今週霊団が降らせている少ないインスピレーションも、ブログに書けないもの、書く気にもなれないものばかりで現状ネタらしきものがありません。このまま行くとキビシイ事になりますが、またしても霊団が寸前でドッカーンとイヤガラセのように降らせてくるのか、それとも全くやる気なしの態度をいよいよ本格化させて何も降らせずじまいになるのか。

幽体離脱時映像は何の進歩性もない、ただ僕を閉じ込める事しか考えていないような究極にムカつくものしか降ってきません、あんなもの完璧に無視しますクロッキーにもメモしていません。さぁブログテキストが撃てない可能性がありますので、それならそれで物的内容を撃つつもりです。ネタはかろうじてあると思います、何かしら考えます。

書籍用紙のサンプルが手元にあり、本というカタチにしたい衝動に駆られていますが、まずはアナログ絵356として4ページストーリーを描き始めていますがペースが遅いです、集中しないといけません。ストーリーはカラーリングがありませんので描きさえすればあとは早いです。とにかく手だけは止めるな、何が何でも作業続行中(祈)†

「誰もいないカラッポ」帰幽後の僕が閉じ込められるところです、これはおもしろい(祈)†■2022年2月16日UP■
「誰もいないカラッポ」帰幽後の僕が閉じ込められるところです、これはおもしろい(祈)†
僕が閉じ込められる境涯に幽体離脱時に霊体にて訪れています。まぁまぁ明るい境涯でしたのでそんなに下層界という感じではなかったものの、ある団地の5階から7階へ引っ越しするのですが、その団地全体にひとりの人間もいません。7階の部屋の中ももぬけのから。そこが僕と2羽の住む部屋です。部屋のベランダから外の景色を見ます。どれだけ見まわしてもひとりの人間の姿も見えません。僕とユキ、ピー以外は全く誰もいない、そういうところに僕は帰幽後閉じ込められて生活する事になるのだそうです霊団によると。離脱中の霊体の僕は鼻で笑いました。「フフッ、10年の努力の結果がこれですか。コイツァーおもしろい。3人で仲良く楽しく暮らしていきますよ」と思念を抱くと…続きを読む→
「神、よくぞ耐え抜きました」物質界の苦難の存在理由、という意味かも(祈)†■2022年2月9日UP■
「神、よくぞ耐え抜きました」物質界の苦難の存在理由、という意味かも(祈)†
物質界は僕たち人間の「生活、人生の場」ではありません。シルバーバーチ霊いわく「トレーニングセンター」であり、心を、魂を鍛えて霊界で従事する予定の仕事を遂行するに足る人格、性格、忍耐力等を身に付けるために降下させられる場所、お勉強の場所です。【神】は子等(つまり僕たち)に【神性の火花】を賦与して下さり、それによって僕たちは個的存在を獲得しました。(もう類魂に埋没する事がないという事)これ以降はこの個性を永遠に失う事がなく、果てしない向上の人生を歩む事になります。そして神によって個的存在を賜った僕たち人間は、真っ先にこの物質界に降下してお勉強をさせられます。あえてこういう表現を用いましょう【神】が子供(僕たち人間)に「お勉強の旅に出てらっしゃい。そして十分にオトナになって私のところに帰ってらっしゃい」と言って僕たちを物質界に送られた。こんな感じではないでしょうか。単純に子供の成長を願う親の心境だと僕は思うのですが…続きを読む→

まだ日本語に翻訳されていない霊関連書籍の中で僕が特に気になっている英語の原書が2冊ありまして、どう探しても売ってなくてほぼあきらめていたのですが、さらに角度を変えてググってみると、海外の学術図書館に複数存在する事が分かりました。

さらにググってますが、どうもWeb経由でその書籍を借りて日本に郵送してもらって、それをスキャンして郵送で送り返すという事はできなさそうです。現地の図書館に実際に足を運んで図書カードを作って借りるしかないような感じの事が書いてありますね。学術図書館とは大学の中に存在する図書館ですから一般の人間、ましてや外国人は入れないのでは?

