「シルバーバーチの霊訓」より→「地上的な力はいつかは衰え、朽ちます。人間が築く王国は儚いものです。今日は高い地位にいても明日は転落するかも知れません。しかし霊の王国は決して滅びる事はありません。霊の尊厳は不変です。神の力は決して衰えません」
「シルバーバーチの霊訓」より→「スピリチュアリズムを少しばかりかじった人は、よく、なぜ霊界の方からこうしてくれないのか、ああしてくれないのかと文句を言うようですが、実際にはそういう人ほど霊界からそうしてあげるための条件を整えてくれないものです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「地上の人間はなぜ知識よりも無知を好み、真理よりも迷信を好み、啓示よりも教理を好むのでしょうか。それがどうしても理解できないのです。私の理解力を超えた人間的煩悩の一つです」
「世界心霊宝典1 霊訓」より→「汝が地上にて知り得る事は多寡が知れておる。が、たとえ限りはあっても、知らんと欲する事は許される。知らんと欲する事によって魂を浅ましき地上的気苦労に超然とさせ、真の在るべき姿に一層近づく事を得さしめる事であろう」
「世界心霊宝典1 霊訓」より→「今汝を中心として進行中の新たな啓示の仕事と、それを阻止せんとする一味との間に熾烈な反目がある。我々霊団と邪霊集団との反目であり、言い換えれば人類の発達と啓発のための仕事と、それを遅らせ挫折させんとする働きとの闘いである」
「世界心霊宝典1 霊訓」より→「死せるものより目覚め魂を蘇らせよ。地上世界の低俗なる気遣いより超脱せよ。魂を縛り息を詰まらせる物質的束縛を振り捨てよ。死せる物質より生ける霊へ、俗世的取越苦労より霊的愛へ、地上より天界へと目を向けよ。地上生活にまつわる気苦労より霊を解放せよ」
「世界心霊宝典1 霊訓」より→「イエスは他の全ての改革者が救世主であったのと同じ意味で(程度は他に抜きん出ていたが)人類のために死にに来た。そして至上の目的のために己の肉体を犠牲にしたのである。その意味においては確かにイエスは人類を救い、人類のために死ぬために地上に降りた」
「世界心霊宝典1 霊訓」より→「もしイエスが地上生活を全うしておれば人類がいかに大きな恩恵をこうむっていたか、それは計り知れぬものがある。が時期尚早であった。当時の人間はその施された恵みを僅かに味わっただけで棄て去った。それを受け入れる用意ができていなかったのである」
「これが死後の世界だ」より→「スピリチュアリズムによれば、死後の世界は幾段階かの“界”に分けられ、それぞれの界にさらに幾つかの“境涯”があるという。境涯は地上の地域または国に相当し、そこでは性格の似通った者同士が地上と同じような共同生活ないし社会生活を営んでいるという」
「ホワイトイーグル霊言集」より→「人の恐れる死とは実際は新しいものの始まりなのです。その時、大いなる光が魂の上に広がり出ます。皆さん、肉体に閉じ込められていた魂が、豊かな生へと脱出する事です。ゆめゆめ恐ろしいものだと思わぬように」
「背後霊の不思議」より→「もうそろそろ死への手引書があってもよい時代である。それもお座なりの宗教的教説に縛られず、陳腐な神学者流の理論から完全に脱却し、しかも実際に死を体験した人間、霊界のスピリットによって書かれた死の参考書が必要なのである」
「背後霊の不思議」より→「アイスランドへの案内書を読んでも、イヤなら行かなくてもよい。結婚についての本を読んでも、生涯独身で通したければそれでもよい。が死だけはそうはいかない。必ず通過しなければならない重大な関門である。ならば本書を買われたお金も決して無駄ではないであろう」
「私は霊力の証を見た」より→「背後霊はあなたの脳裏に“ある考え”を吹き込んだり、悩みを解決してくれそうな人の所へ案内したり、その他いろんな手段を講じて援助しようとする。どこでどういう援助があってこうなった、といった事は霊能のある人なら分かるが、普通の人間には分からない」
「インペレーターの霊訓」より抜粋→「地上に生を受けた霊は、肉体に宿ってのその間の行為によって、死後、然るべき境涯に落ち着く。すなわち善なる行為をしたか邪なる行為をしたかによって、高い界へ行く者もいれば低い界へ行く者もいる」
「霊性進化の道 ホワイトイーグルの霊示」より抜粋→「此の世には唯二つの種類の人々がいる“知る人と知らぬ人”。前者は叡智と美の高い世界から指導と啓発が得られる事を承知している。後者は上記の事は何も知らず嘲笑し、暗室の囚人の如く生活している」
「ベールの彼方の生活 1巻 天界の低地篇」より→「地上にいた時の私は死産児にも霊魂があるなどとは考えてもみませんでした。突如としてその事実を知らされた時は、私はもう…。とにかくこの愚かな母親にも神はお情けを下さり、息子に会わせて下さったのです」
