【6/21】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†「スピリチュアルストーリーズ」

—–第14話
『スピリチュアルストーリーズ』【第14話 ヒバリの歌】あたたかい春の日ざしをあびながら青空たかく舞いあがったヒバリの、あの楽しそうな歌声を聞いていると、どんな悲しみをもった人でも、知らず知らず楽しくなってくるものです。そこには、こんな楽しいお話があるのです。

『スピリチュアルストーリーズ』昔むかし、1羽のヒバリが、野原でじっとすわっている少女の姿を見つけて、そっと近づいてみました。見ると、少女は悲しそうに泣いています。かわいそうに思ったヒバリは、近づいてこうたずねました。「どうしたの?なぜ泣いているのですか?」

『スピリチュアルストーリーズ』しかし少女は何も答えず、いくどたずねても、ただ顔をふせたまま泣きつづけるのでした。ヒバリは、困ってしまいました。そしてこう言いました。「なぜだか、わけを教えてください。ぼくにできることだったら、どんなことでもしてあげますから…」

『スピリチュアルストーリーズ』ヒバリがそう言うと、少女は、「ほんとう?ヒバリさん」と言って、はじめて顔をあげました。「では、心がウキウキするような、楽しい歌を歌ってください」「えっ?歌?」ヒバリはそう言って、とても困った顔をしました。それもそのはずです。

『スピリチュアルストーリーズ』そのころのヒバリは、ただチッチッと鳴くだけで、じょうずに歌を歌うことはできなかったのです。「困ったなあ…。ぼくは、歌はまるでダメなんです…。でも、いいでしょう。どんなことでもしてあげると言ったんだから、」→

『スピリチュアルストーリーズ』→「とくべつに神さまにおねがいして、じょうずに歌えるようにしてもらってきます」そう言うなり、ヒバリは空たかく舞いあがり、ぐんぐん小さくなっていきました。神さまのところへおねがいに行ったのです。

『スピリチュアルストーリーズ』少女はヒバリの舞いあがったほうへ目をやって、静かに耳をすませて待っておりました。すると、遠い遠い空のはてから、かすかな歌声が聞こえてきました。その歌声はしだいに大きくなり、やがて少女の目にも、楽しそうにヒバリが舞う姿が→

『スピリチュアルストーリーズ』→見えるようになりました。ああ、やっぱりさっきのヒバリです。ヒバリは、同じ場所でしばらく歌いつづけてくれました。その楽しそうな歌声を聞いているうちに、涙にぬれた少女の顔が、しだいに笑顔にかわっていきました。

『スピリチュアルストーリーズ』こうしてヒバリは、自分にはできないと思っていたことを、りっぱに、なしとげることができました。どうして、こんなことができたのでしょうか?それは、少女のためにと思って、いっしょうけんめいになったからなのです。

『スピリチュアルストーリーズ』今でもヒバリは姿が見えなくなるまで舞いあがり、やがてさえずりながら舞いおりてきますね。みなさんも、人のためになることに、いっしょうけんめいになりましょう。きっと神さまが、すばらしい力をさずけてくださいますよ。

■2019年7月24日UP■
「ドクターストップ」これにはふたつの意味がありそうです。説明してみましょう(祈)†
ピカソは確か抽象画で有名ですが、そのピカソは実は具象がスゴイのです。具象をしっかり描ける確かな画力があるから、抽象の中に深み、メッセージ性、芸術性を織り込めるのです。もし僕が精神的に弱い人間だったとしましょう、ならあのような画家作品は絶対に描けなかったはずです。あの画家作品たちは大変な描画負荷を自分にかけて描いていたのです。壮絶な作業量を自分に課しての描画だったのです…続きを読む→
■2019年7月21日UP■
「あとは勇気」ピーチピチ(佳子)が奴隷の女の子たちの救出に動くまであと1歩という意味でしょう(祈)†
ピーチピチも奴隷の女の子たちと全く同じ手法で、文仁が美人の母親から盗んで自分の娘という事にした女の子です。ピーチピチ(佳子)は文仁、紀子と1ミリも血がつながっていない完全なる「赤の他人」です。ピーチピチはこの表現を嫌がるでしょうが要するに「強姦殺人(殺処分)されずにオトナになる事ができた奴隷の女の子」という事になります。幼い時のピーチピチは文仁から奴隷の女の子たちと全く同じ扱いを受けました…続きを読む→
■2019年7月25日UP■
「やめないで」僕が使命遂行をやめると思っているようです、これはナメられたものです(祈)†
「やめないで」という内容でした。これはピーチピチ(佳子)の思念と考えるのが最もスマートでしょうが、僕の使命遂行をご覧の方々の思念という意味もありそうです。どちらにせよ、僕が「イエス様ハンドリング」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を死刑、滅亡させるこの使命遂行を「やめる」と思っている思念という事ですが、これはナメられたものですねぇ…続きを読む→

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†