■2015年1月4日にUPしたブログ「またですか…さらなる帰幽延期」

僕の過去ブログをご覧頂いていた方ならご存知の事と思われますが、僕はずっと「帰幽カモン」と公言し続けてきた男です。地上生活がイヤでイヤで仕方ないのです。2012年6月に霊性発現し、帰幽のメッセージを受け取って以降、僕はずっと帰幽が実現される事を心待ちにしていました。しかし、現在僕が行っている“撃って出る”と称して始めた霊関連書籍の内容の抜粋行為によって、霊的知識がツイッターのタイムライン上にばらまかれ、たくさんの人々の心の中に霊的知識のタネが入るという状態に突入したために、僕の帰幽は何度となく延期され、果ては邪霊の攻撃を真正面から浴びる状況に突入したのでした。
しかしその邪霊との聖戦に勝利し、隔離フィールドに閉じ込めた事によって再び帰幽のメッセージを受け取る事となったのです。が、現在もこうして霊的知識のツイートを(以前より遥かに凄まじいスピードで)行なっているために、さらにさらにたくさんの人々の心に霊的知識のタネが蒔かれ(僕の帰幽実行のタイミングは“イエス様ハンドリング”でお願いします、と声に出して宣言していますので)またしても延期になってしまったという訳です。ま、しかしこれは霊界の高級霊の方々にとって喜ばしい事でもありますので、僕も帰幽したい気持ちを抑えてツイートを続けるしかないと思っています。帰幽後の指導霊の仕事もやりやすくなるでしょうから。霊的知識が地上に広がって困る事などひとつもないですものね。
えー…、以前のたきざわ彰人をご存知の方ならお分かりの事と思いますが、僕は一歩も退く気はない、公言の限りを尽くす男です。これまでもブログ、ツイッターにて出来る限り霊的体験を語ってきました。ですので今回の邪霊との闘いの様子についても詳細にわたって語りたいのは山々なのですが…。2014年7月以降の僕の霊的状況は、ブログ「霊関連書籍の総括(http://ar7.jp/blog-entry-8.html)」にて紹介させて頂いた、現在日本で入手できるであろう霊的書籍のどこにも、どこにも記載されていない内容なのです。僕なりに果てしなく霊的知識を摂取し、霊的体験等も手伝ってかなりのレベルで霊的事象を理解していましたが、7月以降の僕の体験は全くの“未体験ゾーン”だったのです。
とにかくどの霊関連書籍にも同様の記述がないのです。つまり僕がこの邪霊との闘いの様子をブログで詳細に書けば、それは一歩進んだ新たな霊的知識、というポジションにもなると思うのです。しかし、しかし、その内容は大変な恐怖感を伴う内容であり(僕は完全に克服していますので全くのノーダメージですが)現在の日本の方々にはショックが大きすぎて、多方面であれこれと問題になるのではないか…僕なりにそう判断し(帰幽がさらに延期されれば僕の性格上いつか書いてしまうかも知れませんが…)一応詳細説明はしない事と致します。
ただひとつ、現在邪霊が閉じ込められている“隔離フィールド”についてだけは軽く説明させて頂こうと思います。これは簡単です。「ベールの彼方の生活」の第3巻に“暗黒界の探訪”というお話があります。この中で、使命を帯びて下層界に降下した天使の一団が、部屋に閉じ込められてしまうシーンがあるのですが、その天使たちは霊体の波長を下層界のレベルから本来の自分たちの界層のレベルに上げる事によって、部屋の壁をラクラク通過する…という記述があります。この“隔離フィールド”は、まさにこの原理を応用したものであると思われるのです。つまり、僕の霊体はフィールドをラクラク通過できますが、邪霊には通過できない、という事なのです。僕のブログをお読みの方々、こういう訳ですので、邪霊の影響力は一切ありませんのでどうぞご安心下さい。
そしてもうひとつご報告を。交霊会開催に向けて努力の限りを尽くしていた僕を、言わば“殺しに来た”邪霊との壮絶なる闘いに勝利した事によって、幽体離脱によるメッセージで、僕が“5界に到達した”という情報も霊団から受け取らせて頂いています。これに関しても、どの霊関連書籍にも一切記述がありません。大抵の善良な人間は帰幽後に3界(サマーランド、パラダイスと呼ばれる境涯)に赴き、ごくまれに、地上から4界に到達する人間もいる、ここまでの記述しかありません。(僕は2012年11月の時点で4界に到達したというメッセージを守護霊様から受け取らせて頂いています)この、地上からいきなり5界に到達したというのは、んー、分かりませんが、ひょっとしたら霊界新記録のような、人類初のような感じなのではないか…有り得ない霊格の向上スピードなのではないか…そんな気もするのです。
この“隔離フィールド”についても、全く情報がないので分かりませんが、ひょっとしたら発動したのは人類初だったのではないか、よほど稀有な霊現象だったのではないか、という空気感もあります。3000年前の霊能者・霊覚者の方々とか、アトランティス大陸で暮らしていた人々とか、大昔のレッドインディアンの酋長とか、そういうレベルの方々の中には体験した人がいるのかも知れません。そういう壮絶なるレベルの霊現象だと思うのです。とにかくこの邪霊との闘いの中で得た霊的体験はミラクルの連続、未知の連続といった感じでしたので。とにかく壮絶でした…と、ここまでの説明に(現在は)留めさせて頂きます。とにかくショックが大きすぎると思われますので。イエス様および霊団の手によって僕の帰幽が実行に移される日まで、現在のペースを守って霊的知識のツイートを続ける覚悟です。(祈)

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