どうしてもお話したくない事があるのです、説明できない事があるのです、それらに触れないようにしながら説明すべき事は説明しようと頭をひねりつつテキストを撃っているので、もどかしく、ストレスがすごくて本当に撃つのが苦痛です。

チョト物的雑務もありますので何とか撃ち切って次の作業に入ります。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†

まずは昨日の山のアタック時の撮影画像をUPですが、とにかく霊性発現(2012年6月)してからの10年はただひたすらに人生破壊の10年でした。霊団はそれを修正するつもりが全くないどころか、さらに破壊を進行させようとしてきます。全く何の結果にも到達させないようにしていると言ってもいいくらいです。

本当にコイツら(霊団)のふざけた態度が頭にきて頭にきてどうしようもありませんが、何とかテキストを撃ち始めてみましょう。永遠に許さぬ(祈)†

今日も雲とガスで撮影シチュはほとんどなかったのですが、それはそれとして与えられた環境下で撮れるモノを撮る、それがナイトアタック中にひとりの人間ができる事ですので、ライトの調節をしながら撮影していたのですが、途中で思いっきり三脚を倒してしまい、何とデジ一眼のレンズに目で見て分かるほどの大きなキズがついてしまったのでした。

スゴイショックを受けながらも「それはそれ、履歴としてキズついたまま撮影続行しよう」と開き直って今日も相当数の撮影を行ったのですが、帰ってきてシルキー(デスクトップPC)で撮影画像を見てみると、アリ?どこにもキズらしきモノが写ってない、これは一体ドォユゥ事なんでしょう。

カメラというのはレンズの中央部分しか使われていないという事なのかな?キズはレンズの端っこの方でしたので。ちょっとまだよく分からないなぁ。怪我の功名なのか、あとになってアレコレひびいてくるのか、チョトこわいですがとりあえず慌てて新規にレンズ購入はしなくて済みそうなのが助かりましたけども。

ちなみに今日は気温が低くてかなりビックリしました。8月なのに撮影時で12度。フリースとインサレーションを装着しての撮影でした。まぁ僕は気温は高いより低いほうが嬉しいんですけどね。

明日の長文ブログ、暗雲立ち込め中。かなり迷ってます。まずは身体のダメージを抜く事に集中しつつ明日の構想を脳内で練ります(祈)†

もう明日の山の準備ですので詳細説明は割愛しますが、スキャンにまつわる一連の作業を大幅に時間短縮できるかも知れないアイデアを思いついて先ほどテストしたのですが、本当に残念、OCR変換できませんでした。同じjpgなのになぜなんでしょう。

はぁぁ、ガックリしつつも「霊訓」全ページスキャン完了中です。続きはアタック帰還後として、今回は長文ブログがピンチです。現状ブログネタらしいインスピレーションがほとんどありません。書けない事はないのですがこのまま行くと希薄な内容になるかも知れません。ってまぁ毎週こんな事ばかり言って結局書くんですけどね。

さぁ明日の山は気温が低そうです8月なのに信じられない。レイヤーを余分に持って行った方がよさそうです。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させる事も、奴隷の女の子たちの救出を前進させる事も全然言ってこない霊団に相当頭にきてますがまずは山に集中中(祈)†

