今日インスピレーションで「暗殺ありません」「敗北しましょう」と降りました。僕の暗殺がありません、そしてもちろん強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が敗北しましょうという意味です。フラー10を描き終えたらブログ書いてもいいでしょう。とにかく急ぎます、もたもたしていられません。スピードを緩める理由が全くありません。全力以外に有り得ません。奴隷の女の子たちを助けてあげるのに理由は必要ないという事です(祈)†

これは、かわいい子ウマのお話です。ウマたちがこの地上に住むようになってまもない、そして、体が今よりずっと小さかったころのお話です。昔むかし、あるところに、ウマの親子が住んでおりました。

『スピリチュアルストーリーズ』どうしたわけか、子ウマは生まれたときから、とてもおくびょうで、自分より大きい動物はもちろんのこと、雨が降っても、風が吹いても、すぐにビクビクとこわがるのでした。あるときなどは背の高い木を見て、この木は倒れないだろうか、→

『スピリチュアルストーリーズ』→もし倒れて頭の上にゴツンと落ちてきたらどうしよう、と考えはじめてしまい、そうするともう心配で心配でならなくなり、とうとう泣きながらおかあさんにそのことを話したというくらい、おくびょうなのです。

『スピリチュアルストーリーズ』そんなときおかあさんは、こんなふうに、やさしく言って聞かせるのでした。「まあまあ、おくびょうだこと。だいじょうぶですよ。木は、土のずっと深いところまで足を伸ばしているのよ。ですから、けっして倒れたりなんかしないの」

『スピリチュアルストーリーズ』すると子ウマは、こんどは食べものの心配をしはじめました。草を食べながら、おかあさんに、こう聞くのです。「こんなに毎日食べていたら、そのうち、草がなくなってしまわないかなあ…。もしなくなってしまったら、ぼくたちはどうするの?」

『スピリチュアルストーリーズ』するとおかあさんは、笑いながらこう言いました。「だいじょうぶですよ。神さまがちゃんと食べるものをつくってくださいますから」さて、ある日のことです。その親子が、そろって遠くへ散歩に出かけました。

『スピリチュアルストーリーズ』子ウマはうれしくて大はしゃぎで、おかあさんの先になったり後になったりしながら進みました。あまり走りまわるので、ときどき、おかあさんから遠く離れることがありました。そんなときです。子ウマは、ちょろちょろと音をたてて流れている→

『スピリチュアルストーリーズ』→小川を見つけました。子ウマはそのときまで小川というものを見たことがなかったので、とてもびっくりしました。そして、いちもくさんに逃げだしました。ところがそのときにはもう、おかあさんはその方角には、いなかったのです…。

『スピリチュアルストーリーズ』さあ、たいへんです。おくびょうな子ウマは、だんだんこわくなってきました。あせればあせるほど、どんどんこわくなっていくのです。子ウマは泣きべそをかきながら、あちらこちらを走りまわりました。すると、思ったよりも近い場所で、→

『スピリチュアルストーリーズ』→やっとおかあさんを見つけることができました。おかあさんのそばに来た子ウマは、それまでいちども感じたことのないうれしさを感じました。そうして、そのときはじめて「今までぼくは、なんてつまらないことをこわがっていたんだろう。」

『スピリチュアルストーリーズ』「おかあさんがいなくなることほど、こわくて、さみしいことはないのに…」と思ったのでした。そして、それっきり子ウマは、何もこわがらなくなったということです。