【9/17】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
『シルバーバーチの霊訓⑪』
【大戦で戦死した人たちの犠牲は何一つ良い結果を生み出さなかったのでしょうか―】何一つありません。今の世界の方が“偉大なる戦争”勃発以前よりさらに混沌状態に近づき、破壊が増しております。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
【数多く見られた英雄的行為が無駄に終ってしまう事も有り得るのでしょうか。霊的に何の報いもないのでしょうか―】その犠牲的行為をした当事者個人にはあります。動機が正しかったからです。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
ただ忘れないで頂きたいのは、そうした英雄を後世の人間が裏切っている事です。犠牲を無駄に終らせています。その原因は相変らず物的欲望を優先しているからです。【毎年のように“終戦記念日”の催しがありますが、少しは役に立っているのでしょうか】―
『シルバーバーチの霊訓⑪』
―たとえわずか二分間であっても全く思い出さないよりはましでしょう。がその日をライフル銃と銃剣と花火という戦争で使用する軍事力の誇示で祝って一体どうなるというのでしょう。何か霊的な行事で祝えないものでしょうか。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
【同じ日にスピリチュアリストの集会で行っている記念行事を続ける事には賛成なさいますか―】真実が表現されているところには必ず価値あるものが生まれます。説教も奉仕的精神を生むものであれば結構です。ただ聞くだけで終る説教では無意味です。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
聴衆をいかにも平和の味方であるかの気分に浸らせるだけのキザな説教ではいけません。私が望むのは実際の活動を生み出すような説教、人のために役立つ事をしたいと思わせるような説教、―
『シルバーバーチの霊訓⑪』
―弱者に勇気を与えるような説教、喪の悲しみに暮れる人を慰めてあげるような説教、住む家さえない人たちの心の支えとなるような説教、物質界の汚点である虐待行為の全てに終止符を打たせるような説教です。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
お互いがお互いのためになるような事をする以外に平和の道はありません。全ての人間が互助の精神に満たされ、人のためになる行為を実践するようになるまでは平和は到来しません。これまで続けられてきた終戦記念日も今日では次の戦争の準備のための小休止でしかありません
『シルバーバーチの霊訓⑪』
【不戦主義(兵役拒否)の運動に賛同なさいますか―】私はどの主義にも属しません。私にラベルはありません。名目に惑わされてはいけません。その目的としているものは何か、何を望んでいるのか、そこが大切です。なぜなら敵と味方の双方に誠実で善意の人がいるからです。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
私たちの教えはいたって単純ですが、それを実行に移すには勇気がいります。一つの糸口をつかんだら、つまり霊的真理を知る事によって覚悟を決め、物的生活のあらゆる事柄に奉仕と無私の精神で臨めるようになれば、地上に平和と和合が招来されます。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
それは主義・主張からは生まれません。神の子がそうした精神の真実性を悟り、それを日常生活において、政治活動において、工場において、政府機関において、あるいは国際政策において応用していく事によって初めて実現されるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
私たちにできるのは、これこそ真実に基いていると確信した原理を説き、それを応用すれば必ずや地上世界に良い結果がもたらされる事を自信をもって申上げるのみです。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
その地上世界にいるのはあなた方です。最後の責任はあなた方にあります。しかし皆さんが人の道を誤る事さえなければ、私たちも精一杯の愛と厚意をもって導き、万全の協力を惜しまない事だけはお約束します。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
訳者注―私が“英国三大霊訓”と呼んでいる『シルバーバーチの霊訓』『ベールの彼方の生活』『霊訓』のうち邪霊集団の存在について一番強く説き警告しているのは『霊訓』である。その中から参考箇所を部分的に紹介する。通信は自動書記によるインペレーターからのもの。―
『インペレーターの霊訓』
すでに聞き及んでいようが、今汝を中心として進行中の新たな啓示の仕事と、それを阻止せんとする一味との間に熾烈なる反目がある。我等の霊団と邪霊集団との反目であり、言い換えれば人類の発達と啓発のための仕事と、それを遅らせんとする働きとの闘いである。
『インペレーターの霊訓』
それはいつの時代にもある善と悪、進歩派と逆行派との争いである。逆行派の軍団には悪意と邪心と欺瞞に満ちた霊が結集する。未熟なる霊の抱く憎しみによって煽られる者もいれば、真の悪意というよりは悪ふざけ程度の気持から加担する者もいる。
『インペレーターの霊訓』
要するに程度を異にする未熟な霊が全てこれに含まれる。闇の世界より光明の世界へと導かんとする我等をはじめとする他の多くの霊団の仕事に対し、ありとあらゆる理由からこれを阻止せんとする連中である。
