こんな状況に突入させられると聞かされて「はい分かりました、そうして頂いてありがとうございます」と言える人間はこの全宇宙に存在しません。先ほど言われたような状況にはならない、警告であってその通り実現はしないと信じますが、人の人生をよくもここまで完璧に破壊してくれたもんだよなと、呆れ返ってアゴが外れます。
とにかく信じられない、許せない、霊団、責任取れ。このままでは済まさないぞ。フラー23キャラの線画は描き続けましょう(祈)†
「皇族は強姦殺人魔」山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†
皇族などと自称する明仁、文仁、徳仁、悠仁は「処刑遊び」と称して奴隷の女の子を四肢切断、強姦殺人しまくっています。死刑にしましょう(祈)†
こんな状況に突入させられると聞かされて「はい分かりました、そうして頂いてありがとうございます」と言える人間はこの全宇宙に存在しません。先ほど言われたような状況にはならない、警告であってその通り実現はしないと信じますが、人の人生をよくもここまで完璧に破壊してくれたもんだよなと、呆れ返ってアゴが外れます。
とにかく信じられない、許せない、霊団、責任取れ。このままでは済まさないぞ。フラー23キャラの線画は描き続けましょう(祈)†
シルバーバーチ霊は「人間は自分にできる精一杯をやっていれば宜しい、我々霊界の者もそれ以上は要求しません」といった趣旨の事をお話しておられます。僕はシルバーバーチ霊の「真一文字に突き進みなさい」という言葉が画家時代から大好きで、その言葉をそのまま実行しながらここまで生きてきました。
僕は絶対に手抜きをしていません、自分にできる全力中の全力で使命遂行をやってきました、努力の限りを尽くしてきました。その努力が恐ろしいほどに正反対の結果を生む事になるのです。一体今まで何のために努力してきたのでしょう。10年の努力がこれほどまで真正面から裏切られる事に驚きを禁じ得ません。
この状況にさせられて文句のひとつも言わなかったら考える能力のないアタマカラッポの人間という事になります。霊団の罰を恐れてビクビクしながら使命遂行を続けていれば天国に赴けたとでもいうのか。僕が優等生だとは思わないけど、この使命遂行で落第するような行いをした覚えはない。
『シルバーバーチの霊訓①』
ですから、イザこちらの世界へ来た時は何の備えも出来ていないか、さもなければ一から学び直さなければならないほど誤った思想・信仰によってぎゅうぎゅう詰めになっております。本来そうしたものは地上の方がはるかに学びやすく、その方が自然なのです。
『シルバーバーチの霊訓①』
悲しみの人を慰め、迷える人を導き、悩める人を救うためには、自らが地上において苦難の極み、悲哀のドン底を体験しなければなりません。自分自身の体験によって魂が感動した者でなければ人に法を説く資格はありません。
『シルバーバーチの霊訓①』
教える立場に立つ者は自らが学ぶ者としての然るべき体験を積まなくてはなりません。霊的教訓は他人から頂戴するものではありません。艱難辛苦―辛く、厳しく、難しく、苦しい体験の中で自らが学ばねばなりません。
『シルバーバーチの霊訓①』
それが真の人のために役立つ者となるための鉄則です。そうでなければ有難いのだが、と私も思う事があります。しかし―
『シルバーバーチの霊訓①』
―側の者には分らないあなただけの密かな霊的覚醒、霊的悟り、魂の奥底からの法悦は、そうした辛い体験から得られるものです。なぜならその艱難辛苦こそ全ての疑念と誘惑を蹴散らし、祝福された霊として最後には安全の港へと送り届けてくれるからです。
『シルバーバーチの霊訓①』
これも神の摂理として定められた一つのパターンです。霊的成就への道は楽には定められておりません。もし楽に出来ておればそれは成就とは言えません。楽に得られるものであれば得るだけの価値はありません。人のために役立つにはそれなりの準備が要ります。
『シルバーバーチの霊訓①』