んー、イイ方法かも知れないと思ったのですが僕にはやはりハードルが高いですね。しかし売ってないものを探し続けるよりよほど確実だと思います、その図書館にその原書が存在する事は分かっているのですから、あとはその本に到達して借りるだけです。

その本がある図書館は東京、日本から7828キロメートルの距離だそうです。どうしたら到達できるかなぁ。もっとも、借りる事ができてスキャンできたとしても僕には翻訳能力がありませんのでどうしようもないのですが、それはそれでまた考えます。方法はあると思いますので。まぁたぶん入手はムリでしょうけどね。

と、こんな事をググっていてフラーのストーリーの線画が全然描けませんでした。手を止めてはいけない、絵なりテキストなり、作業だけは続行させないと。自動書記テストも継続中ですが、こちらはもう絶望的、一生ムリのような気がしてきましたが、降りさえすればそこから一気に事態が展開しますので、とにかく続けるだけは続けましょう。

あと、書籍用紙のサンプルを再び取り寄せました。これを実際に活用して書籍出版を実現させたいものですが、そのハードルはあまりにも高く、現状、可能性は極めて低いです。自動書記から新規の霊言が降ってくれば、問答無用でそれを書籍化できるのですが、霊団は降らせるつもりが全然ないようです。あぁーフラーの線画描かないと(祈)†
「あなたを守りたい」これがつまり奴隷の女の子を助けないという意味なのです(祈)†■2022年10月5日UP■
「あなたを守りたい」これがつまり奴隷の女の子を助けないという意味なのです(祈)†
僕が奴隷の女の子を救出すると、その霊団が降らせて教えてきた物的攻撃に晒される事になり、霊団はその攻撃から僕を守るために奴隷の女の子の救出をあきらめざるを得ないといったような事を言っているのです。そして奴隷の女の子の事をあきらめさせるために交霊会の事をずっと言い続けてくるのです。「アキトくんの気持ちは分からないでもないが、奴隷の女の子たちは自らの罪障消滅のため、霊的向上のために自ら志願してその人生を選択し、奴隷の女の子として物質界に降下した人間なのだ。それよりキミは自分の使命遂行を成功させる事を考えなさい」とでも言っている霊団の声が聞こえてきそうです。要するに奴隷の女の子たちを見殺しにするのは非情というのとは違う、霊的視点に立って考えないと真実の理解には到達しない、という事なのですが、この心の中に渦巻く釈然としない気持ちはどうやっても拭う事ができません…続きを読む→
「私を裁くがいい」まさかイエス様の思念では?イヤそれはいくらなんでも違うだろう(祈)†■2022年9月7日UP■
「私を裁くがいい」まさかイエス様の思念では?イヤそれはいくらなんでも違うだろう(祈)†
僕はイエス様を裁きません。僕が地球圏霊界を離れます。僕は果てしなく霊的知識をお勉強していますが、地球圏以外の惑星についての記述がほとんどないため、地球圏霊界を離れると言っても具体的にどういう風にすればいいのかがまだ分かっていません。もっともその資格アリと判断されなければそのようにさせてもらえないのでしょうが。しかし、僕の物質界での苦悩が事実イエス様が原因だったとしても、僕は霊的知識が十分に頭に入っており、その苦悩が帰幽後の自分の未来を明るくする事につながると理解していますから、現在は物質界に残されて延々とヒドイ目に遭わされていますのでどうしても許せない気持ちが沸き上がってきますが、帰幽して苦悩から解放されれば霊団に対する怒り憎しみの気持ちもだいぶ和らぐでしょう。イエス様に怒りの矛先を向けるのも筋違いであり逆に感謝しなければならないと思い知らされる事でしょう…続きを読む→
「全目標達成」霊界から見るとそう見えるようですが肉眼には全くそうは見えません(祈)†■2022年7月27日UP■
「全目標達成」霊界から見るとそう見えるようですが肉眼には全くそうは見えません(祈)†
霊界側の真の目的は「霊的知識を物質界全土に普及させるためのインパクト」だったのではないかと思っているのです。確か以前どこかのブログで「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事を霊団が「客寄せパンダ」として活用しているというのが真相なのではないか、といった趣旨の事を書きました。コチラ「ベールの彼方の生活 3巻8章 暗黒界の探訪」にありますように、霊界上層界の高級霊の方々は、圧倒的優位なポジションに立っている事を利用して下層界の低級霊の未熟さ、無能さ、愚かさを逆説的に自分たちの目的成就に活用する、といったお話が紹介されています。イエス様もこの暗黒界の探訪と同じように「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事を手玉に取って自分たちの目的成就つまりスピリチュアリズム普及に徹底的に活用した、という事なのではないかと思ったりもするのです…続きを読む→

