【12/23】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†

『シルバーバーチの霊訓⑧』
自分の肉体が無くなった事に気づかず、霊的には死者同然のような霊が無数にいる事を“私たち”の責任であるかに思って頂いては困ります。それは“あなた方”が地上でやるべき仕事です。つまり肉体の死後に必ず訪れる次の生活に備えさせるように指導する事です。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
霊の世界は地理的なものではありません。霊界は七つの界に分れているなどと、まるで地図でも見るような言い方をする人がいますがそのようなものではなく全てが融合し合っているのです。不完全性を取除くにつれてその霊格に似合った境涯へ向上していくのです。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
そうして発達を続けていくうちに霊的真理の実相を悟って、もはやその理解のために比較対照というものを必要としなくなる段階に至ります。それは地上においても達成できるものです。つまり知的な思考による理解を超えた“悟り”を地上生活中に得る事が出来ます。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
それは私たちの世界へ来てから比較対照が無くても実在が理解できるようになるのと同じ段階です。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
【霊界において計画が作製されてそれが地上界で実施されている例をたくさん見ておりますが、それはどういう機構によって行われているのでしょうか。計画の中心的立案者が一人いて全体をまとめているのでしょうか―】

『シルバーバーチの霊訓⑧』
連帯関係にある霊団がいくつもあり、各霊団に一人のリーダーがいます。その全体の総指揮に当っているのが、かのナザレのイエスで、今なお地上世界の発展のための事業に関わっております。そのイエスのもとで地上ならさしずめ“首脳会議”にあたるものが開かれます。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
ご存知のように時おり私もその会議に出席するために一時的に上層界へ引返し、それまでの計画の進展具合を点検し連帯関係を確認いたします。審議会のようなものです。マスタープラン(総合的基本計画)というものがあり私たちに役割分担が当てがわれております。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
霊格の高さゆえに地上の事業に関与できる“光り輝く存在”を一目ご覧にいれたいと思うのですが、残念ながらそれができません。そうした霊団の他にも、他の形態の生命に関与している霊団もありますが、私が関与しているのは地上人類のための事業です。

シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「母と子の心霊教室」です☆この本は子供達に向けて書かれた書籍で非常に分りやすく、霊的知識に初めて触れる方にぴったり☆僕はこの本は小学校の教科書にすべきだと本気で思ってます。早く霊的知識が当り前になる時代が来るといいですね(祈)
—–

『シルバーバーチの霊訓⑧』
計画は完璧です。なぜならその立案に当って完璧な叡智が働いているからです。しかしそれを実現させるにはさまざまな要素を考慮しなければなりませんから当然の成り行きとしてその進展は遅々としたものにならざるを得ません。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
自由意志、カルマ、運勢、好み―こうしたものが全て考慮されるのです。進歩を確実なものにするためには全体への配慮を必要とするのです。その進歩は必ずしも直線的なものではありません。それは有得ない事なのです。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
いずれにせよ、こうした中であなた方も神意の成就へ向けての無限の創造過程に幾ばくかの貢献をなさっている事を自覚なさるべきです。雄大な構想のもとにそのマスタープランを推し進めていく事業に参加できる事は、この上なく光栄な事です。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
だからこそ私は皆さんに、明日の事を思い煩う事はお止めなさい申上げるのです。いかなる困難、障害、ハンディキャップ、反抗に遭遇しても、又いかなる愚かさ、無知、迷信が立ちはだかっても、霊の力によって万事、必ずうまくいきます。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
真理は常に行進しており、その目的成就を妨げる事のできる者は一人もいません。ですから皆さんは堂々と胸を張り、背後に控える霊力は地上で遭遇するいかなる勢力よりも強大である事をしっかりと認識なさる事です。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
真理に霊的価値が多ければ多いほど地上の言語による説明が困難となります。私たちは今霊的な内容のものを扱っているのです。至ってお粗末な表現手段である言語では、地上的要素からはみ出たものは包含できないのですから、用語の意味に限界が生じます。

シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「スピリチュアリズムの真髄」です。この本は超超超上級者向けです。シルバーバーチ等を相当読み込んで基本レベルを突破してからでないと何が書いてあるのかさっぱり理解できないかも知れません。霊的知識に精通した自信のある方向けの本です(祈)
—–

『シルバーバーチの霊訓⑧』
【今おっしゃった上層界よりさらに高級な世界があるのでしょうか―】あります。【全部つながっているのでしょうか―】そうです。無限につながっています。【階段状に上へ上へと伸びているのでしょうか―】階段と呼びたければそう呼ばれて結構です。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
【“光り輝く存在”とおっしゃった存在も自我を表現する能力を有しているのでしょうか―】みな個性的存在です。意識をもった存在です。自動人形ではありません。光り輝いております。指導者的霊格を具えた高級霊です。大天使団、神の使節です。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
【かつてはみな人間だったのでしょうか―】いえ。バイブルをお読みになれば、天使、大天使の事が述べられています。【という事は常に霊的存在がいたという事でしょうか―】宇宙のどこを探しても霊でない存在はいません。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
【私はどの霊も一度はこの地球での生活をしなければならないものと思っていました―】そういうものではありません。あなた方の地球は無数に存在する生活の場の一つにすぎません。一度は必ず地球上で生活しなければならないというものではありません。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
全てを包括したマスタープランがあり、その中から何一つ、誰一人として除外される事も忘れ去られる事もありません。あなた方に見えている星の彼方にも無数の星があります。惑星の彼方にもあなた方がまだご存知ない別の惑星、別の生活の場があります。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
宇宙は無限に広がっているのです。(『ベールの彼方の生活』第四巻の274~276項にこの事が具体的に述べられている―訳者)【始まりも終りもないですか―】霊には始まりも終りもありません。霊は無窮の過去から存在し無窮の未来まで存在し続けます。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
バイブルを繙いてご覧なさい。イエスもこう言っております―“アブラハムが生まれる前から私は存在している”(ヨハネ伝8・58。イエスがユダヤ教のリーダー達と論争した時の最後のセリフで、―)

『シルバーバーチの霊訓⑧』
(―アブラハムはユダヤ人の祖とされている人物なのでそれより前から存在してたと聞かされてその本当の意味が分らず、生意気な事を言う奴だと石を投げつけるが、イエスは身を隠して逃れた―訳者)

シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「スピリチュアル・ストーリーズ」これは霊界の存在を当り前のものとして書かれた初めての児童向け童話です。僕はこの本、最高に大好きです。美しすぎるのです。この本を読むたび、センナちゃんもきっとこんな幼少期だったのだろうと思うのです(祈)

未分類

Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†