■2021年4月23日UP■
「死刑回避逃げる片手文仁捕まえる」この幽体離脱時映像を現実のものとせねばなりません(祈)†
片手がないのです(右手左手どっちだったかは覚えませんが)その文仁を霊体の僕は難なく追いかけて捕まえるという幽体離脱時映像だったのです。えーまず文仁が死刑になりたくなくて逃げているという描写ですが、これは事実その通りなのでしょう。もう文仁が人類史上最大級のバカである事が広く国民周知の事実として認知されている状態であり、もはや国民の再洗脳は不可能、死刑以外に有り得ない状況となっていて文仁が何とかして逃げ通そうとしているという意味で間違いありません。そしてその逃げる文仁が「片手が切断された状態」だった描写ですが、これはアナログ絵59が関係しているものと思われます。相当大昔に描いた絵となりますが意味としては現在もまぁまぁ有効で、この絵の中では文仁が「おとしまえ」としてザクヤーに指を落とされていますが、今回の幽体離脱時映像ではそのおとしまえがさらにエスカレートして指1本では済まされずに腕まで切り落とされているという意味でいいでしょう…続きを読む→
■2021年5月26日UP■
霊団が「奴隷の女の子たち」を救出する気が全くない事を霊的見地から説明してみます(祈)†
物質界に霊的知識を普及させる大業は遅々として進まないと僕は考えます。このやり方では物質界の霊能者がついてこないからです。ただ苦しみばかりを押し付けられて「埋め合わせは帰幽後に存分に」と繰り返し聞かされても「つまり物質界生活中はずっとこのままって意味じゃねーか、やってられるかそんなもん」となるからです。物質界生活中に多少まぁまぁな埋め合わせが発生するような仕組みに切り替えない限り、あの霊能者もこの霊能者も霊の導きに背を向け続ける事になると思います。頭にきて頭にきてしょうがないからです。僕は霊的知識がしっかり頭に入っていてまぁまぁの理解レベルに到達している人間ですから、本当はその知識を駆使して自分の人生を達観できなければならないはずなのですが、1年2年だったらそういう考え方もできるでしょうが、僕は霊性発現してから9年も経過しています。これほど長い年月にわたって苦悶のど真ん中をやらされれば、上っ面だけの理想論など吹き飛びます…続きを読む→
■2021年7月7日UP■
「これから起こる事の大変さに比べれば」現在の僕の苦しみなど取るに足らないという意味です(祈)†
実はバーバネル氏が1回だけ僕の肉の口を使って言葉を発した事があるのです。なぜ過去ブログでその事を書いていないのか、それは書きたくなかったからです。なぜならその時、僕は事情があって大泣きしていたのです。2014年1月だったかな。僕はあふれる涙を抑える事ができず号泣していました。その時です。僕の口から、思ってもいない、考えてもいない一言が飛び出したのです。最初はなぜ自分がそんな事を言ったのか理解できませんでしたが「あ!バーバネル氏が僕の肉の口を使って言わせたんだな!誰がそんな事言いたいって言った!チクショー!」と気付いて、それがショックでさらに号泣した、という事が1度だけあったのです。つまりバーバネル氏はたった1回ではあるものの僕の肉の口を使って日本語を発声する練習はしているという事になるのです…続きを読む→

『シルバーバーチの霊訓⑩』
地上生活の目的は人間の霊性の発現を促す事です。地球という天体上に住む人間の一人一人に生きる目的があります。なのに大半の人間がその生活の基盤となっている霊的実在に気づいていないのは悲しい事です。まるで穴居人のようにガランとした暗がりの中で暮しております。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
視角がズレているのです。焦点が狂っているのです。ビジョンが間違っているのです。人生がもたらしてくれる莫大な豊かさを全く知らずにいます。霊的真理に気がつけば自分が今何をしなければならないかを自覚して、そこに人間革命が生じます。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
我々はみんな人間的存在です。という事は内部に不完全であるが故の欠点を宿しているという事です。もし完全であればあなた方は地上に存在せず私は霊界に存在しないでしょう。宇宙における唯一の完全な存在である大霊に帰一してしまっている事でしょう。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
私には皆さんの人間であるが故の弱点がよく理解できます。しかし一つ一つの問題を自分への挑戦として平然と受止めると同時に内部の霊性を強化し、開発し、発展させて霊性を高めるための触媒として、それを克服していかねばなりません。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
地上的環境の中に置かれている以上あなた方は、地上ならではのさまざまな条件が生み出す幸福の絶頂と不幸のドン底、いわゆる人生の浮沈みというものに直面しない訳にはまいりません。しかし、そこにこそ皆さんが地上に生をうけた意味があるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
つまりそうしたさまざまな浮沈みの体験が皆さんの霊、真実の自我に潜在する資質を顕現させる事になるのです。困難と逆境とに遭遇してはじめて発揮されるものなのです。魂が真の自我に目覚めるのは太陽が光り輝いている時ではありません。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
バラ色の人生の中では霊性は発揮されません。危機、挑戦、困難、障害、妨害の中にあってこそ発揮されるのです。それが魂に潜在する神性を自覚する唯一の触媒を提供してくれるのです。これは霊的叡智を求める求道者の全てに言える事です。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
断腸の思い、悲痛、苦痛を体験しない事には、その後に訪れる恩寵の有難さが十分に理解できません。人のために役立とうとする人間は試練を覚悟しなければなりません。時には力の限界までしごかれる事もあります。人間の一人一人に神の計画があるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
偶然の事故、偶然のチャンス、偶然の一致というものはありません。全てが大自然の摂理によって動いており、そこには奇跡も摂理への干渉も有得ません。摂理そのものが完璧に出来上がっているのです。なぜなら完全な叡智によって生み出されているからです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
神の法則に例外というものはありません。存在するもの全て―地上の森羅万象だけでなく無辺の大宇宙のあらゆるもの―が神の配剤にあずかっているのです。どちらへ目をやっても、そこに神の法則の働きがあります。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
小さすぎて見落されたり大きすぎて法則の枠からはみ出たりする事は有得ません。それと同じ法則があなたにも働いているのです。もちろん私にも、そして他の全ての人にも働いております。これで作用と反作用とが正反対のものであると同時に相等しいものだとお分りでしょう。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
幸福の絶頂に至るにはドン底の苦しみを味わわねばならない事、そしてまた皆さんが自分ではドン底を味わったつもりでいても、まだまだ絶頂を極めてはいらっしゃらない事もお分りでしょう。その証拠に心の奥のどこかにまだ死後の世界についての疑念をおもちです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
しかし人間は生き続けます。地上で永遠に、という意味ではありません。地上的存在には不滅という事は有得ないのです。物的なものにはその役割を終えるべき時期というものが定められております。分解して元の成分に戻っていきます。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
大自然の摂理の一環として物的身体はそのパターンに従います。が“あなた”そのものは存在し続けます。生き続けたくないと思っても生き続けます。自然の摂理で、あなたという霊的存在は生き続けるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
ある種の教義や信条を信じた者だけが永遠の生命を与えられると説いている宗教がありますが、永遠の生命は宗教や信仰や憧れや願い事とは無関係です。生き続けるという事は変えようにも変えられない摂理であり、自動的にそうなっているのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
そもそも人間は死んでから霊となるのではなくて、もともと霊であるものが地上へ肉体をまとって誕生し、その束の間の生活のためではなく霊界という本来の住処へ戻ってからの生活のために備えた発達と開発をするのですから、死後も生き続けて当り前なのです。