その準備を整えるためには魂の琴線に触れる体験を積み、霊性を開発し、心霊的能力を可能な限り霊的レベルまで引き上げなければいけません。心霊的能力を具えた人は大勢います。がそれを霊的レベルまで高めた人は多くは居ません。
『シルバーバーチの霊訓①』
地上には、自分を変えようとせずに世の中の方を変えようとする人が多すぎます。他人を変えようと欲するのですが、全ての発展、全ての改革はまず自分から始めなくてはなりません。
『シルバーバーチの霊訓①』
自分が霊的資質を開発し、発揮し、それを何かに役立てる事が出来なければ、他の人を改める資格はありません。
『シルバーバーチの霊訓①』
地上人類の霊的新生という大変な事業に携わっている事は事実ですが、それにはまず自分を霊的に新生させなければなりません。真の自我を発見しなければなりません。心を入れ替え、考えを改め、人生観を変えて、魂の内奥の神性を存分に発揮しなければなりません。
あえて書きますが僕は完全無宗教。今まで生きてきて教会に一度も足を運んだ事はなく、聖書も一度も見た事がありません。でもシルバーバーチ霊の言葉に触れるほど、逆にそれでよかったのかも、そう思うのです。ドグマに毒されずにすみ、今こうして霊的現象に浴させて頂けるようになったのですから(祈)
『シルバーバーチの霊訓①』
宗教的呼称や政治的主義主張はどうでもよろしい。私はその重要性を認めません。もし何かの役に立てば、それはそれで結構です。が本当に大切なのは神の子として授かった掛けがえのない霊的遺産を存分に発揮する事です。
『シルバーバーチの霊訓①』
その光輝、気高さ、威厳の中に生きる事です。いかなる名称の思想、いかなる名称の教会、いかなる名称の宗教よりも偉大です。神の遺産は尽きる事がありません。地上に誕生して来る者の全てが、当然の遺産としてその一部を無償で分け与えられております。
『シルバーバーチの霊訓①』
人生の重荷を抱えた人があなた方のもとを訪れた時、大切なのはその人の魂に訴える事をしてあげる事です。他界した肉親縁者からのメッセージを伝えてあげるのも良い事には違いありません。メッセージを送る側も送られる側もともに喜ぶ事でしょう。
『シルバーバーチの霊訓①』
しかし喜ばせるだけで終ってはいけません。その喜びの体験を通して魂が感動し、宇宙の絶対的な規範であるところの霊的実在に目覚めなければなりません。
『シルバーバーチの霊訓①』
慰めのメッセージを伝えてあげるのも大事です。病気を治してあげるのも大事です。私がこうしておしゃべりする事よりも大事です。が霊界において目論まれている目的、こうして私どもが地上へ舞い戻って来る本当の目的は、地上の人間の霊的覚醒を促進させる事です。
『シルバーバーチの霊訓①』
その仕事にあなた方も携わっておられる訳です。困難に負けてはいけません。神の道具として託された絶大なる信頼を裏切らない限り、決して挫折する事はありません。
『シルバーバーチの霊訓①』
嵐が吹きまくる事もあるでしょう。雨も降りしきる事でしょう。しかしそれによって傷めつけられる事はありません。
『シルバーバーチの霊訓①』
嵐が去り太陽が再び輝くまで隔離され保護される事でしょう。煩わしい日常生活の中に浸り切っているあなた方には、自分が携わっている恵み深い仕事の背後に控える霊力がいかに強力で偉大であるかを理解する事は難しいでしょう。
『シルバーバーチの霊訓①』
ですからあなた方としてはひたすらに人の役に立つ事を心掛けるほかはないのです。あなた方を通して働いている力はこの宇宙、想像を絶する広大な全大宇宙を創造した力の一部なのです。
『シルバーバーチの霊訓①』
それは全ての惑星、全ての恒星を創造した力と同じものなのです。雄大なる大海の干満を司るエネルギーと同じものなのです。無数の花々に千変万化の色合いと香りを与えたエネルギーと同じものなのです。
『シルバーバーチの霊訓①』
小鳥、動物、魚類に色とりどりの色彩を施したのも同じエネルギーです。土塊から出来た人間の体に息吹を与え生かしめている力と同じものです。それと同じエネルギーがあなた方を操っているのです。目的は必ず成就します。
