【11/30】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†「ベールの彼方の生活①」
『ベールの彼方の生活①』
“こんな小さな子供がそれほどの信仰をもっているからには自分もせめて同じくらいの信念はもつべきだ”と。それから次第に考えが固まり、とにかく今のままでやってみようと決心しました。
『ベールの彼方の生活①』
もともと子供を手放すのは父親も本意ではなく、引き止めるための言い訳ならいくらでもあるじゃないか、と思ったのでした。こうした様子を見ただけで母親が慰めを得たとはとても言い切れません。
『ベールの彼方の生活①』
が地上をあとにしながら私たちはその婦人に、あの子の信仰が父親の信念によって増強されたら私たちが援助して行く上で強力な手掛りとなりますよ、と言ってあげました。そうでも言っておかないと今回の私たちが取った手段が間違っていた事になるのです。
『ベールの彼方の生活①』
帰るとその経過を女性天使に報告しました。すると即座に家族が別れ別れにならぬように処置が取られ、その母親には、これから一心に向上を心掛け、早く家族の背後霊として働けるようになりなさいとのお達しがありました。
『ベールの彼方の生活①』
それからというもの、その婦人に変化が見られるようになりました。与えられた仕事に一心に励むようになったのです。私たちの霊団に加わって一緒に地上へ赴き、彼女なりの仕事ができるようになる日もそう遠くはないでしょう。
『ベールの彼方の生活①』
この話はこれ位にして、もう一つ別のケースを紹介してみましょう。先頃私たちのコロニーへ一人の男性がやって来ました。この方も最近地上を去ったばかりです。自分の気に入った土地を求めてさ迷い歩き、私たちのところがどうやら気に入ったらしいのです。
『ベールの彼方の生活①』
ずっと一人ぽっちだったのではありません。少し離れたところからいつも指導霊が見守っていて、いつでも指導する用意をしていたのです。この男性も私たちが時折見かける複雑な性格の持ち主で、非常に多くの善性と明るい面を持ち合わせていながら、―
『ベールの彼方の生活①』
―自分でもどうにもならない歪んだ性格のために、それが発達を阻害されているのでした。その男性がある時私たちのホームのある丘からかなり離れた土地で別のホームの方に呼び止められました。その顔に複雑な表情を見て取ったからです。
『ベールの彼方の生活①』
実は出会った時点ですぐに、少し離れた位置にいた指導霊から合図によってその男性の問題点についての情報が伝わり、その方は即座にそれを心得て優しく話しかけました。「この土地にはあまり馴染みがない方のようにお見受けしますが、何かお困りですか。」―
『ベールの彼方の生活①』
―「お言葉は有難いのですが別に困ってはおりません。」「あなたが抱えておられる悩みはこの土地で解決できるかも知れませんよ。全部という訳には行かないでしょうけど。」「私がどんな悩みを抱えているかご存じないでしょう。」「いや少しは判りますよ。」―
『ベールの彼方の生活①』
―「こちらで一人も知り合いに出会わない事で変に思っておられるのでしょう。そして何故だろうと。」「確かにその通りです。」「でもちゃんとお会いになってるのですよ。」「会った事は一度もありません。一体どこにいるのだろうと思っているのです。実に不思議なのです」―
『ベールの彼方の生活①』
―「あの世へ行けば真っ先に知人が迎えてくれるものと思っておりました。どうも納得がいきません」「でも、お会いになってますよ」「知った人間には一人も会っておりませんけど」「確かにあなたはお会いになっていませんが、相手はちゃんとあなたにお会いしています」―
『ベールの彼方の生活①』
―「あなたが気づかないだけ、いや気づこうとなさらないだけです」「何の事だかよく判りませんね」「こういう事です。実はあなたが地上からこちらへ来てすぐから、あなたの知人が面倒を見ているのです。ところがあなたの心は一面なかなか良いところもあり」―
『ベールの彼方の生活①』
―「開かれた面もあるのですが、他方、非常に頑なでむやみに強情なところがあります。あなたの目に知人の姿が映らないのはそこに原因があるのです」男はしばらくその方を疑い深い目でじっと見つめておりました。そしてついに、どもりながらもこう言いました。
『ベールの彼方の生活①』
「じゃ、私のどこがいけないのでしょう。会う人はみな優しく幸せそうに見えるのに、私はどの人とも深いお付き合いが出来ないし落着ける場所もありません。私のどこがいけないのでしょう」
眼病の一つに球後神経炎というのがあり、これなどは純粋に肉体的な病気のように思われがちですが、霊的に診察してみますと、極度に不幸な人生体験をした人とか、あまりに正義感の強すぎる人、言いかえると道義的に神経質な人に多く発生しているようです。―【霊体手術の奇跡】より
■アナログ絵310「フラー17誕生ストーリー」4~6ページUP、止まらずガンガン行きます(祈)†
僕「フラーが…」07「ありがとう…」僕「07がお礼を言ってる…僕は、何もしてあげられなかったのに…」湖の白鳥、咲き乱れる花、お花ちゃんを囲んでお祝いの歌を歌う妖精ちゃん、ユキ 僕「フェアリー、ココのお花ちゃんはみんなキレイに咲いてるのに何で07だけ枯れちゃったんだい?」フェアリー「…」僕「ん?」はい、霊体の僕の愛機「フラー07」が枯れてしまいました。僕は責任を感じて落ち込みますが、花の妖精ちゃんは笑顔で歌を歌い、フェアリーも超余裕の様子です。これはどうした事でしょうか。みたいな感じでストーリーは311(7~9ページ)312(10~12ページ)313(13~15ページ)と続きます。とにかく大急ぎで描きましょう…続きを読む→
TrailMovie「デマハウス」霊団は「皇居」の事をこのように表現しました。まさにピッタリの表現ですね(祈)†
「デマハウス」にありますようにコイツらが流し続けてくるウソ洗脳情報にいつまでもダマされ続けてあげてコイツらをおだて続けてあげるというのであれば、その人は「やさしい心の持ち主」という事ではなく「あたまカラッポのおめでたい人間」という事になります。皆さまは果たして自分の愛する笑顔のカワイイ愛娘が明仁、文仁、徳仁、悠仁にむごたらしい方法で強姦殺人されてもコイツらに笑顔で手を振って陛下殿下などと呼び頭を下げるでしょうか。僕は常にブログで【神の因果律】について、そして【神】が僕たち人間全員に与えて下さった【理性・良心】についてブログを書き続けてますが、皆さまにはそろそろ自分の理性、良心に背く行為をやめて頂かねばならないと全力で公言させて頂きます…動画を見る→
■アナログ絵309「フラー17誕生ストーリー」まずは1~3ページUPです(祈)†
僕「フラーが枯れる!?」僕「霊質の素材は永遠不滅なんだ!フラーが枯れるなんて、そんな事あるもんか!」僕「だ、ダメだ、僕の霊力では修復しきれない。フラーデッキだ!とにかくフラーデッキに戻るんだ!」僕「フェアリーちょっと待って。何とか07をクレスまで飛ばしてみる」僕「うっ!?」フェアリー「……」僕「フェアリー?」…続きを読む→
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