「母と子の心霊教室」より抜粋→「地上で悪い事ばかりしていた人は幽界へ行った時に非常に困ります。地上でお友達だった人からものけ者にされるし、新しいお友達もできません。そのうち一人ぽっちで暗い所で暮らすようになっていくのです」
「スピリチュアル・ストーリーズ 天使がくれたおくりもの/オリーブ・バートン著 近藤千雄訳」僕のお気に入りです☆ショートストーリーがたくさん散りばめられてますが、僕は特に第4話が好きです。何度読んでも最高に泣けてくるのです(感動)この本の内容を正しく理解できて嬉しいんです☆
「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「みなさんがりっぱになったかどうかは年齢で決められるのではありません。どれだけよいことをしたかで決まるのです。ですから一日一日がたいせつなのです」
「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「この天国でする仕事は、それがものを作る事でも、音楽を作曲する事でも、あるいはお花を育てる事であっても、本当にこの仕事が好きだという気持ちが心の奥から沸いてくるようでなければ、決してうまくいかないのです」
「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「私たちスズメが他の小鳥に比べてあまり美しくない事は良く知っている。しかし、だからといって少しも気にする事はない。美しい羽を持っていなくても、美しい心で立派な仕事をすれば良いではないか」→
→「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「そこで私たちスズメは、これからはもっと人間に親しく近づき、明るくさえずって、人間が私たちのおかげで楽しい気分になれるように勤めようではないか。そうすれば人間も、私たちの羽根があまり魅力的でない事を気にしなくなるはずだ」→
→「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「こうしてスズメたちが相談しあっている様子をご覧になっていた神さまは、スズメたちのその立派な心がけを大変喜ばれました」みなさん、これは子供向けの寓話などではなく、すべて真実なのです(祈)
「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「霊の存在を当たり前の事実として扱っている童話は、おそらく本書が初めてではないかと思います。そのため、訳してから出版にこぎつけるまでに、半世紀もの時間がかかってしまいました」訳者、近藤千雄氏のあとがきより(祈)
■2021年11月3日UP■「脅迫パワハラ詳細解説」この件についてしっかり書き残すべきと判断しました(祈)†僕を含めた数人のレギュラーメンバーは全く人員のサポートがない最少人数の状況で大変な重労働を日々やらされています「この人数でこの仕事量はどう考えてもおかしい」と誰でも思うヒドイ状況で、そんな状況ですから人も寄り付きません、ますますレギュラーメンバーの苦悩は加速度的に増す事になります。そしていよいよ「脅し」が表面化してきます。その職場でもっとも役職が高い人間が、あたりかまわず従業員を脅すようになっていきました。仕事中に遠くからその役職の一番高い人間の金切り声が聞こえてきます。新入社員をどう喝しているのです…続きを読む→ ■2021年11月5日UP■「脅迫パワハラ詳細解説」今日このブログが真実である事が証明されました(祈)†シルバーバーチ霊の言い回しをマネさせて頂くならば「正しい行い」と「脅迫、イヤガラセ」とは1本の棒の両端であり、一方があれば必ずもう一方がやってくる、正しい行いをすれば必ず脅迫、イヤガラセがやってくる、いわば「ワンセット」という事です。これは完全に「パターン化」されており、2012年以降の僕の人生経験で言うならば「正しい行い」をした後に「脅迫、イヤガラセ」を受ける確率は100%です。僕は明けても暮れてもこういうイヤな思いをさせられてここまで生きて来ましたので絶対的自信をもって断言できます…続きを読む→ ■2020年6月17日UP■TrailMovie あっという間に帰幽してしまった子猫「ミーシャ」について(祈)†休憩室の自動販売機の下に「子猫」が入っていて出てこない、と聞かされます。僕は「え?それはそのままにはしておけない」と真っ先に休憩室に走り、うつぶせになって自販機の下をのぞき込み、うずくまっている子猫(生後1ヶ月以内ぐらいかなぁ)に向かって「ネーコちゃん♪コッチいらっしゃい♪そんなトコいてもおもしろくないでしょ?ホラ、こっち来ればお水もあるわよ♪ネーコちゃん♪出てらーっしゃい♪」と話しかけながら何とか子猫を自販機の下から出そうとしました。しかし子猫はミャーミャー言うだけで出てこようとしません。そんな僕の様子を聞きつけて同僚女性が休憩室にやって来ました…続きを読む→