『シルバーバーチの霊訓①』
真摯な奉仕的精神をもって然るべき条件さえ整えれば、その霊力は受入れる用意のできた人へいつでも送り届けられます。怖けてはいけません。あなた方は神の御光の中に浸っているのです。それはあなた自身のものなのです。
シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「母と子の心霊教室」です☆この本は子供達に向けて書かれた書籍で非常に分りやすく、霊的知識に初めて触れる方にぴったり☆僕はこの本は小学校の教科書にすべきだと本気で思ってます。早く霊的知識が当り前になる時代が来るといいですね(祈)
まさに「This is物質界」正しい行いをする者がまるで犯罪者のような扱いを受ける、そして99%の国民がその洗脳を疑いもなく信じ、僕が悪いとアッサリ信じてしまう、【神】が経綸する全宇宙の中で、これほど狂った世界はないのではないでしょうか。
もし僕が本当にそういう許されざる状態にさせられるのであれば、その前に真実を書き残しておくべきですので次回長文ブログでそれについてお話するかも知れません。
「愛の表現、怒るな」のインスピレーションにもそういう意味が含まれていますように、霊団は一応僕をその危機から回避させようとしているのです。僕は既にポリーチェPOLICEに「脅迫罪の訴えを反故(ほご)にされる」という理不尽行為を受けていますが、それをさらに上回る理不尽が実行に移される可能性が大変高いという事なのです。
とにかく全く筋も理屈も通らないメチャクチャな事を言ってくるはずですが、信じられない人数の女の子を強姦殺人しまくっている人間の罪を一切問おうとせずに、僕に対して有らぬ罪を捏造しようとしてくる、その間違いだけは書き残しておかねばならないでしょう。
僕のような人間があと何百人ヒドイ目に遭わされれば皆さまは真実に目が開くのでしょうか。僕が返す返すも首を傾げるのは、霊団は物質界の全情報を把握しています。僕にこの仕事をやらせれば「のちのちああなるこうなる、アキトくんがああいう風にこういう風にさせられる」という事が使命遂行ブループリント作成の段階から分かっていたはずです。
本当に最悪の未来がやってきそうです。僕にはもうイエス様の御名を語る資格はありませんが使命遂行ごく初期の頃に「あとは私にそっくりだ」というインスピレーションも降っていますように、僕は「イエス様の磔刑」の状態にさせられる可能性が相当に現実味を帯びてきました。
スキャンも終えてAffinityPhoto上でのゴミ取りに入っていますが、この絵はUPしません。ただし状況が変わって最後の一撃として強制UPとかあるかも知れません。霊団に恐るべきレベルで「それ描くな」と言われていますが、昨日のような事を言ってくるのであれば、もうこれ以後は完全に霊団を無視する事になりますのでUPする可能性も十分にあります。
次回長文ブログは一応書くつもりでいますが、僕は使命遂行を全くやめるつもりがない、奴隷の女の子たちを助けてあげなければいけないと思っているのですが、霊団の意向によって強制的にやめさせられる可能性が出てきました。それくらい強硬姿勢に出てきそうな感じだからです。
本当に信じられない気持ちでいっぱいですが、僕は完全に絵に戻る可能性が濃厚です。画家作品をどう描こうか具体的に考え始めています。Dreamwork時代のような絵を描くか、お花ちゃんをモチーフにした絵画を描こうかという考えもあり、やはりフラーを描くべき、ももちゃんシルキーも描くべき、ストーリーも描くべき、等々、描く絵の方向性を模索しています。
あれだけ心のかけらもないメタクソな事を言ってきたなら、僕の霊能を剥奪すればいいはずなのですが、まだ霊聴にピーチクパーチク言ってきます。とっとといなくなれ、奴隷の女の子を殺す気満々の奴に用はない、僕は絵に戻る、消えてなくなれ。現在の僕はこういう心境ですが、まだ流動的ですので保留しておきましょう(祈)†
