【1/28】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†「ベールの彼方の生活②」

『ベールの彼方の生活②』
生まれつき目の見えない者は視力が“無い”のではない“欠如”しているに過ぎないのである。罪を犯した者も善を理解する能力を失ったのではない“欠如”しているに過ぎない。

『ベールの彼方の生活②』
譬えてみれば災難によって失明した状態ではなく生まれつき目が見えない人の状態と同じである。これは聖ヨハネが“真理を知る者は罪を犯す事能(あた)わず”と述べた言葉の説明ともなろう。

『ベールの彼方の生活②』
但し論理的にではない。実際問題としての話である。と言うのは真理を悟って光と美を味わった者が自ら目を閉じて盲目となる事は考えられないからである。それ故に罪を犯す者は真理についての知識と善と美を理解する能力が“欠如”しているからである。

『ベールの彼方の生活②』
目の見えない者が見える人の手引なくしては災害に遭遇しかねないのと同じように、霊的に盲目の者は真理を知る者―地上の指導者もしくは霊界の指導霊―の導きなくしては罪を犯しかねないのである。

『ベールの彼方の生活②』
しかし現実には多くの者が堕落し或いは罪を犯しているではないか―貴殿はそう思うかも知れない。その種の人間は視力の弱い者または不完全な者、言わば色盲にも似た者たちである。つまり彼らは物が見えてはいても“正しく”見る事ができない。

『ベールの彼方の生活②』
そして何らかの機会に思い知らされるまでは自分の不完全さに気付かない。色盲の人間は多かれ少なかれ視力の未発達な者である。そうした人間が道を誤らないためには“勘”に頼る他はない。それを怠る時そこには危険が待受ける事になる。罪を犯す者もまた然りである。
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『ベールの彼方の生活②』
が貴殿は当惑するかも知れないが、一見善人で正直に生きた人間が霊界へ来て自分を未発達霊の中に見出す事が実に多い。意外に思うかも知れないが事実そうなのである。彼らは霊的能力の多くを発達させる事なく人生を終え、全てが霊的である世界に足を踏み入れて→

『ベールの彼方の生活②』
→始めてその欠如に気付く。知らぬ事とは言え永きに亘って疎かにしてきた事について、それから徐々に理解していく事になる。それは色盲の人間が自分の視力の不完全さに気付く事なく生活しているのと同じ事である。しかも他人からもそうとは知られないのである。

『ベールの彼方の生活②』
【何か好い例をお示し願えませんか―】生半可な真理を説く者は、こちらへ来て完全な真理を説かねばならなくなる。インスピレーションの事実を知る者は実に多いが、それが神と人間とのごく普通の、そして不断の連絡路である事は認めようとしない。

『ベールの彼方の生活②』
こちらへ来れば代って自分が―資格が具われば―インスピレーションを送る側にまわり、その時初めて自分が地上時代に如何に多くのインスピレーションの恩恵に浴していたかを思い知る。

『ベールの彼方の生活②』
こうして彼らはまず自分に欠如した知識を学ばねばならない。向上はそれからの事であり、それまでは望めない。

『ベールの彼方の生活②』
さて悪は善の反対である。が貴殿も知る通り双方とも一個の人間の心に存在する。そのいずれにも責任を取るのはあくまで自由意志に係わる問題である。その自由意志の本質とその行使範囲については又の機会に述べるとしよう。神のご加護のあらん事を。アーメン†

■2021年1月22日UP■
「インスピレーションはクロッキーにメモしないとダメ」昨日の自分を反省しています(祈)†
そのプライオリティの高さを考えればいわゆる霊関連書籍によく出てくる「滅私」だの「謙虚」だのといった言葉を額面通りに実行しなければならないのですが、何しろ僕はデザインの人間でありそういう宗教臭の漂うモノが大大大Daiッキライですのでどうしても時々脱線してしまう訳です。※昨日も少しだけ霊団からインスピレーションが降っていたのですが、何しろ僕は霊団が憎くて憎くてしょうがないですので昨日は霊団が僕の霊聴に言ってくる事をスルーしてクロッキーにメモを取らずにふてくされてたという訳で、それを反省しているんですね…。メモらないと忘れちゃうんですよ何しろ毎日の事ですからね…続きを読む→
■2021年1月21日UP■
「強姦殺人魔を『さま』をつけて呼ぶ」この洗脳を完全に撃ち破らねばならないのです(祈)†
「私はその映像が見たい、その情報を知りたい」などとは一言たりとも言っていないのに反射動作でテレビのスイッチを入れると半強制的に洗脳映像が流されてきてそれを見させられ、自分の人生と何の関係もないニュースの事で頭の中をイッパイにさせられてしまって、肝心な「問題の核心部分」に注意、関心が向かないようにさせられ、あさっての方向を見させられながら日々の生活を送らされている。これが「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁がメディアを牛耳って自分たちの邪悪の正体を隠し通すために徹底的に国民の洗脳を行っている、その具体的手法となります。僕がブログで散々書きまくっています【視点外し】という事になります。(※僕は霊性発現3ヶ月前、2012年3月頃から一切テレビを見ない生活に突入し、部屋にそもそもテレビがない状態で8年以上経過していますが何ひとつ困った事態になった事がないという経験に基づいて「視点外し」のお話をしています。テレビを見なくなった今、つくづく心から「テレビを見ていた時代は何て関係ない情報に翻弄されて頭の中を別の方向にもっていかされて生活していたんだろう」と思うからです)…続きを読む→
■2021年1月10日UP■
「悲劇のど真ん中にあるんですよ」奴隷の女の子たちの現状です、救出に理由は必要ありません(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の未来は「死刑」以外に有り得ないと公言してはばかりませんが、僕は上記の説明のような理由でももちゃんに対してとても愛情を持っています。そのももちゃんが、国民にウソ洗脳ニュースを流し続けて善人を装っている「宇宙一のバカ」徳仁に笑いながら四肢切断、強姦殺人されておっぱいの肉を食べられたとしたら、そのももちゃんのおっぱいの肉を焼肉にしてネギソースで食べた徳仁が、つまようじで歯をシーシーしながら「ももちゃん?そんな人間は最初からいませんよ♪ハァ―美味しかった♪笑」と言ってきたら、娘さんをお持ちのお母さま、お父さま方はどのようにお感じになられますか。コイツだけは絶対にこの手で殺す…続きを読む→

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†