2000年前、少年時代のイエス様も物質界がイヤでどうしようもなかったそうです(祈)†
「イエスの少年時代」48 汚(けが)れた町の塵(ちり)を足から払い落とす時
ヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダ(クローパス家の息子)は、ナザレの連中の噂をイエスに伝えた。毎晩イエスの話を聞いて改心した若者たちが全く散ってしまったという情報である。周囲の圧力に屈伏して、若い先生イエスを裏切ったということである。
しかも律法学者、魚問屋ハレイム、教師、数人のお喋り女によってばらまかれたイエスの中傷によるものであった。マリヤ・クローパスの息子たちは、彼らの従兄弟を歓迎しイエスに尽した。彼らはイエスを兄弟として迎えたのである。
そんな暖かい心尽しを受けても、なおイエスの心を襲った“ふさいだ気持ち(メランコリ)”は晴れなかった。最近のイエスは、しょぼんとして、すっかり精気を失っていた。
マリヤ・クローパスは、きっと不本意な旅をして商人につかわれるのがとてもいやなのだろうと察していた。実のところ、彼は悪魔的な考えがはびこっている物質的世界から逃げ出したかった。
あと少しで「イエスの少年時代」全文見直しが完了します、つまり頭から全部読み直しているという事ですが、この抜粋部分に限らず、物質界降下時のイエス様は理解者などと呼べる人間は皆無に等しく、徹底的にヒドイ目に遭わされながら生きていました。
それを思えば僕が霊団に対して激しく怒り憎しみを公言している事など幼稚の極みという事になるのですが、僕はあとどれだけこの最悪の状態に閉じ込められるのかと思うとどうしても言わない訳にはいかないのです。止まらず「イエスの成年時代」の見直しもおこなうつもりですが、成年期のイエス様の人生も本当にヒドイ。
霊団はできもしない交霊会の事をいつまでもしつこく言ってきますが、僕は僕にできる事を全力でやるのみ、書籍のテキスト化を何が何でも続行します。僕のこの行為が「神のご意志」に反するというなら帰幽後にどうとでも裁けばいい。僕は絶対に間違った事はしていないと信じる。
書籍テキスト化作業続行中。バッグ問題が間もなく解決する見込み、フラー25キャラの線画描画再開予定。Pythonお勉強も続行中。エレベーターなんて来ない、僕は物質界生活中ずっとこの最悪に閉じ込められるだろうと考えています。地球圏を離れる事はできないかも知れないけど、とにかく帰幽したが最後、もう2度と物質圏にまつわる仕事はしない(祈)†
「新しい霊媒と手を組みたくない」だから強姦殺人魔の滅亡はどこ行ったんだよ(祈)†
高級霊であればあるほど「形態を超越」しており、インペレーター霊の言葉を拝借すれば「放射性影響力(神の光輝を全身から放散している状態)」のような感じなのだそうです。つまり現在のイエス様は物的手段で絵に描けるような容姿ではない、まるっきり次元が違うので表現などできる訳がないという事です。そして僕はイエス様搭乗機「フラー01」をゴールドのカラーリングにしていますが、コレも霊的に見ると間違いで、高級霊であればあるほどその霊体から発する光輝は白色をしているそうです。つまり僕がアナログ絵にて描いているイエス様は実際のイエス様のお姿とは程遠いモノであり、イエス様があのような人間的形態をまとうのは下層界の人間に顕現する必要性が生じた時に一時的にあのような姿をまとう事があるのみで、通常時のイエス様のお姿は僕たちの物的脳髄ではイメージ不可能という事です…続きを読む→
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