【11/19】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†「シルバーバーチの霊訓⑦」
—–十一章
『シルバーバーチの霊訓⑦』
【“あなたはなぜ神に祈るのですか”と問われてシルバーバーチは“祈り”の本来のあり方について次のように述べた―】それは私に可能な限り最高の“神の概念”に波長を合わせたいという願いの表れなのです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
私は祈りとは魂の憧憬と内省のための手段、つまり抑え難い気持を外部へ向けて集中すると同時に、内部へ向けて探照の光を当てる行為であると考えております。本当の祈りは利己的な動機から発した要望を嘆願する事ではありません。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
我々の心の中に抱く思念は神は先刻ご承知なのです。要望は口に出される前に既に知れているのです。なのになぜ祈るのか。それは祈りとは我々の周りに存在するより高いエネルギーに波長を合わせる手段だからです。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
その行為によってほんの少しの間でも活動を休止して精神と霊とを普段より受容性に富んだ状態に置く事になるのです。僅かな時間でも心を静かにしていると、その間により高い波長を受入れる事ができ、我々に“本当に必要なもの”が授けられる通路を用意した事になります。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
利己的な祈りは時間と言葉と精神的エネルギーの無駄使いをしているに過ぎません。それらには何の効力もないからです。何の結果も生み出しません。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
が、自分をより一層役立てたいという真摯な願いから、改めるべき自己の欠点、克服すべき弱点、超えるべき限界を見つめるための祈りであれば、その時の高められた波長を通して力と励ましと決意を授かり、祈りが本来の効用を発揮した事になります。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
では“誰に”あるいは“何に”祈るべきか―この問題になると少し厄介です。なぜなら人間一人一人に個人差があるからです。人間は必然的に自己の精神的限界によって支配されます。その時点までに理解したものより大きいものは心象として描き得ないのです。
皆さん、何よりも大切な霊的知識を得ましょう。因果律の働きを理解しましょう。こういう地上生活を送ったら霊界に行ってこういう状況になる、という事を得心していれば…自分勝手・無責任な生活を送っていると下層界へ落ちて悲惨な状況になると知っていれば、絶対に日常生活を律するはずなんです(祈)
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『シルバーバーチの霊訓⑦』
ですから私もこれまでに地上にもたらされた知識に、ある程度まで順応せざるを得ない事になります。例えば私は言語という媒体を使用しなければなりませんが、これは観念の代用記号にすぎず、それ自体が伝えるべき観念に制約を加える結果となっています。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
このように地上のための仕事をしようとすれば、どうしても地上の慣例や習慣、しきたりといったものに従わざるを得ません。ですから私は、神は人間的存在ではないと言いながら男性代名詞を使用せざるを得ない事になります。―
『シルバーバーチの霊訓⑦』
―(例えば“神の法則”というのをHis lawsという具合に―訳者)私の説く神は宇宙の第一原因、始源、完全な摂理です。私が地上にいた頃はインディアンはみな別の世界の存在によって導かれている事を信じておりました。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
それが今日の実験会とほぼ同じ形式で姿を見せる事がありました。その際、霊格の高い霊ほどその姿から発せられる光輝が目も眩まんばかりの純白の光を帯びていました。そこで我々は最高の霊すなわち神は最高の白さに輝いているものと想像した訳です。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
いつの時代にも“白”というのは“完全”“無垢”“混ぜもののない純粋性”の象徴です。そこで最高の霊は“白光の大霊”であると考えました。当時としてはそれが我々にとって最高の概念だった訳です。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
それは、しかし今の私にとっても馴染み深い言い方であり、どのみち地上の言語に移しかえなければならないのであれば永年使い慣れた古い型を使いたくなる訳です。ただしそれは人間ではありません。人間的な神ではありません。神格化された人間ではありません。
『シルバーバーチの霊訓⑦』
何かしら“でかい”存在ではありません。激情や怒りといった人間的煩悩によって左右されるような存在ではありません。永遠不変の大霊、全生命の根源、宇宙の全存在の究極の実在であるところの霊的なエネルギーであり、それが個別的意識形体をとっているのが人間です。
「75~80」これはアナログ絵75から80という意味ですが、この通りになるという事なのか?(祈)†
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潜入爆破計画がバレバレで完全失敗という幽体離脱時映像を拝しました、霊団ナニコレ(祈)†
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TrailMovie Dreamwork(ドリームワーク)について(祈)†
そしてついに描き始めた41作。過去ブログでも少し書きましたが、この41作、そして42作、この2作品は僕のアイデアストックに一切なかった作品で、ほぼ全てインスピレーションに従って描いたのです。A4の4倍の作業負荷に身を浸しながら描き続けている時、突然「あ、こういう風に塗ったらいいんじゃないか」って急にひらめいたり、突然ペンツールの新しい使い方を発見したり、朝、目覚める直前にイメージが降ってきて「あ、そう描けばいいのか」と理解したり、ストーリーの内容が自然と頭に浮かんだり…。41作42作描画時はひたすらこんな感じだったのです。今にして思えばあの時既に守護霊様からのインスピレーションを複数受取らせて頂いていたのだと霊性発現後になって改めて理解したのです…動画を見る→
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