『シルバーバーチの霊訓①』
登るのも下るのもみんな一緒です。人類だけではありません。動物も一緒です。なぜなら生命は一つであり、無限の宇宙機構のすみずみに至るまで、持ちつ持たれつの関係が行きわたっております。
『シルバーバーチの霊訓①』
独善的考えから他の全ての方法を軽蔑して独自の悟りの境地を開く事も不可能ではありません。が私はそうした独善的な生き方には反対です。私の理解した限りにおいて宇宙の摂理は協調によって成り立っており、他の存在から完全に独立する事は絶対に不可能です。
『シルバーバーチの霊訓①』
他人の援助を頼まずに独力で事を成就しようとする気構えは、それ自体は必ずしも利己的とは言えません。私はただ、その方法はお勧めしないと言っているのです。
『シルバーバーチの霊訓①』
自分を他人に役立てる事、これが霊的存在の真の価値だと私は信じます。私はその心掛けで生きて参りました。それが宇宙の大霊の意志だと信じるからです。そうではないと思われる方は、どうぞご自分の信じる道を歩まれるがよろしい。
『シルバーバーチの霊訓①』
人類の手本と仰がれている人々は、病に苦しむ人には霊的治癒を、悲しみの人には慰めの言葉を、人生に疲れた人には生きる勇気を与えて多くの魂を鼓舞してきました。要するに己を犠牲にして人のために尽したのです。それが神の御心なのです。
『シルバーバーチの霊訓①』
悲しみの涙を拭ってあげる。病を治してあげる。挫折した人を勇気づけてあげる。苦境にある人に援助の手を差しのべてあげる。それがたった一人であっても立派に神の意志を行為で示した事になります。
『シルバーバーチの霊訓①』
そんな事をする必要はないと説く教えは絶対に間違っております。救いの手を差しのべる事は決して間違っておりません。それを拒絶する方が間違っております。
『シルバーバーチの霊訓①』
もちろんそこに動機の問題もあります。見栄から行う善行もありましょう。がそれも何もしないよりはましです。邪な考えに発した偽善的行為、これはいけません。魂にとって何の益もありません。摂理をごまかす事はできないのです。完璧なのです。
『シルバーバーチの霊訓①』
イエスが“慈悲の心は耐え忍ぶもの”と語ったのは神の意志の偉大さを説かんとしたのです。善行はそれ自体の中に報酬が宿されております。
『シルバーバーチの霊訓①』
霊力の道具として働く霊能者は多くの魂へ何らかの影響を及ぼしています。そこが霊的現象の大切な点です。悲しみの人に慰めを与え、病の人に治癒を与え、主観・客観の両面にわたって霊力の証を提供する事も確かに大切ですし、これを否定できる人はおりません。―
『シルバーバーチの霊訓①』
―が、真の目的は現象的なものを超えたところにあります。魂に感動を与え、実在に目覚めさせる事です。地上は未だに“眠れる魂”でいっぱいです。生命の実相をまるで知らず、これから目覚めていかねばなりません。
『シルバーバーチの霊訓①』
霊的現象の目的はそうした個々の魂に自我への覚醒をもたらし、物的感覚を超えて自分が本来霊的存在である事を自覚させる事です。いったん霊性を悟れば、その時から神からの遺産として宿されている神性の種子が芽を出して生長を開始します。
『シルバーバーチの霊訓①』
その時こそ全大宇宙を競輪する無限の創造力のささやかな一翼を担う事になります。こうして霊力の道具として役立つだけの資格を身につけるまでには、それなりのトレーニングが要ります。それは大変な事です。
『シルバーバーチの霊訓①』
なんとなれば、その結果としてある種の鍛練、確信を身につけなければならず、それは苦難の体験以外には方法がないからです。霊力の道具として歩む道は厳しいものです。決して楽ではありません。容易に得られた霊能では仕事に耐え切れないでしょう。
『シルバーバーチの霊訓①』
魂の最奥・最高の可能性まで動員させられる深刻な体験に耐えるだけの霊性を試されて初めて許される事です。そうして身につけたものこそ本物であり、それこそ霊の武器と言えます。
