【4/13】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†

『シルバーバーチの霊訓③』
【霊の力とはどんなものでしょうか―】人間によって認識されている如何なる“ものさし”にもかからないものです。長さもなく幅もなく高さもなく重さも色も容積も味も臭いもありません。ですから常識的な地上の計量法でいけば霊力というものは存在しない事になります。

『シルバーバーチの霊訓③』
つまり実在とは人間のお粗末な五つの感覚で捉えられるものと決めてかかっている唯物的自然科学者にとっては霊力は存在しない事になります。しかし愛は目に見えず耳にも聞こえず色もなく味もなく寸法もないのに立派に実感があります。

『シルバーバーチの霊訓③』
それは深い愛の感動を体験した者が証言してくれます。確かに愛の力は強烈です。しかし霊の力はそれよりも無限大に強烈です。あなた方が生き、呼吸し、考え、反省し、判断し、決断を下し、あれこれと思いをめぐらすのも霊の力があればこそです。

『シルバーバーチの霊訓③』
物を見、音を聞き、動き回り、考え、言葉をしゃべるのも霊の力があればこそです。あなた方の行動の全て、あなた方の存在の全ては霊の力のおかげです。物質界の全て、そしてその肉体も、生命力にあふれた霊力の流入によって存在と目的と指針と生活を与えられているのです。

『シルバーバーチの霊訓③』
物質界のどこを探しても意識の秘密は見つかりません。科学者、化学者、医学者がいくら努力してみたところで生命の根源は解明されません。それは物質そのものの中には存在しないからです。物質はそれが一時的に借りている宿にすぎません。

『シルバーバーチの霊訓③』
霊の力はあなた方が神と呼んでいるものそのものなのです。最も“神”というものを正しく理解して頂けないかも知れませんし、誤解してその意を限定してしまっておられるかも知れません。

『シルバーバーチの霊訓③』
ともかくその霊力がかつて火の固まりであったものに今日見るが如き生命を吹き込んだのです。その霊が土塊から身体をこしらえてそれに生命を吹き込んだのです。魂がまとう衣服です。

肉体が太陽光線や食物によって形成されるように、地上生活における行為、言葉、思念が一定の波長の幽体を形成し、死後その波長に合った境涯へと自然に引かれて行きます。その境涯にいるのはあなたと同じレベルの霊性の者ばかりです。自分の未来を良くするも悪くするも自分次第、全て自己責任です(祈)

『シルバーバーチの霊訓③』
地上のあらゆる生命を創造し、自然界のあらゆる動き、あらゆる変化を支配し、四季を調節し、一粒の種子、一本の植物、一輪の花、一本の樹木の生長まで関与している力、要するに千変万化の進化の機構に全責任を負っているのが霊の力です。

『シルバーバーチの霊訓③』
それが強大であるゆえんは物質界に限られていない事にあります。すなわち無数の物的現象を通じて絶え間なく働いているだけでなく見えざる世界の霊的活動の全て、今のあなた方には到底その存在を知る事のできない幾重にもつながった高い界層、―

『シルバーバーチの霊訓③』
―そしてそこで展開するこれまたあなた方の想像を絶した光輝あふれる生命現象までも、その霊力が支配しているのです。しかしいかに強大であっても、あるいはまたいかにその活動が驚異的であるといっても、それにも制約があります。

『シルバーバーチの霊訓③』
即ちそれが顕現するにはそれに適した器、道具、媒体、通路、霊媒―どうお呼びになっても構いません―そうしたものがなければならないという事です。壮大な霊の流れも道具による制約を受けるのです。地上にどの程度のものが流れ込むかは人間側が決定づけるという事です。

『シルバーバーチの霊訓③』
私がいつも心配の念を追払いなさい、自信を持ちなさい、堅忍不抜の精神で生きなさい、神は絶対にお見捨てにならないからと申上げてきたのはそうした雰囲気、条件のもとでこそ霊力が働きやすいからです。地上的な力はいつか衰え、朽ちます。人間が築く王国は儚いものです。