イエスとヨハネは旅を続け、森の中を歩いていた。黄色や灰色の様々な小鳥たちが軽やかに飛び回り、小枝から小枝へと飛びかっていた。じゃれあっているように遊んでいる様子は旅人の目を喜ばせていた。

しばらく行くと、草むらのなかに、はいずり回っている生き物を見つけた。その生き物がとぐろを巻き、跳びはね、すばやく突進する様子を見ていた。イエスは言った。

「蛇は、とても変わった生き物ですね。足や羽根もないのに、まるで影のように早く動きます。大空の黒雲のように早く、刀のきらめきのように敏捷です」

ヨハネは言った。「私はこんなはうような生き物は嫌いです。生き物の中でこれくらいこうかつなものはいないからです。それに、先祖のエバをだましたんですからね」

イエスは言った。「そんなことを言ってはいけません。あなたの愛情を蛇に注いでごらんなさい、蛇のいろいろなことが分かるようになり、ついには、犬のように忠実に従うようになるんですよ」「そんなことができるんですか?」

「そうですとも。私が昔、砂漠で生活していた頃、一匹の蛇と友達になったのです。その蛇は私の行く所についてきて、眠っている時は私のそばでとぐろを巻いているのです。夜中にジャッカルやハイエナなどが近寄ってくると、彼らをにらみ、シュッと言って黙らせてしまうのです」

「この生き物は大変な毒をもっているうえに、裏切りと嘘つきの代名詞みたいに言われているではありませんか」「ではうかがいますが、敵を殺したり友人を裏切る人間はどうなんですか?裏切りは蛇だけに見られる特性なんですか?

それはむしろ人間だけに見られるものではないでしょうか?まえにお話した蛇は、砂漠で飢えていた私に食べ物を探してくれました。それだけではありません。最後まで忠実につかえてくれたすばらしい生き物でした」

「蛇があなたによく仕えたんですって!」「私はこの生き物とつきあってから、とてもすばらしいことを知ることができました。生れつき、どんなに悪いと思われる生き物でも、よい目的のために役立つことができるようになるということです」

「蛇は狐よりもずるく、地をはうものの中でも最も嫌われている生き物ではありませんか。それは否定なさらないでしょう?」イエスはそれには答えず、黙っていた。立ち上がって大空の黒雲を見あげていた。

こうもりの羽根よりも小さな雲であった。その黒雲が、見る見るうちに大きくなり、東から西へかけて大空いっぱいに広がっていった。イエスは片手を広げると、1滴の雨が降り注いだ。

イエスはヨハネの方に向き直って言った。「蛇は善悪を知らないどんな野獣よりも賢いのです。一見ずるそうに見えたり、残酷に見える生き物を簡単に裁いてはならないのです。同じように、悪人とか不正な人ときめつける高飛車な言葉は、差し控えた方がよいのです。さあ、先を行きましょう」

2人の若者は森の中に雨宿りできるところを探し、そこで休んだ。北風にのって地上を洗いさるような激しい雨が降ってきたからである。夕方になると、雨はすっかりあがり青空がみえてきたので、ヨハネは言った。「あの小屋で休ませてもらいましょうよ」

イエスは何にも答えなかった。彼はヨハネから少し離れ、ゆるやかな山の峰を歩いていた。ヨハネはイエスの表情を見て、とっさに彼が深い瞑想にはいっていることを知った。それでヨハネは独りで家畜小屋の方に向かい、ちょうどその小屋の持ち主が鍬(すき)をかついで帰ってくるのに出会った。

ヨハネはぶどう園の持ち主に、その夜は小屋に泊めてほしいと言った。最初のうちこの男は、とてもつっけんどんであったが、1枚の硬貨をにぎらせると態度が変わり、小屋をかしてくれることになった。

遥か山の峰にいるイエスの方を見あげると、なんと灼熱の炎に包まれた彼の姿が目に映った。しかも炎は、彼の姿と共に忽然と消えうせ、夜空に星がきらめく頃になってから、人の形のようなものが見えてきた。

ヨハネはこの不思議な光に驚いた。更に不思議なことに、あのぶどう園の持ち主が、イエスを包みこんでいた炎の光のすぐそばを通って我が家の方へ歩いていったのに、その光に全然気がつかなかったことである。

