【6/28】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
『シルバーバーチの霊訓⑨』
人間は自らの過った考えによって今まさに破滅の一歩手前まで来ております。やらなくてもいい戦争をやります。霊的真理を知れば殺し合いなどしないだろうにと思うのですが…神は地上に十分な恵みを用意しているのに飢えに苦しむ人が多すぎます。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
新鮮な空気も吸えず、太陽の温かい光にも浴さず、人間の住むところとは思えない場所で生きるか死ぬかの生活を余儀なくされている人が大勢います。欠乏の度合がひどすぎます。貧苦の度が過ぎます。そして悲劇が多すぎます。物質界全体を不満の暗雲が覆っています。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
その暗雲を払いのけ、温かい陽光の射す日が来るか来ないかは人間の自由意志一つに掛っているのです。一個の人間が他の人間を救おうと努力する時、その背後には数多くの霊が群ってこれを援助し、その気高い心を何倍にも膨らませようと努めます。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
善行の努力は絶対に無駄にはされません。奉仕の精神も決して無駄に終る事はありません。誰かが先頭に立って藪を切り開き、後に続く者が少しでも楽に通れるようにしてやらないといけません。やがてそこに道が出来あがり、通れば通るほど平坦になって行く事でしょう。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
高級神霊界の神々が目に一杯涙を浮かべて悲しんでおられる姿を時折見かける事があります。今こそと思っていたせっかくの善行のチャンスが人間の誤解と偏見によって踏みにじられ無駄に終ってしまうのを見るからです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
そうかと思うと、嬉しさに顔を思い切りほころばせているのを見かける事もあります。名もない平凡人が善行を施し、それが暗い地上に新しい希望の灯をともしてくれたからです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
私はすぐそこまで来ている新しい地球の夜明を少しでも早く招来せんがために、他の大勢の同志と共に波長を物質界の波長に近づけて降りてまいりました。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
その目的は、神の摂理を説く事です。その摂理に忠実に生きさえすれば神の恵みをふんだんに受ける事ができる事を教えてあげたいと思ったからです。
サイト「現代の日本に於けるスピリチュアリズムの第一人者、近藤千雄先生の著書・訳書の一覧」→ http://www.paperbirch.com/books/kondo.html
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『シルバーバーチの霊訓⑨』
物質界に降りてくるのは正直言ってあまり楽しいものではありません。光もなく活気もなく、鬱陶しくて単調で生命力に欠けています。例えてみれば弾力性の無くなったヨレヨレのクッションのような感じで何もかもだらしなく感じられます。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
どこもかしこも陰気でいけません。従って当然、生きる喜びに溢れている人は殆ど見当らず、どこを見渡しても絶望と無関心ばかりです。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
私が定住している世界は光と色彩にあふれ芸術の花咲く世界です。住民の心には真の生きる喜びがみなぎり適材適所の仕事に携わり、奉仕の精神にあふれ、互いに己れの足らざるところを補い合い、充実感と生命力と喜びと輝きに満ちた世界です。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
それに引きかえ、この地上に見る世界は幸せであるべきところに不幸があり、光があるべきところに暗闇があり、満たされるべき人々が飢えに苦しんでおります。なぜでしょう。神は必要なものは全て用意してあるのです。問題はその公平な分配を妨げる者がいるという事です。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
取除かねばならない障害が存在するという事です。それを取除いてくれと言われても、それは私たちには許されないのです。私たちに出来るのは物質に包まれたあなた方に神の摂理を教え、どうすればその説理が正しくあなた方を通じて運用されるかを教えて差上げる事です。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
ここにお出での方にはぜひ霊的真理を知るとこんなに幸せになれるのだという事を身をもって示して頂きたいのです。もし私の努力によって神の摂理とその働きの一端でも教えて差上げる事ができたら、これに過ぎる喜びはありません。
『シルバーバーチの霊訓⑨』
これによって禍を転じて福となし、無知による過ちを一つでも防ぐ事ができれば、こうして地上に降りてきた努力の一端が報われた事になりましょう。
【過去コメ】暗黒の森をバンバン登ってる時「キィィン」って高い波長が霊聴に響いて何だろうと思っていたら、その先に巨大な倒木があってトレイルが遮断されていて、倒木をクリアして先に進むのに苦労しました。守護霊様、及び背後霊団の方々、こんな事まで知らせて頂いてありがとうございます(祈)
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