『シルバーバーチの霊訓⑤』
【牧師「死後の世界でもお互いに認識し合えるのでしょうか」】地上ではどうやって認識し合いますか。【牧師「目です。目で見ます」】目玉さえあれば見えますか。結局は霊で見ている事になるでしょう。
『シルバーバーチの霊訓⑤』
【牧師「その通りです。私の精神で見ています。それは霊の一部だと思います」】私も霊の力で見ています。私にはあなたの霊が見えるし肉体も見えます。しかし肉体は影にすぎません。光源は霊です。【牧師「地上での最大の罪は何でしょうか」】
『シルバーバーチの霊訓⑤』
罪にもいろいろあります。が最大の罪は神への反逆でしょう。【ここでメンバーの一人が「その点を具体的に述べてあげてください」と言うと】神の存在を知りつつもなおそれを無視した生き方をしている人々。そういう人々が犯す罪が一番大きいでしょう。
『シルバーバーチの霊訓⑤』
【別のメンバーが「キリスト教ではそれを“聖霊の罪”と呼んでおります」と言うと】あの本(聖書)ではそう呼んでいますが要するに霊に対する罪です。【牧師「“改訳聖書”をどう思われますか。“欽定訳聖書”と比べてどちらがいいと思いますか」】文字はどうでもよろしい
『シルバーバーチの霊訓⑤』
いいですか。大切なのはあなたの行いです。神の真理は聖書だけでなく他のいろんな本に書かれています。それから人のために尽そうとする人々の心には、どんな地位の人であろうと誰であろうとどこの国の人であろうと立派に神が宿っているのです。それこそ一番立派な聖書です
『シルバーバーチの霊訓⑤』
【牧師「改心しないまま死んだ人はどうなりますか」】改心とはどういう意味ですか。もっと分りやすい言葉でお願いします【牧師「例えばある人間は生涯を良くない事ばかりしてそのまま他界し、ある人は死ぬ前に反省します。両者には死後の世界でどんな違いがありますか」】
『シルバーバーチの霊訓⑤』
あなた方の本(聖書)から引用しましょう。“蒔いたタネは自分で刈取る”のです。これだけは変える事ができません。今のあなたそのままを携えてこちらへ参ります。
『シルバーバーチの霊訓⑤』
自分はこうだと信じているもの、人からこう見てもらいたいと願っていたものではなく、内部のあなた、真実のあなただけがこちらへ参ります。あなたもこちらへお出でになれば分ります。
『シルバーバーチの霊訓⑤』
【そう言ってからシルバーバーチはスワッハーの方を向いて、この人には霊能があるようだと述べ「なぜ招待したのですか」と尋ねるとスワッハーは「いや、この人の方から訪ねて来られたものですから」と答えた。するとシルバーバーチは再びその牧師に向って―】
『シルバーバーチの霊訓』
インディアンが聖書の事をよく知っていて驚いたでしょう【牧師「よくご存知のようです」】【別のメンバー「三千年前に地上を去った方ですよ」と口添えした】【牧師はすぐに年代を計算して「ダビデをご存知でしたか」と尋ねた。ダビデは紀元前千年頃のイスラエルの王である】
『シルバーバーチの霊訓⑤』
私は白人ではありません。レッドインディアンです。米国北西部の山脈の中で暮していました。あなた方のおっしゃる野蛮人という訳です。しかし私はこれまで西洋人の世界に三千年前の我々インディアンより遥かに多くの野蛮的行為と残忍さと無知とを見てきております。
『シルバーバーチの霊訓⑤』
今なお物質的豊かさにおいて自分たちより劣る民族に対して行う残虐行為は、神に対する最大級の罪の一つと言えます【牧師「そちらへ行った人はどんな風に感じるのでしょう。やはり後悔の念を強く感じるのでしょうか」】一番残念に思う事はやるべき事をやらずに終った事です
僕たちは国家、民族の別なく、全員が等しく神性の火花を与えられた、神を共通の親とする霊的同胞、霊的兄弟なのです。この理解が世界中に行き渡れば、現在地上に蔓延する数々の諸問題が解消されます。地上天国の到来を早めるのも遅らせるのも僕たち一人一人の理解力、悟りの程度に掛っています(祈)
■2023年3月22日UP■「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†聖書には真実でない事がたくさん書かれています。人類史上最大の汚辱と言っても過言ではない「ニケーア会議」の時に様々なウソが聖書に書き加えられ、そのウソが世界中に広まっていき、イエス様の2000年の苦悩へとつながっていったのです。キリスト者はイエス様の御名を悪用して私腹を肥やす事を2000年にわたって続けてきました。特に中世ヨーロッパの暗黒時代が最悪で、キリスト教の要職についていた人間たちは、自分たちの地位、生活を守るために真実を公言する人間を徹底的に処刑してきました。キリスト教の人間が「主よ、主よ」とイエス様の御名を連呼する時、それはイエス様に対する最大級の侮辱であり、イエス様の悲しみをさらに増幅させ、積年の誤謬(ごびゅう)を払拭するどころかさらに加速させ続ける、イエス様をさらに十字架にかけ続ける許されざる呪いの行為となります。僕、たきざわ彰人からお願いしたい事としましては、間違いだらけの聖書を読むのはやめましょう。「シルバーバーチの霊訓」を筆頭とした正真正銘の霊関連書籍に目を通すようにしましょう。そして教会に足を運ぶのもやめた方がイイでしょう…続きを読む→ ■2023年3月15日UP■「メッセージだけを見て欲しい」霊団が物質界の邪悪に目をつぶろうとしているのです(祈)†しかしそれは「順番が逆だろ」まず奴隷の女の子たちを助けてあげて、それから交霊会だろ、と僕は思うのです。というのも、奴隷の女の子たちを完全に見殺しにした状態で僕という霊媒を霊団が使用して霊言を降らせたとしましょう。その降ってきた内容がさながら「シルバーバーチの霊訓」を彷彿とさせるような高尚な内容だったとしましょう。その霊団が降らせてきた内容が、人類を救うとか、世界を救うとか、人間は国家も肌の色も関係なく全員が神から神性の火花を賜って個的存在を与えられた、神を共通の親とした霊的兄弟、霊的大家族であり、戦争で敵国の兵士を撃ち殺す事は自分の家族を殺す事と同義であり愚かな事であり、したがって全世界が助け合っていかなければならないとか、そういう心を撃つ美しい内容だったとしましょう…続きを読む→ ■2023年3月8日UP■「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†2000年前のイエス様が物質界に降下しておこなった仕事はもちろん「霊的知識普及」であり「神のご意志遂行」であり、それが現在も「スピリチュアリズム普及」というカタチで継続しているのです。このスピリチュアリズム普及の霊界での総指揮官はイエス様です。どうか霊関連書籍でお勉強して頂きたいです。そのイエス様が、一体何がどうなっているのか僕などというよく分からない画家に「怒涛の連続顕現」で霊的仕事を猛烈にお願いしてきたのです。僕は激しく拒絶しましたが1週間近くイエス様に何とも言えない表情で怒涛にお願いされ続けて僕は根負けしてしまい、この使命遂行をやる“ハメに”なってしまったのです。それから10年(霊性発現が2012年6月、隔離フィールド発動(事実上の使命遂行開始合図)が2014年7月ですから正確にはほぼ9年という事になるでしょうか)僕はずっとそのイエス様と約束した仕事を続けてきたのです…続きを読む→