡なのです。失敗するケースが沢山あるのです。―【霊は実在する、しかし】の中の抜粋【オリバー・ロッジ講演集“まぼろしの壁”】より

■2020年8月19日UP■
TrailMovie なぜ強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の悪行を止める者が現れないのか。最終的には「霊的知識の無知」に帰着するのです(祈)†
全ては「霊的知識の無知」からくる「近視眼の人生観」によるものなのです。自分の人生を肉体のみのたかだか7~80年のものだと考え、肉体の死後も霊体をまとって霊界で永遠の向上の生活が待っているという事を全く知らないから強姦殺人魔に協力するという愚行を犯してしまうのです。その悪の行いが帰幽後の霊界での自分の人生をいかに地獄に落とし、長い年月にわたる恥辱の反省ののちに現在よりずっとヒドイ地上環境に生まれ直させられて大いに苦しみを味わわされるのか、という事を知識として知っていれば少なくとも女の子たちを殺す手伝いをする事にブレーキがかかるはずなのです…動画を見る→
■2020年5月16日UP■
「コイツらの犯罪は万死に値する」明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を理解した聡明な皆さまの思念です(祈)†
幾度となく公言していますように、想像を絶する天文学的人数の幼い奴隷の女の子たちを「処刑遊び」で四肢切断、強姦殺人しまくり死肉を食べまくっている奴らの未来は「死刑」以外にありません。「万死に値する」「完全なるキチ〇イども」という皆さまの思念が現実のものとなり…続きを読む→
■2020年4月1日UP■
TrailMovie【明仁矮小化】【ルシファーいない】【公務は自演乙】の3つについて説明させて頂きます(祈)†
えー、その明仁の姿を皆さまにご理解頂けるように、昔のアニメ「とんがり帽子のメモル」と比較した絵を描いてみました。こちらです。本当にこういう縮尺、つまり背が低いとかそういうレベルではなくて完全に「妖精サイズ」だったのです。その妖精サイズの明仁がのこぎりを持ってミニカーに乗っていたのです。僕はしゃがみ込んでデジカメをアスファルトギリギリの高さにして、4枚ほどその明仁を撮影したのでした…動画を見る→

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†