もっとググればもっと安いところがあるかも知れませんが、かなり安い印刷会社を見つけて、まずはそこで「テスト同人印刷」をやってみるつもりです。となると以前、電子書籍制作の時に辛酸をなめさせられたAffinityPublisherに再びさわらないといけなくなります。

先ほど久々に開いたのですが、イヤイヤチョト待って下さいよ、新規ファイルを開く事さえできない。どうもこのソフトは肌が合わないんだよなぁ。既にテキスト化を完了させている霊関連書籍がいくつかありますので、まずそれらを1冊とか10冊とかのレベルでテストで書籍化してみましょう。

これら同人誌は自分の手元に置いておくだけで販売はできません。販売しようと思ったら自分の本を書かないといけません。もっとも書いたところで全く売れないでしょう。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体について書いた書籍は「販路の確保」ができませんのでどのみち売れません。

どうしても売る方法としてはWordPressにそういうプラグインがありますのでそれを導入して販売するという方法がありますが、そうなると自分で梱包、発送までやらないといけなくなる。そんな時間はない、イヤ、売れないからそんな作業自体発生しないんだから何も心配する必要ない、などと考えたりしています。

もちろん本当はAmazonで販売したいですがもうひとつBoothというものがありまして、少ロットで印刷した同人書籍をBoothで販売状態にもっていくというのはアリだと思います。出版社立ち上げとか大げさなお話ではなく、まずは同人印刷をやってみましょう。

「ベールの彼方の生活 1巻」テキスト見直し中。この作業をやらなきゃその後の作業が何も始まらない。AffinityPublisher好きになれない、マイッタナァ(祈)†

「どんなに隠しても表に出てくる」真実は絶対隠し通せないという意味です(祈)†■2022年1月5日UP■
「どんなに隠しても表に出てくる」真実は絶対隠し通せないという意味です(祈)†
国民の同情を誘う美しいスローな楽曲がバックに流され、かわいそうな人たちに文仁がやさしく声をかけてその人たちを笑顔にさせる映像が、柔らかい暖色系のフィルターをかけた状態でキラキラと光のモーションエフェクトをちりばめて再生スピードを若干落としたスローペースで流され、文仁にやさしく声をかけてもらった国民(もちろんさくら)が感動の涙を流しながら文仁を賛美するコメントの映像が流され、それを見た皆さまはその洗脳演出にアッサリコロっとダマされて「あぁこの人はイイ人なんだ」などとは死んでも思わないようにして下さい…続きを読む→
電子書籍「イエス様ハンドリング最強伝説 第1号 2021年1月~3月」
著者: たきざわ彰人
Kindle 本 販売開始日: 2021/04/20
Kindle 価格:¥100(税込)

電子書籍「イエス様ハンドリング最強伝説 第2号 2020年10月~12月」
著者: たきざわ彰人
Kindle 本 販売開始日: 2021/05/10
Kindle 価格:¥100(税込)

まず「霊は実在する、しかし」スキャン完了中、GoogleドライブにUPも完了中、いつでもOCR変換に入れます。残りの入手予定の書籍、4冊と書きましたが5冊かも知れません、どのみち入手に関してはゴールが見えてきました。しかし作業全体でいえば全くゴールに到達する気配感すらありません。そして↓

「出版社」霊団が僕に「サイキック・ニューズ社」をやれと言ってきているのです(祈)†■2023年5月17日UP■
「出版社」霊団が僕に「サイキック・ニューズ社」をやれと言ってきているのです(祈)†
出版社を立ち上げる事自体はすごく簡単です。ISBNを取得するだけで、どこぞに申請を出すとかそういう必要もありません「僕、今日から出版社をやるわ♪」と宣言すればそれで出版社が立ち上がった事になります。出版業ほど興すのが簡単で継続の難しい事業はない、という言葉もあるようです。僕はAmazonでの電子書籍制作の経験もあり、元々デザインの人間ですのでその手の作業に全く抵抗がなく、電子書籍のみならず紙の書籍のデータ制作も全く問題なくおこなえます(AffinityPhotoおよびAffinityPublisher使用)さらに僕はムービー制作能力も有しており、さらに「字幕(.srt、.vtt)」も扱えます。つまり僕という霊媒から降った霊言をムービー化してYouTubeにUPする作業も全てひとりでおこなえるという事になります。とにかく僕という霊媒から霊言が降ってくれば、ありとあらゆる方法でその霊言を拡散させるスキルを僕は所有しているという事です。…続きを読む→
出版社ナンチャラカンチャラという事を書きましたが、僕は霊的知識普及の使命遂行という活動の性質上、遅かれ早かれイヤでも何でも書籍の方向に進んで行くであろう事は目に見えています。それは以前から考えていた事でした。