『シルバーバーチの霊訓⑩』
元の出発点へ帰るという事であり、地上のものは地上に残して、宇宙の大機構の中であなたなりの役目を果たすために、霊界でそのまま生き続けるのです。

シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「ベールの彼方の生活 1巻~4巻」です。人間全員が100%暮らす事になる次の生活の場、霊界における様々な界層での生活の様子を言語で説明できる限りトコトン紹介した書籍です。地上生活中に絶対に知っておくべき知識の宝庫なのです(祈)

■2020年8月14日UP■
■アナログ絵302、1~3ページUP。クレスが波動砲を発射します(祈)†
クレスは霊界上層界の宇宙船です。霊界には戦争などという愚劣なものは存在しませんので…クレスも戦艦ではなく基本的には武装もありません。しかし、もしクレスが※通常は使用を禁止されている「波動砲」を撃つ事になったら…「こういう風になりますよ」というシーンを一応描き残しておきましょう。守護霊様「波動砲発射要請、艦長声紋認証コード、オミクロンオミクロン、カッパーアルファーディスター27(ツーセブン)」ティローン♪シルキー「し、承認されました!」守護霊様「シルキー、波動砲発射フォーム、全艦インフォメーション」シルキー「り、了解」…続きを読む→
■2020年8月17日UP■
■アナログ絵303、4~6ページUP、フラーが出てこないと描くのが異常に速いです(祈)†
守護霊様のトランスの様子を見たももちゃん、シルキーは「あ!あたしたちの時も守護霊様はこういう風にしたんだ…」と思ったはずです。そして今回の子供たちとももちゃん、シルキーとではひとつ大きな違いがあります。それは今回の子供たちは守護霊様のインスピレーションを受け取っただけですが、ももちゃん、シルキーはブリッジに呼ばれたという事です…続きを読む→
■2020年12月7日UP■
■アナログ絵312、10~12ページUP、この3ページはきつかったですホント…(祈)†
はい、今回は霊団に「絵を止めてブログ書け」と言われて急きょ長文ブログを書いたりして描くのに苦戦させられましたが、僕の個人的所感としては「先週の山のアタック帰還直後に書いた【憎しみの大根源、ファーストインプレッション】について」https://wp.me/pa9cvW-4GY これの続きを僕が書く気でいる事を受けて霊団が「それ書くな」みたいな感じで慌ててブログネタを降らせてきたと、僕はそう思っているのです…続きを読む→
■2020年12月18日UP■
■アナログ絵313UP「フラー17誕生ストーリー」全15ページようやく完結です(祈)†
イヤァァァ長かったぁぁぁ…途中霊団に言われてブログに戻ったりして紆余曲折を経てようやく15ページストーリー、長い旅を終える事ができました。「いつか描かなきゃいけないストーリーだよなぁ」と思いつつ脳内でネームは完成していたものの、15ページという長さになかなか着手する事ができず、構想から完成までだいぶ長い時間が経ってしまいました。この「フラー17誕生ストーリー」は霊体の僕の搭乗機フラー17のストーリーだから描かねばならなかった、という事では全然なくて今後描くかも知れない「あるストーリーの伏線」として必要なものだったという事なのです。それはどういうストーリーかと言いますと…続きを読む→

