『シルバーバーチの霊訓⑪』
もう一人の方にも同じ事を申上げたいと思います。悩みや困難に追いまくられるとおっしゃいます。が私はいつも申上げております―“それは百も承知しております。もし悩みも困難もなかったらあなたはこの世にはいらっしゃらないでしょう。”―
『シルバーバーチの霊訓⑪』
―“なぜならそれを処理するために地上へ来ていらっしゃるのですから”と。遭遇しなければならない困難というものが必ずあります。それに挑戦する事によって内部の貯え、潜在する霊的資質、神的属性の幾つかが呼び覚まされるのです。ですが度を過してはなりません。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
身体が“疲れました。もうこれ以上は無理です”と訴えはじめたら休息を与えてあげてください。皆さんへの愛の気持はあっても代って生きてあげる訳にはまいりません。手引きはしてあげます。援助はします。支えにもなってあげます。道を教えてあげる事はできます。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
しかし皆さんが自ら背負うべき責任を私が肩代りしてあげる訳にはまいりません。私たちの力の限りを尽して是非とも必要な守護は受けられるようにしてあげましょう。が自分のする事には自分で責任を取るのです。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
【角膜移植には反対ですか。霊的には何ら問題はないように思えますが―】私は原則として臓器の移植手術には反対です。他人のために自分の臓器を提供する方の誠意を疑う訳ではありません。神は霊が地上で自我を表現するための道具として物的身体をお与えになりました。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
そこに身体と霊との緊密な関係がある訳です。もし臓器移植が不可欠のものであったら心臓や腎臓の移植手術に失敗は有得ないはずです。角膜の問題はとても厄介です。人間の苦痛に対して冷淡であるかに思われたくないのですが時として失明の原因がカルマにある事があります。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
何もかもカルマのせいにしてしまうのは卑怯だと思われかねない事は私も承知しておりますが因果律は絶対であり、ありとあらゆる出来事を規制しております。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
目が見えないという事も因果律の結果です。目の見えない人が角膜を移植してもらって見えるようになるという事が霊的に見て果たしてその人にとって良い事であるか否かは、一概に片付けられる問題ではなく議論したら延々と続く事です。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
身体的には良い事かも知れません。が霊的には必ずしも良い事とは言えません。皆さんより永い人生体験をもつ霊界の存在という有利な立場から申上げれば、最も大切なのは“霊的に見て良い事か”という事です。【それは病気全般についていえる事でしょうか】―
『シルバーバーチの霊訓⑪』
―カルマが絡んでいるものに限っての話であればそうです。その場合は霊的治療も功を奏しません。従って角膜移植をしても視力は戻りません。【しかしもし臓器移植が許されていないとすれば手術はできなくなります―】人間には自由意志があります。操り人形ではありません。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
十字路で右へ曲るか左へ曲るかは自分で決められます。選択は自由です。もし神が人間を操り人形にした方が良いとお考えになっていれば皆さんは操り人形になっていたはずです。しかし皆さんも私が“無限の創造活動”と呼んでいるものに参加するだけの力を秘めているのです。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
が同時にそれを邪魔し妨害し遅らせる事も出来ます。ただし変更させる事はできません。【医術の発達は良いとして肉体をつぎはぎ細工のように弄り回すのは霊的な間違いを犯す事になる可能性があるという事ですね。各自に霊的な存在意義がある訳ですから】―
『シルバーバーチの霊訓⑪』
私たちがお教えしたいと思っているのは、まさしくその事です。身体は霊の宮であるからこそ大切なのです。いかなる形にせよその根本的な摂理を犯せば病気が発生します。その代償を支払わねばならないという事です。それだけは避けられません。