夜が更けるにつれて暗闇も深くなってきたが、イエスのまわりにある炎の光だけは、こうこうと輝いていた。ヨハネは頭を垂れて祈っていた。余りの静けさに、この世もすべての生き物もすべて消え失せてしまったように思えた。

ヨハネは自分が今、影にしかすぎないこの世から、実在の世界(霊界)に引き込まれていたことを知らなかった。うっとりとして我を忘れ、全存在が喜びにあふれていた。海の引き潮のように、次第に我に帰ってくるのを覚えた。

我に帰ったヨハネは、たった1人で暗い野原にいることがとても寂しかった。重い足を引きずりながら山の峰に登っていった。自分の肩にだれかの手が触れるのを感じた。見あげるとイエスが立っていた。やがて2人が山を降り、家畜小屋へ入った。イエスは感謝の祈りをささげ、パンとイチゴを分け合った。それから深い眠りについたのである。

「私は確信をもって今の時代に役立つと思います」シルバーバーチ霊の思念と思われますが(祈)†■2023年2月15日UP■
「私は確信をもって今の時代に役立つと思います」シルバーバーチ霊の思念と思われますが(祈)†
僕もこれまで果てしなく霊的知識をお勉強し続けてきて、霊言を降らせる事の重大性は十分すぎるほど理解していますから、シルバーバーチ霊の言葉に反対を表明するほど愚かではありませんが、霊界にはウソというモノが存在しません、僕の心の中など霊団およびシルバーバーチ霊には全て丸見え筒抜けですからあえて正直に書かせて頂きますが、ハッキシ言ってもうウンザリなんですよ。霊性発現(2012年6月)から一体どれだけの月日が流れていますか。この10年以上、霊団はひたすら口だけをピーチクパーチク動かし続けてきましたが物的状況には一切変化はありません、さも今動く、今変わる的な事を延々言われてその通りにしてきてハッとうしろを振り返ってみたら最低最悪の場所にただ閉じ込められ続けただけだった。僕が霊団に対して抱いている怒り憎しみの念はもはやただ事ではないレベルになっているのです、長年の蓄積があるからです…続きを読む→
「霊体で会議に参加し続けてるんですよ」物的脳髄でその様子を全く反芻できません(祈)†■2023年1月25日UP■
「霊体で会議に参加し続けてるんですよ」物的脳髄でその様子を全く反芻できません(祈)†
どの人間も例外なく物質界に降下するにあたり、指導霊と相談したうえで「こういう試練を体験すればこれだけ向上を果たせる」と考え、自分でその人生を選択して降下してくるのだそうで、つまり奴隷の女の子たちも「殺される人生をあえて選択して降下してきた人間たち」という事になるのですが、僕はそう言われて奴隷の女の子たちを見殺しにする気にはどうしてもなれません。これは僕の個人的意見ですが、物質界に降下するにあたり、基本的には「こういう人生を送る事になる」という概要は決まっているのでしょうが、中には例外もあるのではないかと思っているのです。僕の「霊性発現」はその例外に当たるのではないかと思っているからです…続きを読む→
「感謝の念は消えません」だからそれは帰幽後の話だろ、物質界の邪悪を滅ぼせよ(祈)†■2022年11月2日UP■
「感謝の念は消えません」だからそれは帰幽後の話だろ、物質界の邪悪を滅ぼせよ(祈)†
僕は「物質界は地球圏霊界の刑務所」と公言していますが、霊団の動きを見るほどに僕のこの言葉は本当に正解なんじゃないか?という気がしてなりません。つまり刑務所が住み心地良くなってしまったら刑務所としての機能が果たせなくなってしまうので邪悪を(今のところは)滅ぼすつもりがない。未熟霊の矯正に刑務所を活用し続けなければならないからだが、矯正する未熟者がすっかりいなくなった、つまり地球圏霊界全体がある程度のレベルまで向上を果たし、下層界にうごめく低級霊たちもほとんど向上を果たし姿を消し、下層界が空っぽになるくらいのところまで到達した暁には、刑務所である物質界の利用目的が消滅する事になるので、そうなって初めて物質界の邪悪を消滅させるとか、そういうアフォみたいに気の長い事を考えているのではないか、などと思ったりもするのです…続きを読む→