スキャンしたtiffを原寸でjpgに書き出していますのでOCR変換させるためにGoogleドライブにUPするのにも時間がかかるのです。こうしてテキストを撃っている時間にUPしたりして時間の節約を考えてます。ちなみに無劣化無圧縮のtiffをGoogleドライブにUPした事もあるのですが、メチャ重くて時間がかかり、しかもOCR変換できない事が分かりました。jpgでないとOCR変換できないのだそうです。

さぁもう山のアタック準備に入らないといけませんが次回長文ブログのネタとなるインスピレーションが枯渇しています。書けない事はないですがさぁどしよかな。あまり宜しくない事ならいろいろ言われていますがそれは死んでも書きたくありません。原寸jpgを怒涛にGoogleドライブにUP中。少しでも時間を節約しないと、作業負荷が無限すぎるので(祈)†

書籍シルバーバーチに最敬礼

シルバーバーチに最敬礼
霊言集を完訳した今、「謎」と「なぜ?」を 取っておきの資料と文献で検証する。
近藤千雄[著]シルバーバーチに最敬礼 ◎ 目次まえがき
第1部 交霊会にまつわる「謎」と「なぜ?」
「謎」その1 ◇ シルバーバーチの出現は「ある日突然」だったのか?
「謎」その2 ◇ なぜこの時代(20世紀)に出現したのか?
「謎」その3 ◇ 霊言集が出版されるに至った経緯(いきさつ)にも不可解な「?」が
「謎」その4 ◇ 霊言を活字化して公表する問題でなぜシルバーバーチは一言も口を挟まなかったのか?
「謎」その5 ◇ なぜ地上時代の身分も姓名も明かさなかったのか?
「謎」その6 ◇ バーバネルの死についても「なぜ?」が第2部 なぜキリスト教を諸悪の根源のように言うのか?
1 弾圧に正面から立ち向かった人たち
2 学者としての本分を貫いた人たち
3 「事実」と「信仰」のはざ間で悩んだ人たち
4 イエスの実像は? そして今、霊界でどうしているのか?第3部 資料・文献集
資料【1】モーリス・バーバネル著 : 遺稿 – 「シルバーバーチと私」資料【2】フレデリック・マイヤース著「死の真相」 – 『永遠の大道』より
影の境涯(冥府)
記憶と死後のアイデンティティ
眠る人・眠らぬ人
遺像または殻
事故死の場合
脳の老化と自我
宿縁の絆

資料【3】ジョン・レナード著「「死」の現象とその過程」 – 『スピリチュアリズムの真髄』より

資料【4】モーリス・バーバネル著「宗教界による弾圧」 – 『これがスピリチュアリズムだ』より

資料【5】「イエス自ら語った生い立ち」 – フォン・ロイター著『イエス・キリスト – 忘れられた物語』より

資料【6】「青年牧師との論争」 – A・W・オースティン編『シルバーバーチの霊訓』第5巻 第11章

文献【1】ハネン・スワッファー著『「あの世」から帰ってきた英国の新聞王・ノースクリフ』
ノースクリフとスワッファー – 訳者まえがき
第1章 ノースクリフ卿の人となり
第2章 交霊会に出現 – ノースクリフ卿からのメッセージ
第3章 死の過程・死後の世界を語る
第4章 初めて交霊会に出席する
第5章 ボスは他界した日の夜に出現していた
第6章 スピリチュアリズムに興味を抱く
◇ノースクリフとスワッファーのその後 – 訳者による解説

文献【2】D・ダドレー著『西暦325年のキリスト教総会『第1回ニケーア公会議』の真相』
序論
第1章 会議の目的と結末
第2章 開催の年月日と議事録
第3章 公会議を開催せざるを得なくなった要因
第4章 アリウスおよびアリウス説を非難する書簡
第5章 エウセビウス宛てのアリウスの書簡とポーリヌス宛てのエウセビウスの書簡
第6章 ニケーア公会議の召集
第7章 代表を送った国々
第8章 コンスタンティヌスによる開会の演説

◇本文献に関する訳者の解説
「生と死」のテーマに想う – あとがきに代えて
近藤千雄主要著作(出版社別リスト)

