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Twitterについて新たな目標が(というほどのものではありませんが)できました。まずは山に集中、帰還後に作業します。これは一長一短にできる作業ではなく長い忍耐を要しますが少しずつやってみるつもりです。詳細は一切お話しません。明日は撮影できますように(祈)†

クリスマスは天国の保育園でもたいへん楽しい日です。なかよしのお友だちが、おたがいに心をこめたプレゼントを交換して、みんなでお祝いをするのです。もちろんそのプレゼントは、→

『スピリチュアルストーリーズ』→お金で買ってくるのではありません。ぜんぶ自分たちでつくるのです。あたたかい、やさしい心をこめて、いっしょうけんめいにつくるのです。ですから、どの品物にも、その人の性格があらわれており、だからこそ、たいせつなおくりものになるのです。

『スピリチュアルストーリーズ』さて、ジョンとローズマリーは、こんどのクリスマスには先生におくりものをして、びっくりさせてあげようと考えました。そして、2人で相談して、花びらや石ころを使って、いま2人が住んでいる家の絵をかくことに決めました。

『スピリチュアルストーリーズ』そう決めると、2人はさっそく材料を集めに行きました。砂や石ころ、葉っぱ、それに、いろんな種類の花がすぐに集まりました。2人はついこのあいだ、ねんどで作品をつくることをならったばかりなので、物をつくることは、とてもじょうずに→

『スピリチュアルストーリーズ』→できるのです。まもなく、2人がいま住んでいる小さな家とそのまわりの庭にそっくりな絵が、できあがりました。さて、いよいよ待ちに待った楽しいクリスマスの日になりました。2人は、その絵を持って先生のところへ行きました。

『スピリチュアルストーリーズ』そのとき先生は、近くの土手に出て、すがすがしい空気をすっていました。2人が得意そうに絵をさしだすと、先生の顔がよろこびでいっぱいになりました。ひと目見ただけで、2人のまごころがわかったのです。先生は心からのお礼を言いました。

『スピリチュアルストーリーズ』そして、「では、こんどは先生からのおくりものよ」と言って、2人に新しい服をくれました。ところが、2人ともあまりうれしそうではありません。2人は、もっとちがうものがほしかったのです。先生はすぐに、2人の心に気がつきました。

『スピリチュアルストーリーズ』「では、もう1つ、これをプレゼントしましょう」そう言って、土手に咲いていた花をつんで、ローズマリーにわたしました。しかし、それでもまだ、ローズマリーは満足そうな顔をしません。「先生が花をプレゼントしたのは、世界中で花こそが、」→

『スピリチュアルストーリーズ』→「美しさと完全さをいちばんよくあらわしているものだからよ。こんなにすてきなおくりものはないと思うんだけど…」この言葉を聞いて、ジョンも花がほしくなりました。「先生、ぼくにも1本ください」ジョンがそうおねがいすると、先生は→

『スピリチュアルストーリーズ』→こう言いました。「いいえ、その花は2人にあげたのですよ。神さまからのおくりものですから、2人でなかよく分けあわなくてはいけないのです。花だけでなく、神さまがつくられたものは、何でもみんなで分けあわなくてはいけません。」

『スピリチュアルストーリーズ』「『これは自分だけのものだ』と言って、1人じめにするのはいけないのです。神さまはいつでも、みなさんぜんぶのしあわせを祈っておられるのですからね」

『スピリチュアルストーリーズ』このお話を聞いて、2人の不満はいっぺんに消えてしまいました。そして、2人の心は、先生の教えで、あたたかく大きくふくらんでいくのでした。