『シルバーバーチの霊訓③』
今日は高い地位にいても明日は転落するかも知れません。しかし霊の王国は決して滅びる事はありません。霊の尊厳は不変です。神の力は決して衰えません。しかしその働きの程度を決定づけるのはあなた方であり、現に決定づけております。

『シルバーバーチの霊訓③』
スピリチュアリズムを少しばかりかじった人はよく、なぜ霊界の方からこうしてくれないのか、ああしてくれないのかと文句を言うようですが実際にはそう言う人ほど霊界からそうしてあげるための条件を整えてくれないものです。

故人を悼むのは断じて間違いです。故人は鈍重極まる肉体牢獄から解放され遥かに精妙な幽質の身体をまとい自由を満喫してるのです。旅立った事を祝ってあげるべきです。臭い煙の出る棒(線香)何万本に火を付けてもあなたの霊性は1ミリも向上しません。日本人の方、そろそろ大切な事を理解しましょう。

「2度も神に仕えて働いた」これが強姦殺人魔を滅ぼすつもりがないという意味なのです(祈)†■2023年4月12日UP■
「2度も神に仕えて働いた」これが強姦殺人魔を滅ぼすつもりがないという意味なのです(祈)†
そうそう、シルバーバーチ霊は「苦を苦と思わない段階まで霊格が向上すれば、苦難を味わわされても喜びしか湧き上がってこない」みたいな事を仰っています。さらに「ベールの彼方の生活」にも、上層界の天使たちが下層界の仕事に携わって大いに苦しい状態にさせられているのに笑顔になっているという記述があります。これは帰幽して十分に向上を果たし、俯瞰の視点で全体を眺められるポジションに立つ事ができて初めて到達できる精神状態だと思います。物質界生活中にこの精神状態に到達するのは、頭で知識としては理解する事ができても心の底から納得してそういう心境に到達するのはまず不可能と思われます。中にはそういう聖者のような方もいらっしゃるのかも知れませんが僕はデザインの人間ですのでそれはないです…続きを読む→
「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†■2023年3月29日UP■
「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†
解決しなければならない問題もなく、挑むべき闘争もなく、征服すべき困難もない生活には、魂の奥に秘められた神性が開発されるチャンスはありません。悲しみも苦しみも、神性の開発のためにこそあるのです。「あなたにはもう縁のない話だからそう簡単に言えるのだ」 – こうおっしゃる方があるかも知れません。しかし私は実際にそれを体験してきたのです。何百年でなく何千年という歳月を生きてきたのです。その長い旅路を振り返った時、私はただただ宇宙を支配する神の摂理の見事さに感嘆するばかりです。1つとして偶然というものが無いのです。偶発事故というものが無いのです。すべてが不変絶対の法則によって統制されているのです。霊的な意識が芽生え、真の自我に目覚めた時、何もかも一目瞭然と分るようになります。私は宇宙を創造した力に満腔の信頼を置きます。あなた方は一体何を恐れ、また何故に神の力を信じようとしないのです。宇宙を支配する全能なる神になぜ身を委(ゆだ)ねないのです。あらゆる恐怖心、あらゆる心配の念を捨て去って神の御胸に飛び込むのです。神の心を我が心とするのです…続きを読む→
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†■2023年3月8日UP■
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†
2000年前のイエス様が物質界に降下しておこなった仕事はもちろん「霊的知識普及」であり「神のご意志遂行」であり、それが現在も「スピリチュアリズム普及」というカタチで継続しているのです。このスピリチュアリズム普及の霊界での総指揮官はイエス様です。どうか霊関連書籍でお勉強して頂きたいです。そのイエス様が、一体何がどうなっているのか僕などというよく分からない画家に「怒涛の連続顕現」で霊的仕事を猛烈にお願いしてきたのです。僕は激しく拒絶しましたが1週間近くイエス様に何とも言えない表情で怒涛にお願いされ続けて僕は根負けしてしまい、この使命遂行をやる“ハメに”なってしまったのです。それから10年(霊性発現が2012年6月、隔離フィールド発動(事実上の使命遂行開始合図)が2014年7月ですから正確にはほぼ9年という事になるでしょうか)僕はずっとそのイエス様と約束した仕事を続けてきたのです…続きを読む→

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†