まえがき

ほぼ60年間にわたって週1回(金曜日、晩年は不定期)、シルバーバーチと名乗る霊の専属霊媒を勤めながら、スピリチュアリズムの大御所的存在として英国ジャーナリズム界で縦横にペンを揮ってきたモーリス・バーバネルは、シルバーバーチの霊言を読んで、その簡潔さ、平易さ、それでいて奥深い霊的哲理を何のてらいもなく語り尽くしている文体に圧倒され「この英語の達人シルバーバーチ霊に最大限の敬意を表する」と述べている。これを私は日本人向けに「シルバーバーチに最敬礼する」と訳した。

さて、ほぼ半世紀にわたってテープ録音と速記録で遺された膨大な量の霊言の産物 Spirit Message または Spirit Teachings が1938年の第1巻を皮切りに次々と書物となって出版され、その全てをこの私が翻訳したことは、もはやヘタな謙遜の言葉を交えることなく率直に認めねばならない厳粛な事実となってしまった。

一般の翻訳と違ってスピリチュアリズム関係の文献、なかんずく異次元の要素が入り込む霊言の翻訳は、英文の難しさとは別次元の大変な作業が要求される。たった2、3行の英文に2日も3日もかかったことがある。第1章を最後の章と差し替えたこともある。「まえがき」のないものに本文中から適切な箇所を拾って形を整えたこともある。日本人の几帳面さをおもんぱかってのことである。流麗な文章で綴られる高邁(こうまい)な霊的摂理に感激して止めどもなく涙が溢れ、その日はそれ以上翻訳が進まず、感動に浸りつづけたこともある。

シルバーバーチ自身が何度も語っていることであるが、バーバネルとの間には幾つもの中継所(アンテナ)があって、霊言の内容は無論のこと、その表現の仕方(文章・文体)に専属の霊団が手を加えているという。一瞬のうちにそれを行なっていたらしいのである。その中には歴史上の著名な文豪、例えばシェークスピアなどがいたという。他にも歴史上の人物が大勢いたらしいのであるが、出て喋りなさいと勧めても、「いえ、私はいいです」と言って引っ込んだという。

では、一体、シルバーバーチ自身は何者だったのだろうか。
なぜ今世紀になって出現したのだろうか。
キリスト教を諸悪の根源のように批判しているが、その根拠は何なのだろうか。
イエスは本当に磔刑(はりつけ)にされたのだろうか、
等々….

翻訳に携わった私自身にも頭をよぎった疑問がいろいろとあるのだから、愛読者にとってはなおのことそうであろう。その中には私自身がその回答となる資料を入手していたもの、あるいはその後入手したものが幾つかある。

本書は、シルバーバーチ・シリーズを完訳した今、そうした謎めいたことや「なぜ?」と疑義を挟みたくなることを拾い上げて、可能な限りの資料を駆使してそれらを解明することにより、訳者としての責任を果たしたいという願望から出た企画である。

えー実は「霊訓」のスキャンを続行していたのですが、この「世界心霊宝典 全5巻」は、本文は標準的なフォントなのですが、ページ番号が少し違うフォントを採用していまして、僕はスキャンしたtiffをAffinityPhotoファイルに変換する時に毎回ページ番号を見て確認するのです。

その作業の時にこの数字のフォントが少し見にくくてストレスになるのです。何でもない小さな事なのですが、何しろスキャン枚数、ページ数が尋常ではありませんので、このちょっとしたストレスが積算でかなり精神的にこたえるのです。で、今日は「霊訓」のスキャンを一旦止めて他の書籍のスキャンに切り替えました。上記テキストがその切り替えテキストです。

んー、んー、んー、スキャンも地獄だけどOCR変換も地獄。霊関連書籍のテキスト化の作業、どこまでできるか暗雲が立ち込めてきました。つらすぎる、苦しすぎる。まぁすぐやろうとしないでライフワークのように考え、10年20年ぐらいの長いスパンで考えて少しずつ進めていくようにすれば全書籍のテキスト化に到達できるかも知れません。

ただひとつ間違いなく言える事は「スキャンだけはやっておかなければその先何の作業も進まない」という事です。スキャンしてtiffをAffinityPhotoファイル化して原寸で書き出す、ここまではやっておかないとOCR変換に着手できませんので、まずはスキャンが最優先となります。