『シルバーバーチの霊訓①』
その試練に耐え切れないようでは自分以外の魂を導く資格はありません。自ら学ぶまでは教える立場に立つ事はできません。それは苦難の最中、苦悩の最中、他に頼る者とてない絶体絶命の窮地において身につけなければなりません。
『シルバーバーチの霊訓①』
最高のものを得るためには最低まで降りてみなければなりません。こうした霊的覚醒、言いかえれば飢えと渇きに喘ぐ魂に霊的真理をもたらす事は実に大切な事です。それが地上での存在の理由の全てなのです。
『シルバーバーチの霊訓①』
なのに現実は、大多数の人間が身につけるべきものをロクに身につけようともせずに地上を素通りしております。
まだお話できませんが今日のインスピレーションの中に、完全にいつもと違う内容がありました。それを受けてインスピレーションをクロッキーにメモするのを止めました。ですので今日は何もメモってません。
まぁ信じられないようなムカつく事を長い年月にわたって言われ続けてここまでやってきましたから、遅かれ早かれこういう風になっていたんだと思います。思い返せば霊性発現初期の頃からそうだったと思います、ヒドすぎでしたからね。
ずっとブログに書き続けてきましたが、つまりそれくらい霊団が本気で警告している、僕が目を覆わんばかりのヒドイ状況にさせられるのを一応防御してくれている、という事だと思いますが、使命遂行が本当に止まる可能性が出てきました。今日のインスピレーションは全くブログに書くに値しないものでしたので一切メモしません、データに残しません。
まずは手元の絵に集中しつつ、絵を1枚1枚確実に完成させつつ、霊団がこういう態度を継続してくるのであれば新たなアクションを模索しましょう。本当に、霊団は一体何がしたくて僕の霊的スイッチを僕の意思に関係なくONにしたのか(つまり霊能者スイッチをONにしたという事)
何しろ僕は「撃って出る」「公言の限りを尽くす」性格ですから、いつかお話する時が来るのかも知れませんし、その前に霊団のいうヒドイ人権蹂躙の状況に突入させられて発言さえもできなくさせられるのか、まだ分かりませんが、とにかく昨日の睡眠妨害はヒドイものでした。
6時間ふとんに横になって目をつぶったまま眠れなかったのです。寝そうになると霊聴に意味のない言葉を響かせてきて起こされるのです。それが6時間続いて一睡もできなかったのです。こんな事は霊性発現以降10年で初めてです。
その霊的イジメいやがらせの最中にインスピレーションも複数降ってきましたが、その内容はお話できません。今までとは違う事情に突入しているためです。さぁ僕は物質界に残されている間も最悪、帰幽後の霊界生活も最悪。進んでも戻っても最悪に突入決定中です。
ただ賜った絵の才能を磨いて、それを駆使して絵のクオリティを極限まで追求したかっただけなのに、なぜこれほどヒドイ目に遭わされなければならないのでしょうか。絵を描く事がそんなにいけない事というのなら、僕の物質界降下目的とは一体何だったのでしょうか。さぁ手だけはサクサク動かしましょう。絵を描き続けます(祈)†
『シルバーバーチの霊訓①』
霊とは何かを言語によって完璧に描写する事は絶対に不可能です。無限だからです。言語は全て有限です。私はこれからそれを何とか説明してみようと思いますが、いかにうまく表現してみたところで霊力のほんのお粗末でぎこちない描写でしかない事をご承知ください。
『シルバーバーチの霊訓①』
宇宙の大霊すなわち神が、腹を立てたり残酷な仕打ちをしたりわがままを言ったりするような“人間的”存在ではない事は、すでにご承知でしょう。
『シルバーバーチの霊訓①』
何度も言ってきたように、神とは法則であり、その背後に働く精神であり、森羅万象の無数の顕現を支える力です。それは生命そのものであり、生命を構成する根源的要素です。その中に極小と極大の区別もありません。
『シルバーバーチの霊訓①』
こうした大まかな表現によって私たちは自分本来の姿、つまりミクロの神でありミニチュアの宇宙である自我について、どうにかその片鱗をつかむ事ができます。全体を理解するにはあまりに大きすぎます。
