んー、んー、グズッても霊団を憎んでも書籍は完成しません、手を動かす以外に方法はないのです。んー、設計図を見て眼前に広がる作業量を思うと絶望感がとめどなく広がります。こんなところから説明しなきゃいけないのかよ、こんなテキストまで撃たなきゃいけないのかよ、その事なら以前撃ってるよ、また撃たなきゃいけないのかよ、ウンザリだよ、こんな感じでかろうじて撃ち始めています。

全く撃ち切る自信がありません。挫折率99%ですが一応書籍原稿を撃ち始めています。んー、何かこの作業の先に物的人生の終わりがあるような気がすごくしてきた。まるで物質界のまとめをしているかのような気分だ。物質界卒業論文といったところか。やっぱり僕は殺されるのかも知れない、だから霊団はコレを書かせているのかも知れない。

先ほど「こんなもん書けネィヨ」とグズりましたが、もしこの原稿を最後まで撃ち切れるとしたら、あと500回ぐらいグズるでしょう間違いなく。んー、何なんだこの人生は、一生絵を描き続けると固く心に誓ったのに、何で僕はこんな事をやっているんだ。霊団「僕の人生を返せ!」(祈)†

書籍設計図を何とか固めようとしているのですが、やっぱりこれはムリかも知れない。テーマを絞ってそこを集中的に書くとか、そういう風にしないと。全部を網羅して書くのはムリな気がしてきた。

例えば現時点で設計図に項目が48個あります。これはつまり毎週書いている長文ブログ48個分という単純計算になります。1年は52週間です。48週間分ですからほぼ11ヶ月分を一気に撃たないと書籍化できないという計算になり、それで「とても撃てない」となってしまうのです。

僕は毎週かなりヒーヒー言いながら長文を撃ってます。その長文ブログを続けつつ、それとは別枠で長文を48個撃つのはどう考えてもおかしいと思うのです。霊団の狙いが分かったような気がしてきた。霊団はずっと前から一貫して「スピードダウン」と言い続けています。

僕の使命遂行のスピードを落とそう落とそうとしてきます、僕はそれがガマンならず、常にMAXスピードで使命遂行を続行していますが、今回霊団が言ってきた「本書け」は本を書かせるために言ったのではなくスピードダウンのために言ってきたのではないかと思い始めました。

順調に進んでいた読書アプリ制作(ティラノビルダー)を止めてきたのもどうもおかしい。霊関連書籍の内容をアプリ化して霊的知識拡散に役立つんだから霊界側としても有り難いはずなのにそれを止めてくる。おかしい、腑に落ちない。(再開するかも知れません)

もうひとつ、僕の心の中に霊団に対する反逆の炎が燃えまくっていて、何が何でも「ある反逆」を完了させる事を、もう何年も全力でやっていますが、それから僕の目をそらさせる「視点外し」で「本書け」と言ってきたような気もスゴクする。半年も1年も本の原稿に集中させて、その間、反逆の事を僕の脳内から消し、気付いて振り返れば霊団の思惑通り最悪に閉じ込められていたというストーリーのような気もする。

イヤ、本は書かないといけないという霊団の考えには賛成です。僕もぜひ書きたいですが、これまでの霊的体験を全網羅するのは無理がありすぎる。量が多すぎる、その作業をこなす作業時間とパワーを現在の生活では捻出できない。使命遂行のあの作業もこの作業も休止して書籍原稿1本に集中しないといつまで経っても書き終わらないという最悪ストーリーになる。霊団は逆にそれを狙っている、つまり「スピードダウン」という事なのではないか。

1週撃つのもあれほど苦しいのに一気に48週撃つなんて絶対ムリ。(※以前制作した電子書籍は既に撃ち終えているテキストを使用したからあれほど短期間に制作できたのです)本は何とか書きたいのですが現状どう考えてもムリっぽいので一旦別の作業に移った方がイイかも知れません。フラーのストーリーのネームを描いている途中だったのでそちらを仕上げて、それからまた考えようかな。

全部を網羅して書くのはムリ、全体の中のどこかをピンポイントで書くとか、そういう風にしないと絶対にまとめられない。どうしても全網羅で書くなら使命遂行を当分休止する必要がある、霊団の狙いはそれか。超スピードダウンという事か。既に撃ち終えているブログテキストを書籍化するならすぐできる。

このままでは作業が完全に止まってしまいますので一旦離れて別の作業をやります。今回の書籍の一件は絶対「霊団のスピードダウン作戦」だと思う。ただ、本はいつかは書かないといけないでしょう。とにかくひとりで全網羅はムリ。いつかは書きたいけど。

全網羅じゃなくて複数に分割して書くとか、設計図を再構築しないととてもテキストを撃ち切れません。使命遂行を続行しながら書籍原稿を撃つのは絶対ムリ。サイキックニューズ方式(僕という霊媒から霊言が降ってきてそれを書籍化する方式)で本を制作するなら大賛成。だから自動書記テストをやっているのです、今日もやりましたが全然ダメ(祈)†