この作業、地獄、地獄、ただただ地獄あるのみ。霊団が交霊会交霊会言ってくるので「だからできネィって言ってるだろ」と怒りの反動で始めた作業ですが、さぁどこまでやれるでしょう。急にやろうと思わないようにしましょう。もっとフラーを描きましょう。フラーを描いている時は心がとっても穏やかで落ち着いています。絵を描いている時の僕が本来の僕ですので。あーツライ。あーキツイ。あー霊団いい加減にしろー(祈)†

■2019年11月28日UP■
■アナログ絵287UP。奴隷の女の子たちがどれだけヒドイ目に遭わされているか、何としても理解して頂かねばなりません(祈)†
その苦悩を1ミリも理解できない方があのようなコメントを返してきた事があるのです。霊団のインスピレーションに感応できるようになるまでの修行の道のりがどれほどのものであったか、facebookの女性然り、ご覧の皆さま然り、僕がどれだけ力説しても1ミリも伝わらないでしょうし僕もそんな事言いたくもありません。facebookの女性はインスピレーションを小バカにしていました、受け取れもしないくせに。霊的なものをバカにする、僕は霊性発現以降ずっとこの手の軽蔑、嘲笑を浴び続けてきました…続きを読む→
■2019年11月30日UP■
「最後は土下座、謝罪」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事です。皆さま絶対ダマされないように(祈)†
「たとえ話」を書きました。今日霊団が言ってきたように、強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が国民に向けて「申し訳ありませんでした」と土下座で謝罪するなどという事が本当にあるとしましょう。それを見た皆さまはまさかまさか「あぁ、真剣に謝って反省してるから許してあげよう」などと人類史上最大級の寝言を言い出したりはしないですよね…続きを読む→

『シルバーバーチの霊訓⑧』
霊界にも庭園もあれば家もあり、湖もあれば海もあります。なぜかと言えば、もともとこちらこそが実在の世界だからです。私たちは形のない世界で暮しているのではありません。私たちもあい変らず人間的存在です。ただ肉体をもたないというだけです。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
大自然の美しさを味わう事もできます。言葉では表現できない光輝あふれる生活があります。お伝えしようにも言葉がないのです。ごく自然な形で霊界でも家に住みます。ですがその家は地上生活(の善行・徳行)によってこしらえられたものです。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
庭園も自然な形で存在します。手入れがいると思えば手入れをします。究極的にはそうしたもの一切が不要であるとの悟りに達しますが、それまではそうした(地上とよく似た)環境の維持に必要な配慮がちゃんとなされております。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
もしそうした配慮がまるでなされなかったら、地上から霊の世界への移行は大変ショッキングな出来事になってしまいます。霊界での生活は段階的に向上していくようになっています。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
各界層、段階ないし表現の場はしたと上とが地理的にではなく進化的な意味で重なり合い、次第に融合しております。魂が向上し、より高い境涯への適応性が身につくと自動的にその境涯に置かれるのです。これも完全な叡智の完璧な働きの一例です。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
何一つ偶然という事がないのです(訳者注―『ベールの彼方の生活』四巻でアーネル霊が暗黒界から救出された霊の集団によって作られたコロニーについて次のように述べている。《その後もそのコロニーは向上しつつあります。》)―

『シルバーバーチの霊訓⑧』
―(《そして増加する光輝の強さに比例して少しずつその位置が光明界へと移動しております。これは天界における霊的状態と場所との相互関係の原理に触れる事柄で、貴殿には理解が困難、いや不可能かも知れません。それでこれ以上は深入りしない事にします》)

『シルバーバーチの霊訓⑧』
霊的に病んでいる場合はこちらにある病院へ行って必要な手当を受けます。両親がまだ地上にいるために霊界での孤児となっている子供には、ちゃんと育ての親が付添います。血縁関係のある霊である場合もありますが霊的な近親関係によって引かれてくる霊もいます。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
このように、あらゆる事態に備えてあらゆる配慮がなされます。それは自然の摂理が何一つ、誰一人見捨てないようにできているからです。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
地上生活の究極の目的は、人間が霊的成長のある段階において物的現象の世界のウラ側に存在する実在に気づくように、さまざまな体験を提供する事です。大自然の摂理は正常な人間には例外なくその機会が与えられるように働いている事を私は確信しております。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
もしそうでなかったら神によって無視されたり恩恵にあずかれない人間がいる事になり、そういう事は絶対に有得ない事だからです。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
霊が地上に誕生するというその事実が、潜在的にその子供にもいずれ芽生えるであろう霊的自覚が秘められており、そのための機会がこれから与えられていくという事を意味しております。

