【5/8】これが死後の世界だ (4)霊界も地球から生まれる

右の問答の中でトーマス氏の父親は霊界の位置をはっきりと地球の上、つまり地球のまわりにあると断言し、それにはちゃんと厚みがあるとも言っている。奇異な感じを受ける方が少なくなかろうと思うが、そういう方には次に紹介するタトルの物質昇華説が参考になるであろう。出典は『スピリチュアリズムの秘義』。デービスの説と非常によく似ている点に注目されたい。

「これを理解せんとすれば是非とも物質界裏で行われている自然界の秘密を探らねばなるまい。これも例によって霊視による観察と霊界人からの啓示のお世話にならねばならない。

「宇宙はその無限の太古から誕生と老化と自然崩壊の過程を何回となく繰り返してきた。ただ機械的に繰り返してきたのではない。崩壊した前宇宙が残した混沌たる元素から新しい宇宙が出来た時、この新宇宙は質においてもエネルギーの量においても、前者より一段と進化したものとなっていった。

はたしてその過程が今日まで何回くり返されたか、それは知らない。が現在この宇宙がその何回もの精製過程によって出来あがった最後の完成体であることは確かである。

「その精製の目的は個霊に物的生活の場を提供することにある。つまり混沌たる無組織の宇宙を組織ある生活の場とすることである。

「個霊がまとうところの有機的身体はことごとく肉体から作られる。同様に、自然界の物的原子が精製されて霊的原子となっていく。

「霊界の生活者および霊視能力を具えた人間には、その精製された原子がちょうど水面から水蒸気が立つように物質から放出されていく様子を見ることが出来る。

「無機質の集合体がそれ自体の原子間の物理的作用と、電気と磁気による破壊作用によって、霊的微粒子を普遍的霊素の海へ放出しているのである。

「植物は地下から摂取した粗製の原子を細胞の中で精製して放出する。

「動物は植物を食し、体内での精製過程をへて、その一部を大気中に放出する。死と同時に動物の霊的要素は、一滴の水が蒸発するようにエーテルの海の中に融け込んで個性を失ってしまう。

「霊界はそれらの精製された放出原子によって構成される。それ故、死後の世界は結局地球が拵えていることになる。それはちょうど人間の霊体が肉体から生成されるのと同じである。

かくして霊界は地球のおかげで存在し、その精製機能のおかげで成長する。物的天体が無ければ、その天体の霊界も出来なかったであろう。霊界の存在には、その前提として、その核となる物質界の存在が必要なのである。」

以上が物質昇華説であるが、続いてタトルは霊界の位置について、大気中に放出されたその微粒子が、地球の自転に伴う遠心力と求心力の作用によって地球のまわりに霊的物質のベルト状の地帯を拵えると指摘し、さらにこう述べる。

「地球から出る霊的微粒子は地球の自転によって生じる螺旋(らせん)状の流れに乗って両極から放出される。この微粒子は、それぞれの程度に応じた引力の作用を受けて、その霊界の各層へ融合していく。

「進行させてはならぬ」霊団のやる気ゼロを証明するひとこと、頭おかしい(祈)†■2025年4月16日UP■
「進行させてはならぬ」霊団のやる気ゼロを証明するひとこと、頭おかしい(祈)†
地球圏霊界というのは、自分たちの世界をどのようにしたくて日々仕事をしているんだよ。ホワイトイーグル霊によりますと、霊の究極の目的は「向上」の一語に尽き、地球圏全体を霊化、つまり物質界生活者、下層界の地縛霊等を向上させて下層界をカラにする事が最終目的、と僕はそのようにお勉強しています。まさか、まさか、この物質界にはびこる強姦殺人魔どもが良心の呵責を覚えて自ら善良な生活を始めるようになるまで待つとか、そういう寝ぼけた事を考えているんじゃあネィだろうな。その良心の呵責を加速させるための手段として僕を駆使して情報拡散をさせて洗脳を撃ち破り、人々を騒がせる事で強姦殺人魔どもの肩身を狭くさせているとか、そういうアフォみたいに気の長い事を考えているんじゃネィだろうな。その実現は一体いつの話だよ、どう楽観的に見積もっても2000年3000年後の話だろそれ。霊界には時間の概念がないので、上層界生活者にとっては2000年3000年など永遠の中の一瞬でしかないのかも知れませんが、このノホホンとした仕事の進め方は何とかならんのか本当に…続きを読む→
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†■2023年3月8日UP■
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†
2000年前のイエス様が物質界に降下しておこなった仕事はもちろん「霊的知識普及」であり「神のご意志遂行」であり、それが現在も「スピリチュアリズム普及」というカタチで継続しているのです。このスピリチュアリズム普及の霊界での総指揮官はイエス様です。どうか霊関連書籍でお勉強して頂きたいです。そのイエス様が、一体何がどうなっているのか僕などというよく分からない画家に「怒涛の連続顕現」で霊的仕事を猛烈にお願いしてきたのです。僕は激しく拒絶しましたが1週間近くイエス様に何とも言えない表情で怒涛にお願いされ続けて僕は根負けしてしまい、この使命遂行をやる“ハメに”なってしまったのです。それから10年(霊性発現が2012年6月、隔離フィールド発動(事実上の使命遂行開始合図)が2014年7月ですから正確にはほぼ9年という事になるでしょうか)僕はずっとそのイエス様と約束した仕事を続けてきたのです…続きを読む→
「そう、バカだよ」これはもちろん僕の事、悔しいですが反論できません(祈)†■2025年3月19日UP■
「そう、バカだよ」これはもちろん僕の事、悔しいですが反論できません(祈)†
これまでの歴史で、現在の僕のように真実を公言してきた「勇者」の方々は、ことごとく暗殺されてきました。以前僕は「スナイパーチーム」とブログで書いていました。これは強姦殺人魔、天皇一族の命令を受けて真実を公言する人間を暗殺する事を仕事としているポリーチェ(POLICE)の事で、このスナイパーチームが多くの勇者を暗殺してきたのです。国民の安全を守るはずのポリーチェ(POLICE)が強姦殺人魔の忠実な子分であり、国民の暗殺を生業(なりわい)としている(していた、と過去形で言いたいのですが…僕も何度も暗殺の危機に直面してきました)これ以上の邪悪があるでしょうか。物質界がいかに腐りきっているか、いかにウソと洗脳に塗り固められているか、それを思い知らされます。しかし国民もヴァカではありません。分かっている人は分かっているのです、そして真実に目覚める人の割合が時代の進展とともにどんどん増えていて、もう邪悪の人間たちにも洗脳しきれなくなっているという意味で霊団がこのインスピレーションを降らせてきた…続きを読む→

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†