『インペレーターの霊訓』
汝にそうした存在が信じられず、地上への影響の甚大さが理解できぬのは、どうやらその現状が汝の肉眼に映らぬからのようである。となれば汝の霊眼が開くまでは、その大きさ、その実在ぶりを如実に理解する事はできぬであろう。
『インペレーターの霊訓』
その集団に集まるのは必然的に地縛霊、未発達霊の類である。彼らにとって地上生活は何の益ももたらさず、その意念の赴くところは彼らにとっては愉しみの宝庫とも言うべき地上でしかなく、霊界の霊的な喜びには何の反応も示さぬ。
『インペレーターの霊訓』
かつて地上で通い慣れた悪徳の巣窟をうろつき回り、同質の地上の人間に憑依し、、哀れなる汚らわしき地上生活に浸る事によって、淫乱と情欲の満足を間接的に得んとする。(中略)
『インペレーターの霊訓』
一方、人間の無知の産物たる死刑の手段によって肉体より切り離された殺人者の霊は、憤怒に燃えたまま地上をうろつき回り、決しておとなしく引っ込んではおらぬ。毒々しき激情をたぎらせ、不当な扱いに対する憎しみ―
『インペレーターの霊訓』
―その罪は往々にして文明社会の副産物に過ぎず、彼らはその哀れなる犠牲者なのである―を抱き、その不当行為への仕返しに出る。地上の人間の激情と生命の破壊行為を煽る。次々と罪悪をそそのかし、自分が犠牲となったその環境の永続を図る。(中略)
『インペレーターの霊訓』
かくの如く地上の誤りの犠牲となって他界し、やがて地上へ舞い戻るこうした邪霊は、当然の事ながら進歩と純潔と平和の敵である。我等の敵であり、我等の仕事への攻撃の扇動者となる。至極当然の成り行きであろう。
『インペレーターの霊訓』
久しく放蕩と堕落の地上生活に浸れる霊が、一気に聖純にして善良なる霊に変り得るであろうか。肉欲の塊りが至純なる霊に、獣のごとき人間が進歩を求める真面目な人間にそう易々と変れるであろうか。それが有得ぬ事くらいは汝にも分るであろう。
『インペレーターの霊訓』
彼らは人間の進歩を妨げ、真理の普及を阻止せんとする狙いにおいて、他の邪霊の大軍とともに、まさに地上人類と我等の敵である。
『インペレーターの霊訓』
真理の普及がしつこき抵抗にあうのは彼らの存在のせいであり、汝にそうした悪への影響力の全貌の認識は無理としても、そうした勢力の存在を無視し、彼らに攻撃のスキを見せる事があってはならぬ。
「片手落ちというものがありません」あくまでも霊界側の視点でのお話です(祈)†
僕の物質界生活中に結果が出るとは言っていない、僕の帰幽後に霊界側が計画した通りの結果に到達する。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡も、僕の物質界生活中には達成できないとしても、僕の帰幽後にそのようになる。奴隷の女の子たちの救出も、僕の物質界生活中には実現できない、しかし女の子たちは強姦殺人されて以降に霊界で十分すぎる埋め合わせがあるのだから何も心配する必要はない。だいたいこういう意味でいいでしょう。大俯瞰的視点で永遠という時間の尺度で全体を眺めれば「素晴らしい結果に到達した」と言えるのでしょうが…続きを読む→
「どっちが勝つ?」このような近視眼の判断をしないよう神の因果律を正しく理解しましょう(祈)†
神を侮るべからず。己の蒔きしものは己が刈り取るべし(ガラテア6・7)神の摂理は絶対にごまかされません。傍若無人の人生を送った人間が死に際の改心でいっぺんに立派な霊になれるとお思いですか。魂の奥深くまで染込んだ汚れが、それくらいの事で一度に洗い落とせると思われますか。無欲と滅私の奉仕的生活を送ってきた人間と、わがままで心の修養を一切おろそかにしてきた人間とを同列に並べて論じられるとお考えですか。“すみませんでした”の一言で全てが赦されるとしたら果たして神は公正であると言えるでしょうか…続きを読む→
「いよいよ存在価値がなくなっていく」お分かりですね、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事ですよ(祈)†
日航ジャンボ機を墜落させて自分たちの邪悪の正体を公言しようとした人間を一気に殺したのも、その他いくらでもある事と思いますが、それらの行動には全て「動機」があるという事になります。その動機こそ霊団が言ってきた「人生イコールS〇X」この言葉ひとつに集約されるのです。コイツらの人生の目的、行動の動機は「S〇X1本」です。幼い奴隷の女の子を「処刑遊び」で四肢切断、強姦殺人し続けるために全てのウソをついているのです。抵抗する術を知らない盗んできた(パレットから買ってきた)女の子たちをレイプし続けるために生まれてから死ぬまで自分の人生の全てをウソで塗り固めるのです。コイツらは何もかも全てがウソなのです。そこまでしてウソをつき続ける理由が「S〇Xを守るため」という事なのです…続きを読む→
「実際に戦争に送ろうと思ってるんだよ」明仁、文仁、徳仁、悠仁が僕を体よく殺そうとしているのです(祈)†
皆さまは「戦争」というものを「勃発してしまったら国民は戦争に赴かなければならないものなんだ、イヤでもやらなければならないものなんだ」みたいに考えておられますか。皆さま霊的知識をお勉強して下さい。その考えは1億%間違っています。僕たち人間は年齢、性別、人種等に関係なく全員が【神】から「神性の火花」を賜って個的存在を獲得した「神を共通の父(親)とした霊的同胞、霊的兄弟、霊的大家族」です。霊的知識を正しく理解すると、戦争で敵国の兵士を殺す事は「自分の家族を殺す事と同義」という事が理解できます。戦争というものは無知から生じる大変愚かな行為という事になります。そして僕は以前「コロナウソ」に関してこのような事を書いた事がありますが…続きを読む→
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