「私たちは始まっている頃に殺されました」何と「100の光の霊団」に関するメセです(祈)†■2022年7月20日UP■
「私たちは始まっている頃に殺されました」何と「100の光の霊団」に関するメセです(祈)†
【神】から神性の火花を賜って個的存在を獲得した僕たち人間は「永遠の存在であり死はありません」僕たち人間は物質界生活後も霊界で霊的表現媒体をまとって永遠に生き続けるのです。その永遠の人生の中のホンの一瞬である物質界生活中に善いおこないをするか悪いおこないをするかによって、その後の人生に天と地ほどの差が生じます。皆さま、このふたりの人間、どちらが【かしこい】と思われますか。先ほど、王の生活をうらやましいと思う事が、霊的知識の無知から導き出される愚劣の極致の発言と書きました。近視眼という事です。どちらの人生が僕たちの歩むべき人生だと思いますか。もっと言いましょう【神】は僕たち子等に、どちらの人生を歩んでもらいたいと望んでおられると思いますか…続きを読む→
■2020年2月19日UP■
※トレイルムービー【無意識の登攀、肉体感覚の喪失、霊団メンバーの並走】2018年1月8日にUPしたブログです(祈)†
極度に集中力が研ぎ澄まされた状態だったのでしょう、登攀しながら【トランス】に突入したのでした。その時の記憶がありません。自分が雪山を上っている記憶がないのです。【無意識の登攀】完全に眠っている状態で上っていたという事です。そして【肉体感覚の喪失】僕は肉体を操作して雪山を上っているはずなのに、自分が肉体をまとっている感覚が全くないのです。登攀動作を繰り返す僕の肉体を、別の自分が傍観しているかのような状態だったのです。そしてこの時、【霊団メンバーの並走】僕の肉体の横と後に、明らかに人の存在を感じました…動画を見る→
■2021年1月28日UP■
「もうウソは必要ないと思う」明仁、文仁、徳仁、悠仁が必要ないという皆さまの思念です(祈)†
もっと噛み砕いて分かりやすい表現で言ってみましょう、こうです。すっとぼけ続けている。という事です。公の場でメディアに向かって「たきざわ彰人、お前そろそろいい加減にしなさい」などと怒りの発言をしたらどうなりますか。僕のブログに一気にアクセスが集中してネット中に議論が噴出するはずです。で、ここで皆さまお考え下さい。もしコイツら、明仁、文仁、徳仁、悠仁が何も犯罪行為をしていない、心にやましい事がないのであれば議論が沸き上がって何も困る事はないはずです。かえって自分の身の潔白が証明される事になって願ったり叶ったりのはずです。しかし「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁はその議論が勃発しないように視点外しに終始していますね。行動には動機がある。つまりこうです、コイツらの邪悪の正体は実はもうとっくの昔に「周知の事実」なのです…続きを読む→
■2019年6月8日UP■
2018年1月10日にUPしたブログ ポリーチェ(POLICE)が僕を「ウソ発見器」にかけようとしている暴挙についての詳細説明(祈)†何しろ強姦殺人魔、天皇一族の唯一のコミュニケーションスキルは「脅す」これだけですからね。ポリーチェへの命令内容も脅しの内容に当然なる訳ですから、その脅し命令を実行するポリーチェの行動も自ずと脅しめいたものとなる訳です。はい、ご覧の皆さまの【理性・良心】は、このポリーチェ(POLICE)の奇行に対してどのような回答を導き出したでしょうか?「これはおかしい」という回答にたどり着いたはずですね?それ以外に有り得ませんね?このポリーチェの奇行を納得できる人間がこの地球上にいるはずがありません。一体何の検査をする必要があるのでしょう?とっくに終わっている大昔の事件になぜポリーチェはこれほど固執するのでしょう?ウィキペディアにもその旨説明がありましたが「ウソ発見器」によって得られた証言は、世界的に裁判の証拠として認められていません。何の証明にもならないデタラメだという事です…続きを読む→

まず霊団から、皆さまにお話できない内容の幽体離脱時映像が複数降ってきてます、これは霊団から僕へ向けられたパーソナルメッセージ的色彩が強いものですので説明はご勘弁下さい。ただ、やはり霊団側は交霊会を行うつもりでずっと準備をしているという事のようで、それがまるで僕のせいでできないような言い回しをしてくるのでカチンときます。

そして「霊訓」のスキャンですが、これは大判書籍でページ数も多いですので大変です。ただ、いつかはやらなければならない作業だと思っていましたので、まずはスキャンを終わらせてしまいましょう。絶版書籍の復刊が実現すると信じて作業を続けましょう。まずはココまで(祈)†

