【10/31】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
『シルバーバーチの霊訓⑧』
【問】我々人間がもっと自然な、神の御心に叶った生き方をするようになればこうまで無数の動物が実験材料にされる事も無くなると思います。【シルバーバーチ霊】その通りです。ですから我々は今後とも啓発と真理の普及を、いつどこにいても心掛けねばならないのです。―
『シルバーバーチの霊訓⑧』
―その妨げとなるものを一つでも取り除く事ができれば、そのたびにそれを喜びとしなければいけません。霊の力は単なる“変革”をもたらすのではありません。そこに“進化”があります。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
地上の人間が大自然とその背後に秘められた莫大な力から絶縁した行為をすれば、それに対する代償を払わねばなりません。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
人間は霊的属性、霊的潜在力、霊的才能を携えた霊的存在です。自分だけでなく他の存在、特に動物の進化を促進する事になる生き方をする能力を具えているのです。進化の大計画は何としても達成しなければなりません。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
【問】家で飼われている猫は人間には見えない霊の存在に気づいているのですか。【シルバーバーチ霊】もちろん気づいております。人間に見えなくなったのは、あなた方の文明、時としてそう呼ぶのは相応しくない事があるのですが―
『シルバーバーチの霊訓⑧』
―その文明が人間生活を大自然から遠ざけた事に原因があります。つまり大自然がもたらしてくれる能力と力から人間が絶縁しているのです。そのため文明人は大自然と密接につながった生活をしている人種よりも心霊能力が発達を阻害されているのです。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
一般的に言って、家庭で飼われている動物は“文明の恩恵”は受けておりません。動物の方がその飼い主よりも自然な超能力を発揮しております。そういう訳で、残念ながら動物の方が霊的存在について人間よりも自然な形で意識しております。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
あなた方(英国テレビ番組「サファリ」制作者デニス氏、及び夫人)は肉体に閉じ込められているために、ご自分がどれほど立派な仕事をされたかご存じないでしょう。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
お二人は骨の折れるこの分野を開拓され、人間と動物との間に同類性があり従ってお互いの敬意と寛容と慈しみが進化の厳律である事を見事に証明されました。
(過去のコメント)今日もイエス様に連続顕現して頂きました。もうイエス様がずっとずっと顕現しっぱなしの状態で、その間ありとあらゆるインスピレーションが流星のように降って僕に届けられるのでした。こんなにして頂いて…僕はイエス様のご意志を遂行して霊的知識のタネを蒔きまくるのです(祈)
—–
『シルバーバーチの霊訓⑧』
大自然を根こそぎにし、荒廃させ、動物を殺したり(実験で)片端にしたりするのは、人間のすべき事ではありません。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
強き者が弱き者を助け、知識ある者が無知なる者を救い、陽の当る場所にいる者が片隅の暗闇を少しでも無くすための努力をする事によって、自然界の全存在が調和のある生命活動を営む事こそ、本来の姿なのです。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
その点あなた方(英国テレビ番組「サファリ」制作者デニス氏、及び夫人)は大自然の大機構の中での動物の存在意義を根気よく紹介され、正しい知識の普及によく努力されました。それこそ人間の大切な役割の一つなのです。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
地上の難題や不幸や悲劇の多くが人間の愚かさと自惚れによって惹き起こされている事は、残念ながら真実なのです。慈しみの心が大切です。寛容の心を持たなくてはいけません。自然破壊ではなく、自然との調和こそ理想とすべきです。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
人間が争いを起こす時、その相手が人間同士であっても動物であっても、結局は人間自身の進化を遅らせる事になるのです。人間が動物を敵に回しているうちは自然界に平和は訪れません。平和は友好と一致と協調の中にこそ生まれます。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
それなくしては地上は苦痛の癒える時がなく、人間が無用の干渉を続ける限り災害は無くなりません。人間には神の創造の原理が宿っているのです。だからこそ人間が大自然と一体となった生活を営む時、地上に平和が訪れ、神の国が実現する基礎ができるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
