『シルバーバーチの霊訓』2巻 11章 新しい世界

※文中に当時の僕のコメントが挿入されていますが、削除するのが面倒ですので(汗)ご参考までにそのまま掲載させて頂きます。
『シルバーバーチの霊訓②』
私たちが携えてきたお土産をよくご覧になってください。いつまでも色褪せる事のない、目も眩まんばかりの宝物ばかりです。その光輝はいつまでも輝き続けます。われわれのしている事に目を向けはじめる人の数がますます増えつつあります。
『シルバーバーチの霊訓②』
莫大な規模の計画が用意され、われわれにもその一部が割り当てられております。克服しなければならない困難がある事でしょう。取り除くべき障害物もある事でしょう。が、われわれ戦勝軍はひたすらに前進し続けております。
『シルバーバーチの霊訓②』
永い間、圧制し続けた勢力も今となってはもうわれわれを圧制できなくなっております。過去幾世紀にもわたってわれわれに抵抗してきた勢力―正直に言わせて頂けば唯物主義者と神学に凝り固まった宗教家たちは、全て退却の一途を辿りつつあります。
『シルバーバーチの霊訓②』
彼らの内部において混乱が生じ、時代とともに信じる者の数が減少の一途を辿っております。それに引きかえ、われわれはますます勢力を強めていきつつあります。真理、神の真理、永遠の真理が味方だからです。それを武器とした戦いに敗戦は決してありません。
『シルバーバーチの霊訓②』
時に後退のやむなきに至る事があるかも知れませんがそれも一時の事です。そのうちきっと失地を取り返し、結局は前進の一途を辿ります。この仕事に携わる人に私が決して絶望しないように、決して懐疑の念を抱かぬように、決して恐れないようにと申上げるのはそのためです。
『シルバーバーチの霊訓②』
あなた方の背後に控える霊の力は、あなた方の想像も及ばないほど強力にして威厳に満ちているのです。前途に立ちはだかるものが何であろうと、困難がいかなるものであろうと、いつかは必ず取り除かれ、計画の推進とともに真理普及に必要なものは必ず授かります。
シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「レッドマンのこころ」です。これを読んでインディアンの方々が超トレイルランナーだと知りました☆超人的体力で山野を爆走、馬も追いつけないほど足が強靭☆しょぼいトレイルランナーの僕にとってインディアンの方々は憧れの的なのです☆(祈)
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『シルバーバーチの霊訓②』
人間にとって最も大切な事に関して革命的要素をもつ知識が次第に受け入れられ、欠乏、飢餓といった問題の解決に大きな援助を与え、より多くの人々により多くの恩恵がもたらされるようになる事でしょう。
『シルバーバーチの霊訓②』
私たちが施すものには二重の目的があります。基本的にはその中身は霊的であるという事です。それが最も大切だからです。人生において各自の霊に関わる事が他の全てのものに優先します。霊こそが永遠の実在だからです。
『シルバーバーチの霊訓②』
ですが一方、地上の物的生活において生じる事が霊性に深刻な影響を及ぼす事もあります。それゆえ私たちの努力は、地上的環境を改善し改革し修正し、あらゆる不公平を是正し、不公正を取り除き、病気を駆逐し、害悪を及ぼす汚点を払拭する事にも向けなくてはならないのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
私ども霊界の者は地上の落伍者、備えなき者、未熟者が次から次へと送り込まれて来るのをいつまでも許しておく訳にはいかないのです。魂の準備は本来そちら(地上)ですべきものであり、こちらではないのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
地上は霊が修行のために送り込まれるところです。霊界の生活への適応性を身につけないまま霊界入りする者が多すぎます。こちら(霊界)へ来てからでは教育がしにくくなります。地上の方がやり易いのです。
『シルバーバーチの霊訓②』
そういう次第ですから、霊的に、精神的に、あるいは物質的に人間の運命の改善という重大な仕事に身を捧げるわれわれは意志を強くもち、努力は決して無駄に終らない事を確信いたしましょう。
『シルバーバーチの霊訓②』
古い秩序が崩れ、新しい秩序が取って代りつつあります。遠い過去の時代に灯された思想が今や大きな炎となって燃えさかっております。それは決して消される事はありません。
イエス様の連続顕現の中、僕はある決断をし、声に出して宣言しました。それは僕がずっと×100 待ち望んでいる帰幽に関する決断でした。現在僕の帰幽にまつわる状況が非常に混沌としてまして説明できません。もう少ししたら状況がハッキリするかも知れません。信深く心静かに待つのです(祈)
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