以前このような線画を描きましたが、これは表紙フルカラー、本文モノクロで書籍を制作するとしたらこういうイラストが本文内に何枚も必要になるだろうと思ってテストで描いたものです。

現在おこなっている「絶版状態の霊関連書籍復刊に向けたテキスト化」これもゴールは「復刊」つまり出版ですから(もっとも復刊できる見込みが全くないので僕の物質界生活中には実現しない可能性が濃厚ですが)「どのみちやるんだから早めに立ち上げておいて先行でいろいろ作業をやって経験値を上げておいてもいいのでは」と考え始めています。

ググるとアレコレ出版にまつわるキビシイ事が書かれていますが、僕は霊的使命遂行の一環としておこないますので「稼ぐ」という概念は一切ありません(霊的仕事をする人間はそういう思考で使命遂行してはいけないのです)

法人でなくもちろん個人でやります。在庫も持ちません。本当は僕という霊媒が機能して霊言が降ってきて、それを毎週出版するというのが理想形ですが(サイキックニューズ方式)しかし僕の霊媒発動はありません、霊団にハッキリそう言われていますので、僕が物的脳髄で書籍を書く事になりますが、これは間違いなく誰にも読んでもらえないでしょう。

しかし「紙の本」というカタチに落とし込む経験値を今から上げておいてもいいんじゃないのか、そう思い始めています。どのみちやる事なんだから今やってもいいんじゃないのか、と。

霊団にハッキリ「交霊会はない」と言われていますが(だったら何でしつこく交霊会の事ばかり言ってくるんだよ、この正反対発言には意味があるのですが説明割愛)万が一僕が霊媒として機能する事があったとして、その時になってバタバタ慌てずに済むように先行して書籍出版にまつわるスキルを上げておく、というのはアリのような気もします。

って、口で言うのは簡単ですけど現在の僕はブログ執筆、フラーデザイン、OCR変換テキストの見直し、PDF制作、MP3録音、ムービー制作、アプリ制作等々「殺す気か!」というレベルの作業に完全に忙殺されていますので、紙の本の制作の方にとても手が回らないのですが「原稿(テキスト)だけは書き上げておいて、あと本文内に挿入するイラストも数十枚先行で描いておいて、いつでもゴーできるよう待機状態にしておく」ぐらいの事ならできるかも知れません。

実際に紙の書籍というカタチに落とし込めたとして、僕の場合は「販路」がありませんが、説明が長くなりますのでこのお話はまた今度。大げさに「出版社立ち上げ」という事ではなく個人でオンデマンド印刷で紙の書籍を刷るだけなら超簡単にできますので、まずはそこから始める可能性があります。まずは手元の作業に集中中(祈)†
■2021年4月7日UP■
「出版社の設立」不可能か可能かで言えば可能のようです「ブログ書籍化」実現なるか(祈)†
そういった外部サービスには運営ポリシーといったものが存在し、僕の「イエス様ハンドリング」霊的使命遂行の活動内容は100%それに抵触し、販売は間違いなく絶対に承認されません。なので販売を禁止されないジャンルの本「AffinityPhoto日本語版書籍」つまり純粋にデザインの書籍を仕方なく制作しているという事なのですが「そこを何とかできないか」と思っての僕の苦肉の策が「出版社の設立」というアイデアだったのです。つまり僕を出版責任者として本を制作するのであれば誰に文句を言われる筋合いもない、僕が編集長なんだからWordPressの内容をそのまま書籍化しても誰にもジャマされない、そう思ったのです。これに関して少しググりましたが、何も法人として立ち上げるまでしなくても個人事業主として「ISBN取得」の手続き(多少の手数料)だけすれば事実上出版社設立と言えるようで、設立そのものは割と簡単なようなのです。で、本当に設立してWordPressの内容を書籍化できたとしましょう。それをどう売りますか、どう拡散しますか。在庫も抱える事になります…続きを読む→
■2021年3月26日UP■
「クスリとダマしてガン注射」僕の暗殺の超具体的方法を霊団が幽体離脱時映像として降らせてきました(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は(というよりコイツらの部下の下僕たちが)様々な毒物の開発製造を手掛けていて既に完成している。その中にはガン細胞そのものを注射するというものまである。その毒物を人々にバラまいて感染させる手段として、白衣を着て人々から「先生」など呼ばれている「医者」「学者」のような人間を使用して、人々に「これは治療薬です、予防薬です」と信じさせて次々と注射して回ってドンドン毒物を感染させる方法を取ろうとしている。僕に対してもこの「医者を使用したダマし戦法」で暗殺を画策しており、毒殺ではなく病気(ガン)で死亡したと見せかけ「我々は治療を続けたが残念ながら手が及ばなかった」などと言い訳できる殺し方をしようとしている。さらに職場の同僚を使用して僕に注射を撃たせようとしていたのは「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の「責任逃れ」の典型的パターン、何か不具合が発生したら「毒(ガン)注射を撃ったのはこの人たちです」と責任を擦り付け自分たちはすっとぼけられるようにしている…続きを読む→

