今日は天候的に日の出グラデーション撮影はないという事が分かっていましたので、それに合わせた山域を選択したのですが、ガスと小雨で標高を上げてもほとんど撮影シチュが得られず、泣く泣く標高を下げてできる限りの撮影をしました。

あーゆー撮影をしたい、こーゆー撮影をしたいと心で思っていても相手は自然現象です。人間に自然現象を変えるチカラはありませんので、赴いた山域、その時点での光の状況、天候、風、撮影時刻等々、与えられた環境で思いつく限りの撮影をする、ひとりの人間が暗闇の山の中でできる事はそれだけです。

その撮影が成功か失敗か、それはともかく今撮れるモノを撮るしかないのです。僕はいつもそういう事を念頭に置きながら撮影を敢行していますが、今日は予定していたモノは全く撮れずにほとんどアドリブの撮影となりました。山はそういうものです思い通りになんて行く訳がありませんので。

皆さまにお話できない霊団とのバトルがあります。明日の長文ブログでもその件には一切触れる事ができません。しかしテキスト撃ちは何とかできます。今日の撮影画像のUPは明日とさせて頂き、まずはダメージの回復に集中中(祈)†