『シルバーバーチの霊訓①』
あなた方がこうして地上に生を享けたのは、その内部の神性を少しでも多く発現させるためです。それは永遠に終る事のない道程です。なぜなら神性は無限に顕現するものだからです。
『シルバーバーチの霊訓①』
神性の本性として自発的に顕現を求め、それがあらゆる種類の美徳と善行、つまり親切、同情、寛容、慈愛、哀れみ、友情、情愛、無私の愛となって表現されます。その量が多ければ多いほど、それを発現している霊は偉大である事になります。
『シルバーバーチの霊訓①』
いかにすればこの驚異的な潜在的神性を意識的に発現させる事ができるのでしょうか。それに関して地上には各種の学説、方法、技術があります。いずれも目指すところは同じで、脳の働きを鎮め、潜在的個性を発現させて本来の生命力との調和を促進しようというものです。
『シルバーバーチの霊訓①』
要するに物的混沌から抜け出させ、霊的静寂の中へと導く事を主眼としておりますが、私はどれといって特定の方法を説く事には賛成しかねます。各自が自分なりの方法を自分で見出していくべきものだからです。
『シルバーバーチの霊訓①』
ある種のテクニックを身につければ病気を自分で治し、体内の不純物を排出し、欠陥を矯正する事ができるようになります。自我の全ての側面―霊と精神と身体の調和を成就する事ができます。
『シルバーバーチの霊訓①』
かくして霊性が本来の優位を確保していくに従って霊的叡智、霊的理解、霊的平穏、霊的静寂が増し、不滅の霊力との真のつながりを自覚するようになります。
『シルバーバーチの霊訓①』
人間は霊的存在である以上、宇宙の大霊すなわち神の属性を潜在的に所有しております。あなた方一人一人が神であり、神はあなた方一人一人なのです。一人一人が神の無限の霊力の一翼を担っているのです。
『シルバーバーチの霊訓①』
地上への誕生はその大霊の一部が物質と結合する現象です。その一部に大霊の神性の全てが潜在的に含まれております。いわば無限の花を開かせる可能性を秘めた種子と言えましょう。
『シルバーバーチの霊訓①』
その可能性の一部が霊界からの働きかけによって本人も気づかぬうちに発揮されるという事があります。むろん無意識よりは意識的の方が望ましいに決まっています。ですが無意識であっても、全然発揮されないよりはましです。
『シルバーバーチの霊訓①』
人間が同胞に向けて愛の手を差しのべんとする時、その意念は自動的に霊界の援助の力を呼び寄せます。その、人のために役立とうとする願望は魂をじっとしていられなくします。
『シルバーバーチの霊訓①』
そして、やがて機が熟して魂が霊性に目覚める時が来ます。その時からは自己の存在の意義を成就する目標へ向けて意識的に邁進するようになります。
『シルバーバーチの霊訓①』
霊格が向上するほど生命活動が“協調”によって営まれている事を悟るものです。自分一個で生きているものは何一つありません。お互いが力を出し合って生きております。
『シルバーバーチの霊訓①』
一人一人が無限の連鎖関係の中の一つの単位なのです。そんな中でなぜ初心者が熟練者の手助けを拒絶するのでしょう。私たちがこうして地上に戻ってあなた方を手助けし、手助けされたあなた方が同胞の手助けをする。そこにお互いの存在の理由がある訳です。
『シルバーバーチの霊訓①』
一人だけ隔離された生活をするようにはなっていないのです。みんなと協力し合って生きていくように出来ているのです。この見解を世界中に広めなければなりません。
『シルバーバーチの霊訓①』
すなわち世界の人間の全てが霊的につながっており、いかなる人間も、いかなる人種も、いかなる階級も、いかなる国家も、他を置き去りにして自分だけ抜きん出る事は許されないのです。
「現代の日本に於けるスピリチュアリズムの第一人者、近藤千雄先生の著書・訳書の一覧」→www.paperbirch.com/books/kondo.html