残酷は残酷を、争いは争いを生みます。が愛は愛を、慈しみは慈しみを生みます。人間が憎しみと破壊の生活をすれば人間自ら破滅の道を辿る事になります。諺にも“風を蒔いてつむじ風を刈る”と言います。悪い事をすればその何倍もの罰をこうむる事になるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
何ものにも憎しみを抱かず、全てに、地上の全ての生命あるものに愛の心で接する事です。それが地上の限りない創造的進化を促進するゆえんとなります。それは人間がその一部を占めている進化の機構の中で為しうる最大の貢献です。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
挫けてはなりません。あなた方の仕事に対して人はいろいろ言う事でしょう。無理解、無知、他愛ない愚かさ、間抜けな愚かさ、心ない誹謗、等々。これには悪意から出るものもあるでしょうし、何も知らずに、ただ出まかせに言う場合もあるでしょう。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
それに対するあなた方の武器は、ほかならぬ霊的知識であらねばなりません。所詮はそれが全ての人間の生きる目的なのです。霊的知識を理解すれば、あとは欲の皮さえ突っ張らなければ、神の恩恵に浴する事ができるのです。
シルバーバーチ霊だけでなく“ホワイトイーグル霊”も地上に珠玉の霊的知識をもたらしてくれています☆【ホワイト・イーグル霊言集】【霊性進化の道 ホワイト・イーグルの霊示】【天使と妖精 ホワイト・イーグルの霊示】の3冊です。僕たちが地上生活中に知るべき大切な知識の宝庫なのです(祈)
—–
『シルバーバーチの霊訓⑧』
お二人(英国テレビ番組「サファリ」制作者デニス氏、及び夫人)は多くの才能をお持ちです。まだまだ動物のために為すべき仕事が山ほど残っております。地上の生命は全体として一つのまとまった生命体系を維持しているのであり、そのうちのどれ一つを欠いてもいけません。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
お二人が生涯を傾けておられる動物は、究極的には人間が責任を負うべき存在です。なぜなら人間は動物とともに進化の道を歩むべき宿命にあるからです。ともに手を取り合って歩まねばならないのです。動物は人間の貪欲や道楽の対象ではなく動物も進化しているのです。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
自然界の生命は全てが複雑に絡み合っており、人間の責任は、人間同士を超えて草原の動物や空の小鳥にまで及んでいます。抵抗する術を知らない、か弱い存在に苦痛を与える事は、ぜひとも阻止しなくてはなりません。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
装飾品にするために動物を殺す事は、神は許しません。あらゆる残虐行為、とりわけ無意味な殺生は絶対に止めなくてはなりません。物言わぬ存在の権利を守る仕事に携わる者は、常にそうした人間としての道徳的原理に訴えながら闘わなくてはいけません。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
小鳥や動物に対して平気で残酷な事をする者は人間に対しても平気で残酷な事をするものです。動物への残忍な行為を見て心を痛め涙を流す人は、いつかはきっと勝つのだという信念のもとに、勇気をもって動物愛護のための仕事を続けてください。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
多くの残酷な行為が無知である故に横行しています。それらは霊的知識を知って目が覚めればたちどころに消えてしまうのです。また一つの霊的知識に目覚めると、その知識のもつ別の意義にも目覚めてくるものです。その時こそ魂が真の自由への道を歩み始めた時でもあるのです
『シルバーバーチの霊訓⑧』
動物と人間は進化のある段階でどうしても別れ別れになります。地上に年数で何万年先かも知れませんが、動物と人間とでは霊的進化のスピードが違います。より大きな光を求めて絶え間なく成長していく人間の魂についていけず、動物は置き去りにされる事になります。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
いったん物質のベールをくぐり抜けて霊界入りし霊的生活環境に慣れてくると、つまりあなたを地上に縛りつけていた絆が切れた事を認識すると、進歩しようとする欲求、内部に渦巻く神性を開発しようとする欲求が加速されます。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
いつどこにいても修行次第で自分をいっそう役立てる事を可能にしてくれる資質を開発しようとします。その霊的開発の分野において高く昇れば昇るほど、動物はついていけなくなります。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
そして、死後もなお炎を燃やし続けた愛が次第に衰えはじめます。やがて炎がチラチラと明滅しはじめ、最後は同じ種属の類魂の中へ融合していきます。
“妖精”を扱った書籍もあります☆【妖精物語 実在する妖精世界】【妖精世界 霊視した妖精の姿】【妖精 妖精写真は物語る】の3冊です☆個人的に【妖精世界】の巻末に掲載されている「生命の進化」という図があるのですが、この図はすんごい図だと思います。全生命が繋がってると分ります(祈)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません