【10/7】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†

『シルバーバーチの霊訓③』
【最後にこれから先の見通しについて―】私の興味は真理だけです。真理こそが最も大切です。私のいう新しい世界が基盤とすべき永遠の霊的真理を理解して頂くために私は、ひたすら自分を役立てる事だけを考えております。

『シルバーバーチの霊訓③』
その大事業から外れた事をする人間は本来同胞のために捧げるべきエネルギーをムダに費やしている事になります。私たちが地上へ戻ってきたそもそもの目的は、聞く耳をもつ者の魂に刺戟を与え、新しい世界の構築のために地上の人間なりの役割を果たして頂く事にあります。

『シルバーバーチの霊訓③』
形式への盲従が度を越しています。因襲を大事にしすぎます。私は知識の普及とそれを今なお暗闇にいる人々の啓発のために使用して頂く事以外には関心がありません。私にとって宗教はたった一つしかありません―人のために自分を役立てるという事です。

『シルバーバーチの霊訓③』
教会、聖堂、信条、教理―これらに私はまるで興味がありません。行為、生活、動機―これで評価します。霊的な知識を得た人がそれを正しく普及していく上で心すべきは、それを無理やり押付ける事によって肝心の霊界からの働きかけの邪魔になってはいけないという事です。

『シルバーバーチの霊訓③』
霊の力は勝手に制約したり命令したりできません。発現できると見たらどんな人を通してでも流入します。私たちが欲しいのはそういう道具、霊媒、あるいは普通の男女―その人を通じて霊力が受入れられ、霊の教えが語られ、知識が伝達されるような精神構造をした人たちです。

『シルバーバーチの霊訓③』
これはのんびり構えてられない問題です。私たちが何故地上へ戻ってくるのか。実は霊界入りする人間の中に、もし地上で霊的知識を身につけておればこうまで酷くならなかったろうと思われる廃残者、堕落者、霊的生活への備えがまるで出来ていない者があまりに多すぎるのです

『シルバーバーチの霊訓③』
無知と恐怖と迷信と偏見に満ちた者ばかりなのです。そうした地上の暗黒面を助長している勢力を打ち崩す事が私たちの仕事です。私はそれを敢えてスピリチュアリズムと呼ぶつもりはありません。私は自然法則について語っているだけです。

『シルバーバーチの霊訓③』
父なる神などという言い方も致しません。私は宇宙の大霊という呼び方をしています。私は法則に目を向けます。私は宇宙の目的に目を向けます。人間は霊的に成長しなければならないのです。

『シルバーバーチの霊訓③』
もし地上で為すべき事の一部だけでも成就できたら、避けようにも避けられない宿命である次の霊的生活への準備が整った事になります。そうなるように仕向けるのが私たちがこうしてあなた方の世界へ戻ってくる目的です。同胞である地上人類への愛に発しているのです。

『シルバーバーチの霊訓③』
情愛の絆が我々を結びつけ私たちがあなた方の真理を語り、代ってあなた方が同胞のためにそれを語り継いで頂くという事です。私はただ私が見たままの事実を述べるだけです。とにかく知識を広める事です。迷信を突崩すのです。光明を輝かせ闇を無くすのです。

『シルバーバーチの霊訓③』
古くからの誤った権威を亡ぼすのです。強欲、貪欲、私利私欲、旧態依然たる教理と慣行の息の根を止めるために何とかしなければなりません。これらの全てが霊の敵です。その行く手を邪魔する者はたとえ一時的にせよ神の計画を妨害している事になるのです。

『シルバーバーチの霊訓③』
真理はいかなる組織・団体よりも大切です。何も難しく考える事はありません。真理は極めて簡単なのですが、人間は簡単では気が済まないのです。形式と慣習を好み、よその形式と慣習を真似したがり、よそが教会を建てると自分の所にも教会を建てないと気が済まないのです。

『シルバーバーチの霊訓③』
よそが祈祷で儀式を始めるようになると自分の所でも祈祷文をこしらえます。よそが賛美歌を歌うと自分の所でも賛美歌をこしらえます。最もその多くは文句が同じで、歌い方を変えているだけですが…。よそが説教を始めると自分たちも説教を始めます。

『シルバーバーチの霊訓③』
そんな事をしなくてもただひたすら霊力を第一に考えておれば神についての知識と霊的法則の普及のための合流点はいくらでもあります。その事が何より大切です。レンガはあくまでレンガです。建築物はあくまで建築物にすぎません。そんなものを崇拝してはいけません。