『シルバーバーチの霊訓⑪』
私は外科医の仕事そのものに反対している訳ではありません。皮膚の移植には反対しません。人を喜ばせてあげたいという誠意には反対しません。ただ私が置かれている立場上、全ての問題をその根底にある霊的な意義という観点から申上げるしかないのです。
皆さん、地上のどんな高価なものより何より大切な霊的知識を得ましょう☆人類の宝とも言える書籍は沢山あります(ブログ“「霊」関連書籍の総括”参照)地上は修行場です。僕たちはそれぞれ越えるべき課題を携えて地上に降下して来てるのです。それを知って暮すのと知らずに暮すのでは大違いです(祈)
■2022年12月7日UP■「地球上でもっとも寂しい」僕が突入させられる悲劇です。試練にも限度がある(祈)†心臓が鼓動しているのが、血液が全身を循環しているのが、脳髄でアレコレ思索を巡らせる事ができるのが霊のチカラのおかげだというこの単純な真理が理解されるのにあと何千年かかるというのか。2000年前にイエス様が同じ事を言っていたじゃないか、まだ分からないのか。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体にも、自分が霊的存在であるという事実にも、一体人々はいつになったら気が付くというのか。この狂った腐った物質界は、あと何千年、正しいおこないをする者を磔刑(はりつけ)にし続けるというのか。そんなに洗脳が好きなのか、そんなに帰幽後に地獄に落ちたいのか。ステキな境涯に案内してあげようと大切な事を教えるために物質圏に犠牲的降下をして下さっている高級霊の方々の愛を、あと何千年裏切り続ければ気が済むのか…続きを読む→ ■2022年11月2日UP■「感謝の念は消えません」だからそれは帰幽後の話だろ、物質界の邪悪を滅ぼせよ(祈)†僕は「物質界は地球圏霊界の刑務所」と公言していますが、霊団の動きを見るほどに僕のこの言葉は本当に正解なんじゃないか?という気がしてなりません。つまり刑務所が住み心地良くなってしまったら刑務所としての機能が果たせなくなってしまうので邪悪を(今のところは)滅ぼすつもりがない。未熟霊の矯正に刑務所を活用し続けなければならないからだが、矯正する未熟者がすっかりいなくなった、つまり地球圏霊界全体がある程度のレベルまで向上を果たし、下層界にうごめく低級霊たちもほとんど向上を果たし姿を消し、下層界が空っぽになるくらいのところまで到達した暁には、刑務所である物質界の利用目的が消滅する事になるので、そうなって初めて物質界の邪悪を消滅させるとか、そういうアフォみたいに気の長い事を考えているのではないか、などと思ったりもするのです…続きを読む→ ■2022年10月12日UP■「扱いは不当だからです」霊団が使命遂行を前進させようとしない理由がこれです(祈)†霊格がある一定以上まで高まると物質圏付近に降下する事さえできなくなるそうで、影響力を行使しようにもできなくなる、それで霊力に感応する僕のような人間に対して働きかけて間接的に仕事を前進させようとする訳です。霊界高級霊の方々は自分で最低界に降下して仕事をする事は基本的にできない(ごくまれに使命に燃えて肉体をまとって降下する神霊も存在するそうです、イエス様がその代表ですね)ですので霊力に感応する物質界の人間に仕事をやってもらう事になる訳ですが、僕の霊団に対する反逆ぶりを見ればお分かりのように、ああでもないこうでもないと文句ばかり言って高級霊の言う通りには動いてくれないものです。それで霊界側で作成した使命遂行ブループリントの全てを達成できず霊媒は帰幽し、残りの仕事は次の霊媒を見出してその人物にやらせるという事になるのですが、その霊媒が物質界に全くいないのです…続きを読む→ ■2022年8月31日UP■10年ぶりに霊団が「法悦の霊力」をごく弱く降らせてきました。説明してみましょう(祈)†霊関連書籍「コナンドイルの心霊学」の中で、物質界生活中のイエス様の事を「罪深き人間を赦し」と表現しています。霊団がやっているのはこれと同じだと言えなくもないのかも知れませんが、イヤやはりそれもおかしい、そもそもコイツら(霊団)が僕に教えてきたんだから。許すなら最初から教えてこなければよかっただろ、霊団は僕より僕の性格を知っています。僕の性格は「1歩も退く気はない」です。その僕の性格を計算に入れて僕に「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体および、奴隷の女の子ももちゃんのSOSを教えてきたんじゃないのか。僕なら脅迫に屈せずにこの仕事をやり切ってくれると思ったから僕にコレをやらせたんじゃないのか…続きを読む→