『ベールの彼方の生活①』
【霊界のフェスティバル 一九一三年九月三十日 火曜日】こうして私たちが地上へ降りて来て、今なお地上という谷間を歩む一個の人間と通信を交す時の心境はまずあなたには判らないでしょう。
『ベールの彼方の生活①』
同じく霊界にいる者の中でも私たちは余ほど恵まれた境遇にある事を身に沁みて感じるのです。それと言うのも、こうして人類の向上のために役立つ道がある事を自信をもって語れる段階まで来てみますと、善行と啓発の可能性は本当に無限にあるように思えるのです。
『ベールの彼方の生活①』
最も今のところ私たちにできる事は限られております。あなたのように神を信じその子イエスに身をあずける事によって神に奉仕する者には何一つ恐れるものは無いとの信念のもとに、勇敢に私たちに協力してくれる者(※)が出てくるまでは、―
『ベールの彼方の生活①』
―この程度で佳しとしなければならないでしょう。(※オーエン氏はもともと英国国教会の牧師で「推薦文」の筆者ノースクリッフ卿が社主であった新聞 The Weekly Despatch にこの霊界通信を連載した事で)―
『ベールの彼方の生活①』
―(教会長老から弾圧を受け撤回を迫られたが、それを拒否したために牧師の職を追われた経緯がある―訳者)今なお霊魂の存在と私たちの使命とメッセージに疑いをはさむ人のためにひとこと言わせて頂けば、―
『ベールの彼方の生活①』
―私たちが美しい霊界の住処を離れて地球を包む暗い霧の中へと降りて来る時は、決して鼻歌まじりの軽い気持で来るのではありません。私たちには使命があるのです。誰かがやらねばならない仕事を携えてやって来るのです。そしてその事に喜びを感じているのです。
『ベールの彼方の生活①』
さてあれから少し後―地上的な言い方をすれば―の事です。私たちは、とある広い場所へ案内されました。そこには大きな湖―湖盆―があり、その中へ絶え間なく水が流れ込んでおり、周りにはかなりの感覚を置いて塔のついた大きなホールのようなものが立ち並んでおります。
『ベールの彼方の生活①』
建築様式も違えばデザインも違い、素材も同じ種類ではありません。ホールの周りには広々とした庭園や森があって中には何マイルにも広がっているものもあり、そこには各種の動物や植物が群っております。大部分は地上でも見かけるものですが見かけないものもあります。
『ベールの彼方の生活①』
ただし私の記憶では現在は見かけなくてもかつては生息したものが少しはあると思います。以上が外観です。私がお話したいのは、そうしたコロニーの存在の目的です。目的は実は音楽の創造と楽器の製造に他なりません。ここに住む人たちは音楽の研究に携わっているのです。
『ベールの彼方の生活①』
各種の音楽の組合せ、その効果、それも単に“音”として捉えるのではなく、他の要素との関連をも研究します。幾つかの建物を見学して回りましたがそこに働く人全員が明るく楽しそうな表情で私たちを迎えてくださり、すみずみまで案内してくださいました。
『ベールの彼方の生活①』
同時に私たちに理解できる範囲の事を説明して下さいましたが、正直言ってそれはそう多くはありませんでした。では私たちに理解できた範囲の事を説明してみましょう。ある建物―見学してみると製造工場というより研究所と呼んだ方が良いと思いました―の中では、―
『ベールの彼方の生活①』
―地上で作曲の才能のある人間へ音楽的インスピレーションを送る最良の方法の研究に専念しており、またある建物では演奏の得意な人間に注目し、さらには声学の得意な人間、教会音楽の専門家、コンサートミュージック、―
『ベールの彼方の生活①』
―あるいはオペラの作曲に携わる人間等々のために各々の建物が割り当てられているのです。
■2021年7月21日UP■「最終的判断は我々が下す」霊団が僕の人生を最後までいじくりまわすという意味です好きにしてくれよ(祈)†ほとんどの日本国民の方々がメディアを駆使しての「視点外し」および「洗脳」に完全にやられてしまっている状態です。皆さま宜しいですか、僕たちの国、日本は世界トップクラスの「洗脳大国」です。残念ながら99%以上の日本国民の方々は完璧に洗脳にやられてしまっており、洗脳されてしまっている自分に疑問さえ抱きません。あげくの果てに真実を公言する者(僕)にヒドイ軽蔑、嘲笑、誤解、嫉妬、侮蔑、罵倒を浴びせてくる始末です。自分が恥ずかしい行いをしているという事にも全く気づきません。洗脳にやられ続けているその姿が、真実を理解した者が見た時にいかにみっともない姿に映じるかという事を、そろそろ皆さまにも理解して頂かねばなりません。想像力を働かせて頂かねばなりません…続きを読む→ ■2019年7月7日UP■「お前だよ」明仁の大罪を大勢の方々が糾弾するという素晴らしい映像を拝しました(祈)†「責任は誰にあると思いますか」しかし明仁は小声でボソボソとよく分からない事を言い出します、何を言っているのか聞き取れません。司会者の質問に答えようとしないのです。たった今流された映像に対するコメントを要求されているのに原稿を棒読みしているかのような話をします。これは明仁のこれまでの人生そのもの、明仁の人間性、人格、性格を表現した映像と言っていいでしょう。その明仁のすっとぼけ対応に番組参加者の間にイライラ感が広がる中、僕が開口一番「お前だよ」と切り出します…続きを読む→