【9/9】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†「ベールの彼方の生活①」

アナログ絵284

『ベールの彼方の生活①』
集合し終りました。いよいよ出発です。今その中からリーダーの乗った馬車が進み出て先頭に位置しました。命令を下しております。群集が手を振って無事を祈っております。それを先頭に残りの隊がついて来ます。さあ、こちらへ向っていますよ。

『ベールの彼方の生活①』
私たちも別の場所へ行って到着の様子を見ましょう。―何のためにやってくるのか、誰一人尋ねる者はいませんでした。畏れ多くて聞けなかったのではありません。お聞きしようと思えばどんな事でもお聞きできたのですが、なぜか以心伝心で納得していたようです。

『ベールの彼方の生活①』
ですがカストレル様は一応私たちの心中を察して「皆さんはあの一隊が何のためにやって来るのかを知りたがっておられるようですが、そのうち判ります」とおっしゃって歩を進められ、私たちも後についてその都市を囲む外壁のところまで至り、そこから平地の向うの丘を見ました

『ベールの彼方の生活①』
が、さっき述べたもの以外は相変らず何も見えません。「隊の姿を誰が一番に見つけますかな」とカストレル様がおっしゃいます。そこで私たちは目を凝らして一心に見つめるのですが、一向に見えません。そのうち私の目に遥か山脈の上空に星が一つ輝いて見えた気がしました。

『ベールの彼方の生活①』
それと時を同じくして仲間の一人が「先生、あそこに見える星はここに来た時は無かったように思います」と大きい声で言いました。「いえ最初からあったのですが、あなたに見えなかっただけです。ではあなたが最初ですか、見えたのは」と聞かれます。

『ベールの彼方の生活①』
私はどうも“私にも見えておりました”とは言いたくありませんでした。先に言えば良かったのでしょうけど。するとカストレル様は「私にはもう一人見える方がいるような気がするのですがね。違いますか」と言って私の方を向いてにっこりされました。

『ベールの彼方の生活』
私は赤くなって何だか訳の分らぬ事を口ごもりました。するとカストレル様が「よろしい。よく見つめていて下さい。他の方もそのうち見え始めるでしょう。あの星は現時点では数界を隔てた位置にあります。まさかあの界まで見える方がこの中に居られるとは予想しませんでした―」

『ベールの彼方の生活①』
とおっしゃって、私たち二人の方を向かれ「ご成長を祝福申上げます。お二人は急速に進歩を遂げておられますね。この調子で行けばきっと間もなく仕事の範囲も拡大されます」と言って下さいました。二人はそのお言葉を有難く拝聴しました。

彼らの正直さには一点の曇りもない。動機の純粋性と宗教上のしきたりの尊守は驚くほど徹底している。彼らは「未開の集団」どころか「聖人の国家」と呼ぶにふさわしい。―【レッドマンのこころ】より
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『ベールの彼方の生活①』
さて気がついてみますと、その星がさっきよりずっと明るく輝いて見え、みるみる大きく広くなって行きます。その様子を暫く見続けているうちに次第にそれが円盤状のものではなくて別の形のものである事が判り、やがてその形が明瞭になってきました。

『ベールの彼方の生活①』
それは竪琴の形をした光のハープとも言うべきもので、まるでダイヤモンドを散りばめた飾りのようでした。が、だんだん接近すると、それは騎馬と馬車と従者の一団で、その順序で私たちの方角へ向けて虚空を疾走しているのでした。

『ベールの彼方の生活①』
やがて都市の別のところからも喚声が聞こえて来ました。同じものを発見したのです。「あの一隊がこの都市へやって来る目的がそろそろお判りでしょう」とカストレル様がおっしゃるので「音楽です」と私が申上げると「その通り。音楽と関係があります。―」

『ベールの彼方の生活①』
「―とにかく音楽が主な目的です」とおっしゃいました。さらに近づいたのを見ると、その数は総勢数百名の大集団でした。見るも美しい光景でした。騎馬と炎の馬車―古い伝説に出てくるあの炎の馬車は本当にあるのです。―

『ベールの彼方の生活①』
―それが全身から光を放つ輝かしい騎手に操られて天界の道を疾走して来たのです。ああ、その美しさ。数界も高い天界からの霊の美しさはとても私たちには叙述できません。その中の一番霊格の低い方でもカストレル様と並ぶほどの方でした。

『ベールの彼方の生活①』
が実はカストレル様はその本来の光輝を抑え霊格をお隠しになっておられました。それはこの都市の最高霊であると同時に一人の住民でもあるとのご自覚をお持ちだからです。ですが、高級界からの一隊がいよいよ接近するにつれてカストレル様のお姿にも変化が生じ始めました。

【過去コメ】実は霊性発現直後(2012年7月頃)幽体離脱で下層界へ赴き、向上できずにいる霊を説得するという仕事を2回だけした事がありました。(その仕事を僕がグズってしまったためにそれで終了となってしまったのですが恥汗)今日の幽体離脱で再びその説得の仕事をしたような感覚がありました(祈)

■2020年4月29日UP■
TrailMovie インスピレーション「紙の墓」これが強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の未来という意味です。必ずこのメセのようにしましょう(祈)†
無事に死刑に処され「人類の恥」として登録されます。その後このバ〇悪魔4人の墓が建てられますが、その墓は、その辺に転がっているまぁまぁ大きな石に「ポストイット」を1枚ペタッて貼ったもの。皆さまはこの「紙の墓」という言葉からいろいろイメージを膨らませる事と思いますが、今僕が説明したようなポストイットの墓や、墓そのものが紙で出来ていてペラいモノとかいろいろ想像される事でしょう。が、その意味するところはひとつ「バ〇の墓」という事です…続きを読む→
■2020年4月23日UP■
「精一杯謝罪」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が「謝れば許してもらえる」と寝ぼけた事を考えているようです(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が大泣きウソ泣き演技をしながら女の子を四肢切断、強姦殺人し続けてきた大罪(というより赤ちゃんのピーチピチ(佳子)を盗んで娘にした事を謝罪するという意味で霊団は降らせてきたものと思われますが)を許してもらおうと国民に向けて「精一杯謝罪するつもり」という事のようなのです…続きを読む→
■2020年4月22日UP■
TrailMovie「とにかくねこのバ〇ヤローども」皆さまが強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に対しこのような正しい意見をお持ちである事を強く信じます(祈)†
皇族などと自称する明仁、文仁、徳仁、悠仁が想像を絶するレベルの強姦殺人魔である事「処刑遊び」と称して国民から盗んだ奴隷の女の子を信じられない人数、四肢切断、強姦殺人して死肉を食べて遊んでいる究極のキ〇〇イである事「大偽善」奴隷の女の子をレイプし続け殺し続けるために国民を徹底的に洗脳して善人を装い続けている事など、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体について正しい理解レベルに到達して下さっている事を僕、たきざわ彰人は激しく信じずにはいられません…動画を見る→

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†