「メッセージだけを見て欲しい」霊団が物質界の邪悪に目をつぶろうとしているのです(祈)†■2023年3月15日UP■
「メッセージだけを見て欲しい」霊団が物質界の邪悪に目をつぶろうとしているのです(祈)†
しかしそれは「順番が逆だろ」まず奴隷の女の子たちを助けてあげて、それから交霊会だろ、と僕は思うのです。というのも、奴隷の女の子たちを完全に見殺しにした状態で僕という霊媒を霊団が使用して霊言を降らせたとしましょう。その降ってきた内容がさながら「シルバーバーチの霊訓」を彷彿とさせるような高尚な内容だったとしましょう。その霊団が降らせてきた内容が、人類を救うとか、世界を救うとか、人間は国家も肌の色も関係なく全員が神から神性の火花を賜って個的存在を与えられた、神を共通の親とした霊的兄弟、霊的大家族であり、戦争で敵国の兵士を撃ち殺す事は自分の家族を殺す事と同義であり愚かな事であり、したがって全世界が助け合っていかなければならないとか、そういう心を撃つ美しい内容だったとしましょう…続きを読む→
「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†■2023年3月22日UP■
「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†
聖書には真実でない事がたくさん書かれています。人類史上最大の汚辱と言っても過言ではない「ニケーア会議」の時に様々なウソが聖書に書き加えられ、そのウソが世界中に広まっていき、イエス様の2000年の苦悩へとつながっていったのです。キリスト者はイエス様の御名を悪用して私腹を肥やす事を2000年にわたって続けてきました。特に中世ヨーロッパの暗黒時代が最悪で、キリスト教の要職についていた人間たちは、自分たちの地位、生活を守るために真実を公言する人間を徹底的に処刑してきました。キリスト教の人間が「主よ、主よ」とイエス様の御名を連呼する時、それはイエス様に対する最大級の侮辱であり、イエス様の悲しみをさらに増幅させ、積年の誤謬(ごびゅう)を払拭するどころかさらに加速させ続ける、イエス様をさらに十字架にかけ続ける許されざる呪いの行為となります。僕、たきざわ彰人からお願いしたい事としましては、間違いだらけの聖書を読むのはやめましょう。「シルバーバーチの霊訓」を筆頭とした正真正銘の霊関連書籍に目を通すようにしましょう。そして教会に足を運ぶのもやめた方がイイでしょう…続きを読む→

※以前考えていた「簡易的書籍」というものがあります。それなら全網羅より短い期間で書けると思います。その書籍用のイラストとしてこういうモノも描きました。そっちの原稿を撃つという選択肢もアリだと思います。そっちなら割と短期間で撃ち終えられる。考えるだけ考えてみようかな(祈)†↓

著者のジェラルディン・カミンズ(1890~1969)は、厳しくも美しい自然に恵まれたアイルランドで、大学の先生をしていたアシュレー・カミンズ教授の娘として誕生した。カミンズは、英国に於ける今世紀最大の霊能者の1人として欧米のスピリチュアリズムに貢献した人物である。

その代表的著書として『不滅への道』(国書刊行会、世界心霊宝典第2巻)があり、霊界を語った白眉として尊重されている。(抄訳としては浅野和三郎訳『永遠の大道』が潮文社から出ている)

イエスの伝記というものは、正確な意味で何ひとつ存在していないと言ってもよい。新約聖書中の福音書は、元来イエスの受難物語(十字架上の死と復活)に重点を置いて書かれたものであるから、イエスの重要な背景をなす「生いたちの記」が完全に欠落していることになる。

カミンズは、彼女の偉大なる霊能によって「母マリヤの背景」と「イエスの成育史」というもっとも重要な部分を提供してくれたのである。聖書に全く見られない人物や出来事をも加えながら、イエスの少年時代を中心に展開されている雄大なドラマは、読む者の魂をゆさぶり、救いに導く大切な霊的養分をふんだんに注入してくれる。

多感な少年イエスが、あらゆる苦渋をなめさせられても、真の救いを求めて修業をつんで行く姿には、感涙相むせぶ場面が幾度もあり、読む者の魂を浄化してくれる不思議な力がこもっている。

歴史的には、マリヤに関する解釈が2つに分かれていて、未だに決着がついていない。ひとつは、ヘルヴィディアン説で、イエスの兄弟はマリヤが生んだとするものである。それに対してエピファニアン説があり、イエスの兄弟は夫ヨセフの先妻の子であると主張する。

どちらの説にせよ、マリヤに関して明確なことは、第1に、処女懐妊であり、第2は、重労働に耐えた女であったということである。水汲み、洗たく、粉ひき、はた織りは女の仕事で苛酷な労働であり、本書でのマリヤは多産(6人の子供)であるから、彼女はかなりがっちりとした体格の女性であったにちがいない。

