【5/31】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
『シルバーバーチの霊訓⑥』
その事をあなたが理解できるできないに関わらず、そしてまた確かにその真相の全てを理解する事は容易ではありませんが、“あなたが”愛する人、そして“あなたを”愛する人は今なお生き続けています。得心がいかれましたか?【オベロン「はい」】
『シルバーバーチの霊訓⑥』
物的なものは全てお忘れになる事です。実在ではないからです。実在は物的なものの中には存在しないのです。【オベロン「私のフィアンセは今ここへ来ておりますでしょうか」】来ておられます。先週も来られて霊媒を通じてあなたに話しかけようとなさったのですが、―
『シルバーバーチの霊訓⑥』
―これはそう簡単にいくものではないのです。ちゃんと話せるようになるには大変な訓練がいるのです。でも諦めずに続けて出席なさっておれば、そのうち話せるようになるでしょう。ご想像がつくと思いますが彼は今のところ非常に感情的になっておられます。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
まさかと思った最期でしたから感情的になるなという方が無理です。とても無理な話です【オベロン「今どうしているのでしょう。どういうところにいるのでしょう。元気なのでしょうか」(この質問にシルバーバーチは司会のスワッハーの方を向いてしみじみとした口調で)―】
『シルバーバーチの霊訓⑥』
この度の事故はそちらとこちらの二人の人間にとって余程のショックだったようですな。まだ今のところ霊的な調整ができておりません。あれだけの事故であれば無理もないでしょう。【と述べてから再びオベロンに向って言った―】
『シルバーバーチの霊訓⑥』
私としては若いフィアンセがあなたの身近にいらっしゃる事をお聞かせする事が精一杯あなたの力になってあげる事です。彼は今のところ何もなさっておりません。ただお側に立っておられるだけです。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
これから交信の要領を勉強しなくてはなりません。霊媒を通じてだけではありません。普段の生活において考えや欲求や望みをあなたに伝える事もそうです。それは大変な技術を要する事です。それがマスターできるまでずっとお側から離れないでしょう。
【過去コメ】皆さん、どうか書籍を手にされて下さい、霊的知識に目を開いて下さい。皆さんに理解して頂かないと僕の使命が延々延期されてしまいます。僕は去年12月で帰幽してたはずの男なんです。地上という学校の卒業証書を既に頂いてるのです。どうか霊的知識を得て下さい、僕の帰幽に協力して下さい(祈)
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『シルバーバーチの霊訓⑥』
あなたの方でも心を平静に保つ努力をしなくてはいけません。それができるようになれば彼があなたに与えたいと望み、そしてあなたが彼から得たいと望まれる援助や指導が確かに届いている事を得心なさるでしょう。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
良く知っておいて頂きたいのは、そうした交信を伝えるバイブレーションは極めて微妙なもので、感情によってすぐに乱されるという事です。不安、ショック、悲しみといった念を出すと、たちまちあなたの周囲に重々しい雰囲気、交信の妨げとなる壁を拵えます。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
心の静寂を得る事ができれば、平静な雰囲気を発散する事ができるようになれば、内的な安らぎを得る事ができれば、それが私たちの世界から必要なものをお授けする最高の条件を用意する事になります。感情が錯乱している状態では私たちも何の手出しもできません。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
受容性、受身の姿勢、これが私たちがあなたに近づくための必須の条件です。【この後フィアンセについて幾つかプライベートな質疑がなされた後、シルバーバーチはこう述べた―】
『シルバーバーチの霊訓⑥』
あなたにとって理解しがたい事は多分、あなたのフィアンセが今はこちらの世界へ来られ、あなたはそちらの世界にいるのに精神的には私よりもあなたの方が身近な存在だという事でしょう。理解できるでしょうか。彼にとっては霊的な事よりも地上の事の方が気掛りなのです。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
問題は彼がその事について何も知らずにこちらへ来たという事です。一度も意識に上った事が無かったのです。でも今ではこうした形であなたが会いに来てくれる事で彼もあなたが想像なさる以上に助かっております。
『シルバーバーチの霊訓⑥』
大半の人間が死を最期と考え、こちらへ来ても記憶の幻影の中でのみ暮して実在を知りません。その点あなたのフィアンセはこうして最愛のあなたに近づくチャンスを与えられ、あなたも周りに悲しみの情の壁を拵えずに済んでおられる。
【過去コメ】僕は聖職者でもスピリチュアリストでもありません。僕は画家です。自分の作品が描きたくて描きたくて仕方ないのです。そこを何とか堪えてテキスト撃ちまくってるのです。なぜなら僕たちが地上生活中にどうしても知らなきゃいけない大切な霊的知識があるからです。ぜひ霊関連書籍を手にしましょう(祈)
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