4年の年月が流れた。ヨセフの姉、マリヤ・クローパスが帰ってきた。彼女はナザレを離れている間、大工の弟から何の便りもなかった。そんな訳で、マリヤが昔のままであるか、それとも別人のようになってしまったか、あれこれと想像しながら帰ってきた。いざ会ってみると、2人とも幸せそうではなかった。

「あら、お前たら、長い顎髭なんかつけちゃって、どうしちゃったのよ!あれからまだ4年しか経ってないのにね」彼女は大工の妻のことには全くふれなかった。なぜなら、マリヤは以前のような痩せこけた娘ではなくなり、とてもふくよかで美しくなっていたからである。

今ではもう立派な女となり、歳月が彼女の容貌を変えてしまった。手足もふっくらとなっていた。しかし彼女の額には悲しみの痕が歴然と刻みつけられていた。まるで昔の痩せこけたマリヤの席に全く別の女が座っているようであった。3人の子供たちが土間で遊びまわっていた。

彼女の手は休む間もなく、食事の仕度をしたり、糸紡ぎの仕事に夫ヨセフと共に働いていた。彼女は布を織り上げ、堂々たる風格で立ち働いているので、マリヤ・クローパスは少なからず驚いてしまった。「あなた、本当に変わったわね。マリヤ!心まで変わってしまったの?」「何も言えないわ!」とマリヤは答えるだけであった。

しかし返答の声には悲しみの響きがこもっていた。「そう自棄になるもんじゃないわよ!これからが花を咲かせる年代じゃないか。ねえマリヤ!あなた今でも夢を見るの?」

「とんでもない!1日だってそんな日があるもんですか。うちにはね、食べなきゃならない口が5つもあるんですから。それに、夫は病気で長いこと寝ていたんですよ。だから借金だらけでね、全部返してしまうまでは、こうして休みなく働かなくちゃならないんですよ」

マリヤ・クローパスは、マリヤが本心をつけていることを知った。そして弟がどんなに辛い思いでいるかも察知した。「姉さん、マリヤの深い愛情が無ければ僕はとっくの昔に死んでいるよ!マリヤは1日中夜おそくまで働いて、僕が立ち上れるまで、一家が餓死しないようにがんばっているんだよ」

とヨセフが言った。これを聞いて姉はとても悲しかった。すばやくマリヤに目を向けてみると、確かにマリヤの顔には苛酷な労働と苦労の痕が深く刻みこまれていた。

「じゃ、夢どころではなく、イスラエルの救世主になる息子のことも構ってやるひまはないわね!」と、姉はささやいた。「お祈する間もないのよ、もう何ヵ月もの間ナザレの道を歩くのがやっとで、あの丘の上には行けないんですものね」

「だけど、この3人の男の子のうちの1人は確かに大天使から選ばれたんでしょう。あなたは大天使様の約束を忘れてしまったのかい。あなたの処にあらわれて下さったあの方の約束を!」

「いいえ!!忘れられるもんですか!でも此の頃は、こんなに不幸が重なっても大天使様は来て下さらないんです。この子たちを餓死させまいと思い、いやいやながらも、あの非道いミリアムの所にパンをわけてもらいに行ったりして…」

「それじゃ、大天使様の約束はもうだめだというの?」「私の子供たちをよく見て下さい!そうすれば、ひとりでに答えはおわかりでしょう」遂にマリヤ・クローパスは、マリヤの辛い答えの中にイエスの母親として、何かつかえるものがあるのではないかと察し、優しく話しながら、ひとことひとこと頷き、マリヤの心に潜んでいる悲しい記憶を引き出すように努力した。

遂にマリヤが心に秘めていた心配事を彼女にうちあけた。それは、まるで体につきささった槍を引きぬくときのように苦しみ、全身をふるわせながら告白するのであった。「私たちは、初めの頃の生活はそんなに苦しくなかったわ。ひもじい思いもせず何とか食べられるだけで満足していたの。