さて本書は一体何を言わんとしているのであろうか。イエスは最初期待していた神殿(ユダヤ教)には救いが無いことを知らされた。ユダヤ教を代表する大祭司アンナスは、ローマの金権政治の犬になっており、ユダヤ教のラビ(教師)は徹底した教条主義で、少なくともイエスにとっては腹黒い偽善者であり、稀に見る善人として登場する老パリサイ人シケムでさえ、神殿という建造物にしがみついている憶病者であった。

結局イエスは、組織としての宗教や儀式的教条主義に救いが無いことを見抜いて、名もない異国の浮浪者ヘリを真の指導者と仰いで山野に於いて修業を続け、遂にアラビヤの「流浪の部族」、もとをただせば皮肉なことに脱ユダヤ教の人々に兄弟として迎えられるのであった。

では一体なにが救いであったのだろうか。学者の高邁な哲理でもなく、組織的伝統的宗教団体でもなく、…それは賢明なる読者にお委せするとしよう。

本書の中で、マリヤもイエスも「山野をよく“歩く人”」として描かれていることに気付いておられることと思う。ギリシャ語で歩くことを<ペリパテオウ>と言い、しっかり生きぬくという意味を持っている。

人生は旅であることを暗示している。“独りで”歩くのである。何のためか。瞑想のためである。しかも“日の出”に瞑想した。神と出逢い、神と語り、霊の力を得た。

これを基盤としていたからこそ、ミシュナ(ユダヤ教の細かな規程、例えば安息日など)など怖くなかった。逆にミシュナが少しでも差別や人間性無視の原因となったとき猛然と反対した。第18「最初の受難」で外国人ヘリをかばってリンチにあったように。

最後にこのようなすばらしい著書を進呈して下さり、翻訳に関するあらゆる御世話と忠告を与えてくださった近藤千雄氏に深甚の感謝と敬意を表したい。同氏は我が国に於ける数少ないスピリチュアリズムの研究者の1人であり、その正しい発展のために全力を尽しておられる方である。

更に拙い翻訳を出版にまでこぎつけて下さった潮文社の社長、小島正氏の御厚意にも心から感謝する次第である。このような一種の「幻の書」によって1人でも多くの方々が、霊的に豊かになっていただければ本当にうれしく思う。本書を読んだある英国人は、次のように述べている。

「予期せざる発想という列車に乗って、未知の国に向かい、此の世ならぬ旅をしているような美しい物語である」と。(1986年)

新装版発行にあたって

この世は愛によって創られ、愛によって支えられているにもかかわらず、人間だけが、この重大な真理を無視した生き方を続けている。この事実を最も露骨にえぐり出してくれたのが「イエスの少年時代」である。

テロや憎しみが世界中に広がっている今日、1人でも多くの人たちがイエスの生き様を知って、愛に目覚めた生き方を始めてほしいと願っている。「イエスの成年時代」と合わせて読んで頂きたい。

平成16年5月
山本貞彰

「簡単に推し測ってはいけません」僕が殺されるのはほぼ決定的、問題はその先です(祈)†■2022年3月9日UP■
「簡単に推し測ってはいけません」僕が殺されるのはほぼ決定的、問題はその先です(祈)†
僕の物的肉眼では全体像が見えませんので、ごく一部だけを見ている僕の意見より全体を俯瞰で眺める事のできる霊団の判断の方が最終的に正しいという事を知識として理解していますので、現在の僕には使命遂行が成功していないように映るとしても、より長いスパンで見た時に、アキトくんの使命遂行によって、あの当時は動きがなかったが、あの活動によって十分に“タネ”が蒔かれ、そのタネがアキトくんの帰幽後に芽を出し花を咲かせ、結果的に「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡、物質界の邪悪の消滅、奴隷の女の子の強姦殺人容認システムの破壊へとつながったのだ。という風になるのかも知れません…続きを読む→
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†■2023年3月8日UP■
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†
2000年前のイエス様が物質界に降下しておこなった仕事はもちろん「霊的知識普及」であり「神のご意志遂行」であり、それが現在も「スピリチュアリズム普及」というカタチで継続しているのです。このスピリチュアリズム普及の霊界での総指揮官はイエス様です。どうか霊関連書籍でお勉強して頂きたいです。そのイエス様が、一体何がどうなっているのか僕などというよく分からない画家に「怒涛の連続顕現」で霊的仕事を猛烈にお願いしてきたのです。僕は激しく拒絶しましたが1週間近くイエス様に何とも言えない表情で怒涛にお願いされ続けて僕は根負けしてしまい、この使命遂行をやる“ハメに”なってしまったのです。それから10年(霊性発現が2012年6月、隔離フィールド発動(事実上の使命遂行開始合図)が2014年7月ですから正確にはほぼ9年という事になるでしょうか)僕はずっとそのイエス様と約束した仕事を続けてきたのです…続きを読む→