【9/27】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
『シルバーバーチの霊訓①』
肝心な事はそれを人生においてどう体現していくかです。心が豊かになるだけではいけません。個人的満足を得るだけで終ってはいけません。今度はそれを他人と分かち合う義務が生じます。分かち合う事によって霊的に成長していくのです。
『シルバーバーチの霊訓①』
それが神の摂理です。つまり霊的成長は他人から与えられるものではないという事です。自分で成長していくのです。自分を改造するのはあくまで自分であって、他人によって改造されるものではなく、他人を改造する事もできないのです。
『シルバーバーチの霊訓①』
霊的成長にも摂理があり、魂に受け入れる備えが整って初めて受け入れられます。私どもは改宗を求める宣教師ではありません。真の福音、霊的実在についての良い知らせをお持ちしているだけです。
『シルバーバーチの霊訓①』
それを本当に良い知らせであると思ってくださるのは、魂にそれを受け入れる備えの出来た方だけです。良さの分からない人は霊的にまだ備えができていないという事です。
『シルバーバーチの霊訓①』
イエスはその事を“豚に真珠を投げ与えるべからず”と表現しましたが、これは決してその言葉から受けるような失礼な意味で述べたのではありません。いかに高価なものをもってしても他人を変える事はできないのです。自分で自分を変えるしかないのです。
『シルバーバーチの霊訓①』
私たちは同胞の番人ではないのです。各自が自分の行為に責任を持つのであって他人の行為の責任は取れません。あなたが行い、心に思い、口にし、憧れ、求めるものがあなたの理解した霊的真理と合致するようになるのは、生涯をかけた仕事と言えるでしょう。
『シルバーバーチの霊訓①』
あなたにできるのはそれだけです。他人の生活を代りに生きる事はできません。どんなに愛する人であってもです。なぜならそれは摂理に反する事だからです。そうと知りつつ摂理に反する事をした人は、そうとは知らずに違反した人よりも大きい代償を払わされます。
『シルバーバーチの霊訓①』
知識には必ず責任が伴うからです。真理を知りつつ罪を犯す人は、同じ行為を真理を知らずに犯す人より罪の大きさが違うのです。当然そうあらねばならないでしょう。
『シルバーバーチの霊訓①』
一個の魂に感動を与えるごとにあなた方は神の創造の目的成就の一翼を担った事になります。これはあなた方にできる仕事の中でも最も重要な仕事です。魂に真の自我を悟らせてあげているのであり、これは他のいかなる人にもできない事です。
『シルバーバーチの霊訓①』
ただし、この仕事は協調の上に成就されるものです。私ども霊側も強引に命令する事はしたくありません。あなた方の理性を押しのけたり自由意志を奪ったりする事は致したくありません。あくまでも導く事を主眼としているのです。
『シルバーバーチの霊訓①』
あなた方が何か一つ努力するごとに、私どもがその目的に合わせ援助する事によって、より大きな成果を挙げるように協力しているのです。協力し合う事によって人生の全てが拠り所とするところの霊的基盤に関わる重大な仕事に携わる事ができるのです。
『シルバーバーチの霊訓①』
残念ながら多くの人間が実体と影、核心と外殻とを取り違えております。実相を知らずにおります。いわば一種の退廃的雰囲気の中で生きております―それが“生きる”と言えるならばの話ですが。
『シルバーバーチの霊訓①』
霊の光の啓示を受けた人は幸いです。私としてはあなた方に、頑張って下さいとしか申し上げる言葉を知りません。霊の無限の力が控えております。イザという時にあなた方の力となって支えてくれる事でしょう。
『シルバーバーチの霊訓①』
自分がいかなる存在であるのか、何のためにこの世にいるのかについての正しい知識を失わぬようにして下さい。あなた方のようにふんだんに霊的知識に恵まれた方たちでも、どうかすると毎日の雑事に心を奪われ、霊的実相を忘れてしまいがちです。―
『シルバーバーチの霊訓①』
―が、それだけは絶対に忘れぬようにしなければなりません。地上という物的世界において生活の拠り所とすべきものはそれ以外にはないのです。霊こそ実在です。物質は実在ではないのです。あなた方はその実在を見、触れ、感じる事もできないかも知れません。
『シルバーバーチの霊訓①』
少なくとも物的感覚で感識している具合には感識できません。しかしやはり霊こそ全ての根源である事に変わりありません。あなた方は永遠の存在である事を自覚してください。生命の旅路においてほんの短い一時期を地上で過ごしている巡礼者にすぎません。
【過去コメ】シルバーバーチ霊の霊団の地上における使命の項を抜粋してると…法悦がフワァァって降ってくるのです。この法悦の意味はぜひ皆さんで考えてみて下さい。このしょぼい画家の僕に霊界の方々はここまでしてくださるのです。何という光栄、そして何という愛…もう僕は打ちまくるしかないのです
『シルバーバーチの霊訓⑫』
“死後”とおっしゃいますが私は時折地上世界を見渡して果たして“死ぬ前”に生命があるのかと思う事さえあります。全く生きているとは思えない人、あるいは仮に生きていると言えてもこれ以上小さくなれないほどお粗末な形でしか自我を表現していない人が無数におります。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
良きにつけ悪しきにつけあなたの霊的命運を定めるのはあなた自身です。あなた自身の事に関して最後に責任を負うのはあなた自身です。もし死の床で罪を告白し特別の信仰を受入れればたちまち罪が許され潔白の身にになれるとしたら、それはまさに茶番劇というべきです。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
地上の人間が内部に霊的な武器を備えている事を実感する事ができれば、どんなにか充実した生活が送れる事でしょうに。それを活用する事によって、時には地上的喧騒から身を引いて、冷静さ・落着き・平穏・安らぎに浸る事ができるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
真理普及の第一線に立って苦悩している地上の偉大なる魂は、その闘いがいかに激しく反抗がいかに強烈でも、その中にあって少しも内的な安らぎを失う事はありません。表面上の物的な出来事と霊的原理とを同じ天秤にかけてはいけません。霊が主人で物は従僕です。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
解放されなければならないのは女性だけではありません。男性だけでもありません。子供だけでもありません。人類によって苦しめられている動物も解放してやらねばなりません。霊は常に自由であるべきです。物的な何ものによっても束縛されるべきではないのです。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
敵意や敵愾心は無知の産物です。そこに理性の働きが見られません。時には恐怖心から出ている事もありまた時には“洗脳”の結果である場合もあります。知的抵抗力のない幼少期に植えつけられたお座なりの教えから一歩も出る事ができず精神がすっかり汚染されているのです。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
あなたの説く霊的真理が敵意をもって迎えられた時は、その素晴らしい宝石の光が見えない気の毒な人への適切な言葉を求めて神に祈りなさい。もしそれが少しでも効果があれば、その人との出会いは無駄でなかった事になります。―
『シルバーバーチの霊訓⑫』
―もし何の効果もなければ、それはその人がまだ霊的真理を受け入れる用意ができていなかった事を意味します。魂に準備ができていない時は、なすすべがありません。
【過去コメ】現在、イエス様及び守護霊様の“ご意志”に従い、本の内容をひたすら抜粋中。霊的知識のタネを蒔きまくってます。帰幽に関する初期のメッセージを受取ってから10ヶ月経過…絶望的な帰幽待ちとなっております。でもこうなった以上、イエス様を信じてテキスト打ちまくるしかないのです☆
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