ところが、あのミリアムが、いやがらせの材料を見つけては、それは口では言えないようなひどいいじめ方をするの。ミリアムはヨセフを借りきって自分の家の大工仕事や庭仕事をやらせるんです。

ある日の夕方、とってもむし暑い一日でした。ヨセフが何もたべないで働いていることを承知の上で彼を呼び入れ、新しい葡萄酒をのませたの。彼はあまりお酒には強くないのと、おなかが空っぽだったので、頭がくらくらし、口が軽くなってしまったから大変、私のことや、大天使ガブリエルの約束によってイエスが生まれたことをベラベラと喋ってしまったのよ。

それを知った仲間たちは、鬼の首でもとったように私のことを嘲けり、汚くののしったの。それからがもっと大変、それを伝え聞いた長老たちがかんかんになって怒り、神を冒潰するも甚だしい罪悪、言語道断であるとののしって、よってたかってヨセフをミリアムの家から放り出してしまったんです。

彼はよろめきながら歩いているのを若者たちが見てヨセフをからかったので、彼はかっとなって若者たちを殴りつけてしまったの。夏も終りに近づいていたので、ミリアムの庭にあった井戸の水は枯れ、蓋もしていなかったので、酔ったヨセフはその中に足をふみはずして落ちてしまったんです。

地上に引き上げるのに随分時間がかかってしまい、引き上げてみると、もう自分では動けない程衰弱していました。背中は傷だらけで、まるで死人のようでした。それからは、このあばらや屋の中で何週間も手当てを続け、パンを買うお金もなく、子供たちは泣き叫ぶのです。

おまけにその年は、収穫が思わしくなく、葡萄やオリーブが不作でね、いつも私たちに親切にして下さった近所の人たちも飢えてしまい、自分たちが餓死しないようにするのが精一杯なのよ。そこで意を決してパンをもらうためにミリアムの家に行き、戸口の前に立ったの。

ミリアムったら、まるで毒蛇が猛毒を唇の真下に溜めこんでいるみたいに、私やイエスのことを口汚なくののしり、それをじっとこらえて聞いている私をめがけてパンを投げつけるのよ。くやしくって…。

そうこうしているうちにヨセフの体はよくなっていっても、大天使様やイエスのことで受けた心の傷は直らず、ヨセフはいつも白い目で見られるようになったの。彼の腕はたいしたもので、彼程の職人はガリラヤでも見つからないと言われていたのに、この辺の人たちはそんな彼を嫌って、職人をわざわざテベリヤから高い金を払ってまで連れてくるしまつなのよ。

最近は人々の気持ちもやわらいできたので、このまま私たちが何ひとつ喋らなければ、なんとか暮らしていけると思うわ。この冬も飢えなくてよさそうなのよ」「そうだわよ!口にはよくよく注意しなくちゃね。とくに約束されたメシヤのことは絶対喋っちゃだめよ!」

「はい、そうなんです。そんなことしたら、もう生きていけないわ。またミリアムがろくでもない事を言いふらすんだから。私は馬鹿だから、つい冒濱めいたことを話してしまうんじゃないかと思ってびくびくしているのよ」

マリヤは頭をたれて、嫉妬に狂った1人の女の恨みによって蒙ったあらゆる苦悩や心配事を顔にあらわしていた。暫くしてマリヤ・クローパスが言った。

「何が冒涜なもんですか!とんでもない。私はマリヤのことを信じるわ!大天使様が夜中にあらわれて、あなたに約束された通り、きっと実現するわよ」マリヤは泣きながら言った。

「お姉様が一緒に居て下されば私もとっても心強いんだけど、なんだか私自信がないの。私には学もないし、律法学者が来ておっしゃるのよ、私の信じていることなんか当てになるもんかって。それはきっと、悪魔の囁きにきまってる、て言うの」

ヨセフが庭から声をかけたので、姉は彼の所へ行った。そしてマリヤが若い頃体験した不思議な出来事を弟が信じなくなっていることを知った。むしろそんな忌まわしいことなんか消えてなくなってしまえばよいとすら思っていた。ヨセフは姉に言った。

「そのおかげでおれは殺されるところだった。やっぱり、ありゃ悪魔のしわざだよ!」「じゃ、あの老祭司シメオンの預言はどうなの?」

「あれゃ偽預言者だよ!みてごらんよ、おれたちの抱いた馬鹿げた夢のおかげで散々な目にあったじゃないか。おれはそんなものに関わるなんて真平だよ。この忌まわしいことを心の奥探くたたみこんでしまうか、それともこんな思い出を抹殺できなけりゃ、どんな罰でも受けるつもりだよ。