止まらず次の書籍のスキャンにも入ってますが、この絶望的作業を続ける僕の精神状態をどうお話したらご理解頂けるでしょう。ただ、僕を霊媒とした交霊会は何をどうやっても行う事ができない以上(霊団はまだやるつもりでいるようですが)「絶版した霊関連書籍の復刊」これが霊的知識普及のベストルートだと僕は信じます。

さぁ今週はインスピレーションが今のところ枯渇しています、長文ブログは書けない事はないのですが少し暗雲が漂い気味です。霊団サボるな仕事しろ。※イヤ霊団の意図は分かっているのですが僕がその導きの方向性を拒絶しているんですけどね。

そしてフラー01ver3.0本体デザインはキャラ「レオ」に比べるとだいぶ順調に進んでいます。もう頭部は完成していますから、脚部、腕に変形する葉っぱウイング、コクピットブロック(胴体)、背中で開くお花ちゃん、あとハンドライトソードをデザインすれば設定資料の線画を描き始められます。霊関連書籍のテキスト化に比べれば、フラーの新規デザインはプライオリティがガクッと落ちますが、イヤしかしやるだけはやりましょう。

復刊実現に向けての5通目のお手紙は完全に無視されています。6通目のお手紙のテキストをそろそろ撃ち始めないといけません。あまり無視されるようなら手紙の遍歴をWordPressにUPする事も有り得ます。つまり公然の事実にする事で無視し続けられないようにするという意味合いがあります。まだやりませんが場合によっては実行し、皆さまにご覧頂けるカタチにする可能性があります。

ちなみにAmazonのKDPには「校正刷り」というモノが存在します。書籍データはUPしてあるがまだ販売開始状態にしていない書籍に対して校正刷りを注文してペーパーバックの完成度、問題点を販売開始前に確認できる仕組みの事で、表紙に「Not for Resale(再販禁止)」という透かしが入っている書籍が届くのだそうです。

で、復刊の許可が頂けない状態で書籍データだけ先行で完成させてしまって、この校正刷りを注文して手元に持っておいて書籍を撮影してWordPressに画像をUP、こういう感じの書籍になる予定ですよ、早く販売できるといいですね、みたいにして復刊実現を早められないか、なんて考えたりもします。何としても復刊を実現させるためにこういう事まで考えているという事です。

心境複雑中だけど作業だけは続行中。絶望レベル大爆発中だけど超強引に希望の炎を燃焼中。書籍スキャンとフラー新規デザイン超特急中(祈)†

■アナログ絵343「フラー01ver3.0キャラ“レオ”」設定資料UP。超難産(祈)†■2022年8月22日UP■
■アナログ絵343「フラー01ver3.0キャラ“レオ”」設定資料UP。超難産(祈)†
今回のレオも相当に長い期間にわたってギミックを固められず苦悩が続きながら、何とかあきらめずにこのようにカタチにするところまで持ってこれました。苦労が大きかっただけに感慨もひとしおですが、まだ不完全かも知れない部分が少しありますので安心はできません。今だからお話できる裏話として、このレオをどうやってもフラー01汎用モード時の「腕」に変形させる事ができなかった最大の理由は→レオの胴体が右腕、左腕と真っ二つに分離する、場合によっては首の部分から真っ二つ(クビチョンパ)になってしまう、それは生きているキャラとして有り得ない。という事で腕への変形をあきらめた、という経緯がありました。(※レオを2体にする事も考えたのですが、それもチョト違うと思いました)ですのでこれからフラー01本体のデザインに入りますが、フラー02ver2.0、フラー17で採用している「航行モード時の葉っぱウイングが汎用モード時の腕に変形する」機構を採用する事になります…続きを読む→
「神に委ねてみませんか」これが実は到底承服できない最低最悪の意味なのです(祈)†■2022年8月24日UP■
「神に委ねてみませんか」これが実は到底承服できない最低最悪の意味なのです(祈)†
僕も神に反逆するほどバカではありません。ぜひ皆さまにも「インペレーターの霊訓」をお読み頂きたいですが、霊的知識を獲得しておきながら神の意に反する行いをした者がどういう状態にさせられるかをインペレーター霊が語っておられます。僕はその知識がありますのでそこまでバカな事をするつもりはありません。ただとにかく「物事には限度というモノがある」これを強調して終わりとさせて頂きます。キビシすぎ、苦難、試練を降らせすぎ、僕ひとりに何もかもやらせすぎ、本気でいい加減にしてくれ、という事です…続きを読む→