『シルバーバーチの霊訓③』
忠誠をささげるべきものは宇宙の大霊すなわち神とその永遠不変の摂理です。その事を知った者はその真理の炎を絶やさぬよう努力し、向うべき方角も分らずに迷っている人々にいつでも希望と慰めと啓示を与えてあげられるようになる事が勤めです。

『シルバーバーチの霊訓③』
あなた方の世界は暗黒に満ちております。人生疲れ生きる意欲を失い困惑している人、慰めのひとこと、一片の真理を渇望している人々が大勢おります。あなた方による緊急の援助を必要としております。

『シルバーバーチの霊訓③』
そういう人々のためにあなた方は一刻を惜しんで真理の普及のために努力すべきです。その人たちにとって霊的真理が人生の全てを建て直す盤石の土台となる事でしょう。

「どんなに隠しても表に出てくる」真実は絶対隠し通せないという意味です(祈)†■2022年1月5日UP■
「どんなに隠しても表に出てくる」真実は絶対隠し通せないという意味です(祈)†
国民の同情を誘う美しいスローな楽曲がバックに流され、かわいそうな人たちに文仁がやさしく声をかけてその人たちを笑顔にさせる映像が、柔らかい暖色系のフィルターをかけた状態でキラキラと光のモーションエフェクトをちりばめて再生スピードを若干落としたスローペースで流され、文仁にやさしく声をかけてもらった国民(もちろんさくら)が感動の涙を流しながら文仁を賛美するコメントの映像が流され、それを見た皆さまはその洗脳演出にアッサリコロっとダマされて「あぁこの人はイイ人なんだ」などとは死んでも思わないようにして下さい…続きを読む→
「物質界に無数の光を照らしております」この言葉の通りなら僕も嬉しいのですが(祈)†■2022年1月19日UP■
「物質界に無数の光を照らしております」この言葉の通りなら僕も嬉しいのですが(祈)†
「神のご意志を物質界に送り届ける仕事」となりますから、その重大性は言語に絶するレベルとなります。霊団の「もう身勝手は許されません」の警告は、僕がこれまで何度となく幼稚、小我から反逆を繰り返してきた事に対する「アキトくん、これからはもうそのようなワガママは許されなくなる、重大性が桁違いだからだ」という意味となり、それは僕も激しく了解するところです。もし霊団が言っている通りになるのだとしたら、現在物質界に存在する霊界通信よりさらに進んだ内容の霊言を霊団が降らせてくる事になり、その霊言を物質界全土に広める事は「神のご意志を遂行する大中心の中の大中心の仕事」という事になり…続きを読む→
「僕、たきざわ彰人はもう小我で先行してはいけません」交霊会の事を言っているのです(祈)†■2022年1月26日UP■
「僕、たきざわ彰人はもう小我で先行してはいけません」交霊会の事を言っているのです(祈)†
自分という存在の根源についての疑問を心のホンの片隅にでも入れておく事で、いつかそのタネが花開くキッカケを掴みやすくなると思うのです。霊的なモノをお勉強すればするほど物質界にはびこる数々の邪悪な諸問題の根本原因が「霊的知識の無知」にある事がことごとく理解できるようになります。肉体の死後も霊的身体をまとって霊界で永遠に存在し続ける、物質界生活時の行為、思念が帰幽後の自分の生活環境を決定する、物質界の金銭は一時的預かりモノであって自分のモノではなく、帰幽と共に全てを物質界に残して心ひとつで霊界に出発する、つまり物的金銭を蓄積しても自分の未来に何のプラスにもならない、こういう事を理解していない人間が利己的動機で同胞を虐げて自分だけ物的利益を得ようとしている、それが邪悪の根本原因だと考えます…続きを読む→
「もっと早くコナンドイル氏がいるうちに始めていれば」拡散力という意味では?(祈)†■2022年2月23日UP■
「もっと早くコナンドイル氏がいるうちに始めていれば」拡散力という意味では?(祈)†
ご覧の皆さまには、作品シャーロック・ホームズを今後ご覧になる時、原作者アーサー・コナン・ドイル氏が「スピリチュアリズムのパウロ」と呼ばれるほど霊的知識の普及に尽力、貢献した人物であった事、作品ホームズはドイル氏の人物像の1側面であって全体像ではないという事を頭に入れた状態で作品をご覧頂きたいと思います。そして願わくばドイル氏執筆の霊関連書籍にも目を通して頂きたいと切に願うものです…続きを読む→

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†