この地上から殺されたっていいよ。もう2度とこんな恥ずかしいことを誰にも言わないって約束するよ、姉さん。おれたちはひとこともそれに触れさえしなければ、きっと幸せになれると思うよ」

マリヤ・クローパスは実に賢い女であったのでマリヤを呼んで、もう1度だけやさしく諭すのであった。「どんなに苦しくても、恥じたり怖がったりしたらだめよ。昔のことは誰にも言わないように用心しなくちゃね。

でも初子について与えられた預言は大事にしておいて、心の中でしっかりしまっておくといいわ。1人になって静かになったときには、そのことを深く思いめぐらして、あなたが若いときに丘の上で神様がおさずけになった賜物が本当であったかどうかを考えてごらんなさいよ」マリヤは黙って聞いていた。

「霊体で会議に参加し続けてるんですよ」物的脳髄でその様子を全く反芻できません(祈)†■2023年1月25日UP■
「霊体で会議に参加し続けてるんですよ」物的脳髄でその様子を全く反芻できません(祈)†
どの人間も例外なく物質界に降下するにあたり、指導霊と相談したうえで「こういう試練を体験すればこれだけ向上を果たせる」と考え、自分でその人生を選択して降下してくるのだそうで、つまり奴隷の女の子たちも「殺される人生をあえて選択して降下してきた人間たち」という事になるのですが、僕はそう言われて奴隷の女の子たちを見殺しにする気にはどうしてもなれません。これは僕の個人的意見ですが、物質界に降下するにあたり、基本的には「こういう人生を送る事になる」という概要は決まっているのでしょうが、中には例外もあるのではないかと思っているのです。僕の「霊性発現」はその例外に当たるのではないかと思っているからです…続きを読む→
「パリッシュ」これは画家パリッシュではなく心霊治療家パリッシュの事では?(祈)†■2023年2月8日UP■
「パリッシュ」これは画家パリッシュではなく心霊治療家パリッシュの事では?(祈)†
インペレーター霊は書籍の中で「物質界の人間はすべからくインスピレーションの媒体に過ぎない」と仰っています。霊界で制作されたモノを物質界の人間にインスピレーションとして送信する、受信能力のある人間がそれを受け取り、それに自分の着色が加えられて、インスピレーションに近いモノが制作される事もあれば、大きく歪曲されたモノが作られる事もある。物質界の人間は、自分が良い考えを思いついて良いモノを作り上げたと言って自慢するが、それは元々霊界側で作成されたモノであり、人間の小我で着色されてそれがグレードダウンしたモノである事を知りません。この霊的知識に基づいて考えれば、僕がデザインし続けているフラーも霊団側であらかじめ作成されていたデザインのグレードダウン版と言えなくもないのでしょう。つまり「そもそも我々がデザインしたモノを我々が描け描け言うのは当たり前の事だ」という風になるのかも知れません…続きを読む→
「高級霊が中止などしない」僕の役割は遠大な霊界計画の0.0001%という事です(祈)†■2023年3月1日UP■
「高級霊が中止などしない」僕の役割は遠大な霊界計画の0.0001%という事です(祈)†
皆さまご存じのように2000年前のイエス様は律法学者どもの嫉妬を受けて磔刑にされ殺されました。僕は歴史に詳しくありませんが、イエス様以外にも信じられない人数の霊的使命遂行者が王などと自称する人間や、キリスト教の要職についている人間たちに徹底的に迫害され殺され続けてきました。※訳者、近藤千雄先生の著書の中にはそういった歴史の暗部を紹介しているモノがいくつかあります。何としてもそれらをテキスト化完了させ、多くの方にお読み頂ける状態にしなければなりません。物質界に使命遂行のために降誕した多くの高級霊の方々が、ことごとく軽蔑、嘲笑、迫害を受けて殉教の死を遂げています。しかし霊界側は「スピリチュアリズム勃興」という大計画まで発動し、霊的知識普及を大々的に進めてここまでやってきました。このインスピレーションは霊界側が気の遠くなる長い年月にわたって推進している霊的大事業を中止などする訳がないという意味であり、他でもないイエス様が僕などという画家くずれの人間に対して「怒涛の連続顕現」で猛烈に仕事をお願いしてきたのも、その大計画推進の道具のひとつとして僕を使用するためだった、という意味になるのです。…続きを読む→