【12/26】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
『シルバーバーチの霊訓③』
【英国フリート街に立並ぶ新聞社の一つの主筆でスピリチュアリズムにも興味をもつジャーナリストが、ある日の交霊会で思念とインスピレーションの違いについて質問した。それについてシルバーバーチはこう答えた】―
『シルバーバーチの霊訓③』
―物質の世界に住んでおられるあなた方は極めて創造性の乏しい存在です。よくよくの例外を除いて、まず何も創造していないと言ってよろしい。受信局であると同時に発信局のような存在です。まず外部から思念が送られてくる。
『シルバーバーチの霊訓③』
それが一たんあなたならあなたという受信局で受止められ、それに何かが付加されて発信され、それを別の人が受信するという具合です。あなたに届いた時の思念と、あなたから発信される時の思念は既に同じではありません。
『シルバーバーチの霊訓③』
あなたの個性によって波長が高められる事もあり低くなる事もあり、豊かになっている事もあり貧弱になっている事もあり、美しくなっている事もあり醜くなっている事もあり、新たに生命力を付加されている事もあり衰弱している事もあります。
『シルバーバーチの霊訓③』
しかしそれとは全く別に霊的な波長の調整によってあなたと同じ波長をもつ霊からのインスピレーションを受ける事もできます。人間が(あなた方の言い方で)死んで私たちの世界へ来ます。その時(肉体は捨てても)精神と魂に宿されているものは何一つ失われません。
『シルバーバーチの霊訓③』
それは霊的であり、無限であり、霊的にして無限なるものは絶対に無くならないからです。その魂と精神に宿された資質はその後も生長し、広がり、発達し、成熟していきます。
『シルバーバーチの霊訓③』
そうした霊性を宿しているからこそ、こちらへ来てしばらくすると、地上の人間のために何か役に立つ事をしたいと思うようになる訳です。やがて自分と同質の人間を見出します。あるいは見出そうと努力しはじめます。
『シルバーバーチの霊訓③』
地上で詩人だった人は詩人を探すでしょう。音楽家だった人は音楽家を探すでしょう。そして死後身につけた事の全てを惜しげもなく授けようとします。問題は波長の調整です。インスピレーションが一瞬の出来事でしかないのは私たちの側が悪いのではありません。
『シルバーバーチの霊訓③』
二つの世界の関係を支配している法則が完全に理解されれば―別の言い方をすれば、地上の人間が両界の自由な交信の障害となる偏見や迷信を取除いてくれれば、無限の世界の叡智が人間を通してふんだんに流れ込む事でしょう。
『シルバーバーチの霊訓③』
要は私たちの側から発信するものを受信する装置がなければならない事、そしてその装置がどこまで高い波長の通信を受け取れるかという性能の問題です。全てのインスピレーション、叡智、真理、知識は、人間側の受信能力に掛っております。
『シルバーバーチの霊訓③』
【それだけお聞きしてもまだインスピレーションが一瞬のひらめきで伝わるのかよく理解できません―】その瞬間あなたの波長が整って通信網に反応するからです。【と答えたあと、そういう思念が霊界からのものか地上の人間からのものかの区別の仕方について質問されて】―
『シルバーバーチの霊訓③』
―両者をはっきりと線引きする事はとても困難です。思念には地上の人間の発したものが地上の他の人間によって受取られる事もありますが、霊界からのものもあります。思念は常に循環しております。そのうちある種のものが同質の性格の人に引寄せられます。
『シルバーバーチの霊訓③』
これはひっきりなしに行われている事です。しかしインスピレーションは霊界の者がある種の共通の性質、関心、あるいは衝動を覚えて、自分が既に成就したものを地上の人間に伝えようとする、はっきりとした目的意識をもった行為です。
『シルバーバーチの霊訓③』
地上の音楽、詩、小説、絵画の多くは実質的には霊界で創作されたものです。【祈りは叶えられるものでしょうか―】叶えられる時もあります。祈りの中身と動機次第です。人間はとかく、そんな要求を叶えてあげたら本人の進歩の妨げになる、―
『シルバーバーチの霊訓③』
―あるいは人生観をぶち壊してしまいかねない祈りをします。そもそも祈りとは人間が何かを要求してそれをわれわれが聞き、会議を開いて検討してイエスとかノーとかの返事を出すのとは違います。
『シルバーバーチの霊訓③』
祈るという事は、叶えられるべき要求が自動的に授かるような条件を整えるために自分自身の波長を高めて、少しでも高い界層との霊的な交わりを求める行為です。
超久々に霊団最接近の「ブゥン!ブゥン!」という振動音を霊聴に聞きましたが、その意味は…(祈)†
霊団が犠牲を払って地上圏に降下するのには“理由”があります(祈)†だいぶ前にこのようなブログを書いた事がありますが、ここで説明している「ブゥン!ブゥン!」という、霊団が僕の肉体に最接近した時に聞こえる高速振動音を今日再び霊聴に聞きました。ずっとそれが霊聴に響き続けていたせいで寝不足にさせられて正直カチンと来ていますが、この霊団最接近の意味は過去ブログでも「祝福」か「慰め」だと書いていますが、今回は間違いなく悪い方の意味だと予測します…続きを読む→
「これから起こる事の大変さに比べれば」現在の僕の苦しみなど取るに足らないという意味です(祈)†
実はバーバネル氏が1回だけ僕の肉の口を使って言葉を発した事があるのです。なぜ過去ブログでその事を書いていないのか、それは書きたくなかったからです。なぜならその時、僕は事情があって大泣きしていたのです。2014年1月だったかな。僕はあふれる涙を抑える事ができず号泣していました。その時です。僕の口から、思ってもいない、考えてもいない一言が飛び出したのです。最初はなぜ自分がそんな事を言ったのか理解できませんでしたが「あ!バーバネル氏が僕の肉の口を使って言わせたんだな!誰がそんな事言いたいって言った!チクショー!」と気付いて、それがショックでさらに号泣した、という事が1度だけあったのです。つまりバーバネル氏はたった1回ではあるものの僕の肉の口を使って日本語を発声する練習はしているという事になるのです…続きを読む→
「愛の表現、怒るな」霊団の軽薄極まる言葉です。とにかくこの人生の責任取れ(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は、自身の大犯罪を隠し通さなければ本当に逮捕になってしまうため、いつまでもどこまでもウソ洗脳ニュースをメディアに流し続けて国民をダマし続けなければならない。つまり「明仁、文仁、徳仁、悠仁にはウソをつき続けなければならない理由、動機、必要性がある」僕、たきざわ彰人には、これほど長い年月にわたって画家の夢Dreamworkを捨てさせられてブログでウソの内容を書き続けるなどという行為をしなければならない必要性が全くない。そもそも僕の人生の目的は全く別のところにある。「僕にはウソを公言する理由、動機、必要性がない」そんな事しても別に何にもならない…続きを読む→
「進化が足りない」物質界の苦難の存在理由を僕は理解できていないという意味です(祈)†
物質界で味わった苦しい思いは、帰幽後に霊界で存分にその埋め合わせが用意されており、苦難から逃げずに立ち向かった者には霊的褒章が、苦難から逃げて物的享楽に走った者には幽界下層界での反省の人生が待ち受けています。さらに同胞(他人)を虐げて(肉体的精神的に傷つけて)私腹を肥やした人間には暗黒、地獄とも表現できる低い境涯にて永遠とも思える長い年月にわたる大変キビシイ未来が待ち受けています…続きを読む→
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